みなさん、こんにちは!
iPhoneを使っていると必ず一度はぶつかるのが「SIMカード」の壁。「機種変更したけどSIMの入れ替え方がわからない…」「最近よく聞くeSIMって何?」「エラーが出て困ってる!」なんて経験、ありませんか?
実は私も昔、初めてのiPhoneでSIMトレイの開け方がわからず、30分も格闘したことがあります(笑)。そんな初心者の頃の自分に向けて書くつもりで、今回はiphoneのSIMカードについて、基本から最新のeSIM情報まで、ぜーんぶまとめました!
これを読めば、あなたの「iPhone シム」に関する疑問は全て解決しますよ。
iPhoneのSIMカードってそもそも何?
まずは超基本的なところから。SIMカードって、簡単に言うと「あなたの電話番号や契約情報が入っているICカード」のこと。
これがないと、iPhoneは基本的に電話もできないし、モバイル通信(外でのネット接続)もできません。Wi-Fiにつなげばネットは使えますが、電話は無理ですね。
つまり、SIMカードはiPhoneを「スマートフォン」として使うために絶対に必要なものなんです。
今はこのSIMカード、大きく分けて2種類あります。
- 物理SIMカード:今まで普通に使われてきた、プラスチックの小さなカード
- eSIM:最近のiPhoneに搭載されている、本体に組み込まれた電子SIM
順番に詳しく見ていきましょう!
【機種別】あなたのiPhoneに合うSIMのサイズと種類
ここで一番多い質問が「自分のiPhoneに合うSIMってどれ?」というもの。
実はiPhoneの進化とともに、使うSIMカードのサイズも変わってきているんです。
iPhoneのモデル別対応SIM一覧
iPhone 15シリーズ(最新)
- 物理SIM: nanoSIM
- eSIM: 対応(なんとデュアルeSIMにも対応!)
- ※アメリカ版は物理SIMなしのeSIM専用モデルですが、日本版は物理SIMスロットあり
iPhone 14シリーズ
- 物理SIM: nanoSIM
- eSIM: 対応(こちらもデュアルeSIM対応)
- ※こちらも日本版は物理SIMあり
iPhone 13 / 12 / 11シリーズ
- 物理SIM: nanoSIM
- eSIM: 対応
- 物理SIM + eSIMのデュアルSIMが使える
iPhone XS / XR / SE(第2世代以降)
- 物理SIM: nanoSIM
- eSIM: 対応
- この世代からeSIMに対応し始めました
iPhone X / 8 / 7 などそれ以前の機種
- 物理SIM: nanoSIM または microSIM(かなり古い機種)
- eSIM: 非対応
そう、最近のiPhoneはほぼ全て「nanoSIM」という一番小さいサイズのSIMカードを使っています。
最近はeSIM対応機種が増えていて、物理SIMすら必要なくなる時代になってきているんですね。
物理SIMとeSIM、どっちがいいの?
「eSIMってよく聞くけど、従来のSIMと何が違うの?」という疑問も多いはず。それぞれの特徴をざっくり比較してみましょう。
物理SIMカードの特徴
メリット
- 差し替えが簡単(別のiPhoneにそのまま入れ替えるだけ)
- 対応キャリアを選ばない(どんな会社でも使える)
- 機種変更時もカードを移せばOK
デメリット
- カードを紛失するリスクがある
- 届くまでに時間がかかる(契約してから郵送される場合)
- 小さくてなくしやすい
eSIMの特徴
メリット
- 即日開通できる!(オンラインで契約すればすぐ使える)
- 物理的なカードがないので紛失リスクゼロ
- デュアルSIMが簡単に使える(仕事用とプライベート用の2回線持ちなど)
- 海外旅行時に現地の通信会社をすぐ契約できる
デメリット
- 設定が少し複雑(プロファイルのインストールなどが必要)
- 機種変更時に移行手続きが必要(キャリアによる)
- 対応キャリアが限られる場合がある
私のおすすめは、メイン回線を物理SIM、サブ回線(仕事用やデータ通信用)をeSIMにするという使い方。最近このスタイルがすごく増えていますよ。
iPhoneのSIMカード入れ替え方【画像で覚える】
ここからは実践編。機種変更した時や、旅行で現地SIMを買った時のために、正しい入れ替え方を覚えておきましょう。
準備するもの
- iPhone本体
- SIMカード
- SIM取り出しピン(iPhoneの箱に入っているクリップみたいなやつ)
- ※なくした場合は、細めのゼムクリップでも代用可
手順はたったの3ステップ
STEP1: SIMトレイを取り出す
- iPhoneの側面にある小さな穴を探す
- 取り出しピンを穴にまっすぐ差し込む(少し力を入れて)
- 「カチッ」と音がしてトレイが少し出てきたら、指で引き抜く
ここがポイント!
- 間違ってスピーカーの穴にピンを差さないように注意!
- 斜めに差し込むとピンが曲がるのでまっすぐ垂直に
STEP2: SIMカードをセットする
- トレイの形に合わせてSIMカードを置く
- トレイの角の切り欠きとカードの切り欠きの位置を合わせる
- 指で軽く押して固定する
STEP3: トレイを戻す
- セットしたトレイを、向きを間違えずに本体に挿入する
- 最後までしっかり押し込む(ここで力を入れすぎると破損の原因に)
- 「カチッ」と完全に収まったら完了!
入れ替えた後にチェックすること
- 画面上部にキャリア名が表示されるか
- 「4G」「5G」のマークが出ているか
- 実際に電話をかけられるか試す
もし電波マークが「圏外」のままなら、一度再起動してみてください。それでもダメならSIMの接触不良や、SIMロックがかかっている可能性があります。
eSIMの設定方法【キャリア別のポイント】
最近はeSIMで契約する人も増えてきました。設定はキャリアによって少しずつ違いますが、基本的な流れは同じです。
eSIM設定の基本フロー
- 契約するキャリアでeSIM発行手続きをする(オンライン完結が多い)
- QRコードまたはキャリアアプリでプロファイルをインストール
- 設定アプリから「モバイル通信」を開いて有効化
- 完了!
主要キャリア別のeSIM設定の特徴
ドコモ/au/ソフトバンク
- 公式アプリから申し込み可能
- ショップでも手続きできる(手数料がかかる場合あり)
- eSIMプロファイルの再発行には制限あり(回数制限に注意)
楽天モバイル
- アプリですべて完結が特徴
- 申し込みから最短即日で開通可能
- Rakuten最強プランはeSIMが標準的
格安SIM(LINEMO/povo/IIJmioなど)
- オンライン完結型がほとんど
- 申し込み後にQRコードが発行される
- APN設定が必要な場合もある
APN設定って何?
格安SIMによっては、通信するための「通り道」を手動で設定する必要があります。
- 設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信ネットワーク
- ここにキャリアから指定されたAPN情報を入力するだけ
- 最近は自動設定される場合も増えています
SIMカードのトラブルシューティング【エラー別対処法】
「SIMが無効です」「圏外から復旧しない」そんなトラブルが起きた時の対処法をまとめました。
よくあるエラーと解決策
エラー1: 「SIMが無効です」と表示される
原因と対処法
- SIMカードの接触不良 → 一度電源を切って、SIMを抜き差ししてみる
- SIMカードの破損 → カードに傷や変形がないかチェック
- キャリアの認証エラー → 機内モードのオン/オフを試す
- それでもダメならキャリアショップへ(無償交換できる場合も)
エラー2: 「圏外」のまま動かない
原因と対処法
- まずは再起動(これで8割は治る!)
- 設定→モバイル通信→「モバイル通信をオン」になっているか確認
- キャリア設定の更新をチェック(設定→一般→情報)
- SIMロックがかかっていないか確認
エラー3: データ通信だけできない(電話はOK)
原因と対処法
- APN設定が正しいか確認(特に格安SIMユーザー)
- 設定→モバイル通信→「モバイルデータ通信」のオンオフ
- 日付と時刻が「自動設定」になっているか確認
SIMロックって何?
「SIMロック」とは、特定のキャリアでしか使えないようにする制限のこと。
昔はよくありましたが、2021年10月以降に発売されたiPhoneは全てSIMフリー(制限なし)になりました。
古いiPhoneをお使いの方は、設定アプリ→一般→情報で「キャリアロック」の項目をチェック。「SIMロックなし」と表示されれば、どのキャリアのSIMでも使えます。
もしロックがかかっていても、今は各キャリアで無料でSIMロック解除ができます(一定期間利用していることが条件の場合あり)。
iPhone シムに関するよくある質問Q&A
最後に、みんなが疑問に思っていることをQ&A形式でまとめました。
Q1: 海外でiPhoneを使う時、SIMはどうすればいい?
A: 3つの方法があります。
- そのまま使う(高額なローミング料金に注意)
- 現地でプリペイドSIMを買って入れ替える(物理SIM)
- eSIM対応の海外プランを現地到着前に契約する(今これがおすすめ!)
Q2: デュアルSIMってどうやって切り替えるの?
A: 設定アプリから「モバイル通信」で回線ごとの使い方を設定できます。
- 「メイン回線」を音声通話専用に
- 「サブ回線」をデータ通信専用に
- 電話発信時はどちらの回線を使うかその都度選べる
Q3: 機種変更したら、古いSIMはどうすればいい?
A: 物理SIMなら新しいiPhoneに差し替えればOK。eSIMの場合は、古いiPhoneからeSIMプロファイルを削除してから、新しいiPhoneで再発行の手続きが必要です。キャリアによって手順が異なるので、公式サイトで確認してくださいね。
Q4: SIMカードを紛失した!どうする?
A: すぐに契約しているキャリアに連絡しましょう。電話が使えなければ、家族の電話やネットから連絡を。利用停止の手続きをすれば、なりすまし被害を防げます。その後、再発行の手続きをすればOKです。
まとめ:もうiPhoneのSIMで悩まない!
いかがでしたか?
最初は難しく感じるiphoneのSIMカードですが、基本を押さえれば全然怖くありません。
- SIMカードは「あなたの契約情報が入ったカード」
- 最近のiPhoneはほぼnanoSIMかeSIM
- 入れ替えはピンでトレイを出すだけの簡単作業
- eSIMは設定がちょっと複雑だけど便利
- 困ったら再起動が基本
この記事があなたの「iPhone シム」ライフの役に立てば嬉しいです!
もしこの記事で解決しなかった疑問があれば、コメントで教えてくださいね。みんなで知恵を出し合って、快適なiPhone生活を送りましょう!
