最近は通学中に音楽や動画を楽しむ高校生がとても多いですよね。ケーブルのわずらわしさがないワイヤレスイヤホンは、そんな毎日の相棒にぴったり。
この記事では、音質・使いやすさ・デザイン・価格のバランスが良いモデルを中心に、高校生に人気のおすすめイヤホンを紹介します。どれも通学や勉強時間に“ちょうどいい”アイテムばかりです。
- 高校生がワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイント
- 通学にぴったり!高校生に人気のワイヤレスイヤホン10選
- 1. Xiaomi Redmi Buds 6 Lite(約2,400円)
- 2. Xiaomi Redmi Buds 6 Play(約1,500円)
- 3. SONY WI-C100(約4,000円)
- 4. Anker Soundcore K20i(約4,900円)
- 5. JBL Wave Buds(約4,700円)
- 6. QCY MeloBuds Pro(約6,900円)
- 7. SoundPEATS Air3 Deluxe HS(約7,000円)
- 8. EarFun Air Pro 3(約8,000円)
- 9. Xiaomi Buds 3T Pro(約15,000円)
- 10. Technics EAH-AZ60(約16,500円)
- 通学・勉強・部活シーンで使える便利機能
- 長く使うためのコツと注意点
- まとめ:高校生に人気のワイヤレスイヤホンで通学時間をもっと快適に
高校生がワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイント
まずは、どんな基準で選べば失敗しないかを知っておきましょう。ワイヤレスイヤホンにはさまざまな種類がありますが、通学や学校生活で使う高校生にとって大切なのは、以下の5つです。
1. コスパの良さ
高校生にとって一番気になるのは価格。毎日使うものだから、壊れても買い替えやすい“手の届く価格帯”が理想です。
だいたい3,000円〜10,000円の範囲で探すと、音質も機能も満足できるモデルがたくさんあります。最近では低価格でもノイズキャンセリングや急速充電に対応したイヤホンも増えてきました。
2. 音質と接続の安定性
ワイヤレスイヤホンの命は「音」と「接続の安定性」。Bluetoothのバージョンや対応コーデック(AAC、aptX、LDACなど)で違いが出ます。
音質を重視したい人は“ハイレゾ対応”や“低遅延モード”をチェック。動画やゲームの音ズレを気にする人にもおすすめです。
3. バッテリー持ちと充電の速さ
通学中や放課後、勉強中に長時間使う高校生には、バッテリーの持ちが重要。
ケース併用で10時間以上使えるモデルや、10分充電で1時間使える急速充電対応モデルなら、忙しい朝でも安心です。
4. ノイズキャンセリングと外音取り込み
電車やバス通学の高校生には、ノイズキャンセリング(ANC)が便利。雑音をカットして集中できます。
ただし、歩いて通う人は周囲の音が聞こえないと危険。外音取り込み機能があると安全面でも安心です。場面に応じて切り替えできるモデルがおすすめです。
5. デザインとフィット感
おしゃれに敏感な高校生は、見た目も大事。カラバリ豊富で、ケースがかわいいモデルも人気です。
さらに、耳の形にフィットして落ちにくいデザインを選ぶことで、通学中にイヤホンを落とす心配も減ります。
通学にぴったり!高校生に人気のワイヤレスイヤホン10選
ここからは、口コミや人気ランキングで注目されているおすすめモデルを紹介します。価格帯はあくまで目安です。
1. Xiaomi Redmi Buds 6 Lite(約2,400円)
超コスパモデルとして注目。軽量で装着感がよく、通学中の音楽や動画視聴にぴったり。初めてのワイヤレスイヤホンにもおすすめです。
2. Xiaomi Redmi Buds 6 Play(約1,500円)
とにかく安くて高評価。シンプル操作で初心者でも扱いやすく、通学や休み時間の“ちょい聞き”用に最適。カラーもおしゃれで学生人気が高いモデルです。
3. SONY WI-C100(約4,000円)
左右がケーブルでつながった“首掛け型”タイプ。落としにくく、長時間つけても疲れにくいのが魅力。安定感重視の人におすすめです。
音質はさすがSONY。自然で聴きやすいバランスです。
4. Anker Soundcore K20i(約4,900円)
Ankerはコスパの良さで有名。K20iは音質・操作性・デザインのバランスが抜群で、学生の定番モデル。
防水性能もあるので、雨の日の通学でも安心です。
5. JBL Wave Buds(約4,700円)
迫力のある低音が人気のJBL。ポップなデザインで男女問わず人気があります。
音楽をしっかり楽しみたい高校生におすすめの“ブランドエントリーモデル”です。
6. QCY MeloBuds Pro(約6,900円)
ノイズキャンセリング搭載でこの価格は驚き。LDAC対応で高音質にもこだわりたい人にぴったりです。
充電ケースもコンパクトで、通学バッグに入れてもかさばりません。
7. SoundPEATS Air3 Deluxe HS(約7,000円)
オープンタイプで耳に圧がかかりにくく、長時間使っても快適。
外音が自然に入るので、通学中の安全面も◎。音の透明感にも定評があります。
8. EarFun Air Pro 3(約8,000円)
ANC搭載・マルチポイント対応・防水仕様と高機能モデル。
勉強中に集中したいときも、周囲の音をしっかりカットしてくれます。スマホ2台を同時接続できるのも便利です。
9. Xiaomi Buds 3T Pro(約15,000円)
価格は上がりますが、ハイレゾ対応で圧倒的な音の解像感。
音楽が好きで「音質に妥協したくない」高校生におすすめ。将来まで長く使えるモデルです。
10. Technics EAH-AZ60(約16,500円)
プロ仕様に近い高音質。ノイズキャンセリングの完成度が高く、雑音の多い環境でも音がクリア。
“卒業しても使えるイヤホン”を探している人にはぴったりの一本です。
通学・勉強・部活シーンで使える便利機能
高校生活の中でイヤホンを使う場面はさまざま。便利な機能を知っておくと、シーンに合わせて使いこなせます。
- 外音取り込みモード:駅や横断歩道など周囲の音を聞きたいときに便利。
- 急速充電:朝の支度中に10分充電で1時間使えるモデルも。
- 防水仕様:汗や雨でも安心して使えるIPX4以上が理想。
- マルチポイント接続:スマホとタブレットを同時につなげると、切り替えがスムーズ。
- タッチ操作:スマホを出さなくても音量調整や曲送りができると便利。
通学・勉強・移動時間のすべてを快適にするためには、こうした細かな機能が意外と重要です。
長く使うためのコツと注意点
良いイヤホンを手に入れたら、大切に使って長持ちさせましょう。
- 音量は控えめに:長時間の大音量は耳に負担をかけます。
- 使用マナーを守る:登下校中や学校のルールに合わせて使いましょう。
- こまめな掃除:汗やホコリで音がこもることがあります。
- 紛失対策:ケースを必ず持ち歩く、イヤーフックを使うなど工夫を。
- バッテリー管理:フル充電しっぱなしは劣化の原因。7〜8割で使うのが理想です。
ちょっとした心がけで、毎日の音楽体験がもっと快適になります。
まとめ:高校生に人気のワイヤレスイヤホンで通学時間をもっと快適に
ワイヤレスイヤホンは、通学・勉強・リラックスタイムなど、日常のあらゆる瞬間をより楽しくしてくれるアイテムです。
高校生にとって大事なのは「価格・音質・使いやすさ・安全性」のバランス。この記事で紹介した10モデルは、そのすべてを考えたうえで選びやすいものばかりです。
お気に入りのイヤホンを見つけて、毎日の通学をもっと快適に。自分のスタイルに合った一台で、音楽と一緒に新しい日常を楽しんでみてください。

