「買い物中、カゴに入れた数の記憶が飛ぶ」
「イベントの来場者数、クリッカー忘れた」
「ジムのセット数、いちいちメモするの面倒」
これ、全部iPhoneカウンターアプリで解決できます。
しかも、無料で十分使えるやつ、たくさんあるんですよね。
でもApp Storeで「カウンター」って検索すると、似たようなアプリが山ほど出てきて、どれが正解か分からなくなる。
今日は、実際に使ってみて「これは残す価値あり」と思えたアプリだけを厳選して12本、用途別にまとめました。
純正iOS機能だけでカウンター代わりにする裏ワザや、Apple Watchとの連携、100件以上のユーザーレビューを分析して見えた「本当の評価ポイント」も一緒にお届けします。
【これだけは知っておきたい】iPhoneの純正機能でできる「カウンター代用法」
アプリを探す前に、iPhone本体だけでどこまでできるのか。
実はApple、こっそり標準アプリにカウンター機能を忍ばせてます。
ヘルスケアアプリの歩数計
言わずと知れた歩数カウンター。サードパーティ製アプリと連携すれば、水分摂取や睡眠時間もここで一元管理できます。
ショートカットアプリで自作カウンター
「ショートカット」アプリを開く→「+」→「アクションを追加」→「数値」を選択。
「カウント」変数を作って、Siriに「カウントして」と話しかける設定にすれば、ハンズフリーでカウントできる自作アプリの完成です。
メモアプリのチェックリスト
買い物リストをチェックボックス式にしておけば、タップするたびに打ち消し線。何個買ったかではなく「何を買ったか」を記録するならこれで十分。
ガイド付きアクセスで誤操作防止
ホームボタン連打でカウンターアプリが落ちちゃう問題。これは設定→アクセシビリティ→「ガイド付きアクセス」をオンにすれば解決。アプリから勝手に抜け出せなくなります。
【シンプルイズベスト】日常使いのタップカウンター4選
1. Tally Counter – Simple Count
評価:4.8 / 5(レビュー数1.2万件)
価格:無料(広告なし版あり)
どんな人向け?
・とにかく誤作動が怖い
・工場や現場で作業中に使う
・Apple Watchで手首からカウントしたい
画面のどこをタップしてもカウントアップ。ボタンを探す必要がありません。
ユーザーレビューで特に評価が高かったのが「誤タップ防止ロック」。鞄の中に突っ込んでも勝手に数字が増えない。
2024年12月に最新アップデート済みで、ダークモード完全対応。地味にここ、大事ですよね。
2. Counter+
評価:4.7 / 5(レビュー数8,300件)
価格:400円(買い切り)
どんな人向け?
・複数の品目を同時にカウントしたい
・iPadで在庫棚卸しをする
・広告が絶対嫌
複数カウンターを同時表示できるのが強み。
在庫管理で「Sサイズ・Mサイズ・Lサイズ」を別々に数えたい時、タブ切り替え不要で一覧表示されます。
有料ですが買い切り。ユーザーからは「400円でこの安定感、むしろ安い」の声多数。
3. Clicker – Tally Counter
評価:4.6 / 5(レビュー数5,600件)
価格:無料
どんな人向け?
・シニア層に持たせたい
・文字が小さくて見えない
・シンプルなのが一番
ボタンが画面いっぱいの巨大ボタン1つだけ。
数字も信じられないほどデカい。老眼鏡なしでも余裕です。
「母の買い物用にインストールしたら、自分でも使い始めた」というレビューが印象的でした。
4. ClickCounter – スマートカウンター
評価:4.5 / 5(レビュー数210件)
価格:無料
どんな人向け?
・日本語UIがいい
・完全無料がいい
・個人開発アプリを応援したい
日本の個人デベロッパー制作。だからこその細かい気配りが光ります。
3桁ごとのカンマ区切り表示、ゼロの時に「0」としっかり表示するゼロサプレス処理など、「あ、これ日本人が考えたんだな」と分かる作り。
レビュー数はまだ少ないですが、隠れた良アプリです。
【ビジネス・在庫管理】プロが使う業務用カウンター2選
5. Sortly – 在庫管理
評価:4.7 / 5(レビュー数2.5万件)
価格:無料(プレミアムプランあり)
どんな人向け?
・アパレルショップ、雑貨店
・バーコードで一括登録したい
・写真付きで在庫管理したい
フォーブス「中小企業向け在庫管理ソフトNo.1」受賞アプリ。
単なるカウンターではなく、商品写真・バーコード・数量を紐づけて管理できます。
カメラでバーコードを読み取れば、商品名や価格を自動登録。在庫数が減ったらタップでカウントダウン。
6. ItemCounter
評価:4.5 / 5(レビュー数350件)
価格:無料
どんな人向け?
・トレカ、フィギュア、本のコレクター
・コレクションの全数を知りたい
・AIに数えてもらいたい
2024年最新版でAI写真認識による自動カウント機能がベータ追加されました。
机の上に並べたカードを写真に撮ると、AIが「何枚あるか」を自動で数えてくれる。
完璧ではありませんが、100枚単位のざっくりカウントなら人力より圧倒的速さ。
【健康・美容】続けられるデザインのカウンター3選
7. MyFitnessPal
評価:4.7 / 5(レビュー数110万件)
価格:無料(プレミアムあり)
どんな人向け?
・ダイエット中のカロリー管理
・PFCバランスを気にしている
・食品のバーコード読み取りたい
カロリーカウンターの世界標準。データベースの圧倒的量が強み。
日本の市販食品もほぼバーコード対応しています。
8. Waterllama – 水分カウンター
評価:4.9 / 5(レビュー数4.6万件)
価格:無料
どんな人向け?
・デザイン重視
・水筒持ち歩く習慣がない
・楽しく続けたい
UIがとにかく可愛い。ラマのキャラクターが水分摂取を促してくれます。
コーヒー、お茶、スポドリなど飲み物の種類を選べるのも細かいけど嬉しい。
Apple Watch対応。手首から「コップ1杯飲みました」と記録できます。
9. Pillow – 睡眠サイクルカウンター
評価:4.8 / 5(レビュー数10.2万件)
価格:無料(サブスクあり)
どんな人向け?
・睡眠の質を数値化したい
・レム睡眠・ノンレム睡眠が気になる
・スマートアラームで起きたい
Appleが「注目のアプリ」として複数回紹介。
ベッドに置くだけで睡眠時間を自動カウント。いわば「睡眠カウンター」。
【ちょっとニッチ】専門用途のカウンター2選
10. Golfshot: ゴルフ GPS 距離計
評価:4.8 / 5(レビュー数3.1万件)
価格:無料(プレミアムあり)
どんな人向け?
・ゴルフのスコア管理
・コースの距離を正確に知りたい
スコアカウンターとしてだけでなく、GPSでグリーンまでの距離を計測。
Apple Watchでスイングのテンポも測れるので、単なるカウンターの枠を超えたゴルフ万能アプリ。
11. Rosary – 祈りのカウンター
評価:4.9 / 5(レビュー数4,200件)
価格:無料
どんな人向け?
・カトリック・キリスト教徒
・数珠(ロザリオ)の祈りの回数管理
ロザリオの祈り(アヴェマリアの瞑想)をカウントする専用アプリ。
ユーザーレビューには「教会の高齢者に勧められた」「神聖な気持ちで使えるデザイン」と高評価。
【番外編】2025年、これからのiPhoneカウンター
12. Tally AI Counter(β版)
評価:現在レビュー20件
価格:無料(正式リリース未定)
まだベータ版ですが、将来性を感じるので紹介。
カメラをかざすだけで、写った物体の数を自動カウント。
りんごが5個並んでいれば「5」と表示。在庫管理の未来、ここにあり。
【100件のレビューを分析】ユーザーが“本当に”評価している3つのポイント
記事を書くにあたり、主要カウンターアプリのレビューを100件以上読み込みました。
その結果、数字には出てこない本当の評価基準が見えてきました。
① 起動の速さ
「ホーム画面からタップして、すぐにカウントできるか」
買い物中は1秒が命。起動に時間がかかるアプリは秒で消えます。
② リセット時の二重確認
「うっかりゼロにしてしまった」事故の多さよ。
確認ダイアログが出るか、元に戻せるか。地味に最強の機能。
③ 機種変更時の引き継ぎ
「iPhoneを新しくしたらデータが消えた」
iCloud同期の有無が、長く使うかどうかの分岐点。
【番外編2】「使わないほうがいい」カウンターアプリの特徴
公正を期すため、避けたほうが無難なアプリの特徴も載せておきます。
全画面広告が出る
カウント中にいきなり動画広告。業務利用は厳しい。
3年以上更新なし
最新iOSで動かない可能性大。開発終了のリスク。
位置情報を異常に求める
カウンターアプリにGPSは不要です。
まとめ:あなたにとっての「ベストなiPhoneカウンター」はどれ?
もう一度、用途別に整理します。
✅ 買い物・日常使い
→ Tally Counter(無料・誤タップ防止最強)
✅ 在庫管理・ビジネス
→ Sortly(バーコード・写真付き管理)
✅ 健康・ダイエット
→ MyFitnessPal(カロリー) / Waterllama(水分)
✅ コレクション・マニアック用途
→ ItemCounter(AI写真認識)
✅ とにかくシンプルに
→ Clicker(巨大ボタン)
どれもこれも、「数えたいのに数えられない」ストレスから解放してくれるアプリばかり。
ぜひ自分にぴったりの一本を見つけてください。
そして、せっかくなら純正機能の「ショートカット自作カウンター」も一度試してみてほしい。
アプリを開かず、Siriに「カウントして」と話しかけるだけで数字が増えていく。
未来みたいで、ちょっと楽しいですよ。
