【2026年最新】iPhoneの正しい廃棄方法5選。お得にデータ消去も解説

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「古いiphone、どうやって処分しよう…」

そう思ったことはありませんか?引き出しの中に、機種変更したまま放置してあるiphoneが眠っている。そんな方も多いはず。

実はiphoneの廃棄方法、間違えると大変なことに。個人情報が漏れたり、思わぬ事故につながったりするケースもあるんです。でも大丈夫。正しい知識さえあれば、安全に、そしてできればお得にiphoneを手放せます。

この記事では、iphoneの廃棄方法を5つのパターンに分けて徹底解説。データ消去のやり方から、高く売るコツまで、知っておくべき情報をすべてまとめました。

iphone廃棄で最初に知っておくべきこと

iphoneを処分する前に、絶対に理解しておきたいポイントが3つあります。

間違った処分は違法になることも?

iphoneは「家電リサイクル法」の対象外です。テレビやエアコン、冷蔵庫とは違うんですね。では、普通の燃えないゴミに出せばいいのかというと、そう単純ではありません。

最大の注意点はバッテリーiphoneに内蔵されているリチウムイオンバッテリーは、潰れたり衝撃が加わると発火する危険性があります。実際、ゴミ収集車や清掃工場での発火事故が全国で報告されているんです。

環境省や総務省も、リチウムイオンバッテリーを含む製品の適切な廃棄を呼びかけています。間違った方法で捨てると、法律的には「廃棄物処理法違反」になる可能性も。最悪の場合、罰則の対象になりかねません。

データ消去は「初期化」だけでは不安?

iphoneには、写真や連絡先、クレジットカード情報、LINEのトーク履歴など、膨大な個人情報が詰まっています。「初期化したから大丈夫」と思っていませんか?

確かに、通常の初期化(「すべてのコンテンツと設定を消去」)を行えば、ほとんどのデータは復元できなくなります。iphoneの初期化は、データそのものを消すのではなく、データを読み取るための「鍵」を破棄する仕組み。このおかげで、一般的な方法ではデータを復元できません。

ただ、悪意のある第三者が特殊なツールを使えば、データを復元できる可能性がゼロとは言い切れないのも事実。特に、企業の機密情報や絶対に漏らせない個人情報が入っていた場合は、より強固な対策を考えたほうが安心です。

Apple IDのサインアウトが命纲

これは本当に重要なので、絶対に覚えておいてください。

iphoneを初期化する前に、必ず「Apple IDからサインアウト」 してください。具体的には「設定」→「Apple ID」→一番下の「サインアウト」から行います。

なぜかというと、「アクティベーションロック」という機能があるから。これは、万が一iphoneを紛失した時に、第三者に使われないようにするセキュリティ機能です。

もしApple IDにサインインしたまま初期化すると、次の持ち主がそのiphoneを使おうとした時に、あなたのApple IDとパスワードを求められます。これを忘れていると、買取に出せなくなるだけでなく、単なる「使えない箱」になってしまうんです。

アクティベーションロックがかかった状態のiphoneは、基本的に買取不可。廃棄するにも、ただの電子ゴミ扱いになってしまいます。

処分前に絶対やるべき3つの準備

ここからは、実際の手順を解説します。この順番通りに進めるのが失敗しないコツです。

ステップ1:大切なデータをバックアップ

新しいiphoneに買い替えたなら、すでにデータ移行は済んでいるはず。でも、もし「とりあえず取っておきたい」データがあるなら、ここでバックアップを。

バックアップ方法は2つ。

iCloudバックアップ
「設定」→「Apple ID」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」。Wi-Fiに繋いで、電源に接続した状態で行うのが確実です。

MacまたはPCにバックアップ
パソコンにiphoneを繋いで、Finder(macOS Catalina以降)またはiTunes(Windowsまたはそれ以前のmacOS)を開きます。そこで「今すぐバックアップ」を選びましょう。この時、「ローカルバックアップを暗号化」にチェックを入れると、パスワードやヘルスケアデータも保存されます。

写真だけ残したいなら、GoogleフォトやAmazonフォトなどのクラウドサービスを使う手もあります。

ステップ2:Apple各種サービスからサインアウト

先ほど触れた「Apple IDからのサインアウト」の手順を詳しく説明します。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 一番上にあるあなたの名前(Apple ID)をタップ
  3. 画面を一番下までスクロールして「サインアウト」をタップ
  4. Apple IDのパスワードを求められるので入力
  5. iphoneに残すデータのコピーを聞かれますが、処分するなら「〜をiphoneに残す」のスイッチはすべてオフでOK
  6. 右上の「サインアウト」をタップ

この時、同時に「iphoneを探す」も自動的にオフになります。これでアクティベーションロックの解除も完了です。

もしApple Watchをペアリングしている場合は、先にApple Watchのペアリング解除も必要。「Watch」アプリから解除できます。

ステップ3:すべてのコンテンツと設定を消去(初期化)

ここまで終わったら、いよいよ初期化です。

「設定」→「一般」→「転送またはiphoneをリセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ。

画面の指示に従って進めると、iphoneが初期化され、再起動後に「こんにちは」の画面が表示されます。この状態になれば、データ消去は完了。新しい持ち主がセットアップできる状態になりました。

【番外編】もっと確実にデータを消したいなら

絶対にデータを復元されたくない、という方には、さらに踏み込んだ方法もあります。

一つは、初期化する前に大量の動画やダミーデータでストレージを埋めてから初期化する方法。完全な保証はありませんが、復元をより困難にできます。

もう一つは、専門のデータ消去業者に依頼する方法。データ消去証明書を発行してくれる業者もあり、法人利用では一般的です。個人でも利用できるサービスがあるので、気になる方は調べてみると良いでしょう。

お得に賢く!iPhone廃棄方法5選

準備が整ったら、実際の処分方法を選びましょう。大きく分けて5つの選択肢があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選んでください。

方法1:Apple Trade In(アップル下取りプログラム)

Apple公式の下取りサービスです。新しいiphoneを買う予定があるなら、最初に検討したい方法。

メリット

  • 手続きが簡単で信頼できる
  • オンラインでもApple Storeでも対応
  • 故障した端末でも下取り可能な場合がある
  • 環境に優しいリサイクルが確実

デメリット

  • 下取り額は買取業者より低めの傾向
  • アップルギフトカードか新しい製品の購入割引のみ(現金化できない)

手順の概要
オンラインの場合:Appleの下取りページで端末の情報を入力 → 見積もりを確認 → キットが送られてくるので箱に詰めて送り返す
店頭の場合:Apple Storeに予約して持ち込む

最新モデルならそこそこの金額になりますが、数年前のモデルだと数百円〜数千円程度になることも。「とにかく簡単に処分したい」という向きにおすすめです。

方法2:携帯キャリアの下取りプログラム

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルも、それぞれ下取りプログラムを実施しています。

メリット

  • 乗り換え(MNP)時のキャンペーンで高額になることがある
  • 契約しているショップにそのまま持ち込める
  • 新しい機種の購入時に割引として使える

デメリット

  • 自社で販売した端末でないと条件が悪くなることがある
  • キャンペーン期間が限られている
  • 査定基準が厳しめな場合も

各社ともウェブサイトで最新のキャンペーン情報を公開しているので、チェックしてみてください。乗り換えを検討しているなら、キャリア下取りが一番お得になるケースも多いです。

方法3:買取業者に売る(一番お得な可能性大)

「少しでも現金化したい」という方には、専門の買取業者がおすすめです。

主な買取業者

  • じゃんぱら
  • イオシス
  • ブックオフ
  • ゲオ
  • 2nd Street
  • ネットオフ

メリット

  • キャリアやAppleより高額になることが多い
  • 現金でその場で支払い(店頭の場合)
  • 故障品でも買取してくれる業者がある
  • 複数社で比較できる

デメリット

  • 業者によって査定額にバラつきがある
  • 宅配買取は送ってから査定結果がわかるまで時間がかかる
  • 箱や付属品の有無で額が変わる

高く売るコツ

  1. 複数の業者で一括見積もりを取る
  2. 箱や付属品(充電ケーブル、イヤホンなど)はできるだけ揃える
  3. 画面保護フィルムを貼ったままより、剥がしてキレイにする
  4. 新機種発表前後は需要が変動するのでタイミングを見極める

特に「じゃんぱら」や「イオシス」はiPhoneの取引に強く、相場も比較的高めです。まずは一括査定サイトで複数社に見積もりを依頼してみるのが効率的でしょう。

方法4:自治体のルールに従って処分する

「もう価値がない」「動かないし、どこも買い取ってくれない」という場合の最終手段が、自治体での廃棄です。

注意点

  • 絶対に普通の燃えないゴミには出さない(発火の危険あり)
  • バッテリーは内蔵されているが、自治体によって扱いが異なる
  • 多くの自治体では「小型家電リサイクルボックス」や「有害危険物」として回収

自治体処分の流れ

  1. お住まいの自治体のホームページで「iPhone 処分」「小型家電 リサイクル」などと検索
  2. ルールを確認(バッテリーの端子をテープで絶縁するよう指示がある場合も)
  3. 指定の回収場所に持参するか、有料の粗大ゴミとして出す

駅前や公共施設に設置してある小型家電回収ボックスに入れられる場合もあります。ただし、その場合はデータ消去が確実にできているか、今一度確認を。

方法5:メルカリやヤフオクで売る

自分で出品して売る方法もあります。少し手間はかかりますが、一番高く売れる可能性があるのもこの方法。

メリット

  • 中間マージンが少ない分、高額になりやすい
  • 自分で価格を設定できる
  • レアなモデルや付属品付きは特に高値がつきやすい

デメリット

  • 出品、発送の手間がかかる
  • 購入者とのトラブルリスク
  • 悪用されないよう個人情報の取り扱いに細心の注意が必要
  • 発送は電池内蔵製品なので、宅配便のルールを確認必須

出品時の注意点

  • アクティベーションロックが解除されていることを再三確認
  • 商品説明は細かく、写真も多めに(傷や汚れも正直に)
  • 個人情報が残っていないか最終チェック
  • 電池を含む製品なので、発送方法は「電池を含む製品」に対応した宅配便を選ぶ

やってはいけない!iPhone廃棄のNG行為

最後に、絶対に避けたい廃棄方法をまとめます。

ハンマーで叩き壊す

「データが怖いから物理的に壊そう」という気持ち、わからなくもありません。でも、リチウムイオンバッテリーをハンマーで叩くのは自殺行為です。発火、破裂の危険があり、大変危険です。絶対にやめましょう。

不用意にバッテリーを取り出す

iphoneのバッテリーは簡単に取り外せない設計です。無理に剥がそうとすると、バッテリーを傷つけて発火する恐れがあります。どうしてもバッテリーだけを取り出して処分したい場合は、専門の業者に依頼しましょう。

Apple IDのまま放置して売る

これはデータ漏洩よりも、購入者の問題になりがちですが、アクティベーションロックがかかったままの端末は「不良品」です。買取業者に持ち込んでも値段がつかないか、最悪の場合、返品されます。出品した場合も、クレーム確実。必ずサインアウトと初期化を済ませてから手放しましょう。

まとめ:自分に合った正しい方法でiPhoneを廃棄しよう

iphoneの廃棄方法、いかがでしたか?

  • 新しいiPhoneを買う予定がある → Apple Trade In
  • 他社に乗り換える予定がある → キャリアの下取りキャンペーン
  • 少しでも高く現金化したい → 買取業者(複数比較)
  • 手間をかけずに現金化したい → メルカリなど(やや手間)
  • 価値がない・買取不可 → 自治体のルールで適切に廃棄

どの方法を選ぶにしても、「バックアップ→Apple IDサインアウト→初期化」 の3ステップは必ず守ってください。

あなたの手元で長く活躍したiphone。正しい方法で見送ってあげることで、データの安全も守れますし、次の誰かにとっての素敵な一台として生まれ変わることもできます。

もし「どの方法がベストか迷う」という場合は、まずは一括査定サイトで買取価格をチェックしてみるのがおすすめです。意外な高値がついて、驚くかもしれませんよ。

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