リモートワークの増えた今、iPhoneのテザリングってほんとに便利ですよね。でも、大事なオンライン会議の最中や、締切間際の資料ダウンロード中に「あれ?切れた…?」ってなると、もうストレスMAX。
「またかよ…」
「なんでiPhoneのテザリングだけすぐ切れるんだろう?」
そんな経験、一度はあるんじゃないでしょうか。
実はこれ、多くの人が悩んでいるあるあるトラブルなんです。でも、ほとんどの原因はiPhoneの設定やちょっとした環境の問題で、今日からすぐに解決できちゃいます。
今回は、iPhoneテザリングがすぐ切れる原因と、その解決策を12個まとめました。今すぐ試せる裏ワザ的なものから、根本的に安定させる方法まで網羅してるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
H2:なぜ起こる?iPhoneテザリングがすぐ切れる3つの主要原因
まずは「なぜ切れるのか」を理解しておきましょう。原因がわかれば、対策もグッとわかりやすくなります。
バッテリー節約機能の働き
iPhoneには、バッテリーを長持ちさせるための賢い機能が搭載されています。でも、この機能が時に「テザリングの敵」になっちゃうんです。
例えば「低電力モード」。電池残量が20%以下になると自動でオンになるあれです。このモードが有効だと、iPhoneは通信を極力抑えようとします。結果、接続中の機器との通信も「まあいいか」って感じで切っちゃうことがあるんですね。
また、画面が暗くなってスリープ状態に入るときも、通信を一旦休憩させようとするクセがあります。テザリング中は「ずっと繋がっててほしい」のに、iPhone的には「省エネしたい」状態。このバトルが切断を生んでいます。
電波環境と通信キャリアの制限
これはiPhoneだけの問題じゃないんですが、電波状況は超重要です。
同じ部屋にいても、窓際と部屋の奥では電波の届きやすさが全然違います。コンクリートの壁や電子レンジなどの家電製品も、電波の邪魔をすることがあります。
さらに見落としがちなのがキャリアの制限。
ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル…どのキャリアも、データ通信量には「天国と地獄」のラインがあります。一定量を超えると速度制限がかかり、テザリングが不安定になることはよくある話。
「最近やけに切れるな」と思ったら、my〇〇(キャリアのアプリ)で自分のデータ使用量をチェックしてみるのも手ですよ。
iOSのバグとネットワーク設定の不具合
ソフトウェアだからこそ、たまに変なクセが出ちゃうのも事実。
iOSのアップデート直後って、なぜかテザリングの調子が悪くなること、ありませんか?新しい機能が追加される一方で、思わぬところでバグが混ざっちゃうことがあるんです。
それに、長年使ってるとネットワーク周りの設定情報がゴチャゴチャになってくることも。いわゆる「設定の断捨離」が必要な状態ですね。
H2:いますぐ試せる!iPhoneテザリングが切れるときの基本対処法5選
原因がわかったところで、まずは誰でもすぐにできる簡単な対処法から試してみましょう。
iPhoneと接続機器の再起動
もう基本のキみたいなものですが、再起動は最強です。
iPhoneも接続してるパソコンやタブレットも、一度電源を落として入れ直すだけで、メモリがリセットされて通信が安定することが本当に多いんです。
「え、そんな簡単なことで?」って思うかもしれませんが、テクニカルサポートの現場でも最初にやるのはこれ。「なんか調子悪いな」と思ったら、まず再起動。これを習慣にしましょう。
個人用ホットスポットのオンオフ切り替え
設定アプリから「個人用ホットスポット」を一度オフにして、数秒待ってから再びオンにする。
たったこれだけの動作で、テザリング機能そのものがリセットされて、接続が復活することがあります。まるで故障した家電をポンって叩くと直るみたいな、アナログだけど効果的な方法です。
機内モードの活用
これも超簡単。コントロールセンターを開いて、飛行機のマーク(機内モード)をオンにします。
電波を完全に切って、10秒くらい待ってから再びオフに。すると、iPhoneが改めて一番いい電波を探し直してくれます。電波状況が不安定な場所に移動したときなんかに特に有効です。
パスワードの再設定(WPA2確認)
「えっ、パスワード変えるだけで変わるの?」って思いますよね。
設定アプリ > 個人用ホットスポット > “Wi-Fiのパスワード” を適当に変更してみてください。このとき、暗号化方式が自動的に「WPA2」という安定した方式になります。
接続してる機器の方も、一度Wi-Fi設定からiPhoneのネットワークを「削除」して、新しいパスワードで接続し直す。これだけで「あれ?直った?」ってなるケース、意外とあるんですよ。
低電力モードをオフにする
先ほどお話ししたバッテリー節約の裏ワザ的な動きを止めるために、低電力モードをオフにしましょう。
設定アプリ > バッテリー から確認できます。もしオンになっていたら、一度オフにしてからテザリングを試してみてください。
どうしてもバッテリーが心配なら、モバイルバッテリーにつなぎながら使う方が、テザリングの安定性は遥かに上がります。
H2:設定を見直して根本改善!iPhoneテザリングを安定させる中級者向け対策
基本の対処法を試しても「まだ切れる…」という方は、もう一歩踏み込んだ設定変更にチャレンジしてみましょう。
データモードを「高データモード」に変更
これは意外と知られていないんですが、iPhoneのモバイル通信には3つのモードがあります。
- 低データモード:データ使用量を極力抑える(テザリングの敵)
- 標準:通常モード
- 高データモード:品質優先(動画やFaceTimeなど)
設定アプリ > モバイル通信 > 通信のオプション > データモード から「高データモード」を選んでみてください。
特に動画視聴やオンライン会議など、ある程度の帯域を使う場合は、この設定が大きく効いてきます。
4G/LTEに固定する(5Gをオフ)
「5Gの方が速いんでしょ?」と思いますよね。確かに速いんですが、5Gは電波の届く範囲が狭く、建物の中だと不安定なことも多いんです。
電波状況がコロコロ変わるくらいなら、安定している4G/LTEに固定してしまいましょう。
設定アプリ > モバイル通信 > 通信のオプション > 音声通話とデータ で「LTE」を選びます。これで、5Gを掴もうとジタバタして切れる、という現象を防げます。
ネットワーク設定のリセット
「設定をいじりすぎてよくわからなくなった…」そんな時は、一度リセットしちゃいましょう。
設定アプリ > 一般 > 転送またはiPhoneをリセット > リセット > 「ネットワーク設定をリセット」 を選びます。
⚠️注意:この操作を行うと、保存してあるWi-FiのパスワードやBluetoothの接続情報などが全部消えます。でも、その分、ネットワーク周りの環境がまっさらな初期状態に戻るので、しつこい不具合にはこれが効くんです。
リセット後は、もう一度テザリングの設定をし直してくださいね。
使用周波数帯(2.4GHzと5GHz)を意識する
対応しているiphone(iPhone 12以降のモデルなど)は、テザリングで2.4GHzと5GHzの両方を使い分けられます。
- 2.4GHz:障害物に強い。遠くまで届く。でも電子レンジなど家電の影響を受けやすい。
- 5GHz:混雑しにくい。速い。でも壁に弱い。
接続する機器(パソコンなど)のWi-Fi設定で、どっちに繋がってるか確認してみましょう。
もし、iPhoneと接続機器が離れているなら2.4GHzを選ぶ、近くで速さを求めるなら5GHzを選ぶ、というように、環境に合わせて接続し直すと安定することがあります。
H2:これで完璧!上級者向け・裏ワザ的テザリング安定術
もっとガッツリ安定させたい!という方へ。少しマニアックですが、効果抜群の方法を紹介します。
USBテザリングが最強の理由
もうね、USBケーブルで繋ぐのが一番安定します。
Wi-FiやBluetoothと違って、物理的にケーブルで繋ぐUSBテザリングは、外部からの電波干渉を一切受けません。オンライン会議中に「もしもし?聞こえますか?」がなくなるんです。
それに、ケーブルで繋いでいる間にiPhoneも充電されるので、バッテリー切れの心配もなし。デスクで長時間作業するなら、これが最も確実な解決法です。
MacでもWindowsでも、ケーブルを繋いでiPhoneのテザリングをオンにすれば、認識されるはず。もし認識しない場合は、純正またはMFi認証(Apple認定)のケーブルを使ってみてください。
Macと組み合わせた「接続維持」テクニック
Macユーザー限定の裏ワザです。
MacとiphoneをUSBケーブルで繋ぎ、Macの「システム設定」>「一般」>「共有」を開きます。
「インターネット共有」という項目がありますが、ここで共有元の接続を「iPhone USB」にすると…MacがiPhoneの回線を常にキープしようとするんです。細かい設定はありますが、要は「USB接続なら途切れにくい」という性質を最大限に活かす方法ですね。
iOSは常に最新に
「アップデート、めんどくさい…」って先延ばしにしてると、知らないうちに修正されたバグに悩まされ続けることに。
AppleはiOSのアップデートで、こうしたテザリングの不具合もちゃんと修正しています。設定アプリ > 一般 > ソフトウェア・アップデート をこまめにチェックして、最新の状態を保ちましょう。
H2:【番外編】キャリアの制限とハードウェアの問題
設定をあれこれ試してもダメなら、もしかしたらiPhone本体や契約の問題かもしれません。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の制限をチェック
各キャリアのホームページで、自分の契約プランを確認してみてください。
- テザリング専用オプションに入ってますか?
- 今月のデータ使用量は大丈夫ですか?(速度制限にかかってないですか?)
- 楽天モバイルの場合、プランによってテザリングの容量制限は?
これらをひとつずつ確認するだけでも、問題の切り分けになります。my〇〇アプリで簡単に調べられるので、一度見てみるといいですよ。
バッテリーの経年劣化が原因かも?
最後に、ちょっと考えたくない話ですが。
iphoneのバッテリーって、使ってるうちにどうしても劣化します。そして、バッテリーの最大容量が下がると、iPhoneは「このバッテリーじゃ高出力はムリだな」と判断して、処理能力を制限することがあるんです。
それがテザリングの不安定さに繋がっている可能性も、ゼロではありません。
設定アプリ > バッテリー > バッテリーの状態と充電 で「最大容量」を確認してみてください。もし80%を切っているようだったら、バッテリー交換を検討する時期かもしれません。
いかがでしたか?
iPhoneテザリングがすぐ切れる問題、意外と簡単な設定の見直しで解決することが多いんです。
まずは基本の「再起動」から試して、それでもダメなら「データモードの変更」や「4G固定」。そして究極の安定を求めるなら「USBテザリング」。
自分に合った解決法を見つけて、ストレスのないテザリング生活を送ってくださいね!
