海外旅行先で家族に「無事に着いたよ」と連絡しようとしたら、電話が繋がらない。出張先で急ぎの取引先に折り返そうとしたら、なぜか発信できない。日本にいる友人から「海外の知人に電話したいんだけど、どうやるの?」と聞かれた。
こんな時、あなたはどうしますか?「え、なんで?設定とか難しいことしなきゃいけないの?」と焦ってしまうかもしれません。でも、実はほとんどの原因は基本的な確認とちょっとした設定で解決します。
今回は「iPhone 国際 電話 かからない」と検索してこの記事にたどり着いたあなたに向けて、すぐに試せる対処法をたっぷりお届けします。まずは落ち着いて、一つずつ確認していきましょう。
なぜiPhoneから国際電話がかからない?まずは原因を整理しよう
電話が繋がらないと、つい「自分の[iphone]が壊れたのかな?」「SIMカードの故障?」と考えたくなります。でも、実際はもっとシンプルな理由であることがほとんどです。
番号の入力ルールが間違っている
国際電話には、国内通話とは違う「お約束」があります。例えば、日本の携帯番号「090-xxxx-xxxx」に海外からかける場合、「+81 90-xxxx-xxxx」と入力する必要があります。この時、最初の「0」を取るのを忘れていませんか?
通信キャリアや契約プランが対応していない
「いつも通り電話をかけただけなのに…」と思っていても、実はあなたの契約プランが国際通話や海外ローミングに対応していない可能性があります。格安SIMをお使いの方は特に注意が必要です。
iPhoneの設定に不具合がある
機内モードがオンになっていないか、ネットワーク設定が最新かどうか。意外と見落としがちなのが、[iphone]側の設定です。
今すぐ試せる7つの解決策
それでは、具体的な解決策を難易度の低い順に紹介します。まずは簡単なものから試してみてください。
1. まずは基本をチェック!iPhoneの状態を確認しよう
焦っている時ほど、基本的なことを見落としがちです。以下の3つをさっと確認してみてください。
- 機内モードがオンになっていませんか?
コントロールセンターを開いて、飛行機のアイコンがオレンジ色になっていないか確認しましょう。オフにするだけで改善することも。 - 電波はちゃんと立っていますか?
画面左上のキャリア名とアンテナ表示をチェック。「圏外」と表示されていれば、場所を変えてみるのがおすすめです。 - iPhoneを再起動してみる
最終手段のように思えますが、実はこれで多くの不具合が解消されます。一度電源を切って、数秒待ってから再度入れ直しましょう。
2. かけたい番号は本当に正しい?国際電話の正しいかけ方
「番号は間違ってないはず」と思っても、国際電話には独特のルールがあります。今一度、確認してみましょう。
日本から海外にかける場合
- 国際電話識別番号「010」または「+」を入力
- 相手の国番号(アメリカは「1」、イギリスは「44」など)
- 相手の電話番号(最初の0を取る)
例えば、アメリカの携帯「(123) 456-7890」にかけるなら「010-1-123-456-7890」または「+1-123-456-7890」です。
海外から日本にかける場合
- 「+」を入力
- 日本の国番号「81」
- 相手の電話番号(090なら「90」から)
ポイントは、電話帳には最初から「+81」から始まる形式で登録しておくこと。そうすれば、日本国内でも海外でも、そのまま使えます。
3. 自分の契約プランを確認しよう
「やっぱり私の契約、大丈夫かな?」と不安になったら、今すぐ確認しましょう。
- ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルをお使いの方
各キャリアの公式アプリやWebサイトで「国際ローミング」「海外利用」の設定状況をチェック。事前申し込みが必要な場合もあります。 - 格安SIM(MVNO)をお使いの方
利用中の会社のサイトで「国際通話」「海外ローミング」の対応状況を確認してください。対応していても、別途オプション契約が必要なケースがほとんどです。 - 海外で買ったプリペイドSIMやeSIMの場合
データ通信専用プランだと、通話そのものができません。通話対応プランかどうか、購入時の説明をもう一度確認してみましょう。
4. iPhoneのネットワーク設定を最適化する
もう少し踏み込んだ設定も試してみましょう。ちょっとした設定変更で改善することがあります。
ネットワークの手動選択
「設定」→「モバイル通信」→「ネットワーク選択」を開き、「自動」をいったんオフにします。すると、その場所で使えるキャラクターの一覧が表示されるので、自分で選んでみてください。電波状況が改善することがあります。
キャリア設定のアップデート
「設定」→「一般」→「情報」を開き、しばらく待ちます。「キャリア設定のアップデート」があれば画面に表示されるので、指示に従って更新しましょう。
ネットワーク設定をリセット(最終手段)
「設定」→「一般」→「転送または[iphone]をリセット」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」。
注意:この操作で、保存してあるWi-Fiパスワードなどは消えてしまいます。でも、多くの通信トラブルはこれで解決します。
5. 海外で現地SIMを使っている場合のAPN設定
海外でプリペイドSIMを購入した場合、APN(アクセスポイント名)の設定が必要なことがあります。
「設定」→「モバイル通信」→「モバイルデータ通信ネットワーク」と進み、SIM購入時にもらった説明書に書いてあるAPNを入力してください。これを忘れると、データ通信すらできなくなります。
6. キャリアの公式アプリを活用する
「設定がよくわからない」「不安だな」という時は、各キャリアの公式アプリが頼りになります。
- My docomo
- au
- My SoftBank
- 楽天リンク
これらのアプリから、国際サービスの申し込み状況を確認したり、チャットでサポートを受けたりできます。電話がかからなくても、Wi-Fi経由でアプリは使える場合が多いので覚えておいてください。
7. どうしてもダメなら代替手段を
「もう本当に無理!」という時は、別の方法で連絡を取りましょう。
- LINEやWhatsAppの無料通話
相手も同じアプリを使っていれば、データ通信だけで無料で通話できます。 - FaceTime Audio
[iphone]ユーザー同士なら、FaceTimeの音声通話が便利。これもデータ通信のみで使えます。 - ** Skype**
昔からあるSkypeも、クレジットを購入すれば格安で国際電話がかけられます。
困ったときのQ&A
最後に、よくある質問をまとめました。あなたのケースに当てはまるものがあるかもしれません。
Q. 「+」マークってどうやって入力するの?
A. 数字入力画面で「0」を長押しすると「+」に変わります。
Q. 海外で「Wi-Fi通話」を使うのは危険?
A. Wi-Fi通話は便利ですが、料金の仕組みが複雑です。海外でWi-Fi通話を使って日本にかけると、あたかも日本国内からかけているように扱われることがあります。契約によっては高額になる可能性もあるので、事前にキャリアに確認しましょう。
Q. SIMカードの抜き差しは効果ある?
A. あります!接触不良の場合は、一度[iphone]の電源を切ってSIMカードを抜き、再度しっかり差し込んでから電源を入れ直すと改善することがあります。
まとめ:まずは焦らず基本から確認しよう
「iPhone 国際 電話 かからない」という状況は、誰にでも起こりえます。でも、この記事で紹介した7つの解決策を順番に試せば、ほとんどのケースは解決するはずです。
- 基本チェック(機内モード、電波、再起動)
- 番号の再確認
- 契約プランの確認
- ネットワーク設定の最適化
- APN設定(現地SIM利用者)
- キャリアアプリの活用
- 代替手段の利用
一番大事なのは、焦らないこと。そして、この記事をブックマークしておいて、困った時にまた見返してくださいね。
もしそれでも解決しない時は、Appleのサポートページや、あなたのキャリアの公式サポートに問い合わせるのが確実です。[iphone]は世界中で使われている端末だからこそ、きっと解決策はありますよ。
