「あれ?iPhoneの電源が切れない…」
そう思った瞬間、ちょっと焦りますよね。今までできていたことが突然できなくなると、「故障かな?」「買い替え時?」って不安になる気持ち、すごくわかります。
でも、安心してください。ほとんどのケースは、特別な知識がなくてもその場で解決できます。
この記事では、iphoneの電源オフに関するお悩みを全部まとめて解決します。
「最新のiPhoneってどうやって切るの?」という基本から、「画面が固まって動かない!」という緊急事態、さらには「電源切ったはずなのに電池減ってない?」というモヤモヤまで。
実際にAppleサポートやユーザーコミュニティで多く寄せられている声をもとに、症状別にピンポイントでわかるようにまとめました。
【最初にチェック】あなたの症状はどれ?4つのタイプと即効解決法
まずは自分の状態を確認しましょう。
タイプA:ボタンは普通に押せるけど、やり方がわからない
→ iPhoneのモデルによって電源の切り方が変わります。新しい機種に買い替えたばかりの人はここ。
タイプB:画面が固まってタッチもボタンも効かない(フリーズ)
→ 強制再起動でほぼ直ります。データは消えないので、まずは落ち着いて試してみて。
タイプC:電源は切れたけど、充電の減りが速い/勝手に再起動する
→ バッテリーの寿命や設定の問題かもしれません。チェック方法をお伝えします。
タイプD:画面が浮いてる・本体が異常に熱い
→ 物理的なトラブルの可能性が高いです。安全第一で、まずは充電を外して。
では、順番にいきましょう。
機種別!正しい電源の切り方・オフの仕方
「サイドボタン長押ししたのにSiriが出てくる…」
これ、めちゃくちゃ多い相談です。悪意があるわけじゃない、単に「やり方のバージョンアップ」について行けてないだけ。
Face ID搭載モデル(iPhone X以降)の正しい手順
- 音量ボタンの上(または下)を1回押す
- すぐにサイドボタンを長押しする
この「ワンツー」のリズムが大事。両方同時に押すとスクリーンショットになっちゃうんです。
電源オフのスライダーが出てきたら、画面を右にスライド。これで完了です。
Touch ID搭載モデル(iPhone SEなど)の手順
ホームボタンがあるモデルはシンプル。サイドボタン(またはトップボタン)を長押しするだけ。
ここで注意したいのが、機種によっては「長押し」の時間。だいたい3秒くらい。Siriが起動したら、一旦キャンセルしてもう少し長めに押してみて。
ボタンが使えない時は「AssistiveTouch」で
もしサイドボタンが壊れちゃった、反応が悪い、という場合の裏ワザ。
設定 → アクセシビリティ → タッチ → AssistiveTouch をオンに。
画面に浮かぶ白い丸をタップ→「デバイス」→「ロック画面」を長押し。すると電源オフの画面が出てきます。
ちなみに、このメニューはカスタマイズできます。「よく使う項目だけ表示」にすると、押し間違えてスクショ連打…なんて悲劇も防げますよ。
【緊急事態】画面フリーズ!強制再起動の完全手順
「タップしても無視される…ボタン押しても無視される…」
これ、本当に焦りますよね。でも大丈夫。Apple公式も認めている対処法があります。
これだけは覚えておいて。
Face IDモデル(iPhone 8以降)
- 音量ボタンの上をパッと押して離す
- 音量ボタンの下をパッと押して離す
- サイドボタンをAppleロゴが出るまでグッと押し続ける
ここが失敗しがちポイント
- 「パッと押す」が遅い → 0.5秒以内でパッパッと
- Appleロゴが出る前に手を離す → ロゴが出るまで我慢(10秒くらいかかることも)
Touch IDモデル(iPhone 7以前)
- iPhone 7/7 Plus:サイドボタンと音量下ボタンを同時に、ロゴが出るまで
- それ以前:ホームボタンとトップボタンを同時に、ロゴが出るまで
この操作、データは絶対に消えません。パソコンでいう「Ctrl+Alt+Del」みたいなもの。安心して試してね。
「電源切ったのにバッテリー減ってる…」の謎を解明
寝る前に100%にして電源オフ。なのに朝、電源入れたら80%。
「え、iPhoneってオフでも動いてるの?」
これはね、仕様です。
完全に電源を落としても、内部の時計は動き続けてるし、紛失時に探せるように最終位置情報の送信準備みたいな超微細な電力は使われてる。1晩で数%の消費は正常の範囲。
でも、1晩で20%以上減ってるなら要チェック。
バッテリー寿命、見てみよう
設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電
ここで「最大容量」が80%未満になっていたら、そろそろ交換のサイン。
Apple公式の説明だと、500回の充電サイクルで本来の容量の80%くらいまでになる設計。毎日充電してる人は1年半〜2年が目安です。
「電源落ちる」「20%あるのになぜかオフになる」は、まさにこのバッテリー劣化が原因のことがほとんど。
それってもしかして…故障?安全第一で確認すべきサイン
ここだけは絶対に外さないでほしい。
こんな症状が出たら、電源オフの練習はストップ。すぐに専門家に見せて。
- 画面が本体から浮いている(バッテリー膨張の可能性)
- 充電ケーブルを挿しても全く反応しない(48時間以上)
- 異臭がする、やけに熱い
特にバッテリー膨張は、放置すると最悪の場合発火リスクもあります。
国民生活センターも注意喚起している重大トラブル。「どうにかして自分で直そう」は絶対にやめて。 Apple Storeか正規サービスプロバイダに預けてください。
電源オフと機内モード、賢い使い分け方
「飛行機乗るときって電源切らなきゃダメだよね?」
実はこれ、いまは離着陸時含めて「機内モード」でOKになってる航空会社がほとんど。
電源オフ
- 完全に着信も通知もシャットアウトしたい
- 数日間使わないで置いておく
- バッテリー交換など修理に出す前
機内モード
- 飛行機に乗る
- 集中したいけど時計だけ見たい
- バッテリーを少しでも節約したい(電源オフほどじゃないけど、かなり持つ)
ちなみに、電源オフよりも機内モードの方が「復帰の早さ」が圧倒的に速い。ちょっと会議で音を消したいだけなら、わざわざ切らなくていいんですよ。
iOSアップデート直後に起きやすい「オフにできない病」
これ、タイムリーな話題です。
iOSのアップデート配信直後は、Appleコミュニティにも「アップデートしたら電源が切れなくなった」という投稿が急増します。
原因はたいてい、アップデート時の一時的な設定の混乱か、バックグラウンドでのデータ再構築。
もし「ちょうど今朝アップデートしたんです」という人がこの記事を読んでるなら、まず強制再起動を試してみて。
アップデート直後は内部でいろんな処理が走ってるから、システムがちょっと過労状態。再起動でリフレッシュすれば大抵なおりまふ。
どうしても直らない時、最後に試すこと
ここまで試しても「電源が切れない」「ボタンが反応しない」が改善しない場合。
- iTunes(Finder)につないでみる
パソコンにつなぐだけで、認識されたタイミングでシステムがリセットされることがある。 - 復元モード(いわゆるリストア)
ここだけは注意。データが消えます。必ずバックアップを取ってから。 設定 → 自分の名前 → iCloud → iCloudバックアップ → 今すぐバックアップを作成。 その上で、パソコンにつないで復元。最終手段です。 - Appleサポートに連絡
実は僕も一度、音量ボタンの物理的な故障で電源が切れなくなったことがある。サポートに電話したら翌日引き取りに来てくれて、3日で直って戻ってきた。 Appleサポートの公式サイトからチャット予約すると、店頭よりも待たされにくいです。
まとめ:iPhoneの「オフ」はカンタン。でも「コントロールできない不安」はもっとカンタンに消せる。
iphoneの電源オフ。
ひとことで言えば「ボタン押すだけ」なんだけど、機種変わったり、フリーズしたり、バッテリー劣化したり。
私たちが不安になるのは「操作方法を知らないから」じゃなくて、「このままずっと動かなくなるんじゃないか」っていう、よくわからない恐怖なんだと思う。
でも、もう大丈夫。
- 基本操作は音量ボタンの「ワン」とサイドボタンの「ツー」
- フリーズしたら音量上下パッパッ、サイドボタン長押し
- バッテリーは設定で確認できる
- どうしてもダメならプロに頼む
これだけ覚えておけば、もう「iPhone オフ」で検索して夜中に焦ることはないはず。
それでももし、「なんか変だな?」と思ったら、またこの記事に遊びに来てくださいね。
