気づいたら、iPhoneのカラーバリエーションってすごく増えてますよね。
でもその中で「グリーン」だけは、ちょっと特別な立ち位置にいる気がしませんか?
青みがかったもの、黄みがかったもの、深い森のようなもの、ミントキャンディみたいなもの……。
アップルはこれまで、何度も“グリーン”を投入してきました。
そしてどのグリーンも、発売と同時に「買えばよかった…」という声が必ず出る。
なぜ、私たちはiPhoneのグリーンにここまで心を動かされるのでしょう?
今回は、歴代iPhoneグリーンを全モデル徹底比較。
さらに、いま「グリーンを選ぶべき5つの理由」 もまとめました。
「グリーンにしようか、無難な色にしようか迷ってる」
「中古で昔のグリーンモデルを探してる」
「実物の色味が知りたい」
そんなあなたに、後悔しない選択をするためのヒントをお届けします。
iPhoneグリーンは全部で5種類。あなたはいくつ知ってる?
一口に「iPhone グリーン」といっても、その表情はモデルごとにまったく異なります。
ここでは2013年のiPhone 5cから、最新のiPhone 13 Proまで、5つのグリーンを実機ベースで比較。
「どのグリーンが、どんな人に合うのか?」を一緒に見ていきましょう。
iPhone 5c グリーン(2013年)——すべての始まり
これが、アップルにとっての“初めてのグリーン”です。
当時はまだ「iPhone=黒か白」という常識があったなか、ポリカーボネートの鮮やかなグリーンは衝撃でした。
- 特徴:キャンディのように透ける、ビビッドな発色
- 質感:光沢プラスチック(軽い!)
- 今だから言えること:所有欲より「遊び心」をくれた最初のiPhone
正直、いま中古で買うにはスペックは厳しい。
でも「アップルはなぜグリーンを作りたかったのか?」を知るには、このモデルが原点です。
iPhone 11 グリーン(2019年)——鮮やかさの極致
「グリーンって、こんなに元気が出る色だったんだ」
そう思わせてくれたのが、iPhone 11のグリーン。
裏面はマットなガラスなのに、色だけはピカピカのジェリービーンズ感。
- 特徴:とにかく濃い。でも濁ってない。ピュアグリーン。
- 質感:マットガラス × 光沢リンゴマーク
- 向いてる人:「ケースなしで勝負したい」タイプ
このモデル、2024年現在も中古市場で根強い人気。
「色で失敗したくない」という人より、「色で個性を出したい」人に選ばれています。
iPhone 12 グリーン(2020年)——白に近い、透明感の美学
11の元気なグリーンを見たあとにこれを見ると、「え、同じグリーン…?」と驚きます。
iPhone 12のグリーンは、ほぼ白。
光が当たると、ほんのりミントがかったように見える、まさに“色のニュアンス”。
- 特徴:角度によっては白。主張しない美しさ
- 質感:光沢ガラス。指紋はちょっと気になる
- 向いてる人:「グリーン好きだけど、派手には見られたくない」
この頃から、アップルのカラー戦略に変化が。
「見る人によって色が変わる」というリッチな体験を、無印モデルにも取り入れ始めます。
iPhone 13 グリーン(2022年)——ちょうどいい、の正解
11と12、どちらのいいとこ取りをしたらこうなるんだろう?
そんなバランス感覚でできているのが、iPhone 13のグリーン。
- 特徴:黄みを含んだ、柔らかいミントグリーン
- 質感:光沢ガラス。11より落ち着き、12より存在感あり
- 向いてる人:「グリーン欲しいけど、2年は使いたい」
実はこれ、春の新色として3月に追加されたモデル。
「春だから新色出したい、でも派手すぎず飽きない色」というアップルの絶妙な采配を感じます。
iPhone 13 Pro アルパイングリーン(2022年)——大人のためのグリーン
そして、いま最も“買い逃した”と後悔されているグリーンがこれ。
iPhone 13 Proのアルパイングリーンは、
もはや「iPhoneの色」というより「高級時計の文字盤の色」。
- 特徴:光でエメラルド、影でチャコールグリーン
- 質感:テクスチャードマットガラス × ステンレススチール
- 向いてる人:「物にストーリーを求めるタイプ」
ステンレスフレームだから指紋はつく。
でも、それを拭き取る時間すら愛おしくなる。
そんな所有する喜びをくれる唯一のグリーンです。
もう迷わない。「あなたに合ったグリーン」の見つけ方
ここまで読んで、「やっぱりアルパイングリーン欲しい…」
いやいや、ちょっと待ってください。
グリーン選びで一番大事なのは、「それを毎日見て、触って、ときめけるか」 です。
以下の3つに当てはまるモデルを選んでみてください。
① とにかく飽きずに長く使いたい人
→ iPhone 13 Pro アルパイングリーン
深みのある色は、流行に左右されません。
「高級感のあるグリーン」は5年経っても色褪せて見えません。
② ポップで可愛いのが好きな人
→ iPhone 11 グリーン(中古)
いま新品でこの鮮やかさを手に入れるのはほぼ不可能。
中古市場で「美品」を探す価値、大いにアリです。
③ ケースなしで使いたい人
→ iPhone 13 Pro アルパイングリーン or iPhone 13 グリーン
Proモデルは指紋がつくけど、マットガラスは傷に強い。
無印モデルは指紋が気になるけど、フレームの傷は目立ちにくい。
④ グリーン初心者・とりあえず挑戦したい人
→ iPhone 12 グリーン(中古)
「グリーン買った」と言っても周りに気づかれないレベル。
でも自分だけはわかる、この上品さ。
いま「iPhone グリーン」を買い逃せない、5つの理由
「でも、どうせ次の新型でまたグリーン出るっしょ」
それ、半分は正解で、半分は間違いです。
アップルはシーズンカラーを基本的に復刻しません。
過去を振り返っても、11のグリーンが12で復活した例はない。
つまり、出会ったタイミングが買い時。
ここで「グリーン、いいな」と思ったその瞬間が、実は一番の買い時なんです。
理由1:アルパイングリーンは、もはや“伝説”
2024年現在、iPhone 13 ProはApple Storeでは販売終了。
つまり、アルパイングリーンの新品を店頭で触れることは、もう二度とない可能性が高い。
中古市場では未使用品がプレミア価格になりつつあります。
「かっこいいな」と思ったその色は、もう二度と手に入らないかもしれない。
理由2:グリーンには「心を落ち着ける」効果がある
これは単なるオカルトじゃありません。
カラーマーケティングの世界では、グリーンは「リラックス」「安心」「調和」 の象徴。
コロナ禍以降、不安定な社会のなかで「自然を感じられる色」として人気が再燃しています。
朝、手に取ったiPhoneが優しいグリーンだったら。
それだけで、1日のスタートがちょっとだけ穏やかになる気がしませんか?
理由3:「選ぶ」という体験が、愛着に変わる
「どうせ黒か白でしょ」という時代は終わりました。
10色以上あるなかから、わざわざグリーンを選ぶ。
その意思決定こそが、そのiPhoneを「あなただけの1台」にします。
理由4:ケースコーディネートが圧倒的に楽しい
グリーンって、実はめちゃくちゃ相性のいい色なんです。
- アルパイングリーン × ブラックレザー → 大人の遊び心
- 13/12グリーン × クリアケース → 黄変しない高級クリアケースがベストマッチ
- 11グリーン × ホワイトシリコン → ポップで元気な相性
SNSでは「#iPhoneグリーンコーデ」なんてハッシュタグも。
ファッションの一部としてiPhoneを楽しめるのも、グリーンならでは。
理由5:今、グリーンを探すのは“冒険”だから
もう新品では買えないモデルも多い。
だからこそ、キャリアショップを何件か回ったり、
中古ショップで状態のいいiPhone 11を探したり。
見つけたときの喜びが、他の色にはない特別な体験をくれます。
【最新情報】2024年、iPhoneグリーンはどこで買える?
「よし、決めた。アルパイングリーン探す!」
そう思ったあなたに、2024年2月時点での入手ルートをお伝えします。
新品・未使用品を狙うなら
- Apple公式:全モデル販売終了。在庫はありません
- 楽天モバイル / ヨドバシカメラ / ビックカメラ:タイミングによってごく稀に在庫復活あり。こまめなチェックが必要です
- キャリア(docomo / au / Softbank):オンラインストアはほぼ在庫切れ。実店舗で聞いてみる価値あり
中古・整備済製品を探すなら
- イオシス / じゃんぱら / ゲオ:実物を触れるのが最大のメリット
- メルカリ / ラクマ:出品者の評価と「バッテリー最大容量」は必ず確認
- Amazon整備済み品:iPhone 13 Proの整備済みはレア。見つけたら即ポチ推奨
中古購入の鉄則:
- バッテリー最大容量は85%以上が理想
- 非正規品のディスプレイ交換歴がないか
- SIMロックの有無を必ず確認
まとめ:iPhoneグリーンは、あなたの“今”を映す色
iPhone 5cのポップなグリーン。
iPhone 11のはじけるようなグリーン。
iPhone 12の透明感あるグリーン。
iPhone 13の優しいグリーン。
そして、iPhone 13 Proの深くて静かなグリーン。
どれが正解か、なんてありません。
でも、ひとつだけ言えるのは、
「なんとなく無難な色を選んだ」人より、「グリーンが欲しくて探した」人のほうが、ずっとこのスマホを好きでいられるってこと。
あなたは、どのグリーンに恋をしますか?
さあ、あなただけの一本のグリーンを、探しにいこう。
