スマートウォッチを買ったばかりなのに、時刻がずれてて「あれ?」ってなったこと、ありませんか?あるいは、今までちゃんと動いてたのに突然時間が狂い始めて困ってる人もいるかもしれません。
実はこれ、めちゃくちゃよくある相談なんです。でも大丈夫。この記事を読めば、あなたのスマートウォッチの時刻合わせがすぐに解決します。iPhoneとAndroidそれぞれのペアリングの場合から、特定のブランド別のやり方、さらには「どうしても直らない!」というときの最終手段まで、会話するようにわかりやすく説明していきますね。
スマートウォッチの時刻がずれる一番多い原因って?
時刻設定に進む前に、ちょっとだけ「なぜ時間が狂うのか」を知っておくと、今後トラブルが起きても慌てずに済みます。
最も多い原因は、スマートフォンとの接続不良です。スマートウォッチは基本的に、ペアリングしているスマホの時刻を参照して自動で合わせる仕組みになっています。だから、Bluetoothが切れていたり、アプリがバックグラウンドで停止していたりすると、時計が現在時刻を見失ってしまうんですね。
他にも、こんな原因が考えられます。
- 海外旅行に行ってタイムゾーンが手動設定のままになっている
- スマホ側の「自動日付と時刻」設定がオフになっている
- スマートウォッチ自体のシステムに一時的な不具合が起きている
原因がわかったところで、さっそく具体的な直し方を見ていきましょう。
まずは基本の「キ」! スマートウォッチを自動時刻設定に戻す方法
いきなり難しい操作を試す前に、どんなスマートウォッチでもまずはこれから試してください。たいていの時刻ずれはこれで解決します。
スマートウォッチを再起動する
「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、一時的なシステムのバグで時刻がずれている場合、再起動が一番の近道です。スマートウォッチの電源を一度切り、数十秒待ってから再び起動してみてください。ペアリングしているスマホの近くで立ち上げると、自動的に時刻が修正されるはずです。
ペアリングしているスマホの時刻設定を確認する
スマートウォッチは親であるスマホの時刻を正しいと信じます。なので、そもそもスマホの時刻がずれていたら時計もずれて当然ですよね。
お使いのスマホで次の設定を確認してみてください。
- iPhoneの場合: 「設定」アプリ >「一般」>「日付と時刻」で「自動設定」がオンになっているか確認します。オフになっていたら、オンに切り替えてください。
- Androidの場合: 「設定」アプリ >「システム」>「日付と時刻」で、「自動日付と時刻」がオンになっているか確認します。こちらもオフならオンにしましょう。
スマホを正しい時刻にしたら、スマートウォッチのアプリを開いて同期をかければ、時計側もピタッと合うはずです。
iPhoneユーザー必見! Apple Watchの時刻を合わせる方法
ここからは機種別に見ていきます。まずはApple Watchユーザーの方ですね。
Apple Watchには、文字盤の針を進めて時刻を合わせるような手動操作は基本的にありません。すべてiPhoneとの連携で完結します。
ただし、海外旅行などで一時的に時刻を変えたいなら、iPhoneのタイムゾーン設定を上書きするというワザがあります。
- iPhoneで「設定」アプリ >「一般」>「日付と時刻」の順に開く
- 「自動設定」をオフにする
- 表示されたタイムゾーンをタップして、任意の都市を入力する
この状態にすると、ペアリングされているApple Watchの表示時刻も、手動で設定したタイムゾーンの時刻に変わります。必要な用事が済んだら、「自動設定」を必ずオンに戻しておいてくださいね。
Androidユーザーはこれで解決! Wear OS搭載スマートウォッチの時刻合わせ
Googleの「Wear OS」を搭載したスマートウォッチ(Google Pixel WatchやGalaxy Watchなど)も、基本的な考え方はApple Watchとまったく同じです。ペアリングしているAndroidスマホと常に時刻を同期しています。
時計自体で時刻をずらす設定は必要ありませんが、もしも同期がうまくいかずに時刻がずれてしまったら、以下の公式トラブルシューティングを試してみてください。
まず、Wear OS搭載スマートウォッチがスマホと正しく接続しているかを確認します。
- 時計の画面上部から下にスワイプして、接続マーク(雲に斜線が入っていないか)を確認する
- 接続が切れている場合は、スマホのBluetooth設定画面を開き、一度ペアリングを解除してから再度接続する
これでほぼ解決するはずです。どうしても直らないときは、スマートウォッチとスマホの両方を再起動してみてください。
独自OS搭載のスマートウォッチも怖くない! Xiaomi編
[Xiaomi Smart Band]やRedmi Watch、Xiaomi Watch S4などのXiaomi製品をお使いの方も多いですよね。このような独自OS搭載のスマートウォッチは、専用アプリ「Mi Fitness」を使って時刻を管理します。
基本的には自動で同期されますが、もしずれを感じたら次の手順で手動同期を試みてください。
- スマートフォンで「Mi Fitness」アプリを開く
- アプリの下部にある「デバイス」タブをタップ
- 接続されているあなたのデバイス名をタップ
- 画面を下にスワイプして、データを強制的に同期させる
この操作で、アプリがスマホの正しい時刻情報をスマートウォッチに送り直してくれます。Xiaomi特有のちょっとしたコツですが、直らない場合は、アプリを完全に終了してから再度開き、同じ操作を試してみてください。
独自OS搭載のスマートウォッチも怖くない! HUAWEI編
HUAWEIのスマートウォッチ、たとえばHUAWEI WATCH D2なども、アプリ「HUAWEIヘルスケア」を通じてスマホと時刻を同期する仕組みです。
通常は手を加える必要はありませんが、同期がうまくいっていないときは、HUAWEIヘルスケアアプリを開いて、デバイス画面で下にスワイプし手動同期を実行します。
もしこれで直らない場合、スマートウォッチ本体の設定も覗いてみましょう。
- 時計の横にあるリューズ(竜頭)を押して、アプリ一覧から「設定」を開く
- 「システムと更新」へ進み、その中の「日付と時刻」を選択する
- ここで「自動設定」がオンになっているか確認する。オフになっていたらオンに切り替える
HUAWEIの時計には面白い機能として、旅行のときに便利な「デュアルクロック」があります。海外に行くときは、この設定をしておくと、文字盤に自国と現地の両方の時間を表示できてとても快適ですよ。
もう悩まない! 時刻合わせ完全マスターへのまとめ
ここまで読んでいただければ、もうスマートウォッチの時刻がずれても、落ち着いて対処できるはずです。
今回ご紹介した方法をもう一度おさらいしましょう。
- 基本の再起動: スマートウォッチとスマホを両方とも再起動する
- 親機の時刻確認: スマートフォン側の「自動日付と時刻」がオンになっているか確認する
- 接続確認: Bluetoothが切断されていないか、専用アプリで手動同期を試す
- 腕時計本体の設定: 機種によっては、腕時計本体のメニューに時刻設定の項目がある場合もあるので確認する
「説明書をなくしてしまって…」という人でも大丈夫。今回説明した自動同期の考え方さえ知っていれば、どんなスマートウォッチでも慌てる必要はありません。あなたのスマートウォッチライフが、これでまた快適になりますように。
