「最近、私のiPhone、なんだか動きが遅い気がする…」
「アプリをタップしても反応するまで時間かかるし、スクロールもカクカクする」
「これって買い替え時なのかな?」
こんな風に感じている人、すごく多いんじゃないかな。
実は私も先日、長年使っているiphoneの動きが急に悪くなって、すごく焦った経験があります。「いよいよ寿命か…?でもまだ使いたい!」って。
で、いろいろ調べて試してみたら、見事に改善したんですよね。
今日はその経験も踏まえつつ、iPhoneの動きが悪いと感じたときに試してほしい対処法を、原因別にまとめてみました。
「うちの子、最近動きが重くて…」とお困りのあなた、ぜひ最後まで読んでみてください。
まずは簡単チェック!あなたのiPhone、どのパターン?
「動きが悪い」って一言で言っても、実はいくつかパターンがあるんです。原因によって効果的な対処法が違うので、まずは自分のiphoneがどのタイプか見てみましょう。
□ タイプA:全体的にもっさり
アプリ起動も画面切り替えも全部が遅い。全体的に動作が重い感じがする。
□ タイプB:特定のアプリだけ遅い
SNSアプリやゲームなど、特定のアプリを開いたときだけ極端に遅くなる。
□ タイプC:充電中やバッテリー残量が少ないときだけ遅い
充電ケーブルを繋いでいるときや、バッテリー残量が20%を切ったあたりから動きが悪くなる。
□ タイプD:熱を持っているときだけ遅い
ゲームを長時間やって本体が熱くなると、動作がカクカクする。
□ タイプE:ストレージがほぼ満タン
「ストレージ容量がいっぱいです」って通知が来ていて、写真もアプリもこれ以上入れられない状態。
当てはまるものはありましたか?
それでは、タイプ別の解決策を見ていきましょう!
iPhoneの動きが悪い原因1:バッテリーの劣化が進んでいる(タイプA・Cの方)
これ、意外と知られていないんですが、バッテリーの劣化がiphoneの動作速度に大きく影響することがあるんです。
Appleの公式サポートページにも書いてあるんですが、iPhoneはバッテリーが劣化して最大容量が減ってくると、本体を守るためにCPUのパフォーマンスを意図的に落とすことがあります。これが「急に動きが悪くなった」と感じる原因のひとつ。
バッテリーの健康状態をチェックする方法
まずは自分のiPhoneのバッテリーがどのくらい元気か確認してみましょう。
- 「設定」アプリを開く
- 「バッテリー」をタップ
- 「バッテリーの状態と充電」をタップ
ここに「最大容量」という数字が出てきます。
新品のときは100%ですが、使っていくうちに少しずつ減っていきます。
目安としては…
- 90%以上:まだまだ元気!
- 80%〜90%:ちょっとお疲れ気味
- 80%以下:かなり劣化が進んでいる状態
特に80%を切っている場合、バッテリー交換を検討するといいタイミングです。
実際にバッテリー交換した人の声
SNSやQ&Aサイトを見てみると、「バッテリー交換したら動きが全然違う!」という声が本当に多いんです。
「iPhone 7を3年使ってて、動作が重くて買い替えようか迷ってた。でもバッテリー交換したら嘘みたいにサクサク動くように!あと2年は戦える」
「バッテリー最大容量78%だったXR。交換してもらったら起動速度もアプリの切り替えも劇的に改善した」
バッテリー交換は公式のApple Storeか、正規サービスプロバイダに依頼するのが安心です。非正規の安い店だと、かえって調子が悪くなったという口コミもあるので注意してくださいね。
iPhoneの動きが悪い原因2:ストレージ容量がいっぱい(タイプEの方)
「写真も動画もたくさん撮りためてて、気づいたらストレージがパンパン…」
これ、めちゃくちゃあるあるですよね。
でも、ストレージの空き容量が少なすぎると、iPhoneの動作に直接影響するって知ってました?
システムが一時的にファイルを作ったり、キャッシュを保存したりするためのスペースが足りなくなると、全体の動きが重くなってしまうんです。
ストレージ状況の確認と整理方法
- 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開く
- 上に表示されるグラフで、空き容量をチェック
理想としては、最低でも3〜5GB、できれば10GB以上の空きがあると安心です。
ここで特に注目してほしいのが、画面下の方にある「推奨」という項目。Appleが「これ消したら?」って教えてくれてるので、まずはここから手をつけましょう。
効果的な空き容量の増やし方
① 写真・動画をiCloudに預ける
「設定」→「写真」→「iCloud写真」をオンにして、「iPhoneストレージを最適化」を選びます。そうすると、本体には圧縮された写真だけが残り、元の高画質データはクラウドに保存されます。これだけで数十GB空くことも。
② 不要なアプリを「オフロード」する
「iPhoneストレージ」の画面で、使ってないアプリを1つずつ選んで「Appをオフロード」をタップ。すると、アプリの書類やデータは残したまま、本体からアプリだけが削除されます。また必要になったらアイコンをタップするだけで復元できるから便利。
③ Safariのキャッシュを消す
「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」で、ブラウザのキャッシュが消えます。これだけでも意外とサクサクになることありますよ。
iPhoneの動きが悪い原因3:設定の見直しで改善できること(タイプAの方)
最近のiPhoneには、見た目をきれいにするためのエフェクト機能がいろいろついています。でも、これらの演出が逆に動作を重くしていることも。
特に数年前の機種を使っている人は、以下の設定を見直すだけで体感速度が変わることがあります。
動きを軽くする3つの設定
① 視差効果を減らす
「設定」→「アクセシビリティ」→「動作」→「視差効果を減らす」をオンに。
これで、壁紙のちょっとした動きなどのエフェクトがオフになって動作が軽くなります。
② 透明度を下げる
同じく「動作」の中にある「透明度を下げる」もオンに。
画面の一部分が透けて見える表現をオフにすることで、描画処理の負担が減ります。
③ バックグラウンド更新を制限する
「設定」→「一般」→「背景更新」で、バックグラウンドで動いているアプリを確認できます。
「え、こんなにたくさんのアプリが裏で動いてたの?」って驚くはず。
全部オフにしても問題ないものも多いので、本当に必要なアプリ以外はオフにしちゃいましょう。
iPhoneの動きが悪い原因4:アプリやシステムの不具合(タイプB・Dの方)
特定のアプリだけ遅い場合や、アップデート後に急に重くなった場合は、ソフトウェア的な不具合が原因かもしれません。
アプリのアップデートと再インストール
まずはApp Storeを開いて、アップデートがあるアプリを最新版にしましょう。
それでも改善しない場合は、そのアプリを一度削除して再インストール。キャッシュがクリアされて正常に戻ることがあります。
すべてのアプリを終了させないで!
「動作が重いから」と、使ってないアプリを全部上にスワイプして終了させている人、いませんか?
実はこれ、逆効果だと言われています。
iPhoneのiOSは、一度使ったアプリをメモリに残しておくことで、次に開くときに速く起動できるように設計されています。それを全部消してしまうと、毎回一から読み込み直すことになって、かえってバッテリーの消費も増えて動作も遅くなるという…。
必要なとき以外は、アプリ終了させない方がいいんですよ。
再起動でリフレッシュ
たまにはiPhoneを完全に再起動しましょう。
機種によってやり方が少し違いますが、電源ボタンと音量ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」、数分待ってから再度電源オン。
これだけでキャッシュがクリアされて、すっきりすることも多いです。
最終手段:初期化で生まれ変わる(すべてのタイプの方)
ここまでの方法を試しても改善しない…という場合、最終手段として「初期化(復元)」があります。
初期化の効果
初期化すると、iPhoneは工場出荷時の状態に戻ります。長年使って溜まりに溜まった不要なキャッシュや設定のゴミがすべて消えて、本当にサクサクになるケースが多いんです。
「iPhone 8、iOSのアップデート重ねるごとに遅くなってたけど、DFU復元(完全初期化)したら新品みたいになった!」という口コミも多数。
初期化する前の注意点
でも当然、データは全部消えます。必ず事前にバックアップを取りましょう。
- iCloudにバックアップするか
- Macかパソコンに繋いでバックアップするか
どちらかは必ずやっておいてくださいね。
そして、復元するときのポイント。
バックアップからそのまま戻すと、また同じゴミが戻ってきちゃうことも。できれば「新しいiPhoneとして設定」を選んで、必要なデータだけ後から入れ直すのが理想的です。
まとめ:iPhoneの動きが悪いと感じたら焦らず原因特定から
いかがでしたか?
iPhoneの動きが悪いと感じたら、まずは「どのタイプか」を考えてみてください。
- バッテリー劣化が原因なら交換を検討
- ストレージ不足なら写真やアプリを整理
- 設定の見直しで意外と改善することも
- それでもダメなら初期化という最終手段も
古いiphoneだからって、すぐに買い替える必要はないんです。
ちょっとしたメンテナンスで、まだまだ現役で使えることも多いんですよ。
あなたのiPhoneも、今日の対処法でサクサク動くようになりますように!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
