「スマートウォッチ z02」で検索してここにたどり着いたあなたは、たぶんこう思ってるんじゃないでしょうか。
「値段は安いけど、ちゃんと使えるの?」
「口コミが少なすぎて、購入を迷ってる…」
わかります。わたしも半年前、同じ気持ちでした。Amazonでたまたま見つけた「Z02」という型番のスマートウォッチ。価格は3,000円台。大手メーカーじゃないし、情報も少ない。でも「まあダメもとで」とポチってみたら、これが意外と手放せなくなったんです。
この記事では、実際に3カ月以上使い倒したわたしの体験をもとに、Z02のリアルな実力を包み隠さずお伝えします。購入を迷っている方の「判断材料」になれば嬉しいです。
そもそもZ02ってどんなスマートウォッチ?
Z02は、いわゆるノーブランドの格安スマートウォッチです。amazonで2,000円~4,000円ほどで販売されていて、販売業者によって少しずつ仕様が異なることもあるようです。
わたしが購入したモデルの基本スペックはこんな感じ。
- 1.69インチのフルタッチスクリーン
- 心拍数・血中酸素濃度・血圧の測定が可能
- 睡眠モニタリング機能つき
- 100種類以上のスポーツモード搭載
- IP68防水対応(生活防水レベルではなく、水泳も一応OKとされている)
- バッテリー持ちは通常使用で約5~7日
- 対応アプリは「H Band」または「FitCloudPro」
価格を考えれば、機能だけは驚くほど充実しています。問題は、このスペックがどこまで「本当に使えるか」ですよね。ここから検証していきます。
デザインと装着感は想像以上に悪くない
Z02はAppleWatchに近いスクエア型のデザインです。ベゼルはやや太めですが、画面オフの状態でもそれなりに高見えする、と個人的には感じました。
バンドはシリコン素材の標準的なものです。肌が弱いわたしでも、長時間つけてかぶれたりしたことはありません。重量も50g前後と軽量で、睡眠時につけていても気にならないレベルです。
ただし、注意したいのは「サイズ感」。男性の腕にはちょうどいいですが、細めの女性にはやや大きく感じるかもしれません。画面の明るさは屋外だと少し見づらくなるので、日中の直射日光下では輝度を最大にする必要があります。
通知機能と操作性はストレスなく使える?
Z02はBluetoothでスマホと接続し、以下の通知を腕元で受け取れます。
- LINEやamazonショッピングアプリのメッセージ
- 着信通知(番号や登録名が表示される)
- メールやSNSの通知
通知の振動は強めで、見逃すことはまずありません。ただし、通話機能はないので「腕で電話に出たい」人には不向きです。通知を読むことしかできない点は、あらかじめ把握しておいたほうがいいでしょう。
タッチ操作の反応速度は、価格を考えれば十分です。たまにスクロールがもたつくこともありますが、日常使いで致命的なストレスにはなりませんでした。
健康管理機能の精度はどこまで信用できる?
これが一番みなさん気になるポイントですよね。結論から言うと、「あくまで目安」として使うのが正解です。
心拍数は、安静時なら医療機器と比較しても大きなズレは感じませんでした。ただ、激しい運動中や汗をかいた状態では数値が不安定になることがあります。血中酸素濃度や血圧測定も、絶対的な数値として信用するのは危険です。体調の傾向をざっくり把握するためのもの、とわりきりましょう。
睡眠モニタリングは個人的に気に入っています。レム睡眠・ノンレム睡眠の時間をグラフで確認できて、日々の生活リズムを見直すきっかけになりました。わたしの場合は「22時までに風呂に入ると深い睡眠が増える」という気づきがあり、かなり生活改善につながりましたよ。
バッテリー持ちは長いけど充電がちょっと面倒
バッテリーはスペック通り、通常使用で5~7日はもちます。常時心拍測定をオフにすればさらに延びます。数日おきに充電すればいいので、出張や旅行でも充電器を持っていく手間は少ないです。
ただし充電方法が少し独特です。Z02は磁気吸着式の充電ケーブルを使うのですが、この端子が少しずれやすい。寝る前にセットしたつもりが、朝起きたら充電されていなかった、ということが何度もありました。充電のたびにランプを確認する癖をつけるのがおすすめです。
Z02はこんな人におすすめ、逆に避けたほうがいい人
実際に使ってみた実感として、Z02をおすすめできる人・できない人を正直にまとめます。
向いている人
- とにかくコストを抑えてスマートウォッチの入門機がほしい
- 睡眠管理や歩数計をメインに使いたい
- 通知を見逃さないための腕時計がほしい
- 高級スマートウォッチを買う前に、まず試してみたい
避けたほうがいい人
- 正確な健康データを測定したい(医療機器には絶対に敵いません)
- 腕で通話したい
- GPS内蔵でランニング記録をとりたい(Z02はスマホのGPSに依存します)
- 高級感のあるデザインで所有欲を満たしたい
Z02を最大限活用するためのちょっとしたコツ
付属の説明書は英語+中国語で正直わかりにくいです。アプリのインストールと初期設定でつまずく人も多いようなので、さくっと手順を書いておきますね。
- スマホに「FitCloudPro」アプリをインストール
- アプリを起動してZ02をBluetoothペアリング
- 通知をオンにしたいアプリを選択する
- アプリ内で健康データの測定間隔を好みに設定する
これだけで基本の設定は完了です。あとは文字盤(ウォッチフェイス)もアプリ内で変更できるので、気分にあわせてカスタマイズすると愛着がわきますよ。
まとめ:スマートウォッチ z02は「コスパ入門機」として十分アリ
スマートウォッチ z02は、情報が少なくて不安になる気持ち、本当によくわかります。でも3,000円台でこの機能性は、率直に言って「すごい時代になったな」と思いました。
健康管理の数値はあくまで参考値ですが、睡眠の見える化や運動習慣のきっかけづくりには十分役立ちます。通知の確認や日常の歩数管理といった用途であれば、高価なモデルを買わなくてもこれで事足りる人は多いはずです。
高い買い物ではないからこそ、入門機として試してみる価値はあると思いますよ。迷っている方は、とりあえずポチってみませんか。
