あなたのiphone、写真アプリの中は今どんな状態ですか?
「撮ったまま、放置しちゃってる…」
「子どもが生まれてから、とにかく写真が多すぎる」
「探したい写真があるのに、ぜんぜん見つからない」
「実はアルバムって、どうやって作るんだっけ?」
もしこんな風に感じているなら、今日がまさに整理のタイミングです。
実は私もずっと「写真アプリ=撮って終わり」だった派。でも、子どもが喋るようになって、「この前の公園の動画見せて!」と急に言われたときに、過去3年分のライブラリを永遠にスクロールするという地獄を見ました。
そこから猛勉強して気づいたんです。
iPhoneの写真アプリ、めちゃくちゃ優秀だってこと。
知らなかっただけで、「アルバムの作り方」から「家族での共有」まで、標準機能で全部できちゃうんです。
この記事では、これからiPhoneで写真を整理したい人が最初に知っておくべき基本から、「知らなかった!」と驚く便利ワザまで、まるっとお届けします。
読んだその日から、写真探しのストレスがゼロになりますように。
H2:なぜiPhone写真アプリは「アルバムを作る」だけで整理できるのか
まず最初に押さえておきたいのが、アルバムという機能の正体。
多くの人が誤解しているんですけど、iPhoneの「アルバム」って、パソコンの「フォルダ」とは全然違うんです。
パソコンのフォルダ:ファイルを入れたら、その場所に“物理的に”移動する。
iPhoneのアルバム:写真に“ラベル”を貼るだけ。写真本体はライブラリに居続ける。
つまり、1枚の写真を「旅行」アルバムにも「子ども」アルバムにも、同時に入れることができるんです。
たとえば、お子さんが海で笑っている写真。
- 「2025年夏」アルバム
- 「家族旅行」アルバム
- 「子どもの笑顔」アルバム
……この3つ全部に入れても、本体の写真データは1枚だけ。ストレージを圧迫しないし、どこからでもアクセスできる。
この“ラベル”という考え方、めちゃくちゃ大事なので覚えておいてください。
そして、ここからが本題。
「アルバムの作り方」を知る前に、ライブラリの中をちょっとだけ整理しておくと、その後のすべてがスムーズです。
H3:まずは「重複写真」から処分しよう
最近のiOSには、「重複項目」という神機能が追加されました。
アルバム一覧を下の方までスクロールすると、「ユーティリティ」の中にひっそりと存在しています。
ここを開くと、iPhoneが自動で「これ、同じ写真じゃない?」を判定してまとめてくれているんです。
連写した写真、Live Photosと通常写真、スクショの保存ミス……。
右上の「選択」→「すべて結合」をポチるだけで、最高画質の1枚が残って、あとは勝手にゴミ箱へ。
もう、目で見て「どっちが綺麗かな…」と悩む必要はゼロです。
整理の最初の一歩は、ここから始めるのが最強です。
H2:【実践編】iPhoneアルバムの作り方・基本の「き」
では、いよいよアルバムを作っていきましょう。
やり方は超シンプル。覚えるのはたった3タップです。
- 写真アプリを開いて、右下の「アルバム」タブをタップ。
- 左上の「+」アイコンをタップして、「新規アルバム」を選ぶ。
- アルバム名を入れて、入れる写真を選ぶ。
たったこれだけ。
でも、この「たったこれだけ」でつまずく声を、よく聞きます。
たとえば——
H3:「アルバム名が入れられない!」
「新規アルバム」を押したあと、アルバム名を入れる欄は必ず出てきます。
ただ、その次の「写真を選ぶ画面」に意識が行ってしまって、上部のテキストボックスを見逃しているパターンが多い。
ここは落ち着いて。まずアルバムに名前をつけてあげてください。後からでも変更できますが、最初に決めるとスッキリします。
H3:「写真を入れ忘れた!」
これ、めちゃくちゃありますよね。
アルバムを作ったあとでも、あとからいくらでも追加できます。
アルバムを開いて、下部にある「写真を追加」ボタンを探してください。
「あれ、ない…?」と思ったら、一度アルバムの名前あたりをタップしてみて。
隠れているメニューが出現します。これ、iOSのバージョンによって挙動が違うので、「見つからない」は正常です。焦らずに、画面をちょっとタップしてみてください。
H3:「アルバムが増えすぎて、もうわけわかんない!」
わかります。私もそうなりました。
そこで登場するのが 「フォルダ」 です。
アルバム一覧の左上「+」アイコン。よく見ると、「新規アルバム」の上に「新規フォルダ」があるんです。
フォルダは、アルバムをしまう“引き出し”。
たとえば——
- 「2025年」フォルダ
- 1月旅行アルバム
- 2月雪まつり
- 子どもの運動会
- 「仕事関係」フォルダ
- 名刺スクショ
- 打ち合わせ資料
これだけで、アルバム一覧が劇的に見やすくなります。
フォルダの存在、意外と知られていません。でも、中級者への入り口はまさにここです。
H2:写真が2万枚超えても平気。探すのが楽しくなる「検索」の魔法
アルバムを作るのも大事だけど、「探すチカラ」を身につけると、iPhoneはもっと賢くなります。
写真アプリ、実はめちゃくちゃ検索性能が高いんです。
試しに、虫眼鏡アイコンをタップして、何か打ち込んでみてください。
- 「犬」
- 「パスタ」
- 「プレゼント」
- 「桜」
- 「読書」
写っている“モノ”で写真が出てきます。タグ付けなんて、一切してないのに。
さらにすごいのがテキスト認識。
たとえば、レシートの写真を撮っておいたとします。
後日「あの時いくら払ったっけ?」となったら、「3500円」で検索。
レシートに印字された文字を、画像の中から読み取って探し出してくれるんです。
手書きのメモも、ある程度はいけます。
これ、知らないと「アルバム作らなきゃ…」と必死になるけど、知ってしまえば「検索すればよくない?」 で済んじゃう。
もちろん、ちゃんとアルバムを作るに越したことはないけど、「探せば出てくる」という安心感が、心の余裕を生みます。
H3:検索結果を、そのままアルバムにできる
これ、かなり使える裏ワザです。
- 検索で「〇〇」と入力して、出てきた結果を「すべて表示」。
- 右上の「選択」をタップ。
- 全部選んで、左下の共有アイコン(四角から矢印が出てるやつ)をタップ。
- 「アルバムに追加」を選ぶ。
新規アルバムとして保存すれば、次回からは検索しなくてもOK。
「これ、ずっと残しておきたいな」という条件検索がハマったとき、ぜひやってみてください。
H2:【注意報】アルバムには「消せないヤツ」がいる
アルバムを整理していると、突然現れる“消せないアルバム”。
- 「最近削除した項目」
- 「人物」
- 「場所」
- 「ビデオ」
- 「セルフィー」
- 「スクリーンショット」
- 「Live Photos」
……これら、ぜんぶiPhoneが自動で作っているアルバムです。
どれだけ頑張っても、消せません。
「なんでこんなにあるんだろう」
「スッキリさせたいのに」
その気持ち、すごくわかります。
でも、これは仕様。私たちユーザーにできることは「無視する」か「割り切る」かです。
ただ、ひとつだけ知っておいてほしいのが 「最近削除した項目」。
ここに写真が残っている間は、ストレージは1ミリも空きません。
写真を削除して「やった、容量増えた!」と思っても、ここに30日間は保管されている。
完全に消したいなら、「最近削除した項目」を開いて、「すべて削除」。
これで、ようやく本当にサヨナラできます。
H2:ここが混乱しがち。「共有」には2種類ある問題
家族や友達と写真を共有したい。
そのとき、iPhoneには名前が似ていて、まったく別物の2つの機能があるんです。
これ、ほんとにややこしい。
でも、違いを理解すればもう迷いません。
H3:【従来版】共有アルバム
- iCloudの容量を使わない
- 写真は圧縮される
- 相手はオリジナル画質ではダウンロードできない
- コメントや「いいね!」ができる
- 最大100人まで招待可能
いわば「LINEで送るのをもっとキレイに、もっと大勢でやる版」。
結婚式の二次会とか、大人数のイベントに最適です。
H3:【新世代】iCloud共有写真ライブラリ(iOS16.1〜)
- 写真の“実体”を共有する
- 全員がオリジナル画質で見られるし、編集もできる
- 共有ライブラリ作成者のiCloud容量を使う
- 最大6人まで
こっちは「もう、完全に同じアルバムを共有しようぜ」という発想。
夫婦やパートナーと、子どもの写真を100%シェアしたい。
「この写真、送ったっけ?」を永遠に繰り返したくない。
そんな人には、こっちが正解。
選び方のコツは、たったひとつ。
- カジュアルに、気軽に → 共有アルバム
- 完全に、がっつりと → iCloud共有写真ライブラリ
「画質が落ちるって知らなかった…」
「子どものはやっぱりキレイに残したい」
こういう後悔をしないためにも、「シェアする前に1回だけ」、どっちを使うか立ち止まってみてください。
H2:iPhoneアルバムの作り方、まとめます
最初は「よくわからない」「めんどくさい」かもしれない。
でも、アルバムは“未来の自分”へのプレゼントです。
旅行の写真を整理するとき。
子どもの成長を振り返るとき。
「あの時、こんなことあったね」と誰かと見返すとき。
そのたびに、「ちゃんとアルバム作っておいてよかった」と思えます。
今日、この記事を読んで、最初の1アルバムでもいいから作ってみてください。
タイトルは「2025年春、はじめてのアルバム」でもいい。
そして、1枚だけ写真を入れてみる。
それだけで、あなたのiphoneは、単なる撮影機器から「思い出の整理棚」に変わるはずです。
何年か先に、そのアルバムを開いたあなたが、ほんのちょっとだけ温かい気持ちになりますように。
\ これだけ覚えて帰ってください /
✅ アルバムは「ラベル」。1枚の写真を何度でも入れられる
✅ まずは「重複項目」で一気に整理!
✅ アルバムが増えたら「フォルダ」で階層化
✅ 検索は最強の味方。写っているモノ、写っている文字で探せる
✅ 消せないアルバムは「仕様」。ストレスためない
✅ 共有は「カジュアル」か「ガチ」か。目的で使い分け
さあ、写真アプリを開いてみてください。
最初の一歩は、いつでもここから始まります。
