毎日何十回も見るiPhoneの画面。だからこそ、そこに表示される壁紙ひとつで、その日の気分って大きく変わりませんか?
「なんとなく宇宙が好き」
「地球の美しい写真を見ると、自分の悩みが小さく感じられる」
「iPhoneの有機ELディスプレイを活かせる壁紙が欲しい」
そんな風に考えているあなたに、今回はiPhone地球壁紙の魅力を余すところなくお届けします。NASAが公開している本物の衛星写真から、アーティストが描いた幻想的なイラスト、さらには地球がゆっくり動くライブ壁紙まで。テイスト別に厳選した30選を、入手方法や設定のコツとともにご紹介します。
ちなみに今回紹介する画像は、すべて最新のiPhone 15やiPhone 14シリーズの有機ELディスプレイに最適化された高画質なものばかり。Dynamic Islandやノッチとの位置関係まで考えて選びました。
それでは、宇宙から見た美しい惑星の世界へ、一緒に旅立ちましょう。
なぜ「地球」の壁紙がここまで人気なのか?その魅力を徹底解剖
まず最初に、地球の壁紙が多くの人を惹きつける理由について考えてみたいと思います。実はこれ、単に見た目がきれいだからだけではないんです。
壮大なスケール感が日常に彩りを添える
青く輝く地球を眺めていると、日々の仕事や人間関係の小さな悩みが「まあいっか」と思えてきませんか?宇宙から見た地球は国境もなく、ただひとつの生命体として存在しています。そんな壮大な視点を毎朝iPhoneを開くたびに思い出させてくれる。これって、意外と心の健康に良かったりするんですよね。
有機ELディスプレイとの相性が抜群
近年のiPhoneは有機ELディスプレイを採用しています。この画面、黒色の表現が圧倒的に美しいのが特徴です。
宇宙空間の漆黒の闇と、青く輝く地球のコントラスト。これが有機ELの真骨頂なんです。黒い部分は完全に発光しないので、バッテリー消費を抑えられるという実用的なメリットもあります。地球の壁紙は、見た目の美しさと省電力性を両立している、まさに一石二鳥の存在と言えるでしょう。
種類の豊富さも魅力のひとつ
地球ひとつとっても、その表現方法は実に様々です。
- NASAが撮影したリアルな衛星写真
- 気象衛星ひまわりが捉えたライブ感あふれる地球
- ミニマルでおしゃれなイラスト
- SF映画に出てきそうな未来的なデザイン
あなたの好みにぴったりの一枚が、必ず見つかります。
【リアル写真編】息をのむような美しさ。NASA公式画像から厳選
まず最初にご紹介するのは、実際に宇宙から撮影された「本物」の地球です。信頼性という点ではこれに勝るものはありません。
伝説の一枚「ザ・ブルーマーブル」
地球の壁紙と言えばこれ、という方も多いのではないでしょうか。1972年、アポロ17号の宇宙飛行士が撮影したこの写真は、地球全体が写っている最も有名な一枚です。アフリカ大陸や南極の氷がくっきりと見え、青い海と白い雲のコントラストが美しい。
この写真のすごいところは、なんと撮影者が「たまたま」太陽を背にしてシャッターを切ったという偶然の産物であること。宇宙飛行士の直感が生んだ奇跡の一枚なんです。
夜の地球を描く「ブラックマーブル」
NASAが公開しているもう一つの傑作が、こちらの「ブラックマーブル」。昼間の地球ではなく、夜の地球の姿を合成したものです。
都市の灯りがまるで星空のように輝いていて、東京やニューヨーク、ロサンゼルスなど、人口密集地が特に明るく写っています。この写真を見ると、人間の活動の規模感を改めて実感させられますよね。真っ暗な宇宙に浮かぶ光の集まりは、どこかロマンチックでもあります。
国際宇宙ステーション(ISS)からの目線
ISSから撮影された写真は、地球全体というよりは、一部分にフォーカスしたものが多いのが特徴です。
たとえばオーロラが輝く北極圏の上空だったり、夕日が沈む直前に見える「地球の影」だったり。普段私たちが地上から見上げる景色とはまったく逆の視点が新鮮で、「自分も宇宙にいるのかも」という没入感を味わえます。
気象衛星ひまわりが捉えた「今」の地球
リアルタイム性を求めるなら、気象衛星ひまわりの画像がおすすめです。気象庁のウェブサイトでは、最新の雲の様子を確認することができます。
台風が接近している日には渦巻く雲がくっきりと写っていたり、季節によって雲の量や位置が変わっていたり。同じ地球でも「今日しか見られない一枚」があるというのは、ライブ壁紙とはまた違った面白さがありますね。
【アート・イラスト編】クリエイティブな地球で個性を表現する
リアルな写真もいいけれど、もっとおしゃれに、自分らしくカスタマイズしたい。そんなあなたには、アーティストが手がけたイラスト系の地球壁紙がぴったりです。
ミニマルデザインでシンプルに決める
最近のトレンドは、やっぱりミニマルですよね。余計な情報を削ぎ落とし、地球のシルエットだけを描いたようなデザインは、アプリのアイコンを引き立ててくれます。
特に人気なのは、青と白だけを使ったシンプルなもの。背景を真っ黒にすることで、地球の青がより鮮やかに浮かび上がります。ビジネスシーンでiPhoneを使う機会が多い方にもおすすめです。
水彩画のような優しいタッチ
リアルな写真とは一味違う、水彩画風の地球壁紙も素敵です。色の滲みやにじみが柔らかい印象を与えてくれて、女性ユーザーを中心に根強い人気があります。
青だけでなく、夕焼けをイメージしたオレンジやピンクを使ったものもあり、カラーバリエーションを楽しめるのもポイント。ロック画面とホーム画面で違うテイストの壁紙を設定するのもおしゃれですよ。
SFファンタジー感あふれる未来的地球
「スター・トレック」や「インターステラー」みたいなSF映画が好きな方には、こちらのジャンルが刺さるはず。
地球にグリッドラインが描かれていたり、ホログラム風に加工されていたり。あるいは月や土星と一緒に並んでいたり。現実にはありえない構図だからこそ、想像力が掻き立てられます。ガジェット好きな男性に特に人気の高いテイストです。
ドット絵調でレトロポップに
ちょっと懐かしい雰囲気を出したいなら、ドット絵調の地球もアリです。8ビットゲームを思わせるレトロな雰囲気がクセになります。
カラフルでポップなデザインは、気分を明るくしたい日におすすめ。シンプルでありながら個性的なので、友だちと「それどこで手に入れたの?」という会話が生まれるかもしれません。
【ライブ壁紙編】動き出す地球でiPhoneをさらに魅力的に
静止画もいいけれど、せっかくなら動く壁紙でワンランク上のカスタマイズを楽しみませんか?ライブ壁紙なら、ロック画面を長押ししたときに地球がゆっくり回転したり、雲が流れたりする演出を楽しめます。
自転する地球がとにかく美しい
ライブ壁紙の王道は、やはり地球が自転するタイプです。青い大陸がゆっくりと画面の端から端へ移動していく様子は、見ていてまったく飽きません。
特に、宇宙空間の星々も同時に動くように加工されたものは、没入感が段違い。「本当に宇宙にいるみたい」という声も多く、SNSでもたびたび話題になっています。
雲が流れるリアルな地球
先ほど紹介した気象衛星ひまわりの画像を、連続で再生するように設定すれば、雲が動くライブ壁紙の完成です。台風の目がぐるぐると回っている様子は、科学的な興味もそそります。
ただし、動きのある壁紙はどうしてもバッテリー消費が気になるところ。そこはiPhoneの設定で、ライブ壁紙を「ロック画面を押したときだけ動く」ように変更できるので安心してください。
アプリで手に入れる高品質ライブ壁紙
ライブ壁紙を探すなら、専用アプリを利用するのが手っ取り早いです。特に「WLPPR」というアプリは、宇宙・地球系のライブ壁紙に特化していて、NASAの協力も得ているんだとか。
他にも「Into Live」などの汎用アプリを使えば、自分で見つけた動画をライブ壁紙に変換することも可能です。YouTubeなどで「地球 自転 動画」と検索すれば、高画質な素材が見つかりますよ。
【iPhone機種別】地球壁紙を最高の状態で表示する設定テクニック
せっかく素敵な地球壁紙を見つけても、表示がイマイチだと台無しです。ここでは、機種ごとに最適な表示方法を伝授します。
Dynamic Island搭載機種(iPhone 14 Pro / 15シリーズ)の場合
Dynamic Islandがある機種では、壁紙の主要な被写体がこの部分に隠れてしまわないかが重要です。地球全体を写した写真の場合、どうしても真ん中に地球が来てしまいますが、Dynamic Islandは画面上部中央にあります。
おすすめは、地球を少し下に配置した構図の壁紙を選ぶこと。あるいは、Dynamic Islandを「宇宙ステーション」の一部と見立てて、あえてそこに被せるようなデザインの壁紙を探すのも面白いですよ。
ノッチあり機種(iPhone 13以前)の場合
ノッチがある機種では、左右のスペースを活かした壁紙選びがポイントです。地球が画面の真ん中にあると、ノッチに干渉しないので安心です。
ただし、ステータスバー(電波マークやバッテリー残量表示)の部分は白く表示されることが多いので、壁紙の色が薄いと見づらくなります。地球の壁紙は比較的青が強いので問題になりにくいですが、アイコンの視認性も考慮して選びましょう。
パララックス効果をオフにする
iOSの標準設定で「視点を動かす」という機能がオンになっていると、iPhoneを傾けたときに壁紙が微妙に動きます。これはこれで立体的で面白いのですが、地球全体を正確に見せたい場合はオフにした方が無難です。
設定アプリから「壁紙」→「新しく壁紙を選択」と進み、画面下の「視点を動かす」をオフにするだけ。これで、あなたが見たい構図のまま、地球を鑑賞できます。
地球壁紙を入手するためのおすすめサイト&アプリ5選
最後に、今回紹介したような素敵な地球壁紙を、どこで手に入れればいいのかをご案内します。信頼性と画質にこだわってセレクトしました。
1. NASA Image and Video Library(完全無料・最高品質)
まずは何と言ってもNASAの公式サイト。米国政府の著作物なので、商用利用含めて自由に使える画像がほとんどです。
検索窓に「Earth」と入れるだけで、何万点という写真が出てきます。解像度も非常に高いので、最新のiPhoneでも余裕で対応可能。英語サイトですが、画像探しなら言葉の壁はまったく気になりません。
2. Unsplash(無料・プロ品質)
写真家やデザイナーが撮影・制作した作品を無料で公開しているUnsplash。「earth」「planet」「space」などのキーワードで検索すれば、NASAにはないクリエイティブな地球写真がゴロゴロ見つかります。
ライセンスも非常に緩やかなので、安心してダウンロードできます。
3. Vellum(アプリ・一部有料)
壁紙アプリの定番中の定番、Vellum。毎日更新される厳選画像のクオリティが高く、その中から「Earth」関連のコレクションをピックアップすることができます。
アプリ内で壁紙に適した位置に調整する機能も備わっていて、まさに至れり尽くせり。無料でも十分楽しめますが、月額課金するとさらに高画質な画像がダウンロードできるようになります。
4. Wallcraft(アプリ・無料メイン)
こちらも人気の壁紙アプリ。カテゴリー分けが非常に細かく、「Earth」専用のセクションがあるのが嬉しいポイントです。
ミニマル系やアート系の地球壁紙が特に充実していて、SNSでバズった作品などもいち早くキャッチできます。
5. 気象�ホームページ(完全無料・リアルタイム)
冒頭でも触れた気象庁のサイトでは、ひまわりが撮影したリアルタイムの地球画像を確認できます。特に「ひまわりリアルタイム」のページは、雲の動きをほぼリアルタイムで見られるので、まさに「今だけ」の一枚を手に入れたい方に最適です。
まとめ:あなただけの最高の地球壁紙で、毎日を特別に
いかがでしたか?一口に「iPhone 地球壁紙」と言っても、その世界はこんなにも広がりがあるんです。
本物の迫力を求めるならNASAの画像。おしゃれに個性を出したいならアート作品。動きのある演出を楽しむならライブ壁紙。そして、それらを最高の状態で表示するためには、自分のiPhoneの機種に合わせた設定が欠かせません。
今回紹介した中から、あなたの心に響く一枚は見つかりましたか?もし見つかったなら、ぜひ今すぐ設定してみてください。
毎朝目にするその地球が、あなたの一日をちょっとだけ特別なものにしてくれるはずです。広大な宇宙に浮かぶ美しい惑星で、私たちは今日も生きています。その奇跡を、手のひらの上で感じてみませんか?
