こんにちは!突然ですが、あなたのiphoneの画面、見覚えのない「耳のマーク」が表示されて困ったこと、ありませんか?
「電話中でもないのに、このマーク、なに?」
「消そうとしても消えないんだけど、故障かな…」
「なんか音が出にくくなった気がする」
こんな風に思ったこと、私もあります。
実際、この「耳のマーク」が表示されると、通話の音が急に小さくなったり、音楽の聞こえ方が変わったりすることもあるんですよね。でも、ほとんどの場合は簡単な操作で解決します。
今回は、この謎のマークの正体から、今すぐ試せる解決策まで、まるっとわかりやすく解説していきますね!
「耳のマーク」の正体ってなに?
まず最初に知っておきたいのが、このマークが何を意味しているのか、ってこと。
実はこのマーク、「聴覚補助(Hearing Aid)」 っていう、iphoneに標準で備わっているアクセシビリティ(バリアフリー)機能のひとつなんです。
補聴器モードのことでした
正式には「MFi補聴器モード」って呼ばれていて、Made for iphoneに対応した補聴器とiphoneがBluetoothで繋がっているときに表示されるマークなんですよ。
この機能、めちゃくちゃ親切にできていて、対応している補聴器を使っていると、電話の声や音楽、Siriの音声が直接補聴器にストリーミングされるんです。周りの騒音に邪魔されずにクリアに聞こえる、ってわけですね。
つまり、このマークが出ている状態って、本来なら「聴覚サポートが必要な人に優しいモードになってますよ」っていうサインなんです。
なんで突然表示されたの?
じゃあ、なんで急にこのマークが出現したのか?これには主に3つのパターンがあります。
- 実際にMFi補聴器を使っている:ご本人かご家族が使っている場合。これは正常な状態なのでOK!
- 昔ペアリングした補聴器の情報が残ってる:過去に試用したとか、設定をいじった記憶がなくても、なぜか情報だけが残っているケース。
- iOSのバグでゴーストのように表示されてる:これが一番多いパターン。アップデート後に急に出てきて「えっ?」ってなるやつ。
多くの場合、2か3のケースなんですよね。だから「補聴器なんて持ってないよ!」って人の方が、むしろこの記事を読んでいる確率高かったりして。
他のマークと間違えていませんか?
ここで一旦、確認してほしいことがあります。本当に「耳のマーク」ですか?
iphoneの画面って、結構いろんなマークが出ますからね。「これかな?」って思ってるのが、実は別のマークだった…なんてことも。
三日月マーク(おやすみモード)との違い
一番間違えられやすいのが、この三日月マーク。
- 耳マーク:補聴器モード。音声の出力先が変わるだけで、着信音は基本的に鳴ります。
- 三日月マーク:おやすみモード(集中モード)。着信も通知も全部ミュート。静かにしたいときのやつですね。
どちらも画面左上あたりに出ることが多いから、パッと見で混乱しちゃうんですよね。
サイレントスイッチとも違います
あと、iphoneの側面についてる物理スイック、あれとも違います。あのスイッチをオレンジ色にするとサイレントモードになりますけど、画面上には特にマークは出ませんからね。
この辺りの見分けがつくと、「あ、自分が勘違いしてただけかも」って気づけることもありますよ。
今すぐ試せる!「耳のマーク」消し方10選
さて、ここからが本題。実際にこのマークを消す方法を、簡単な順番に並べてみました。焦らず、上から試していってくださいね。
コントロールセンターからオフにする
まず最初に試してほしいのがこれ。一番カンタンで即効性があります。
- 画面の右上から下にスワイプ(ホームボタンがある機種は下から上にスワイプ)してコントロールセンターを開く
- 「聴覚」っていう四角いアイコン、または耳のマークが入ったボタンを探す
- それをタップして、色が消えたらオフ完了!
もしコントロールセンターにそのアイコンがなければ、次の方法を試してみてください。
設定アプリから完全にオフにする
こっちの方が確実にオフにできます。ちょっとだけ深掘りする感じですね。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「聴覚補助」または「聴覚」っていう項目を探す
- その中にある「補聴器互換性」とか「MFi補聴器」って書いてあるところをタップ
- もしスイッチがオンになっていたらオフにする。リストに知らない機器があったら「このデバイスの接続を忘れる」を選んじゃいましょう
この操作で、だいたいの場合はスッキリ消えますよ。
コントロールセンターにアイコンを追加する方法
さっきのステップで「コントロールセンターにアイコンがなかったよ」って人、ここで追加しちゃいましょう。今後同じことで悩まなくなるので、やっておくと便利です。
- 「設定」→「コントロールセンター」へ
- 「コントロールをカスタマイズ」をタップ
- 「聴覚」っていう項目の左にある緑の「+」ボタンを押す
これで、今後はいつでもコントロールセンターから簡単にオンオフできるようになります。突然の「耳マーク」にも慌てずに済みますね。
Bluetoothをオンオフしてみる
Bluetoothの接続状態をリセットするのも効果的だったりします。
コントロールセンターからBluetoothのアイコンをポチッとオフにして、数秒待ってからまたオンに。これだけで、変な誤認識が解消されることもあるんですよね。
ついでに「設定」→「Bluetooth」を開いて、知らない機器が繋がってないかチェックしてみるのもおすすめです。
iPhoneを再起動する
もうね、これに限ります。どんな不具合も、まずは再起動。
電源ボタンと音量ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」。完全に消えたら、もう一度電源ボタンを長押しして起動し直してください。
この一手間で、多くのゴースト現象は消え去ります。なんか調子悪いなって時は、とりあえず再起動。鉄則です。
全ての設定をリセットする(最終手段)
ここまでやってダメだったら、ちょっと踏み込んだ方法を試します。
「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」
これやるとね、怖がる人もいるんですけど、写真やアプリのデータは消えませんから安心してください。消えるのは、ネットワーク設定や画面の明るさ、ホーム画面の配置、あとはBluetoothのペアリング情報とか、そういう「設定」系だけです。
つまり、変に残ってしまった補聴器の情報もまとめてキレイさっぱり消せるってわけ。ちょっとリセットして、まっさらな気分で設定し直すのも悪くないですよ。
それでも消えない場合は?
もし、ここまで全部試しても「耳のマーク」がしつこく居座ってる…そんな時は、いくつか可能性を考えてみましょう。
バッテリー残量表示の可能性
ごく稀に、これバッテリーアイコンの誤表示だった、なんてことも。特に古い機種とか、画面がちょっと壊れかけている場合とかに。耳の形じゃなくて、バッテリーの形、もう一度よく見てみてください(笑)
アクセシビリティ機能が常時オンのままかも
設定の中に「アクセシビリティショートカット」って機能があって、サイドボタンのトリプルクリックとかで特定の機能を呼び出せるようになってるんです。そこで「聴覚補助」が常にオンになってる設定が入っちゃってる可能性も。
「設定」→「アクセシビリティ」→「アクセシビリティショートカット」をチェックしてみて、もし「聴覚補助」にチェックが入ってたら、外してみてください。
修理に出す前に確認すること
最終手段ですね。でも、その前に…
- ちゃんと最新のiOSにアップデートできてる?
- 物理的に水没させたり、落としたりした直後じゃない?
- 他の人のiphoneではどう?友達のと同じだったら、そういう仕様かも(笑)
ここまで調べて、それでもやっぱりおかしいなって思ったら、そろそろプロの出番です。Appleのサポートに連絡するか、正規の修理店に相談してみてください。
その時、この記事で試したことを全部伝えられると、「あ、この人しっかり調べてきたな」ってなって、スムーズに進むと思いますよ。
まとめ:iphoneの「耳のマーク」は怖くない!
ってことで、いかがでしたか?
最初は「なにこれ故障?!」って焦るこのマークも、正体がわかれば全然怖くないですよね。
今日のまとめ
- 正体は「聴覚補助」っていう親切機能
- ほとんどはコントロールセンターか設定で消せる
- 再起動と設定リセットが最終兵器
- それでもダメなら修理に相談
これを読んだあなたも、もう「耳のマーク」ビクビクしなくて大丈夫。もしまた出てきても「あ、あの時のやつね」って、コントロールセンターからポチッと消せばいいんですから。
快適なiphoneライフを送ってくださいね!
