「大事なオンライン会議の最中に、いきなりテザリングが切れた…」
「カフェでPC作業してたら、5分おきに接続が途切れて集中できない!」
こんな経験、ありませんか?iphoneのテザリング機能はめちゃくちゃ便利なんだけど、「すぐ切れる」「不安定」っていう悩みを抱えてる人、本当に多いんです。
でも、諦めるのはまだ早い!実はこれ、iPhone側のいくつかの設定を変えるだけで、劇的に安定する可能性があります。
この記事では、テザリングが切れる根本的な原因から、今日すぐに試せる具体的な対策12選まで、徹底的に解説します。Windows PCでもMacでも使える方法をまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
まず知っておきたい!なぜiPhoneのテザリングはすぐ切れるのか?
対策を試す前に、「なぜ切れるのか」 の原因を知っておくと、設定の意味が腑に落ちます。
iPhoneの“省エネ志向”が原因だった
実はこれが一番大きな理由。iPhoneはバッテリーを長持ちさせるために、使ってない機能はどんどんスリープさせる設計になってるんです。
テザリング中にiPhone本体がスリープ(自動ロック)すると、「あ、通信終わったな」って判断して、Wi-Fiの電波出力をガクッと弱めちゃう。すると、繋いでるPCやタブレットからは「電波消えた!切れた!」ってことになるわけです。
つまり、「切れないようにする」ための最大のポイントは、iPhoneに“まだ使ってるよ!”って教え続けることなんですね。
電波干渉という大きな壁
家の中って、想像以上に電波であふれてます。電子レンジ、Bluetoothイヤホン、近所のWi-Fi…特にテザリングでよく使う2.4GHz帯は、そういった家電と周波数帯がバッティングしやすい。これがノイズになって、通信が不安定になる原因です。
5GHz帯は混雑に強いけど、その代わり壁に弱い。ちょっと離れただけで不安定になることもあります。
キャリアやiOSの仕様ってケースも
あまり知られてないけど、キャリア側のネットワーク制御が原因の場合も。回線が混雑してるときに、テザリングで大容量通信してる人を優先的に制限する、なんてポリシーを持つキャリアもあるんです。
あとは単純にiOSのバグ。アップデートした途端に調子悪くなる…って経験、ありません?
【設定編】iPhone本体の設定で切れにくくする5つの方法
じゃあ、まずはiPhoneの設定から見直していきましょう。全部無料で、すぐに試せます。
1. 省電力モードは絶対オフ!
設定 → バッテリー にある「省電力モード」。これがオンだと、iPhoneのパフォーマンスを抑えて通信も間引いちゃいます。
テザリング中は確実にオフにしてください。バッテリーは減りやすくなるけど、安定性を取るならここは外せない。
2. 自動ロックを「しない」にする
設定 → 画面表示と明るさ → 自動ロック。
ここを「しない」に設定すると、iPhoneがスリープ状態にならなくなります。画面はつきっぱなしになるけど、これで「通信終わった?」って勘違いされるリスクが減る。
バッテリーが気になる人は、作業中だけ長め(5分とか10分)に設定するのがおすすめ。
3. Wi-Fiアシストはむしろ邪魔
設定 → モバイル通信 の一番下にある「Wi-Fiアシスト」。
この機能、Wi-Fiの調子が悪いときに自動でモバイル通信に切り替えてくれる便利なやつなんだけど、テザリング中は誤作動の元になることがあるんです。
「テザリングしてるのに、なんでiPhone本体のモバイル通信使うねん!」って話。なので、これもオフにしちゃいましょう。
4. Bluetoothも一旦オフにしてみる
設定 → Bluetooth。
もしBluetooth機器(Apple Watchとかイヤホン)を使ってないなら、ここはオフにした方が吉。先ほど話した2.4GHz帯の干渉を減らせるからです。
5. 5Gより4G(LTE)の方が安定することも
設定 → モバイル通信 → モバイルデータ通信オプション → 音声通話とデータ。
ここで「5Gオート」になってたら、一度「4G」に変えてみてください。5Gと4Gの切り替え時に起こる一瞬の不安定さを回避できます。
6. 「最大互換性」モードを試す(これ重要)
設定 → インターネット共有 を開くと、一番上に 「最大互換性」 っていうスイッチがあるの、知ってました?
ここをオンにすると、テザリングの周波数帯を強制的に2.4GHzに固定できます。5GHzよりは干渉を受けやすいけど、電波の届く範囲は広がるので、iPhoneから少し離れた場所でPCを使いたい場合には効果抜群です。
【PC側の対策】接続する機器の設定も見直そう
iPhoneだけじゃなく、繋いでるPCの設定も原因になることがあります。
7. Windows PCは「省電力」を解除する
Windowsのパソコン、デフォルトだと「電力節約のためにWi-Fiアダプターを切る」 設定になってることが多いんです。
デバイスマネージャー → ネットワークアダプター を開いて、使ってるWi-Fiの名前を右クリック → プロパティ → 「電源の管理」タブ。
そこにある 「電力の節約のためにコンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外してください。これでPC側が勝手にWi-Fiを切るのを防げます。
あわせて、コントロールパネルの電源オプションで、ワイヤレスアダプターの設定を「省電力」から「最大パフォーマンス」に変えるとなお良いです。
8. Macユーザーは「低データモード」をチェック
Macの方は、システム設定 → ネットワーク → Wi-Fi → 詳細設定… で、接続先のネットワーク(iPhoneのテザリング)を選んで、「低データモード」がオフになってるか確認しましょう。
【応用編】これで最後!さらに安定させる3つの最終手段
それでも切れる…という人のための、ちょっと踏み込んだ対策です。
9. 物理的に接続する「USBテザリング」が最強
これ、本当におすすめ。USBケーブルでiPhoneとPCを直結する方法です。
無線じゃないから電波干渉ゼロ。しかもiPhoneを充電しながら使えるので、バッテリーの心配もいらない。オンライン会議や絶対に切れちゃ困る作業のときは、これが最強の安定感です。
10. それでもダメなら「ネットワーク設定のリセット」
設定 → 一般 → 転送またはiPhoneをリセット → リセット → 「ネットワーク設定をリセット」。
これは保存してあるWi-Fiパスワードとかが全部消えちゃうんだけど、通信に関する根本的な不具合がリセットされて、嘘のように直ることがあります。最終手段のひとつ前くらいのイメージで。
11. iPhoneの“置き場所”を変えてみる
地味だけど効果ありなのがコレ。
- 電子レンジの近くに置かない
- 金属製のケースを使ってるなら外してみる
- iPhoneが熱くなりすぎてないか確認する(熱は通信の大敵)
ただ置く場所を変えるだけで、電波状況って結構変わります。
12. キャリア設定のアップデートを確認
設定 → 一般 → 情報 を開いて、そのまま数秒待ってみてください。もし「キャリア設定のアップデートがあります」って表示が出たら、それを適用するだけ。これで改善されることも意外と多いんですよ。
まとめ:テザリング安定のカギは「iPhoneを眠らせないこと」
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
あらためて、一番大事なポイントをまとめます。
- iPhoneをスリープさせない(自動ロックオフ)
- 省エネ機能をオフにする(省電力モードオフ、Wi-Fiアシストオフ)
- それでもダメならUSB接続
テザリングが切れるストレスって、本当に生産性を下げますよね。「また切れた…」ってイライラしながら作業するの、もう終わりにしましょう。
ぜひ今日試した設定で、快適で安定したテザリングライフを手に入れてください!この記事が役に立ったら、周りのお困りの方にもシェアしてあげてくださいね。
