iPhone拾ったらどうする?落とし主に返す7つの方法とやってはいけないNG行動

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街角でキラリと光るiPhone。もしかしたら、あなたもiPhone拾っ た経験があるかもしれません。あるいは、これから遭遇するかもしれない。

「どうやって持ち主に返せばいいの?」
「警察に届けるべき?」
「触っちゃダメって聞くけど…」

親切心があるからこそ、逆にトラブルに巻き込まれたら嫌だな、って不安になりますよね。

でも大丈夫。正しい手順を知っておけば、あなたの親切心は確実に落とし主に届きます。この記事では、実際にiPhone拾っ たときに最初にやることから、絶対にやってはいけないNG行動まで、わかりやすく解説していきます。

せっかく拾った縁。気持ちよく「ありがとう」って言われる結末を迎えたいですよね。

拾ったらまず最初にやること3選

いきなりiPhone拾っ たとき、ちょっと慌てますよね。でも落ち着いて、次の3つを確認してください。

その場でバッテリー残量をチェック

まず最初に見てほしいのがバッテリー表示。もし残量が少なかったら、できればモバイルバッテリーをつなげてあげてください。

なぜかというと、落とし主が「探す」アプリであなたの位置を確認しようとしても、バッテリー切れだとそれもできなくなっちゃうから。できるだけ電源をキープしてあげるのが、親切の第一歩です。

ロック画面に表示されている情報を確認

多くの人が設定している「緊急情報」。ロック画面の左下にある「緊急情報」をタップしてみましょう。

医療IDが登録されていると、そこに「緊急連絡先」が表示されることがあります。もし表示されていれば、その番号にかけてみるのが一番確実です。

警察に届ける前に「Siri」に話しかけてみる

これ、意外と知られていないんですが、めちゃくちゃ効果的な方法です。

画面がロックされていても、Siriは呼び出せるんです。機種によって呼び出し方が違うので両方試してみてください。

  • 「Hey Siri」と声をかける
  • サイドボタンを長押しする

Siriが起動したら、こんなふうに話しかけてみましょう。

  • 「ママに電話」
  • 「家に電話」
  • 「持ち主に電話」

もし英語設定のiphoneだったら、”Call mom”とか”Call home”も試してみる価値あり。実際にこの方法で持ち主と連絡が取れた!っていうケース、結構多いんですよ。

【テクニック編】落とし主を特定する5つの方法

Siriでダメだった場合、もうちょっと踏み込んで持ち主を探してみましょう。とはいえ、パスコードを適当に入れるような行為は絶対にダメですよ。

1. 「緊急情報」の医療IDを再度チェック

さっきも見ましたが、ここでもう一度じっくり確認を。連絡先だけでなく、「血液型」とか「アレルギー」みたいな個人情報が表示されていることも。もし表示されていれば、その人の特徴として警察に伝える手がかりになります。

2. SIMカードのキャリアを確認する

SIMトレイを開けて、どのキャリアのSIMカードが入っているか見てみましょう。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル…もしわかれば、そのキャリアのショップに「拾得物として預かりたい」と持ち込む方法があります。

ただし、個人情報保護の観点から、ショップ側がどこまで協力してくれるかはそのとき次第。でも、ダメもとで聞いてみる価値はあります。

3. 「探す」ネットワークからのメッセージ

落とし主が「探す」アプリで紛失モードに設定している場合、ロック画面にこんなメッセージが表示されていることがあります。
「このiPhoneを拾った方は○○までご連絡ください」

これが見えたら、もうラッキー。表示されている電話番号かメールアドレスに連絡するだけで話が終わります。

4. 充電器につないでみる

もしバッテリーが完全に切れていたら、充電器につないで起動を待ちましょう。電源が入ったタイミングで、先ほどの「紛失モード」のメッセージが表示される可能性があります。

5. 落とし主側の視点で考える

ちょっと視点を変えてみましょう。あなたが落とし主だったら、どんな方法でiPhoneを探しますか?

多くの人はこんな場所に問い合わせます。

  • 最寄りの警察署(遺失届)
  • 拾った場所を管轄する交番
  • 駅やコンビニの落とし物窓口
  • SNS(Twitterなど)

なので、拾い主であるあなたも、拾った場所の近くの交番に「こういうiPhoneを預かっているんですけど」って連絡を入れてみるのもひとつの方法です。

施設内で拾った場合の対応が違うって知ってた?

ここ、意外と知られていないんですが、iPhone拾っ た場所によって届け出先が変わります。

街中で拾った場合

これはシンプル。最寄りの警察署か交番に届け出るのが正解です。

お店・駅・施設内で拾った場合

コンビニ、飲食店、駅のホーム、ショッピングモール…こういった施設の中で拾った場合は、まず施設の従業員に渡すのが法律上のルールです。

この場合、遺失物法では「施設管理者」が一時的に預かる立場になります。なので、自分で警察に持ち込まずに、まずは店員さんを呼びましょう。

「あの、ここでiphone拾ったんですけど…」

そう言って預ければ、あなたの役目はひとまず終了。あとは施設側と警察の間で手続きが進みます。

絶対にやってはいけないNG行動4選

親切心からとはいえ、やってしまうと逆にトラブルになる行為があります。これは絶対にやめましょう。

1. パスコードを適当に入れてみる

「もしかしたら0000とかかな?」って思う気持ちはわかります。でも、これ絶対にダメ。

理由は2つ。

  • 何度も失敗すると、iPhoneが自動でデータ消去される設定になっている場合がある
  • 不正アクセス禁止法に抵触する可能性がある

せっかくデータが残っているのに、自分の手で消しちゃったら元も子もないですよね。

2. 初期化(リセット)する

これ、最悪のパターンです。

初期化すると、アクティベーションロックという仕組みが働いて、そのiphoneは「持ち主のApple ID」がないと使えなくなります。つまり、あなたにも使えないし、落とし主にもデータが戻らない最悪の状態に。

いわゆる「文鎮化」ってやつです。価値あるものがただの箱になっちゃうので、絶対にやめましょう。

3. SIMカードを抜いて自分の電話で使う

「ちょっとだけ電話してみようかな」は犯罪です。SIMカードは持ち主の契約情報の塊。これを悪用すると、なりすましとか通信の不正利用とみなされる可能性があります。

4. ネコババ(横領)する

「届け出るの面倒だし、どうせなら自分で使おう」
「ネットで売っちゃおう」

これ、立派な犯罪です。「占有離脱物横領罪」といって、10年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる可能性があります。

しかも、今のiphoneは追跡技術がすごい。拾った場所からあなたの家までの経路、全部割り出される可能性があるんです。絶対にやめましょう。

警察に届け出る際の正しい手順

「よし、じゃあ警察に届けよう」。ここでスムーズに手続きできるように、流れを押さえておきましょう。

届け出に必要なもの

  • 拾ったiphone本体
  • あなたの身分証明書(運転免許証とかマイナンバーカード)
  • 拾った場所や時間がわかるメモ(後で正確に伝えるため)

交番での流れ

  1. iphoneを拾いました」と伝える
  2. 拾った日時、場所、機種の色や特徴を聞かれるので答える
  3. 警察官が「拾得物預り証」という書類を作成してくれる

この「拾得物預り証」、めちゃくちゃ大事です。なぜなら…

  • 後日「あの時拾ったiPhone、自分が落としたんです」って名乗り出る人が現れたときの証明になる
  • 落とし主が見つかった場合、報労金(ほうろうきん)を受け取る権利が発生する

この紙切れ一枚で、あなたの親切心が「法律的にも正しい行い」として認められるんです。なくさずに大切に保管しておきましょう。

落とし主が見つかったら…報労金っていくらもらえる?

法律(遺失物法)では、落とし主は拾ってくれた人に対して、物件の価値の5%から20%の範囲で「報労金」を支払うのが慣習とされています。

つまり、10万円のiphoneなら、5,000円〜2万円くらいが相場。

ただ、これはあくまで「法律的にはそういう決まりがあるよ」って話。実際には「いえいえ、そんな気持ちだけで十分です」って辞退する人も多いですし、逆に落とし主側がお礼として気持ちを包んでくれるパターンも。

どちらにしても、もめ事にならないように、警察の方が間に入って調整してくれることがほとんどです。

どうしても落とし主が見つからない場合

警察に届け出てから3ヶ月が経過しても落とし主が現れなかった場合、法律的にはあなたに所有権が移ります。

つまり、そのiphoneはあなたのものになる可能性がある、ということ。

ただし、ここでひとつ大きな壁が。それは最初に言った「アクティベーションロック」です。落とし主がiCloudからデバイスを削除しない限り、あなたはこのiPhoneを使えません。

結局、警察で3ヶ月保管された後も、ロックがかかったままだと使い道はない…というのが現実です。それでも「記念に持っておく」とか「部品取りにする」くらいはできるかもしれませんが。

まとめ:正しい知識で親切をカタチに

iPhone拾っ たときの正しい行動、伝わりましたでしょうか。

最後にもう一度、大事なポイントだけおさらいしましょう。

  1. まずはSiri! 意外とこれで連絡がつく
  2. ロック画面の緊急情報を忘れずに
  3. 施設内なら店員さんに渡すのがルール
  4. 初期化は絶対NG データも端末もパーになる
  5. 最終的には警察へ 「拾得物預り証」は大事に保管

落とした側の気持ちになって考えれば、自然と正しい行動は見えてきます。
「もし自分が落としたら…」
「誰かが拾ってくれていたら、どんなふうに対処してほしいか…」

あなたのその親切心が、きっと誰かの大切なデータと思い出を守ることにつながります。

もし街で1台のiphoneと出会ったら、今日お話ししたことを思い出してくださいね。

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