「これって何世代目のiPhoneだっけ?」
「中古で買ったんだけど、本当にiPhone 13なのか不安…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?実は私も先日、友人から譲り受けたiPhoneのモデルがわからず、かなり焦りました。でも大丈夫。iPhoneの世代やモデルの調べ方には、いくつか確実な方法があるんです。
この記事では、設定アプリから確認する方法から、本体の刻印の見方、さらには画面が壊れて見えない場合の裏ワザまで、あらゆる状況に対応できる調べ方をご紹介します。これを読めば、あなたのiPhoneが何者なのか、5分で判明しますよ。
目次
- なぜiPhoneの世代・モデルを調べる必要があるの?
- 一番カンタン!設定アプリから確認する方法
- 本体を見ればわかる!外観からの見分け方
- 型番って何?数字とアルファベットの意味を解説
- 【緊急時】画面が映らない・電源が入らない場合の確認方法
- よくある質問「これって第何世代?」を解決!
- まとめ:自分に合った方法でiPhoneのモデルを特定しよう
なぜiPhoneの世代・モデルを調べる必要があるの?
iPhoneのモデルを正確に知りたい場面って、意外と多いんです。
例えば、新しいケースや画面フィルムを買うとき。「iPhone 14用」と書いてあるのに、実際はiPhone 13だったらサイズが合いませんよね。バッテリー交換や修理に出すときも、正確なモデル名が必要です。
それから、中古で買ったiPhoneが「言ってたのと違う」なんてトラブルを防ぐためにも、自分で確認できる方法を知っておくことはとても大切。最近ではメルカリやラクマでiPhoneを売買する人も増えていますから、なおさらです。
さらに、iOSのアップデート対象かどうかを調べるときも、世代がわからないと確認できません。古いモデルだと最新iOSが入らないこともあるので、事前に知っておきたいですよね。
というわけで、さっそく具体的な調べ方を見ていきましょう。
一番カンタン!設定アプリから確認する方法
最も手軽で確実なのが、iPhoneの設定アプリから確認する方法です。画面が正常に見えて、操作できる状態なら、これがおすすめ。
手順はたったの3ステップ
- ホーム画面から「設定」アプリをタップ
- 画面を少し下にスクロールして「一般」をタップ
- 一番上にある「情報」をタップ
すると、こんな情報がズラリと表示されます。
- モデル名:iPhone 13 Pro Max など、一般的な呼び方が表示される
- ソフトウェアバージョン:今入っているiOSのバージョン
- モデル番号:MN9J2J/A のような英数字の羅列
モデル名が表示されていれば、それがあなたのiPhoneの正式名称です。もし「モデル名」の欄がなくて型番だけ表示されている場合は、その型番をAppleの公式サイトで照合する必要があります。
ちょっとした注意点
モデル番号(MN9J2J/Aみたいなやつ)は、修理などで本体を交換してもらうと変わることがあります。だから「中古で買ったけど、これ本当に正規品?」と不安な人は、次の項目で説明する本体の刻印も合わせて確認すると安心です。
本体を見ればわかる!外観からの見分け方
「設定アプリを開くのも面倒くさい」「電源入れる前にだいたい知りたい」という人は、iPhoneを手に取ってよーく観察してみましょう。モデルによって外観の特徴がハッキリ違うんです。
ホームボタンのあり・なし
まず一番わかりやすいのがホームボタン。
- ホームボタンがある:iPhone SE(第1世代〜第3世代)、iPhone 8、7、6s など比較的古いモデル。指紋認証(Touch ID)がついてます。
- ホームボタンがない:iPhone X以降のモデル。画面がほぼ全面になってます。
画面の上部をチェック!
ホームボタンがないモデルなら、次に画面上部を見てください。
- ノッチ(黒い切り欠き)がある:iPhone X、XS、XR、11、12、13、14あたり。Face IDのカメラが入ってます。
- ダイナミックアイランド(錠剤型のくり抜き)がある:iPhone 14 Pro、14 Pro Max、15シリーズ全部、16シリーズ全部。最新モデルの証です!
- ノッチもダイナミックアイランドもない:それは多分、ホームボタンがあるモデルか、あるいはiPhone SEです。
背面カメラは何個?
これも結構わかりやすいポイントです。
- カメラが1つだけ:iPhone SE全世代、iPhone XR、iPhone 11。最新だとiPhone 16や16 Plusもシングルカメラ(正確には縦並びデュアルだけど、一見シングルに見える)。
- カメラが2つ:iPhone X、XS、12/13/14の標準モデル、15/16の標準モデルなど。配置の仕方(縦並びか斜めか)でも細かく見分けられます。
- カメラが3つ:Proモデルの証!iPhone 11 Pro以降のProとPro Maxはみんな三角形に3つのカメラがついてます。
充電ケーブルの差し込み口
これは最近のモデルを見分ける超重要ポイント!
- Lightning端子(細長い):iPhone 14までと、iPhone 15/16の一部?いや、正確にはiPhone 14シリーズまで全部がLightning。iPhone 15からは全モデルがUSB-Cに変わったので、ここが最大の見分けどころです。
- USB-C端子(楕円形):iPhone 15、16の全モデル。つまり、USB-Cなら最新世代ってことですね!
このように、外観だけでもかなり絞り込めます。「なんとなく古いモデルかな?」くらいは判断できるようになりますよ。
型番って何?数字とアルファベットの意味を解説
外観でだいたいの見当がついたら、次はもっと正確に、型番から特定してみましょう。
iPhoneには、大きく分けて2種類の番号が刻印されています。
その1:Aから始まる5桁の番号(モデル番号)
これはAppleがハードウェアを識別するための番号です。例えばiPhone 13でも、アメリカ向け、日本向け、中国向けで微妙にA番号が違います。
本体背面か、SIMカードトレイに小さく刻印されています。
- iPhone 13の場合:A2482(米国)、A2631(日本)など
この番号がわかれば、Appleの公式サポートページで「iPhone 13」なのか「iPhone 13 Pro」なのかを正確に照合できます。
その2:MN9J2J/A のような番号(部品番号)
こちらは設定アプリの「モデル番号」で表示されるもの。実はこの末尾のアルファベットがめちゃくちゃ重要です。
- J/A:日本向け
- LL/A:アメリカ向け
- CN/A:中国向け
- KH/A:韓国向け
つまり、「MN9J2J/A」と表示されていたら、それは日本で正規に販売されたモデルということ。中古で買うときに「これ、海外版じゃないの?」と不安になったら、この末尾をチェックすれば一発でわかります。
ちなみに、修理で本体交換するとこの番号は変わります。だから「一度修理に出したことがある」という人は、設定で見える番号と本体刻印が違うことも。正常な状態なのでご安心を。
【緊急時】画面が映らない・電源が入らない場合の確認方法
「画面割れちゃって何も見えない…」
「電源入らなくて設定アプリ開けない…」
そんな絶望的な状況でも、諦めないでください。まだ確認する方法はあります。
方法1:本体の裏面やSIMトレイを拡大鏡で見る
多くのiPhone(iPhone 8以降のほとんどのモデル)では、本体背面に小さーく型番が刻印されています。老眼の私には到底読めない小ささですが、スマホのカメラで拡大して撮影すればなんとか読めます。
特にiPhone XS以降のモデルは、SIMカードトレイに型番が刻印されていることが多い。トレイを取り出すのが怖くないなら、ここをチェックしてみてください。
方法2:オリジナルの箱を確認する
これ、意外と忘れがちですが、iPhoneを買ったときの箱って取ってありますよね?箱の背面に貼ってあるラベルに、すべての情報が書いてあります。
- モデル名
- モデル番号(A番号)
- シリアル番号
- IMEI
箱が手元にあれば、本体がどんな状態でもモデルを特定できます。
方法3:Appleのカバレッジ確認ページを使う
パソコンか友達のスマホを借りて、Appleの公式サイトにアクセス。「Apple カバレッジ確認」で検索すると出てくるページで、シリアル番号かIMEIを入力すると、登録されている製品情報が表示されます。
シリアル番号がわからなくても、IMEIなら電話アプリで「*#06#」と入力すれば画面が壊れていても着信履歴とかに表示されたりするんですよね。あるいは本体のSIMトレイや箱にも書いてあります。
方法4:iCloudの「デバイスを探す」を使う
これも裏ワザ的ですが、同じApple IDで他のApple製品(iPadやMac)を使っていれば、そちらの「デバイスを探す」アプリで自分のiPhoneの名前が表示されます。
また、iCloud.comにサインインして「デバイス」を開く方法も。ここには登録されているデバイスのモデル名がしっかり書いてあります。
よくある質問「これって第何世代?」を解決!
ここまで読んで自分のiPhoneのモデルは特定できたけど、今度は「それって何世代前なの?」という疑問が湧いてきますよね。特にややこしいのがiPhone SE。
iPhone SEの世代問題
iPhone SEは外見がほとんど同じなので、マジで見分けづらいんです。
- iPhone SE(第1世代):2016年発売。iPhone 5sと同じ4インチ画面。ホームボタンは押せるタイプ(物理ボタン)。
- iPhone SE(第2世代):2020年発売。iPhone 8と同じ4.7インチ画面。ホームボタンは感圧式(押せない)。背面がガラス。
- iPhone SE(第3世代):2022年発売。外見は第2世代とほぼ同じ。違うのは中のチップ(A15 Bionic)だけ。
つまり、外見だけでは第2世代と第3世代は見分けがつきません!必ず設定アプリか型番で確認する必要があります。
ProとPro Maxの違い
同じ年に出たモデルなら世代は同じですが、Proかどうかでカメラ性能や本体素材が全然違います。
- Pro:ステンレススチール筐体、カメラ3つ
- Pro Max:同じくステンレス、カメラ3つ、画面がデカい
- 無印(数字だけ):アルミ筐体、カメラ2つ(または1つ)
「私はiPhone 13使ってます」って言う人がいても、それは「13」なのか「13 Pro」なのかで価値が全然違う。正確に伝えるなら「iPhone 13 Pro Max」まで言うのがベターです。
まとめ:自分に合った方法でiPhoneのモデルを特定しよう
iPhoneの世代・モデルを調べる方法、いかがでしたか?整理するとこんな感じです。
- 画面が見えるなら:設定アプリが最速&確実
- 中古購入前なら:外観チェック+型番の末尾(J/A)を確認
- 画面が壊れてるなら:本体刻印か箱、IMEIで調べる
- それでもわからないなら:Appleのカバレッジ確認ページが最終手段
自分の使っているiphoneが何なのかを知ることは、修理やアクセサリー購入の基本です。この記事を読んだあなたは、もう「これって何世代?」と悩むことはありません。
ぜひ今すぐ、手元のiPhoneをチェックしてみてくださいね。何か困ったことがあれば、また調べに来てください。
