「あれ、さっきまで動画見れてたのに、急に音が出なくなった…」
そんな経験、ありませんか?私は何度もあります。特に電車の中でYouTubeを見ようとした時とか、大事な電話がかかってきた時なんかに「音が出ない!」って焦ると、本当に困りますよね。
でも、安心してください。このiPhoneの音が急に出なくなるトラブル、実はほとんどが自分で簡単に解決できるものなんです。私も過去に何度も経験して、そのたびに「なんだ、そんなことか」って拍子抜けしたことが何度もあります。
今日は、突然iPhoneから音が出なくなった時に、あなたが落ち着いて、しかもすぐに試せる対処法を全部お伝えします。設定の確認から、ちょっとした掃除の仕方、それでもダメな時の最終手段まで、まるっと解説するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まずは落ち着いて!音が出ない時に最初にチェックする5つのこと
焦ってあれこれ触りたくなる気持ち、すごくわかります。でも、まずは深呼吸して、以下の5つを順番にチェックしてみましょう。実はここで9割くらいの問題が解決しちゃうんです。
1. サイレントスイッチ、実は入ってない?
iPhoneの左側面を見てください。小さなスイッチがありますよね。これ、物理的なサイレントスイッチです。
このスイッチが下側に倒れていて、オレンジ色が見えている状態だと、着信音や通知音は一切鳴りません。まずはこれを上側に戻して、オレンジ色が隠れている状態にしてみてください。
これだけで「あっ!」ってなること、本当に多いんです。私の友達も、1週間ずっとサイレントモードに気づかずに過ごしてたって笑ってましたから。
2. 集中モード(おやすみモード)が悪さしてない?
最近のiphoneには「集中モード」っていう便利な機能があります。仕事中とか睡眠中に通知をオフにしてくれるやつですね。
でも、これが知らないうちにオンになってると、着信も通知も全部ミュートされちゃいます。
画面右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開き、「集中モード」のアイコン(三日月みたいなやつ)がハイライトされてなかったか確認してみてください。もしオンになってたら、タップしてオフにすればOKです。
3. Bluetooth、知らないうちに繋がってない?
これ、めちゃくちゃあるあるです。ワイヤレスイヤホンを使った後、電源を切らずにポケットにしまっちゃったりすると、iPhoneがずっとイヤホンに音を送り続けちゃうんです。
コントロールセンターの右上の方にある、音楽再生のカードみたいなエリアをタップしてみてください。そこで「出力先」が何になっているか確認できます。
もし「○○のイヤホン」とか「車のBluetooth」みたいな表示になってたら、それをタップして「iPhone」に切り替えれば、本体から音が出るようになりますよ。
4. 音量、まさかのゼロになってない?
当たり前すぎて見落としがちなんですが、音量が本当にゼロになってる可能性もあります。
特に、着信音の音量と、音楽や動画の音量は別物だって知ってましたか?着信音は聞こえるのに動画の音が出ない…って時は、まさにこれが原因かもしれません。
動画や音楽を再生している時に、本体のボリュームボタン(左側面の上下ボタン)を押してみて、音量が上がるか確認してみましょう。画面に音量インジケーターが出ますからね。
5. アプリ自体がミュートになってない?
例えばYouTubeアプリ。アプリ内で個別にミュート設定ができることを知らない人もいるかもしれません。
特定のアプリだけで音が出ないなら、そのアプリを開いて、音量調節のアイコンや設定を一度確認してみてください。アプリによっては、本体のボタンとは別に、アプリ内スライダーで音量管理してることもあるんです。
それでも音が出ない…ソフトウェアの不具合かもしれない
基本チェックを全部やってもダメだった。そんな時は、iphoneのソフトウェア側にちょっとした不具合が起きてる可能性が高いです。でも大丈夫、これも自分で直せます。
1. まずは再起動(そして強制再起動)
パソコンと同じで、iPhoneもたまには再起動すると調子が良くなります。
まずは普通に電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」を試してみてください。それで直ればラッキー。
でも、もし画面が固まってる感じがしたり、普通の再起動では直らない時は「強制再起動」が効きます。機種によってやり方がちょっと違うので、自分のiPhoneがどれに当たるか確認してみてくださいね。
- iPhone 8以降(SE第2世代以降含む): 音量を上げるボタンをパッと押して離す → 音量を下げるボタンをパッと押して離す → そのまま右側のサイドボタンをリンゴマークが出るまで押し続ける
- iPhone 7/7 Plus: 右側のサイドボタンと音量下げボタンを同時に、リンゴマークが出るまで押し続ける
- iPhone 6s以前(SE第1世代含む): ホームボタンとトップ(またはサイド)ボタンを同時に、リンゴマークが出るまで押し続ける
ちょっと力技みたいな感じですが、これでびっくりするほど多くの問題が解決します。私も月に1回くらいはお世話になってます。
2. iOSを最新バージョンにしてみる
Appleは定期的にiOSのアップデートを配信しています。これには新機能だけでなく、今までの不具合を直す「バグ修正」もたくさん含まれているんです。
「設定」アプリを開いて、「一般」→「ソフトウェア・アップデート」と進み、もしアップデートがあったらインストールしてみてください。音が出ない問題が、実はiOSのバグでした…ってことも結構ありますから。
3. 「すべての設定をリセット」で初期状態に戻す
これは最終手段みたいに感じるかもしれませんが、実はすごく有効な方法です。写真や連絡先などの大切なデータは消えずに、音量設定やネットワーク設定だけが工場出荷時の状態に戻ります。
「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」で実行できます。
Wi-Fiのパスワードとかはもう一度入れ直す必要がありますが、それくらいの手間で音が戻ってくるなら安いもんですよね。
もしや物理的な問題?スピーカー周りをチェック
ソフトウェア的な対処を一通りやっても音が出ない場合、今度はハードウェア、つまり本体自体に原因があるかもしれません。ここからは少し慎重に対応しましょう。
1. スピーカーの穴、埃で詰まってない?
iphoneのスピーカーって、底部にある小さな穴の並びとか、通話の時に耳に当てる部分の細かい網目状のところにありますよね。
そこに、ポケットの埃や布の繊維が詰まっちゃうと、音がほとんど聞こえなくなります。特にジーンズのポケットに入れてることが多い人は要注意です。
明るいところで拡大鏡とかで見てみて、何か詰まってたら、柔らかい歯ブラシとかで優〜しく掃除してみてください。絶対に爪楊枝とか金属のものは使わないで!スピーカーを傷つけたり、逆に奥に押し込んじゃったりしますから。
2. 水濡れや落下の心当たりは?
最近、うっかりiPhoneを水の中に落としちゃったり、お風呂場に持って入ったりしませんでしたか?
最近のiPhoneは防水だから大丈夫…と思ってる人、多いですよね。確かに防水性能は高いんですが、それは「完全に水に強い」って意味じゃないんです。特に海水やプールの水、アルコールとかが入ると故障の原因になります。
また、高いところから落としちゃった場合も、内部で何かが外れたり壊れたりしてる可能性があります。
最終手段:プロに任せるのも大事な選択肢
自分でできることを全部試してもダメだった…そんな時は、もう専門家の出番です。自分でバラそうとしたりすると、かえって状況が悪くなったり、保証が効かなくなったりするので注意してくださいね。
1. Appleサポートに連絡する
まずは公式のAppleサポートに連絡するのが一番安心です。Appleのサイトからチャットや電話で相談できます。場合によっては、その場で遠隔で診断してくれて、問題の切り分けを手伝ってくれることもあります。
もし修理が必要になっても、Apple Storeや正規のサービスプロバイダに案内してくれます。
2. 修理にかかる費用ってどれくらい?
気になるのは修理代ですよね。もちろん、故障の内容や機種によって全然違います。保証期間内(AppleCare+に入ってる場合も含む)なら、無料で直ることもあります。
保証期間外の場合は、Appleの公式サイトに「修理サービス料金」の目安が載ってるので、事前にチェックしておくと安心です。「スピーカーだけの交換」なのか、「本体全体の交換」なのかで金額は全然違いますからね。
3. 信頼できる修理屋さんの選び方
もし街の修理ショップにお願いするなら、いくつか注意点があります。
- 口コミや評判は良いか
- 使う部品が純正品かどうか説明してくれるか
- 修理後の保証はあるか
- 見積もりが明確で、あとから追加請求されないか
「激安!」ってところは、実は粗悪な部品を使ってたり、技術が未熟で後でまた壊れたりすることもあるので、慎重に選びたいですね。
普段からできる予防策で、急なトラブルを防ごう
最後に、もうこんな思いをしないための予防策をいくつかお伝えしますね。
- 定期的に再起動する: 週に1回くらいは電源を落としたり再起動すると、システムがスッキリしてトラブルが起きにくくなります。
- iOSはマメにアップデート: 「新しいOSはなんか怖い」って思う人もいるかもしれませんが、バグ修正は結構大事です。自動アップデートにしておくのがおすすめ。
- スピーカー掃除を習慣に: 月に1回くらい、柔らかいブラシでスピーカーグリルを掃除してあげると、埃つまりを予防できます。
- 衝撃や水に気をつける: これはもう言うまでもないですが、やっぱり落下は最大の敵。ケースをつけるとか、ちょっとした注意で防げることも多いです。
- バックアップはこまめに: もしもの時のために、iCloudとかパソコンに定期的にバックアップを取っておくと、いざ修理に出す時も安心です。
急にiPhoneの音が出なくなると、本当に焦りますよね。でも、今回紹介した対処法を一つずつ試していけば、ほとんどのケースで解決できます。
まずは基本の5チェック、それから再起動、そして設定のリセット。それでもダメならプロに任せる。
この流れを覚えておけば、次に「あれ?」ってなった時も、落ち着いて行動できるはずです。
あなたのiphoneから、また素敵な音楽や大事な着信音が戻ってきますように!
