iPhone紛失モードの設定方法とその後の対処法。見つかる確率を上げる7つの手順

iphone
この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。公式情報やネット上の口コミ・スペックをもとにChatGPTを使用してまとめています。

「あれ、iPhoneがない!」

そんな瞬間、誰にでも訪れる可能性があります。カフェの席を立ったとき、電車を降りたとき、ポケットを触ったらスカスカだったとき——一気に血の気が引くあの感覚、経験したことがある人も多いんじゃないでしょうか。

でも、落ち着いてください。iPhoneには紛失モードという強力な味方がいます。これを正しく使えば、個人情報を守りながら端末が見つかる確率をグッと上げることができるんです。

今回は、iPhoneを紛失したときにやるべきこと、そして普段から準備しておくべきことを、実践的な手順としてまとめました。これを読んでおけば、もしものときに慌てず行動できますよ。

そもそもiPhone紛失モードって何ができるの?

紛失モードは、単にiPhoneを遠隔ロックするだけの機能じゃありません。Appleが用意してくれている、けっこう多機能なセキュリティツールなんです。

具体的に何ができるのか、整理しておきましょう。

遠隔ロック
パスコードを設定していなかった場合でも、即座にロックをかけられます。これで第三者に勝手に中身を見られる心配がなくなります。

メッセージ表示
ロック画面に「このiPhoneは紛失しました。見つけた方はこの番号に連絡ください」といったメッセージと、あなたの連絡先電話番号を表示できます。親切な人が見つけてくれた場合の連絡手段になるんですね。

位置情報の追跡
iPhoneが電源オンでネットワークにつながっていれば、地図上で現在地を確認できます。バッテリー残量も表示されるので、「まだ動いているな」「もうすぐ充切れるかも」という状況も把握可能です。

Apple Payの停止
クレジットカードやデビットカードが即座に無効化されます。財布代わりに使っている人にとっては、これだけでも大きな安心材料です。

つまり紛失モードは、「探す」ためだけでなく、「守る」ためにも必要な機能なんですね。

知っておきたい!紛失前に絶対確認しておくべき設定

ここからは少し耳の痛い話かもしれません。

実は、紛失モードを使うためには日頃の準備が必須なんです。せっかくiPhoneをなくしても、設定がオフだとこの機能はまったく役に立ちません。

今すぐ以下の設定を確認してみてください。

「探す」ネットワークがオンかどうか
設定アプリ → 画面左上のあなたの名前 → 「探す」 → 「iPhoneを探す」 と進んで、「iPhoneを探す」と「探すネットワーク」が両方オンになっているか確認します。

この「探すネットワーク」、けっこう重要です。iPhoneの電源が切れていたり機内モードだったりしても、周りにある他のApple製品(見知らぬ人のiPhoneとかiPadとか)を経由して、こっそり位置情報を送信してくれるんです。

位置情報サービスがオンかどうか
設定 → 「プライバシーとセキュリティ」 → 「位置情報サービス」 がオンになっていること、さらにその中の「探す」が「このAppの使用中のみ許可」以上になっていることを確認しましょう。

これらの設定、意外とオフになってるケースがあるんですよね。「バッテリーの持ちが悪いから」とか「なんとなく」で切ってしまう人もいるみたいですが、もしものときの保険だと思ってオンにしておくことをおすすめします。

いざという時のために。紛失モードの具体的な設定手順

では、実際にiPhoneをなくしてしまった場合、どうやって紛失モードをかければいいのか。手元に別のApple製品がある場合と、パソコンしかない場合で方法が異なります。

家族や友達のiPhone、または自分のiPadを使う場合

  1. 借りた端末で「探す」アプリを開きます(標準で入ってます)。
  2. 画面下の「デバイス」タブを選び、一覧からあなたのiPhoneを選択。
  3. 下に表示されるメニューから「紛失モード」をタップ。
  4. 案内に従って、あなたが今連絡を受け取れる電話番号(できれば固定電話か家族の番号)と、画面に表示させたいメッセージを入力。
  5. 右上の「完了」または「有効にする」を押せば設定完了です。

Macを使う場合

  1. Macで「探す」アプリを起動。
  2. 「デバイス」タブから紛失したiPhoneをクリック。
  3. 地図上のバルーンにある「i」マークをクリックするか、直接「紛失モード」を選びます。
  4. 同じように電話番号とメッセージを入力すればOK。

WindowsパソコンやAndroidでも大丈夫?

はい、大丈夫です。ブラウザからiCloud.comにアクセスして、あなたのApple IDでログインしましょう。

  1. 「探す」をクリック。
  2. 画面上部の「すべてのデバイス」からあなたのiPhoneを選択。
  3. 「紛失モード」をクリックして、あとは同じ手順です。

どの方法でも、あなたのApple IDのパスワードが必要になります。忘れてしまうと手続きが止まってしまうので、これも普段からちゃんと管理しておきたいところです。

紛失モードをかけたら。その後の観察と行動

無事に紛失モードを設定できたら、あとはじっと待つだけ…ではありません。状況に応じて次の行動を取る必要があります。

位置情報のチェック
「探す」アプリで定期的に位置を確認しましょう。もし見覚えのある場所(駅の遺失物センターとか、行きつけの店とか)だったら、安心して向かえますよね。

ただ、注意してほしいのは自力回収のリスク。住宅地や人通りの少ない場所、夜間などは絶対に自分だけで行こうとしないでください。警察に連絡して立ち会ってもらうのが安全です。

位置情報が動いている場合は、誰かが持って移動している可能性があります。バッグに入ったまま電車で移動しているのかもしれません。

警察への連絡
位置情報がある程度特定できたら、最寄りの警察署に相談してみましょう。このとき必要になるのがシリアル番号です。

シリアル番号はこんな場所で確認できます。

  • 購入時の箱(裏面のバーコードラベル)
  • 購入レシート
  • Apple IDのアカウントページ(appleid.apple.com)の「デバイス」一覧

警察に「盗難」として受理されると受理番号が発行されます。これは後々必要になるかもしれないので、必ず控えておいてください。

携帯会社への連絡も忘れずに

これは意外と見落としがちなんですが、携帯キャリアへの連絡も超重要です。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、あなたが契約している会社にすぐ電話しましょう。依頼するのは回線の一時停止です。

これを行わないと、拾った人や盗んだ人があなたの回線を使って勝手に電話をかけたり、データ通信したりする可能性があります。後日「え、こんなに通信使ってないよ?」という請求が来てからでは遅いですからね。

回線停止は、キャリアに連絡すればすぐに対応してもらえます。見つかったらまた復旧できるので、安心して依頼してください。

どうしても見つからない場合の最終手段

時間が経っても見つからず、もう諦めるしかない…という場合、最終手段としてリモート消去という選択肢があります。

「探す」アプリから「iPhoneを消去」を選ぶと、写真や連絡先、アプリなどのデータがすべて完全に削除されます。個人情報の流出を防ぐための、最後の砦ですね。

ただし注意点がいくつかあります。

リモート消去すると位置情報は追跡できなくなる
消去した時点で、あなたのiPhoneは「真っさらな状態」になります。もちろんそれ以降の位置情報は確認できません。「もう二度と戻ってこない」と覚悟したときに実行する操作です。

アクティベーションロックは残り続ける
データは消えても、Apple IDとのひも付きは解除されません。つまり、拾った人がどれだけ初期化しても、あなたのApple IDとパスワードを入れない限り、そのiPhoneは誰も使えない「ただの箱」のままです。

これがけっこう重要な抑止力になっていて、転売目的の窃盗犯にとっては価値が半減するんですね。

よくある疑問と注意点

最後に、ユーザーの間でよく話題になる疑問をいくつかピックアップしました。

「紛失モードにしたのに位置が表示されないんだけど?」
GPSは屋内や地下では精度が落ちます。「〇丁目付近」という広い範囲表示になることも。また、バッテリー切れや電源オフの状態では位置情報は更新されません(探すネットワークがオンの場合は例外もありますが)。

「画面にメッセージが出てるか確認したい」
端末が通信圏外だと、紛失モードのコマンド自体が届いていない可能性があります。オンラインに戻ったタイミングでメッセージは表示されるので、気長に待ちましょう。

「Apple IDのパスワード忘れた…」
これはかなり厳しいです。紛失モードをかけるにも解除するにも、Apple IDのパスワードは必須。普段からパスワード管理をしっかりしておくことの大切さがわかります。

「Appleを名乗る『見つかりました』メールが来た」
これはほぼ100%フィッシング詐欺です。Appleが突然メールでパスワードを求めたり、リンクをクリックさせたりすることはありません。絶対にリンクを開かず、パスワードも入力しないでください。

まとめ:iPhone紛失モードは最強の味方

iPhoneをなくすって、本当に心臓に悪い経験です。でも、紛失モードを正しく理解して使えれば、そのショックをかなり和らげることができます。

最後にもう一度、もしものときの行動を整理しておきますね。

  1. まずは「探す」で紛失モードを設定(連絡先メッセージを入れて)
  2. 携帯キャリアに連絡して回線停止
  3. 警察に遺失/盗難届を提出(シリアル番号必須)

そして何より大事なのは、普段から「探す」ネットワークをオンにしておくこと。これがすべてのスタートラインです。

あなたの大事なiphoneが、もしものときもちゃんと戻ってきますように。そしてこの記事が、万が一の場面で少しでも役に立てば嬉しいです。

タイトルとURLをコピーしました