iPhoneの買い替えを考え始めたとき、こんな悩みってないですか?
「新しいモデルが多すぎてどれを選べばいいかわからない」
「できればコスパのいいモデルを長く使いたい」
「名機って呼ばれてるやつが気になるけど、今さら買っても大丈夫?」
実は、最新機種が必ずしも自分に合うとは限らないんです。むしろ、型落ちモデルの中にこそ「名機」と呼ばれる隠れた傑作がたくさんあります。
そこで今回はiPhone名機ランキングを、歴史的な価値だけでなく「2026年現在、実際に使えるかどうか」という実用的な視点も合わせてご紹介します。中古やSIMフリーでの購入を検討している人も、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも「iPhoneの名機」ってどんな基準で選べばいいの?
「名機」と一口に言っても、評価の仕方は人それぞれです。発売当時の衝撃的なデザインや革新的な機能に感動した人もいれば、長く使える実用性を重視する人もいる。
そこで今回は以下の4つの軸でランキングを作ってみました。
1. 歴史的革新性 – 発売当時に与えたインパクトや技術的な偉業
2. 2026年現在の実用性 – 最新アプリの動作快適さやバッテリー持ち
3. コストパフォーマンス – 今の中古価格と得られる性能のバランス
4. ユーザー評価 – 実際に長く使っている人の生の声
特に重要なのが「実用性」の部分。古い名機でも、今の生活で快適に使えなければ意味がありませんからね。
【2026年現在】本当に使える実用的なiPhone名機ランキングTOP5
それでは早速、今だからこそ選びたい現役バリバリの名機たちを紹介していきます。もちろん最新iOSにも対応しているモデルが中心です。
第1位:iPhone SE(第2世代/第3世代) – ホームボタン派の最終兵器
発売年:2020年(第2世代)/2022年(第3世代)
現在の中古相場:第2世代は2〜3万円台、第3世代は4〜5万円台
なぜ今、Touch ID(指紋認証)なのかって? マスク生活が長引いて、Face IDがイライラの種になってる人、結構いるんじゃないでしょうか。
このiPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)は、iPhone 8のクラシックな4.7インチ筐体を引き継ぎながら、中身は当時の最新チップ(A13/A15 Bionic)を搭載。つまり、見た目は昔ながらだけど処理性能はハイエンド級なんです。
特に第3世代は2022年発売なので、iOS 18も当然快適に動きます。あと数年は余裕で戦える性能ですね。
こんな人にオススメ
- ホームボタンの感触が好き
- できるだけ安くて長く使えるiPhoneが欲しい
- サブ機としてもう1台iPhoneを持ちたい
第2位:iPhone 13 mini – 二度と出ないかもしれないコンパクトフラッグシップ
発売年:2021年
現在の中古相場:5〜7万円台
「小さくて軽いけど、性能はちゃんと欲しい」。そんなわがままを叶えてくれた最後のモデルが、このiPhone 13 miniです。
5.4インチの有機ELディスプレイは、片手で全ての操作がギリギリできる絶妙なサイズ感。しかも性能は通常のiPhone 13と全く同じ。A15チップは今でも十分速いですし、カメラだって最新モデルにひけを取りません。
中古市場でも人気が高く、なかなか値段が下がらないのが難点ではあります…。
こんな人にオススメ
- とにかくコンパクトなiPhoneが欲しい
- 片手操作にこだわりたい
- ポケットに入れて持ち歩くことが多い
第3位:iPhone 13 – バランス型の完成形
発売年:2021年
現在の中古相場:5〜7万円台
miniと一緒に登場したスタンダードモデルですが、実はこのiPhone 13、バッテリー持ちが非常に優秀なんです。中古で買うなら、バッテリー最大容量が気になるところですが、13は発売から年数が経っている割にへたりにくいという声も多い。
カメラはデュアルレンズながら、映画モードなど最新機能も一通り使えます。「普通に使えて、バッテリーが長持ちする」、それって実は一番大事なことかもしれません。
こんな人にオススメ
- とにかく無難で間違いないモデルが欲しい
- バッテリー持ちを最優先したい
- 可もなく不可もなく長く使いたい
第4位:iPhone 12 – 5G&有機ELの入門機
発売年:2020年
現在の中古相場:4〜6万円台
iPhone 12は、スタンダードモデルとして初めて有機ELディスプレイと5Gを搭載した記念すべきモデル。デザインもiPhone 4を彷彿とさせるフラットエッジに回帰して、新鮮さがありました。
今見てもデザインの古さは全く感じません。A14チップも日常使いでは十分すぎる性能。13との差はバッテリー持ちとカメラの進化くらいなので、予算を抑えたいならこのモデルも十分アリです。
こんな人にオススメ
- なるべく予算は抑えたい
- でも有機ELの綺麗な画面が欲しい
- 5Gも使えた方がいい
第5位:iPhone 15 Pro – USB-C時代の本命
発売年:2023年
現在の中古相場:10〜13万円台
少し予算に余裕があるなら、iPhone 15 Proも選択肢に入ってきます。何と言っても最大の特徴はUSB-Cポートの採用。これからの周辺機器はUSB-Cが主流になっていくので、将来性を考えると安心です。
チタニウムボディによる軽量化も見逃せないポイント。Proモデルなのに「重すぎる」と感じさせない絶妙な重さに仕上がっています。アクションボタンも、慣れると便利ですよ。
こんな人にオススメ
- 最新機能をそれなりに楽しみたい
- USB-Cで周辺機器を統一したい
- カメラ性能にもこだわりたい
【歴史的名機】今は実用的じゃないけど知っておきたい伝説のモデル
ここからは、2026年現在ではメイン機として使うのは難しいけれど、iPhoneの歴史を語る上では絶対に外せない「殿堂入り」な名機たちを紹介します。
iPhone 4/4s – デザインの金字塔
iPhoneのデザインを一変させたステンレスとガラスのサンドイッチ構造。今見ても美しいですよね。4sでSiriが初めて搭載されたのも大きな出来事でした。
ただしiOSのアップデートはとっくに終了していて、現行アプリはほぼ動きません。完全なコレクターズアイテムですね。
iPhone SE(初代) – 小型iPhoneの理想形
iPhone 5sのボディに、当時の最新チップA9を詰め込んだ小さな巨人。発売から10年近く経った今でも「サブ機として現役」という声を時々聞きます。それだけ完成度が高かった証拠でしょう。
ただ、こちらもiOS 15でアップデートが終了しているので、銀行系アプリなどセキュリティがシビアなものはもう使えません。
iPhone 6/6 Plus – 大画面化の立役者
「やっぱりiPhoneは画面が小さい」という声に応えて登場したのがこのモデル。一気に市場が拡大して、iPhoneを世界標準に押し上げた立役者です。
ただし、筐体が曲がりやすい「ベンドゲート」問題やタッチパネルの不具合など、信頼性の面ではやや課題も…。
中古でiPhoneを買うときに絶対チェックすべき3つのポイント
せっかく名機を買っても、失敗したくないですよね。中古購入時の注意点をまとめておきます。
1. バッテリー最大容量は必ず確認
設定→バッテリー→バッテリーの状態から確認できます。80%を切っていると、1日持たない可能性が高いです。リユースショップによっては交換済みのものを販売しているので、そういうお店を選ぶのも手ですよ。
Apple公式のバッテリー交換サービスは今は9,800円ほど。中古価格にプラスして考えておきましょう。
2. SIMロック状態の確認
キャリア版の中古は、SIMロックがかかったままの場合があります。購入する前に「SIMフリー」か「ロック解除済み」かを必ず確認してください。ドコモ版だからといって、必ずしも他社のSIMが使えるとは限りませんから。
3. iOSのサポート状況
これ、かなり重要です。Appleは通常、発売から5〜6年ほどiOSのアップデートを提供します。サポートが終了すると、新しいアプリがインストールできなくなったり、セキュリティリスクが高まったりします。
2026年現在、iOS 18に対応しているのはiPhone 11以降のモデル。古い名機を買う場合は、この点をしっかり理解した上で選びましょう。
まとめ:あなたにとっての最高の「iPhoneの名機」はどれ?
iPhone名機ランキング、いかがでしたか?
歴史的に見ればiPhone 4や初代SEも素晴らしい名機ですが、2026年の今、実際に毎日使う道具として選ぶなら、やっぱり現実的な実用性が大事です。
- コスパ最強で長く使いたいなら「iPhone SE(第2世代/第3世代)」
- コンパクトさを追求するなら「iPhone 13 mini」
- 無難にバランスよく使いたいなら「iPhone 13」
- 最新機能も欲しいけど予算は抑えたいなら「iPhone 15 Pro」
どれを選んでも、きっと満足できるはずです。
あなたのライフスタイルや予算にぴったりの一台が見つかりますように。
