電車の中、会議中、夜中の寝室。
ふとした瞬間に、iphone から「カチッ」「カシャッ」という音が鳴って、周囲の目が気になった経験、ありませんか?
「マナーモードにしたはずなのに、なんでキーボード音が鳴るんだろう」
「スクリーンショットの音、消す方法ないの?」
「日本のiPhoneって、本当にシャッター音消せないの…?」
こんな悩み、実は設定を見直すだけでほとんど解決します。
むしろ、「消せない」と思い込んでいる音のほうが多いんです。
今日は、iphone のクリック音を「完全に黙らせる」方法を、OSのバージョン別・機種別にぜんぶまとめました。
最後まで読めば、あなたのiPhoneは状況に応じて自動で静かになる「神設定」に生まれ変わりますよ。
- H2:まず知っておいてほしい。「サイレントモード」で消える音・消えない音の境界線
- H2:【キーボードのクリック音】「カチカチ」を完全に黙らせる3ステップ
- H2:【ロック/アンロック音】電源ボタンの「カシャッ」を消す意外な盲点
- H2:【スクリーンショット音】「パシャッ」は公式には消せない。じゃあどうする?
- H2:【カメラシャッター音】日本モデルで「完全消音」は不可能。でも「限りなく小さく」はできる
- H2:【機種別・OS別】見落としがちな「音が出る」落とし穴
- H2:【サードパーティ製キーボード】Gboard・Simeji・ATOKは音を消せるのか
- H2:【これで完璧】iPhoneのクリック音をゼロにする「最終チェックリスト」
- H2:まとめ。「音が鳴る」は不便じゃなくて、実は「守られてる」証拠だったりする
H2:まず知っておいてほしい。「サイレントモード」で消える音・消えない音の境界線
よくある誤解。
「サイレントスイッチを下げれば、全部の音が消える」
これ、半分は正解で、半分は間違いなんです。
H3:サイレントモードで消える音
- 着信音・通知音
- ロック/アンロック音
- キーボードのクリック音(※ただし、条件あり)
- システム効果音(メール送信音など)
H3:サイレントモードでも消えない音
- カメラのシャッター音(日本国内モデル)
- スクリーンショット撮影音
- 目覚ましアラーム
- 動画・音楽・ゲームの音
- 緊急通報(SOS)のサイレン
つまり。
「とりあえずマナーモード」だけでは、図書館でスクショ音を響かせる悲劇は防げないんです。
でも大丈夫。
ひとつひとつ、確実に消す方法があります。
H2:【キーボードのクリック音】「カチカチ」を完全に黙らせる3ステップ
タイピングのたびに「カチカチカチ…」
自分では気づかないけど、周りには結構な音量で届いてます。
これを消す方法、OSのバージョンで場所が変わってるのはご存じですか?
H3:iOS 16・17・18beta の正しい設定手順
- iphone で「設定」アプリを開く
- 「サウンドと触覚」→「キーボードのフィードバック」
- 「サウンド」をオフ
たったこれだけ。
でも、ここでやってしまいがちなミスが2つあります。
❌ 間違いパターン①
「サイレントスイッチをオンにしたから大丈夫」
→ iOS 16以降、キーボード音はサイレントと連動しなくなりました。 必ず設定でオフにしてください。
❌ 間違いパターン②
「ボリュームボタンで音量ゼロにした」
→ それ、メディア音量です。キーボード音は別物。アプリを切り替えたら復活します。
H3:音は消したいけど「打った感」は欲しい人への裏ワザ
同じ「キーボードのフィードバック」画面。
「サウンド」のすぐ下に「触覚」というスイッチがあります。
ここをオンにすると、音はゼロ。でも指に「コツッ」という微細な振動が伝わるんです。
これ、音が出せない環境でのタイピング精度が劇的に上がるので、ぜひ試してみてください。
振動の強さは「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「触覚タッチ」で3段階調整できますよ。
H2:【ロック/アンロック音】電源ボタンの「カシャッ」を消す意外な盲点
iphone のサイドボタンを押すたびに鳴る、「カシャッ」というちょっとカメラっぽい音。
これもサイレントモードとは別管理です。
H3:設定はここにある
「設定」→「サウンドと触覚」
画面を下にスクロールすると…ありました。
「ロック音」 というスイッチ。
これをオフにすれば、以降は一切鳴らなくなります。
注意点がひとつ。
iOS 17.4以降、この設定が「着信音と通知音」のセクションの中に移動している場合があります。
「ロック音のスイッチが見つからない!」という人は、アップデートで場所が変わったんだな、と思って探してみてください。
H2:【スクリーンショット音】「パシャッ」は公式には消せない。じゃあどうする?
ここからが本番です。
スクリーンショットのシャッター音。
これ、iphone にはユーザー設定で消す項目がそもそも存在しません。
「えっ、じゃあもう諦めるしかないの?」
いいえ。完全な解決ではないけど、「鳴らない状況」を作る方法はいくつかあります。
H3:① Live Photo はもう通用しない(2024年最新情報)
かつては「Live Photoをオフにするとシャッター音が消える」という裏ワザがありました。
でも、iOS 17で完全に修正されました。
今ではLive Photoのオンオフに関係なく、地域判定に基づいて音が鳴ります。
H3:② これだけは知っておいて。「日本のiPhoneはシャッター音が消せない」は本当?
「日本の法律で義務付けられてるんでしょ?」
これ、半分ウソです。
正確には、法的義務ではありません。
2003年以降、日本の携帯キャリアとメーカーの業界団体による自主規制として、「撮影時に物理的なシャッター音または同等以上の電子音を発生させること」という申し合わせが続いているだけ。
つまり、日本で買った[iPhone]でも、海外キャリアのSIMを挿入するとシャッター音が消せるケースがあるんです。
(日本に帰国してドコモやauのSIMに戻すと、また音が出るようになります)
H2:【カメラシャッター音】日本モデルで「完全消音」は不可能。でも「限りなく小さく」はできる
じゃあ、日本国内で普通に使ってる限り、シャッター音はどうしようもないのか。
完全にゼロにはできません。
でも、「気づかれにくい音量」までは落とせます。
H3:とにかく物理的に音を小さくする方法
- レンズ付近を指で軽く押さえる
(※レンズ傷リスクあり。自己責任で) - 布団やクッションにiPhoneを押し当てて撮影
- ボリュームボタン(+)ではなく(-)でシャッターを切る
→ 撮影直前にメディア音量が最小になっていれば、比較的音は小さくなります
H3:「集中モード」で撮影時に自動で音量最小にする神テク
これ、意外と知られていません。
「設定」→「集中モード」
新規作成 → 名前を「撮影モード」などに設定
「アプリ」→「カメラ」を追加
「オプション」→「消音モード」をオン
これで、カメラアプリを開くと自動でマナーモード+音量最小の状態に。
シャッター音は鳴るけど、通常より確実に小さい音になります。
H2:【機種別・OS別】見落としがちな「音が出る」落とし穴
iphone といっても、モデルやOSバージョンで挙動が違います。
H3:ホームボタンあり機種(iPhone SE・8以前)
- ホームボタンの物理クリック感は消せません
- でも「設定」→「アクセシビリティ」→「ホームボタン」でクリックの強弱は3段階調整可能
H3:iPhone 15 Pro / Pro Max のアクションボタン
- 従来のサイレントスイッチではなくなった
- アクションボタンに「消音モード」を割り当てれば、押した瞬間にマナーモード切り替え可能
- ただし、ボタン押下時の触覚フィードバックは完全には消せない
H3:iOS 17で「設定がリセットされた」現象に注意
Appleコミュニティでも報告多数。
OSアップデート後に、一度オフにしたロック音やキーボード音が「オン」に戻っているケースがあります。
アップデートしたら、必ず「サウンドと触覚」をチェックする癖をつけましょう。
H2:【サードパーティ製キーボード】Gboard・Simeji・ATOKは音を消せるのか
純正キーボードじゃないとダメ?
そんなことありません。
H3:主要キーボードアプリの音設定
- Gboard → アプリ内設定で「キーボード音」のオンオフ独立設定あり
- Simeji → タイピングサウンドを「なし」にすれば完全消音
- ATOK → 本体設定に準拠。追加設定不要
唯一の注意点。
サードパーティキーボードで「フルアクセス」を許可すると、入力内容が開発元に送信されるリスクがあります。
音を消すだけならフルアクセスは不要です。絶対に許可しないでください。
H2:【これで完璧】iPhoneのクリック音をゼロにする「最終チェックリスト」
最後に、今日からすぐ使える消音チェックリストを置いておきます。
✅ 設定 → サウンドと触覚 → キーボードのフィードバック → サウンド:オフ
✅ 設定 → サウンドと触覚 → ロック音:オフ
✅ 設定 → サウンドと触覚 → ボタンで変更:オフ(誤操作防止)
✅ 設定 → 集中モード → 「会議」「図書館」など状況別プロファイル作成
✅ 設定 → アクセシビリティ → タッチ → 触覚タッチ:弱めに調整
✅ スクリーンショットはどうしても静かな場所では控える
✅ OSアップデート後は必ず設定を再確認
H2:まとめ。「音が鳴る」は不便じゃなくて、実は「守られてる」証拠だったりする
ここまで読んで、「意外と消せない音もあるんだな」と思われたかもしれません。
でも、ちょっと視点を変えてみてください。
スクリーンショット音は、意図しない画面保存を防ぐための安全装置。
カメラのシャッター音は、誰かの肖像権を守るための合意の証。
消せないのには、ちゃんと理由があるんです。
その上で、消せる音はぜんぶ消す。
必要なときだけ音を戻す。
iphone は、そういう「場面に応じた使い分け」ができる、すごく優秀な相棒です。
この記事を読み返して、あなたの生活スタイルにぴったりの「静かなiPhone」、ぜひ作り込んでみてくださいね。
