みなさん、こんにちは。
iPhoneでゲームを遊んでいるとき、「なんか動きがカクカクするな」「思ってたよりヌルヌル動くな」って感じること、ありませんか?その“滑らかさ”を数字で表したのが、フレームレート(FPS)です。
でも、iPhoneって標準機能でFPSを表示してくれるわけじゃないんですよね。Androidだと開発者向けオプションで表示できたりするのに…って思ったことある人、結構いるんじゃないでしょうか。
今回はそんな悩みを解決すべく、iphoneでフレームレートを確認する方法を徹底的に解説していきます。ゲーム中のパフォーマンスを知りたい人、新しいiPhoneのProMotionディスプレイがちゃんと動いてるか確認したい人、ぜひ最後まで読んでみてください。
iPhoneのフレームレートってそもそも何?
まずは基本のおさらいから。
FPSは「Frames Per Second」の略で、日本語にすると「1秒間あたりのコマ数」のこと。つまり、1秒間に何枚の画像を切り替えて表示できるか、という数字なんです。
これがわかると何が嬉しいかっていうと、
- ゲームが快適に動いているかどうかの判断基準になる
- 端末の調子(バッテリーや発熱の影響)がわかる
- 新しいiPhoneを買ったとき、ちゃんと性能が出てるか確認できる
例えば、映画はだいたい24fps、テレビは30fpsが多いんですね。ゲームだと60fpsが「ヌルヌル動く」と言われる基準で、最近のハイエンドモデルは120fpsに対応してたりします。
ちなみに、iPhoneのカメラ設定にも「フレームレート」っていう言葉が出てきますが、あれは撮影する動画のFPS。今回話してるのは画面表示のFPSなので、そこだけは混同しないように注意してくださいね。
【2025年最新】iPhoneのFPSを確認する具体的な方法
さて、本題です。実際にどうやってFPSを確認するのか、いくつか方法を用意しました。自分の環境や目的に合ったものを選んでください。
方法① Xcodeを使う(Mac持ち・正確に知りたい人向け)
これが一番正確な方法です。Apple公式の開発ツール「Xcode」を使うんですが、ちょっとだけハードルは高め。
必要なもの:
- Mac(IntelでもAppleシリコンでもOK)
- iPhoneを繋ぐケーブル
- 少しの根性(Xcodeのインストールに時間がかかります)
手順:
- MacにApp StoreからXcodeをインストール(めっちゃデカいのでWi-Fi注意!)
- iPhoneをMacにケーブルで繋ぐ
- Xcodeを開いて、メニューバーから「Window」→「デバイスとシミュレータ」を選択
- 左側のリストに自分のiPhoneが出てくるのでクリック
- 下部にある「Screenshotを撮る」ボタンの横の、時計っぽいアイコンをポチッとな
これで画面上にFPSメーターが表示されます。ゲームを起動すればリアルタイムで数値が確認できるし、CPUやGPUの使用率も一緒に見れるので、マニアックな人にはたまらない機能です。
ただ、Macを持ってない人には使えない方法なので、次からはもっと手軽な方法を紹介しますね。
方法② サードパーティ製アプリを使う(一番お手軽)
「Macなんて持ってないよ!」っていう人がほとんどだと思います。そんなあなたには、App Storeからアプリを入れる方法がオススメ。
ただし、ここで一つ注意点が。iOSの仕様上、アプリだけでシステム全体の正確なFPSを計測するのは実はすごく難しいんです。だからアプリで見るFPSは「だいたいこんなもんかな」っていう目安として捉えてください。
今使えるアプリの探し方:
App Storeで「FPS 表示 ゲーム」とか「パフォーマンス モニター」で検索してみてください。ポイントは「最終更新日が最近」で「レビューが新しい」ものを選ぶこと。
過去に有名だったアプリがiOSのアップデートで動かなくなってるケースも結構あるので、ダウンロードする前は必ずレビューをチェックしましょう。
おすすめなのは、「CPU X」みたいなシステム監視系のアプリ。こういうアプリはFPS表示機能も一緒についてることが多いです。有料版じゃないとオーバーレイ表示(ゲーム画面の上にFPSを重ねて表示)できないこともあるので、その辺は事前に確認しておいてくださいね。
方法③ ゲームアプリ内の機能を使う(一番簡単)
実はこれ、意外と知られてないんですが、最近のゲームアプリにはFPS表示機能が標準で付いてることが多いんです。
例えば、
- 原神
- PUBGモバイル
- Call of Dutyモバイル
- Apex Legendsモバイル
こういったゲームだと、設定画面の「グラフィック」とか「詳細設定」の中に「FPS表示」っていう項目があります。それをONにするだけで、画面の隅っこにFPSが表示されるようになります。
これの何がいいって、
- アプリを追加で入れなくていい
- そのゲームに最適化された正確な数値が見られる
- ゲーム側が公式に用意してる機能だから安心
という点。まずは遊んでるゲームの設定画面を隅々までチェックしてみるのがおすすめですよ。
フレームレートが低い…そんな時の原因と対処法
せっかくFPSを確認できるようになっても、数字が低かったら悲しいですよね。「設定は60fpsにしてるはずなのに、実際は30fpsしか出てない…」そんな時の原因と対処法をまとめました。
原因① 本体の発熱(これが一番多い)
iPhoneに限らず、スマホは熱を持つと性能を落とすようにできています。これをサーマルスロットリングって言うんですが、要は「熱すぎて壊れないように、わざと処理速度を落としてる」状態。
チェックポイント:
- 本体が熱くなってない?
- 充電しながらゲームしてない?(充電自体が発熱の原因になります)
- 直射日光の当たる場所で使ってない?
対策:
- 涼しい場所でプレイする
- ケースを外す(熱がこもりにくくなります)
- 画面の明るさを下げる
- 一旦休憩して冷やす
原因② 低電力モードがONになってる
これ、めっちゃ見落としがちなんですけど、設定のバッテリーにある「低電力モード」がONだと、パフォーマンスがガクッと落ちます。
例えば、60fps出せるはずのゲームが30fpsに制限されちゃうことも。バッテリー残量が20%以下になると自動でONになることもあるので、ゲームする前は必ずチェックしてください。
確認方法:
「設定」アプリ→「バッテリー」→「低電力モード」がオフになってるか確認
原因③ バッテリーの経年劣化
これ、あまり知られてないんですが、バッテリーが劣化して「最大容量」が減ってくると、システムが安定動作のためにパフォーマンスを制限することがあります。
確認方法:
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で「最大容量」をチェック。80%を切ってるようだったら交換を検討したほうがいいかも。
原因④ ゲームのグラフィック設定が高すぎる
最近のゲームって画質設定が細かくできるんですが、全部最高にしてると流石にiPhoneでも処理が追いつかないことが。
対策:
- 画質設定を「中」か「低」に下げてみる
- フレームレート優先モード(ある場合)を選ぶ
- 影やエフェクトのクオリティを落としてみる
ProMotion搭載iPhoneのFPS事情
iPhone 13 Pro以降のモデル(ProとPro Max)には、ProMotionディスプレイっていうのが搭載されてます。これは最大120Hz(つまり最大120fps)で表示できるスゴイやつなんですが、ちょっとだけ注意点があります。
常に120fpsで動いてるわけじゃない
ProMotionは「可変リフレッシュレート」っていう技術を使ってて、見てる画面の動きに応じて10Hz〜120Hzの間で自動的に切り替わってるんです。
例えば、
- 静止画を見てるとき → バッテリー節約のため低めのFPS
- スクロールしてるとき → ヌルヌル動かすために120fps
- 動画を見てるとき → 動画のFPS(24とか30とか60)に合わせる
つまり、「FPS確認したら60fpsしか出てなかった!故障かも!」って慌てる必要はなくて、見てるコンテンツに合わせてiPhoneが賢く調整してるだけってことなんです。
ゲームでも、そのゲームが120fpsに対応してなければ120fpsでは動きません。対応ゲームはまだそこまで多くないので、その辺も頭の隅に入れておいてくださいね。
まとめ:自分に合った方法でFPSライフを楽しもう
今回はiphoneのフレームレート確認方法について、色んな角度からお話ししました。
ざっくりまとめると、
- 正確に知りたいならXcode(Mac必須)
- 手軽に知りたいならアプリ(レビュー要チェック)
- 特定のゲームだけ知りたいならゲーム内機能
って感じで、自分の状況に合わせて選んでみてください。
FPSがわかるようになると、ゲームのパフォーマンス設定のチューニングも楽しくなるし、iPhoneの状態がちょっと悪いなってときの早期発見にも役立ちます。「なんか動きが重いな」と思ったら、まずはFPSをチェック。そして熱を持ってないか、低電力モードになってないかを確認するクセをつけておくと、いつでも快適なiPhoneライフが送れますよ。
それでは、みなさんも素敵なヌルヌルライフを!
