みなさん、こんにちは!iPhoneを使っていて「このファイル、拡張子を変えたいな…」って思ったことありませんか?
たとえば、写真を送ろうとしたら「HEIC形式だから開けない」って相手に言われちゃったとか、パソコンで見たときには表示されていた拡張子がiPhoneだと見えない…なんて経験。
実はこれ、iPhoneでもちゃんと対応できるんです。しかも、やり方さえ覚えればめっちゃ簡単。
ただ、ちょっとだけ注意してほしいポイントもあるので、今回はiPhoneで拡張子を変更する方法を、画像・動画・書類などのファイル別にわかりやすくまとめていきます!
【まずはココだけ押さえて】拡張子ってそもそも何?
拡張子っていうのは、ファイル名の後ろについている「.jpg」や「.pdf」みたいな「ファイルの種類を示す印」のこと。
たとえば…
- 写真なら「.jpg」「.heic」「.png」
- 動画なら「.mov」「.mp4」
- 文章なら「.txt」「.pdf」「.pages」
こんな感じで、ファイルの中身がどんな形式なのかを教えてくれる役割があるんです。
で、大事なのがここ!
拡張子の変更とフォーマット変換は別物!
これを間違えると「ファイルが開けなくなった!」って悲しいことになるので、最初にしっかり覚えておいてください。
- 拡張子の変更 → ファイルの「名札」だけ付け替えるイメージ。中身は変わらない
- フォーマット変換 → ファイルの中身そのものを別の形式に作り変える
たとえば、猫の写真(.jpg)の拡張子を無理やり.mp4に変えても、動画にはならないんです。当たり前だけど、これが意外と盲点。
この記事では、この2つをちゃんと区別しながら、目的別にベストな方法を紹介していきますね!
【基本編】iPhoneで拡張子を表示・変更する方法
まずは基本中の基本。「ファイル」アプリで拡張子を表示させて、変更する方法からいってみましょう!
「ファイル」アプリで拡張子を表示する設定
実はiPhone、初期設定だと拡張子が非表示になってることが多いんです。まずはこれを表示させることから始めましょう。
- 「ファイル」アプリを開く
- 画面右下の「…」をタップ
- 「表示オプション」を選択
- 「すべてのファイル名拡張子」をオンにする
たったこれだけ!これでファイル名の後ろに「.jpg」とか「.pdf」って表示されるようになります。
実際に拡張子を変更してみよう
拡張子が表示されたら、あとは変更するだけ!
- 変更したいファイルを長押し
- 出てきたメニューから「名前を変更」をタップ
- ファイル名の後ろの「.○○○」の部分を書き換える
- 「完了」をタップ
めっちゃ大事な注意点!
「このファイル、開けなくなった…」っていうトラブルのほとんどは、この操作をした後に起きます。
たとえば、大事なプレゼン資料の「.pptx」を「.txt」に変えちゃうと、パワポでは開けなくなっちゃうんです。
だから、拡張子を変えるときは「この拡張子に変えたら、どんなアプリで開くことになるのか?」を想像してからやるのがポイント!
【目的別】写真の拡張子を変更・変換したい
さて、ここからは具体的なシチュエーション別に見ていきましょう。一番多いのが写真の形式に関するお悩みです。
HEICからJPEGに変換する(一番簡単な方法)
最近のiPhoneで撮った写真は「HEIC(ヘイク)」っていう形式になってることが多いんです。画質はいいまま容量を節約できる便利な形式なんだけど、Windowsパソコンとか古いスマホだと開けないことも。
そんなときは、純正の「写真」アプリで変換しちゃいましょう!
- 「写真」アプリで対象の写真を選ぶ
- 左下の共有ボタンをタップ
- 上の方にあるオプションをタップ
- 「フォーマット」の項目を「互換性がある」に変更
- メッセージとかメールで送信
この方法なら、送るときに自動でJPEGに変換してくれるんです。いちいちアプリを入れなくてもOK!
複数の写真を一気に変換したいときは?
何枚もある写真をまとめてJPEGにしたいなら「ショートカット」アプリが便利。
「ショートカット」アプリを開いて、「ギャラリー」から「画像を変換」っていうショートカットを追加すれば、あとは写真を選ぶだけで一括変換できちゃいます。
ちょっとだけ操作は複雑だけど、覚えるとめっちゃ時短になりますよ!
おすすめの変換アプリ
「もっと細かく設定したい!」って人は、サードパーティのアプリもチェック。
- Image Size:サイズ変更と同時にフォーマット変換もできる。広告少なめで使いやすい
- HEIC to JPEG:名前の通りHEICをJPEGに変換することに特化。シンプルでわかりやすい
アプリを選ぶときは「レビューの数」と「評価」をチェックするのがコツ。開発元がしっかりした会社かどうかも見ておくと安心です。
【目的別】動画の拡張子を変換したい
次は動画。MOVからMP4に変換したいってケースが多いんじゃないかな?
写真アプリからの書き出しで変換
写真と同じく、動画も共有するときに変換できます。
- 「写真」アプリで動画を選ぶ
- 共有ボタンをタップ
- オプションをタップ
- 「フォーマット」を確認(自動的に適切な形式が選ばれます)
ショートカットで動画変換
これも写真と同じで、ショートカットアプリを使えば一括変換も可能。
「動画を変換」っていうショートカットをギャラリーから追加して使ってみてください。解像度とかも細かく指定できるので、SNSに上げる用にサイズを小さくしたい…なんてときにも便利ですよ。
【目的別】書類ファイルの拡張子を変換したい
Pagesで作った書類をWordで開きたいとか、Keynoteのスライドをパワポで使いたい…これ、よくありますよね。
iWorkアプリの「書き出し」機能が最強!
Apple純正のPages、Numbers、Keynoteアプリには、他の形式で書き出す機能が標準でついてます。
Pages(ワープロ)の場合:
- 書類を開く
- 右上の「…」をタップ
- 「書き出し」を選ぶ
- Word、PDF、EPUBなどから選んで書き出し
Keynote(プレゼン)の場合:
- プレゼンテーションを開く
- 「…」→「書き出し」
- PowerPoint、PDF、画像などから選択
これ、めっちゃ便利ですよね。しかも純正機能だから安心!
iCloudのWeb版を使う手もある
「え、でもアプリ入れてないよ?」って人も大丈夫。
パソコンのブラウザでiCloud.comにアクセスすれば、Web上でPagesやKeynoteのファイルを開いて、Word形式とかでダウンロードすることもできます。
iPhoneのブラウザからでも一応できるけど、操作はちょっと難しいので、本当に必要なときはパソコンを使うのがおすすめ。
【目的別】テキストファイルの拡張子を変えたい
メモ帳で書いた.txtファイルを.htmlに変えてちょっとしたWebページっぽくしたい…とか、.csvに変えて表計算ソフトで開きたい…なんてニーズもあるかも。
ファイルアプリで変更(自己責任で!)
これは冒頭で説明した「ファイル」アプリでの拡張子変更が使えます。
- .txtファイルを長押し
- 「名前を変更」
- .txtの部分を.htmlとかに変える
ここで注意!
この操作をすると、次からそのファイルをタップしたときに、Safari(ブラウザ)で開こうとするかもしれません。でも、中身はただのテキストのまま。
つまり、HTMLファイルとしては不完全ってこと。
「拡張子を変えたら自動でホームページになる」わけじゃないんです。これはあくまで「開くアプリを変えるための名札交換」程度に思っておいてくださいね。
ちゃんとしたコードを書きたいなら専用アプリを
プログラミングの勉強をしてるとか、ちゃんとしたHTMLファイルを作りたいなら、専用のコードエディタアプリを入れるのが正解。
- Koder:コードエディタとして人気。ファイル形式も選べる
- Textastic:ちょっと高機能だけど、本格的にコード書くならコレ
こういうアプリなら、拡張子に合った色分け表示とかもしてくれるので、作業がはかどりますよ!
【関連ワザ】圧縮ファイル(ZIP)を扱いたい
「拡張子の変更」とはちょっと違うけど、ファイル形式で困ることといえば、圧縮ファイル。
「ZIPファイルをもらったけど開けない…」って人、いませんか?
なんと、純正のファイルアプリでZIPの解凍・圧縮ができる!
iPhoneの「ファイル」アプリ、実はZIPファイルの解凍と作成が標準でできちゃいます。
ZIPファイルを開く(解凍)場合:
- 受け取ったZIPファイルをタップ
- 自動的に解凍されて、フォルダができる
ほんとにこれだけ!簡単すぎる。
ファイルをZIPに圧縮したい場合:
- 圧縮したいファイルやフォルダを長押し
- 「圧縮」をタップ
- 「アーカイブ.zip」っていうファイルができる
これで複数の写真をまとめて送りたいときもバッチリ!
【トラブル解決】拡張子を変更したらファイルが開けない!どうする?
これ、めっちゃ多い相談です。もしあなたが今まさにこの状況なら、まずは落ち着いて。
なぜ開けなくなったのか?
原因は大きく分けて2つ。
- 対応するアプリがない
- 例:.pagesファイルを開けるアプリがiPhoneに入ってない
- 解決法:App Storeで該当するアプリを探してインストール
- 拡張子と中身が一致していない
- 例:写真(.jpg)を無理やり.mp4に変えた
- 解決法:拡張子を元に戻す(覚えてますか?)
たいていの場合は、拡張子を元に戻せばまた開けるようになります。
それでもダメなら…
もし拡張子を元に戻しても開けない場合は、ファイルそのものが壊れてしまっている可能性も。
こういう事態を防ぐために、大事なファイルを操作する前には必ずバックアップ!
- iCloudにコピーしておく
- 別のフォルダに複製を作ってから操作する
この一手間が、後々の悲劇を防いでくれます。
【上級者向け】拡張子を変えて別のアプリで開くテクニック
「このファイル、本来はこのアプリで開くけど、あえて別のアプリで開きたい」なんてときもありますよね。
たとえば、テキストファイルをちょっとしたメモ代わりにブラウザで見たいとか。
そんなときは、拡張子を変えなくても「共有」メニューから開くアプリを選べばOK。
- ファイルを長押し
- 「共有」をタップ
- 開きたいアプリのアイコンを選ぶ(「〇〇で開く」ってやつ)
これで、拡張子を変えずにいろんなアプリで試せます。こっちの方が安全だし、おすすめ!
【よくある質問】iPhoneの拡張子に関するQ&A
最後に、みんながよく悩んでるポイントをQ&A形式でまとめてみました。
Q. 撮影した写真が全部HEICになっちゃうんだけど…
A. 設定でJPEGに変更できます!
「設定」アプリ→「カメラ」→「フォーマット」と進んで、「撮影」の項目を「互換性優先」にすると、最初からJPEGで撮影されるようになります。
ただ、HEICの方が画質と容量のバランスがいいので、特に困ってなければそのままでもOKですよ。
Q. パソコンみたいに拡張子だけ選んで変更できないの?
A. ファイルアプリでは、ファイル名全体を書き換える形になります
PCみたいに「.」の後ろだけを選択…とはいきませんが、慣れれば問題ないレベル。拡張子の部分だけを削除して、新しい拡張子を打ち込めばOKです。
Q. 無料の変換アプリって安全なの?
A. 選び方次第です
- レビュー数が多い(1000件以上とか)
- 評価が高い(4.0以上)
- 開発元の名前がしっかりしている
- 必要以上に個人情報へのアクセスを求めない
この辺りをチェックすれば、だいたい安心です。不安なら純正機能で済ませるのが一番!
【まとめ】iPhoneでの拡張子変更は目的をはっきりさせてから
さて、今回はiPhoneで拡張子を変更する方法について、がっつり解説しました。
最後にもう一度、大事なポイントをおさらいしておきますね。
- 拡張子の変更とフォーマット変換は別物(名札替えと中身の作り変え)
- 写真や動画は「写真」アプリの共有機能で変換がラク
- 書類はiWorkアプリの「書き出し」が便利
- 大事なファイルをいじる前は必ずバックアップ!
- 「開けない!」ってなったら、まずは拡張子を元に戻す
iPhoneって、パソコンに比べるとファイル管理が苦手そうに思われがちだけど、意外といろんなことができるんですよね。
この記事を読んで「あ、こんな方法あったんだ!」って思ってもらえたら嬉しいです。みなさんのiPhoneライフがもっと快適になりますように!
