「iPhoneで見てる地図、どうにか紙に出力できないかな?」
そんな風に思ったこと、ありませんか?私は先週、まさにその壁にぶち当たりました。週末のハイキング計画を練っていたんだけど、山の中って当然電波届かないし、ずっとiphone見ながら歩くのもバッテリーが心配でね。
それに、友達数人と待ち合わせするときに「この地図、みんなで見たいから印刷してきて!」って言われた経験、あなたもあるんじゃないかな?
実はiphoneって、いろんな方法で地図を印刷できるんです。しかも、ちょっとしたコツを知っておくだけで、見やすい範囲指定ができたり、PDFとして保存しておく便利な裏ワザも使えちゃう。
今回は、私が実際に試して「これは使える!」と思った方法を、シチュエーション別に全部まとめてみました。自宅にプリンターがない人向けのコンビニ印刷テクニックも紹介するから、最後まで読んでみてくださいね。
【基本編】iPhoneの標準機能だけで地図を印刷する2つの方法
まずは、特別なアプリをダウンロードせずに、iphoneに最初から入っている機能だけで地図を印刷する方法から見ていきましょう。
実はこれ、大きく分けて2パターンあるんです。それぞれに得意なことが違うので、自分の目的に合わせて選んでみてください。
方法①:スクリーンショットから印刷する一番カンタンなやり方
これが王道であり、最もシンプルな方法です。
- マップアプリ(AppleマップでもGoogleマップでもOK)で、印刷したい場所を表示する
- iphoneのサイドボタンと音量ボタン(上)を同時に押してスクリーンショットを撮る
- 撮った写真を左下のサムネールからタップして開く
- 画面下の「共有」アイコン(四角から矢印が出てるやつ)をタップ
- メニューの中から「印刷」を選ぶ
- AirPrint対応のプリンターを選んで、部数やカラー/モノクロを設定して印刷
この方法のいいところは、本当に直感的で迷わないってこと。特に「この交差点の曲がり角、絶対間違えたくない!」っていう場所を拡大して印刷したいときにピッタリです。
でも、ちょっとだけ注意点もあって。画面に表示されている範囲しか印刷できないから、広いエリアを一枚に収めたい時には向いてないんですよね。あと、印刷する時に余計な部分(画面の端っこに映ってる現在地の青い点とか)が入っちゃうこともあるから、そういう時は写真アプリで軽くトリミングしてから印刷するとキレイに仕上がりますよ。
方法②:共有メニューからPDFを作成して保存する裏ワザ
これは意外と知られていないんだけど、めちゃくちゃ便利な方法です。地図を印刷する前に、一度PDFとして保存できるんです。
試しにAppleマップでやってみましょう。
- 目的地や場所を長押しするか、目印をタップする
- 下から出てきたカードを、さらに上にスワイプして詳細を表示させる
- 「共有」ボタン(これも四角から矢印が出てるアイコン)をタップ
- 共有メニューの中から「PDFを作成」を探す(または「プリント」を選ぶ)
ここで「えっ、『PDFを作成』なんてないよ?」って思った人、落ち着いて。iphoneの機種やiOSのバージョンによって、表示される項目がちょっと違うことがあるんです。
もし「PDFを作成」が見つからなかったら、こうしてみてください。
「プリント」をタップすると、印刷プレビューの画面になりますよね。そこで、プレビュー画像を二本の指でピンチアウト(広げるようにする)すると、画面いっぱいにプレビューが表示されるんです。すると、右上に「共有」アイコンが出てくるから、それをタップ。「ファイルに保存」を選べば、これでPDFの完成です!
この方法のすごいところは、ただの画像じゃなくて、ベクターデータを含む高品質なPDFが作れるってこと。拡大してもぼやけないし、あとから文字を書き足したり、矢印を入れたりするのも自由自在です。
特に旅行のしおりを作るときなんかは、このPDF保存の裏ワザが大活躍しますよ。
【応用編】もっと自由に!範囲指定や広域地図を印刷するテクニック
でもね、標準機能だけじゃ物足りない時もあるんです。「このエリア全体を一枚の紙に収めたい!」とか「スクロールする長いルートを全部印刷したい!」って時、どうすればいいんだろう?って思いますよね。
そんな時は、ちょっとした工夫とサードパーティ製アプリの力を借りるのが一番です。
サードパーティ製アプリで広範囲を一枚に収める
App Storeで「地図 印刷」とか「Map Printer」って検索すると、いくつか便利なアプリが見つかります。
例えば、私がよく使っているのは、地図を自由にスクロールしながら、まるでスクリーンショットを連続で撮るように広い範囲をキャプチャできるアプリ。これを使うと、A4用紙一枚に収まるように自動でレイアウト調整してくれたり、逆にポスターみたいに複数枚に分割して印刷することもできちゃいます。
無料版だと機能制限があることもあるけど、たまにしか使わないなら広告付きの無料アプリでも十分事足ります。レビューをチェックして、自分に合いそうなものを選んでみてくださいね。
Googleマップの共有機能をフル活用する
Googleマップ派のあなたには、こんな方法もあります。
Googleマップで目的地を検索したら、場所の名前が出ているカードをタップ。詳細画面の右上にある「共有」アイコンを押すと、さまざまなアプリに情報を送れます。
ここで「印刷」アプリを選べば直接印刷に進めるし、メモ帳と連携させれば住所や位置情報をテキストで保存もできます。私の場合、複数の観光地をリストアップしたい時は、この機能でどんどんメモに保存していって、あとでまとめてPDFにしてます。
リンクをコピーして、ブラウザで開いてから印刷するっていう手もあるけど、ちょっと手間ですよね。でも、この共有機能を使えば、わりとスムーズに目的の地図を紙にできますよ。
【実践編】ユースケース別!こんな時はこう印刷する
ここまで基本的な方法を紹介してきましたが、実際のシーンによって「ベストなやり方」は変わってきます。私の体験も交えながら、シチュエーション別におすすめの方法を整理してみました。
旅行のしおりを作りたい場合
旅行の計画って楽しいですよね。でも、スマホの画面だけ見ながら「あそこ行って、ここ行って」って話し合うの、意外と大変じゃないですか?
そんな時は、Googleマップで行きたい場所をピン留めしていって、そのエリア全体をスクリーンショットで撮るのが手軽です。でもせっかくなら、もう一歩踏み込んでみましょう。
先ほど紹介した「PDF作成」の裏ワザで地図をPDFにしたら、それを「Adobe Acrobat Reader」とか「PurePDF」みたいなアプリで開くんです。そうすると、PDFに直接テキストでメモを入れたり、矢印でルートを書き込んだりできます。
私はこれで、ホテルの場所に「15:00チェックイン」って書き込んだり、おすすめのランチスポットに「絶対ここ!」って書き込んだりしてます。それをコンビニで印刷すれば、世界に一つだけのオリジナル旅行マップの完成です。家族や友達と見る時も、スマホを回してみるより断然盛り上がりますよ。
アウトドア・登山で使う場合
さっきも話したハイキングの話。山の中って本当に電波入らないんですよね。iphoneのマップアプリも、圏外になるとただの四角い地図になっちゃう。
そんな時は、事前の準備が命です。
登山アプリ(例えばYAMAPとか)を使っている人は、そのアプリ内の地図をスクリーンショットするのも手ですが、もっと確実なのは国土地理院のWebサイトをSafariで開く方法。地形図ってやつですね。
開いたら、共有ボタンから「Webアーカイブ」を選んで保存しておくか、先ほどと同じようにPDF化してiphoneに入れておきます。もちろん、万全を期すならそれを印刷して、防水の地図ケースに入れてザックにしまっておくのがベストです。
電波の心配ゼロ、バッテリー消費ゼロ。安全のためにも、紙の地図は強い味方になってくれますよ。
バッテリー節約・端末トラブル対策の場合
最近のiphoneはバッテリー持ちが良くなったとはいえ、一日中ナビを使いながら観光してると、夕方には「あと20%です」って警告が出ることありますよね。
そんな時、「大事な地図だけは印刷して持ってきてよかった」って思う瞬間が必ず来ます。目的地までの大まかな道のりが分かれば、スマホの出番は最小限で済みますからね。
それに、もしもの時のために。iphoneを落として画面割っちゃったとか、バッグごと盗まれちゃったとか、そういう最悪のシナリオを考えた時、紙の地図は究極のバックアップです。
災害時だってそうです。停電になったらスマホの充電もできない。そんな時に、避難所までの地図を印刷して持っていたら、どれだけ心強いか。
【発展編】印刷をもっと便利にするQ&A
最後に、よく聞かれる質問と、さらに一歩進んだテクニックをまとめておきますね。
自宅にプリンターがないんだけど?
大丈夫です。今はコンビニがあるじゃないですか。
セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、どこのコンビニでもネットワークプリントのサービスがあります。やり方はすごく簡単。
- 先ほど紹介した方法で地図をPDFにして、iphoneに保存しておく
- コンビニに行く前に、各社の印刷アプリを入れるか、メールでPDFを送信する
- 店頭のマルチコピー機で予約番号を入力する
特にセブン-イレブンは、アプリを入れなくても、PDFをメールに添付して専用アドレスに送るだけで印刷番号がもらえるから簡単ですよ。料金もモノクロなら1枚10円~20円くらい。これで旅行の準備もバッチリです。
印刷した地図を見やすくするコツは?
いくつかあります。
まず、印刷する時に「モノクロ」と「カラー」、どっちを選びますか?道案内が目的なら、実はモノクロで十分だったりします。でも、公園と建物の区別がつきにくい時は、あえてカラーにした方が分かりやすいことも。
あと、これは私の裏ワザなんだけど、印刷する前にiphoneの画面をダークモード(黒背景)にして地図を表示してからスクリーンショットを撮るんです。そうすると、背景が黒くなった状態で画像が保存されます。これを白黒印刷すると、背景が白くなる分、線の部分だけがハッキリ出るんですよね。インクの節約にもなるし、見やすくもなる。一石二鳥です。
それから、印刷した後で、蛍光ペンで目的地に色をつけたり、ボールペンで行き方を書き込んだりするのもおすすめです。自分で手を加えることで、地図がもっと「自分のもの」になりますよ。
まとめ:iPhoneの地図印刷、目的に合わせて使い分けよう
さて、ここまでiphoneで地図を印刷する方法をたっぷり紹介してきました。
振り返ってみると、方法は大きく分けて3つ。
①スクリーンショット印刷:一番簡単。特定の場所を拡大したい時に最適。
②PDF作成・保存:高品質で再利用可能。旅行のしおりや、あとから編集したい時に便利。
③アプリ活用:広範囲の印刷や、自由なレイアウトを求める時に。
そして、これらの方法は「どれが正解」ってわけじゃなくて、その時の目的によって選べばいいんです。
「ちょっと友達に道を教えたい」ならスクリーンショットで十分だし、「家族旅行の完璧なプランを作りたい」ならPDFに書き込んでいくのがいい。
デジタル全盛の時代だからこそ、あえてアナログな紙の地図を持ち歩くことには、新しい発見があったりします。スマホをしまって、印刷した地図を見ながら歩いてみると、いつもと違う景色が見えるかもしれませんよ。
あなたもぜひ、今日紹介したテクニックを試してみてくださいね。質問があったら、いつでもコメントで教えてください。
