「あれ、なんかiPhoneが熱い…」
触ったら明らかに温かい。でも今、全然触ってないし、何もアプリを開いてない。そんな経験、ありませんか?
私も以前、カバンから取り出した[iphone]iphoneがやけに熱くて、「故障かな?」「もしかして発火するんじゃ…」ってすごく不安になったことがあります。
何もしていないのに熱くなるって、本当に不思議ですし怖いですよね。でも安心してください。多くの場合、原因はハッキリしていて、自分で解決できることもたくさんあるんです。
今回は「何もしてないのにiPhoneが熱い!」という悩みを抱えるあなたに向けて、その原因と今すぐ試せる対処法をたっぷりお伝えします。
なぜ「何もしていない」のに熱くなるのか?5つの原因
まずは原因から。何も触っていないのに熱くなるのには、ちゃんと理由があります。
1. バックグラウンドで動いているアプリたち
これが一番多いパターン。あなたが「何もしていない」と思っていても、iPhoneの中ではいろんなアプリがせっせと動いているんです。
たとえばSNSのアプリ。新しい投稿がないか、常にチェックしています。天気アプリも定期的に位置情報を取得して、最新の天気を表示する準備をしています。ニュースアプリも最新記事をこっそりダウンロード。
こうした「バックグラウンド更新」が重なると、知らないうちにCPUに負荷がかかって発熱につながります。
2. iCloudとの同期処理
写真や動画、結構撮りますよね。iCloudフォトライブラリを使っている場合、新しい[iphone]iphoneに変えた直後とか、大量の写真を撮った日なんかは、バックグラウンドでクラウドと同期(アップロード)が行われています。
特に最近機種変更したばかりなら、数日間はずっとこの処理が走っていて発熱しやすい状態なんです。
3. 置き場所が悪い
これ、意外と見落としがち。たとえば夏場の車の中、直射日光が当たる窓際、冬場でもこたつの中や布団の上。そんな場所に[iphone]iphoneを置いていませんか?
[iphone]iphoneの動作適正温度は0度から35度まで。これを超えると、本体は熱を持ちやすくなります。さらに厚手のケースを付けていると、放熱できずに内部に熱がこもってしまいます。
4. 充電中の発熱
充電しながら使ってると熱くなるのは、なんとなく想像できますよね。でも、充電ケーブルを挿したまま何も触らず置いておいても、実は発熱しています。
特に急速充電やMagSafeなどのワイヤレス充電は物理的に熱を持ちやすい。そこに先ほどのバックグラウンド処理が重なると、さらに温度が上がることに。
5. バッテリーの劣化や故障のサイン
使い始めて2年、3年と経っているなら、バッテリーの経年劣化も考えられます。劣化したバッテリーは内部抵抗が増えて、充電時や放電時に熱を発生しやすくなります。
まれに、バッテリーや基板の故障が原因で異常な発熱を起こしているケースも。これは少し注意が必要です。
今すぐ試せる!発熱を抑える9つの対処法
では、ここからが本番。熱くなった[iphone]iphoneを冷ますための具体的な方法を9つ紹介します。順番に試していってください。
1. ケースを外す
まず最初にやってほしいのがこれ。せっかく熱くなっても、ケースを付けたままだと熱が逃げていきません。特にシリコン製や分厚い耐衝撃ケースは熱をこもらせやすい。
一旦ケースを外して、[iphone]iphoneの背面を空気に触れさせてあげましょう。これだけでだいぶ違います。
2. 涼しい場所に移動させる
エアコンの効いた部屋とか、風通しのいい日陰とかに移動させてください。
ここで絶対にやってほしくないのが、冷蔵庫に入れたりエアコンの冷気を直接当てたりすること。急激な冷却は内部結露の原因になり、故障につながります。あくまで自然に冷ますのが鉄則です。
3. 充電を止める
もし充電中なら、すぐにケーブルを抜いてください。MagSafeなどワイヤレス充電中の場合は、充電台から外しましょう。
充電そのものが発熱源になっているので、まずはそこを断つことが大切です。
4. アプリのバックグラウンド更新をオフにする
「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」と進みます。ここで、バックグラウンド更新が必要ないと思うアプリを個別にオフにできます。
全部オフにしても問題ないですよ。アプリを開いたときに最新情報が読み込まれればOK。知らないうちに動いて発熱する心配が減ります。
5. 位置情報サービスを見直す
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」で、各アプリの設定を確認しましょう。
「常に」許可になっているアプリがあったら、「使用中のみ許可」か「しない」に変更するのがおすすめ。特に天気アプリやSNS、ショッピングアプリは見直しのチャンスです。
6. アプリを全部終了させる
ホームボタンがない機種なら、画面下から上にスワイプして少し止める。するとアプリのプレビュー画面が出るので、それを上にスワイプして閉じていきます。
特に最近使ったアプリが溜まっていると、それだけでメモリを圧迫していることも。一度全部閉じてリセットしましょう。
7. 再起動する
これ、本当に効果あります。パソコンと同じで、[iphone]iphoneも再起動するとメモリがクリアされて、変な動きをしていたアプリもリセットされます。
電源ボタンと音量ボタンのどちらかを同時に押して、スライダーを動かして電源オフ。完全に消えたことを確認してから、もう一度電源ボタンを長押しでオンにしてください。
8. 画面の明るさを下げる
ディスプレイも発熱源のひとつ。コントロールセンターを開いて、画面の明るさを少し下げてみましょう。
また「設定」→「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」→「自動輝度」をオンにしておくと、周りの明るさに合わせて自動調整してくれるので便利です。
9. iOSをアップデートする
「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で、最新のiOSが配信されていないか確認してください。
Appleは定期的にアップデートを配信していて、そこには「発熱しにくくなった」「バッテリー持ちが改善した」といった修正が含まれていることがあります。
これは危険信号!修理が必要なケース
ここまで試しても熱がおさまらない場合や、次のような症状がある場合は、故障の可能性が高いです。早めにプロに相談しましょう。
こんな症状が出たら要注意
触っていられないほど熱い
普通「温かい」レベルを超えて、「触ると痛い」「ヤケドしそう」という場合は異常です。
バッテリーの減りが異常に早い
発熱と同時に、数分で10%以上減っていくようなら、バッテリーか基板のトラブルが疑われます。
画面が浮いている、本体が膨らんでいる
バッテリーが膨張すると、画面が押し上げられて隙間ができたり、本体がわずかに反ったりします。これはかなり危険な状態。
焦げ臭い匂いがする
もし変な匂いがしたら、すぐに使うのをやめてください。火災の危険があります。
相談先はここ
- Appleサポート:電話やチャットでまずは相談。無料で診断予約もできます。
- Apple Store:Genius Barで直接診てもらえます。予約必須です。
- 正規サービスプロバイダ:街中のアップル正規修理店。純正部品を使った修理が可能です。
※非正規の修理店は安い場合もありますが、修理後にiOSアップデートができなくなったり、動作が不安定になるリスクもあるので注意してくださいね。
普段からできる!発熱しにくくする予防策
最後に、日頃から気をつけられるポイントをいくつか。これを意識するだけで、急な発熱を防げます。
直射日光を避ける
夏場のダッシュボードや窓辺は絶対にNG。冬でも暖房の風が直接当たる場所は避けましょう。
純正または認証アクセサリを使う
安いケーブルや充電器は、発熱だけでなく故障の原因になることも。Apple純正か、MFi認証(Appleが正式に認めた製品)のものを使うのが安心です。
定期的に再起動する
週に一度くらいは再起動する習慣をつけると、システムが安定して発熱しにくくなります。
ケース選びも大事
放熱性を考えるなら、薄めのケースや放熱設計がされたケースを選ぶのも手。どうしても厚めのケースを使いたいときは、熱くなったら外すクセをつけましょう。
まとめ:正しい知識でiPhoneを快適に
「何もしてないのに[iphone]iphoneが熱い」という現象、原因は大きく分けると「見えないところで動く処理」「置き場所や環境」「バッテリーの問題」の3つでした。
今回紹介した対処法のほとんどは、設定をちょっと変えたり、使い方を見直すだけで解決するものばかりです。
もし異常な熱さを感じたら、まずはケースを外して涼しい場所へ。そしてバックグラウンド更新や位置情報を見直してみてください。それでもダメなら、再起動やiOSアップデートを試す。
それでも改善しないときは、迷わずプロに相談を。安全に[iphone]iphoneを使い続けるためには、早めの対処が何より大事です。
あなたの[iphone]iphoneが、今日からもっと快適に動きますように!
