「どうしても今すぐ新しいiPhoneが欲しい!」
「クレジットカード作れないけど、分割で買えないかな…」
「『審査なし』って言葉に飛びつきそうになる…」
こんなふうに考えたこと、ありますよね。私も昔、学生の頃に最新のスマホが欲しくて、でもお金がなくて「審査なし」の文字に何度も惹かれそうになりました。
でも、ちょっと待ってください。「iPhone 後払い 審査なし」で検索しているあなたに、どうしても伝えたいことがあります。
「審査なし後払い」は、ほぼ100%と言っていいほど危険です。
この記事では、なぜ危険なのか、そしてクレジットカードがなくてもiPhoneを手に入れるための安全な方法7選を、わかりやすくお伝えします。過去に借入で失敗しちゃった人も、まだクレジットカードを作れない学生さんも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
「iPhone後払い審査なし」の罠。知らないと損する3つの危険性
まず最初に、なんで「審査なし」がダメなのか、その理由をはっきりさせておきましょう。
その1:ほぼ確実に違法業者(ヤミ金融)です
貸金業を営むには、国(内閣総理大臣)か都道府県知事への登録が法律で義務付けられています。でも「審査なし」を謳う業者のほとんどが、この登録をしていない無登録業者。つまり、いわゆるヤミ金融です。
ヤミ金融の怖いところは、最初は優しくても、途中から化けの皮が剥がれるところ。
- 出資法で決められた上限金利(年20%)をはるかに超える、年50%とか100%とかの利息を請求される
- 返済が遅れると、職場や自宅に何度も電話がかかってくる
- 脅迫まがいの取り立て
「即日融資」「ブラックOK」「書類不要」…こういう甘い言葉には、必と言っていいほど裏があると思ってください。
その2:個人情報を抜き取られる
「審査なし後払い」を装った、偽のショッピングサイトも激増しています。申し込みフォームに入力した名前、住所、電話番号、銀行口座、クレジットカード情報…これらが全部、悪用される可能性があるんです。
最近では、申し込んだら「登録料として3000円払え」とか「保証金が必要」なんて言われるケースも。払ったら連絡が取れなくなる、これが典型的な手数料詐欺の手口です。
その3:あとで取り返しがつかない
違法な業者と一度契約してしまうと、途中で「やっぱり辞めます」とはなかなかいきません。借金自体は残ったまま、しかも法外な利息が積み上がっていく。最悪の場合、裁判所からの督促状が届いたり、給料を差し押さえられたりするリスクだってあります。
「審査なし」は、一見ラクなように見えて、実は人生を大きく狂わせる落とし穴なんです。
本当はどうなの?「PayPay後払い」「メルペイスマート払い」の審査実態
じゃあ、CMでよく見る「PayPay後払い」とか「メルペイスマート払い」はどうなの?って思いますよね。これらは「審査なし」とは明確に違います。
でも、クレジットカードの審査よりはグッと通りやすいのが特徴です。
PayPay後払いの審査って実際どうなの?
PayPay後払いは、申し込むとすぐに利用限度額が表示されるので「審査なし」と勘違いされがち。でも、ちゃんと与信審査(いわゆる簡易的な審査)が行われています。
判断材料になるのは、主にこんな感じ。
- 年齢(18歳以上であること)
- PayPayの利用状況(どのくらい使ってきたか)
- 本人確認書類(運転免許証とかマイナンバーカード)の提出状況
つまり、PayPayを普段からコツコツ使っていて、本人確認もちゃんと済ませている人は、審査に通りやすいってことですね。
メルペイスマート払いはもっと身近かも
メルカリを使っている人なら、メルペイスマート払いはかなり有力な選択肢です。これも独自の審査がありますが、メルカリでの取引実績が大きなカギを握ります。
- これまでトラブルなく取引できているか
- いい評価が多いか
- 本人確認(メルペイの本人確認)をしているか
メルカリで何度も売買したことがある人なら、審査に通る可能性はグッと高まります。審査も早くて、数分で結果が出ることがほとんどです。
クレカなし・審査不安な人へ。iPhoneを手に入れる安全な方法7選
さあ、ここからが本題。じゃあ具体的にどうすればいいのか?安全で現実的な方法を7つ、まとめました。
1. PayPay後払い(家電量販店で使えるかも)
先ほど説明したPayPay後払い。これをiPhone購入に使うなら、ヤマダ電機、ビックカメラ、ヨドバシカメラなど、PayPayが使える大型家電量販店が狙い目です。
ただし、一つだけ注意点。PayPay後払いには利用限度額があります(人によって違う)。iPhoneの購入金額がその限度額以内なら、一括で買った扱いで分割払いは…実はできないんです。PayPay後払いは基本的に「翌月一括払い」。
でも「今月はお金がないけど、来月のボーナスで払える!」っていう人にはぴったりですよね。
2. メルペイスマート払い(分割で買うならコレ)
これ、かなり使える方法です。メルカリで出品されているiPhoneを、メルペイスマート払いの分割払いで購入するという手順。
- 中古品にはなるけど、状態の良い「美品」や「未使用に近い」ものがたくさん出ている
- 3回払いなら手数料無料のことも多い
- 12回とか24回の分割も選べる
例えば最新機種じゃなくて、一つ前のモデルとかなら、程度のいい中古が4〜5万円で手に入ることも。月々の負担をグッと減らせます。メルカリやってない人は、これを機に始めてみるのもアリですよ。
3. d払い 翌月払い(ドコモユーザーは要チェック)
ドコモの回線を使っている人、または家族がドコモなら、d払いの翌月払いを検討してみてください。
ドコモの回線契約があって、毎月の携帯料金をきちんと払えている人は、d払いの与信審査に通りやすい傾向があります。家電量販店やオンラインショップでd払いが使えれば、iPhoneの購入代金を翌月に回せます。
4. 携帯キャリアの分割払い(割賦販売)
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル…各キャリアで端末を分割で買う方法、これが一番オーソドックスですよね。
これは割賦販売法という法律に基づいた審査があって、信用情報機関(CICとかJICC)に照会が入ります。クレジットカードの審査と似ていますが、キャリアによっては「携帯料金の支払い実績」を考慮してくれる場合もあります。
もし「過去にちょっと借金しちゃって…」という人でも、その後ずっと携帯代を滞納せずに払えているなら、可能性はゼロじゃありません。一度、ショップで相談してみる価値はありそうです。
5. 家電量販店のショッピングクレジット
ヨドバシカメラやビックカメラに行くと、「ゴールドポイントカード・プラス」とか「ビックポイントカード」の申し込みコーナーがありますよね。これらはいわゆる提携クレジットカードで、審査は普通のクレカと一緒です。
でも、ここで知っておいてほしいのは、ショッピングクレジット(信販会社による分割払い)という別の選択肢があること。これは、クレジットカードとは別の会社(オリコやジャックスなど)が審査をするケースが多く、クレカより条件が緩和されている場合もあるんです。
店員さんに「クレジットカードは持ってないんですけど、分割で買えませんか?」と聞いてみてください。親身になってくれる店員なら、その場で信販会社の申し込み書を出してくれるかもしれません。
6. デビット付きプリペイドカードを活用
クレジットカードは作れなくても、デビット付きプリペイドカードなら持てる人が多いです。代表的なのは「バンドルカード」。
あらかじめチャージした金額しか使えないので、使いすぎの心配がないのがメリット。そして、このバンドルカードはオンラインショッピングでクレジットカードと同じように使えます。つまり、iPhoneを購入するときに、このカードで「一括払い」ができるんです。
「一括払いかよ!」って思うかもしれませんが、「今月はお金がないけど、来月給料入ったら払える」っていう人には、これも立派な選択肢。使い方次第です。
7. どうしてもダメなら「レンタル」という手も
最後の最後。どうしても審査に通らない、でもiPhoneが必要…そんな時の最終手段として、iPhoneレンタルサービスがあります。
- Rental@
- スマホレンタル.com
- ゲオのスマホレンタル
などなど。月額料金を払って、一定期間iPhoneを借りるイメージです。最新機種じゃない場合が多いけど、とりあえずスマホが必要!って時には助かります。
ただし、長期間使うと、買うよりも総額が高くなるケースが多いので、そこは注意が必要です。
審査に通りやすくなるために、今からできる3つのこと
「どうしてもiPhoneが欲しい!でも今まで何度も審査に落ちてる…」という人もいるでしょう。そんな人に向けて、審査に通りやすくなるコツを3つだけお伝えします。
その1:まずは少額の後払いから始める
いきなり高額なiPhoneの審査に申し込むと、そりゃあ厳しいです。まずは、数百円とか千円単位の買い物で、PayPay後払いやメルペイスマート払いを使ってみてください。
「この人はちゃんと翌月払える人だ」という実績が、少しずつ積み上がっていきます。その信用が、次に高額な買い物をする時の審査でプラスに働くんです。
その2:携帯料金・公共料金は絶対に滞納しない
これ、すごく大事。信用情報って、借金だけじゃなくて、携帯代や電気代の支払い状況も見られている場合があります。特に携帯キャリアの分割払いを狙うなら、今使っている携帯の料金は毎月必ず期日までに払うこと。これが何よりも大切です。
その3:自分の信用情報を確認してみる
CIC(指定信用情報機関)やJICC(日本信用情報機構)では、自分の信用情報を開示してもらうことができます(有料・数百円)。過去に自分がどんな借入をしていて、今どんな状態なのかを確認できるんです。
もし間違った情報が登録されていたら、訂正を申し出ることもできます。「もしかしたらブラックかも…」と不安な人は、一度確認してみると、次の一手がはっきりしますよ。
まとめ:正しい知識で、安全にiPhoneを手に入れよう
「iPhone 後払い 審査なし」という言葉に飛びつくのは、本当に危険です。この記事でお伝えした通り、安全な方法はたくさんあります。
- 今すぐなら メルペイスマート払い(メルカリで分割) か PayPay後払い(家電量販店で一括扱い)
- キャリアユーザーなら d払い翌月払い や キャリア分割
- リアルな交渉ができるなら 家電量販店のショッピングクレジット
- どうしてもダメなら レンタル か 一括払いのために貯金
どれが自分に合ってるか、もう一度じっくり考えてみてくださいね。
「審査なし」に飛びつくのではなく、正しい手順を踏んで、自分のペースでiPhoneを手に入れること。それが、結果的に一番の近道で、安全な方法です。
もしこの記事が役に立ったら、同じように「iPhone欲しいけどお金が…」って悩んでる友達にも、そっと教えてあげてくださいね。
