iPhoneひび割れ、どうする?修理費用から応急処置、保険活用まで徹底ガイド
「ポケットから出したら、画面に蜘蛛の巣のようなひび割れが…」
これ、iPhoneユーザーなら一度は経験するかもしれない、まさに青天の霹非。私も以前、駅のホームでうっかり落としてしまったときは、時が止まりました。
でも、大丈夫。ひび割れは決して世界の終わりじゃない。むしろ、正しい知識さえあれば「損しない選択」ができるタイミングでもあります。
今回は、あなたの[iPhone:title]のひび割れにどう向き合うか。修理ルートから費用、応急処置、さらには保険まで、検索してもなかなか出てこない「実際のユーザー目線の情報」をぎゅっとまとめました。
iPhoneひび割れ、まずやるべき3つのこと
画面が割れた瞬間、まず何をするか。ここで冷静さを保てるかどうかで、その後が変わります。
① これ以上割らないよう固定する
まず、机など平らな場所に置いてください。無理に操作を続けると、ひびがどんどん伸びます。
② 飛散防止フィルムを応急的に貼る
100均にも売っています。割れた画面の上からでも貼れるタイプが◎。指のケガ防止とガラス片の飛散防止になります。
③ 液晶表示をチェックする
黒いシミや線が入っている、色がおかしい…これは液晶損傷のサイン。この場合は早急な修理が必要です。
逆に、ひび割れだけで表示は正常、タッチも問題なく効くなら、少し落ち着いて検討できます。
知らなきゃ損!修理ルートは4択
[iPhone:title]のひび割れ修理、実は選択肢が4つあります。
① Apple正規修理(Apple Store / 正規サービスプロバイダ)
メリット
- 純正パーツ使用で品質100%保証
- 修理後もAppleの保証対象
- 防水性能が元通りになる
- 下取り査定に影響しない
デメリット
- 価格が高い
- 予約が取りにくい
料金目安(AppleCare+未加入時)
- iPhone 15 Pro Max:46,800円〜
- iPhone 15 / 14:43,800円〜
- iPhone SE:19,800円〜
② AppleCare+ 加入者向け修理
これ、入ってるか入ってないかで天と地ほどの差。
料金
- 画面修理:3,700円
- それ以外の損傷:12,900円
年2回まで使えます。もし購入時に加入していなくても、購入後60日以内なら店頭診断で後加入可能です。これは意外と知られていません。
③ 非正規修理店(街の修理屋さん)
メリット
- 価格が正規の30〜60%程度
- 即日〜20分で完了も多い
- 予約不要が多い
デメリット
- 防水性能は復元されない(ほぼ保証なし)
- 純正パーツ以外を使うリスク
- True ToneやFace IDが使えなくなるケース
- 将来の下取り不可
口コミでよく聞く声
- 「3年経つけど全然大丈夫」
- 「3ヶ月で画面浮いてきた…保証期間切れてた」
この差は「どんなパーツを使ったか」「技術者の腕」に尽きます。
④ 自己修理(セルフサービス修理)
Appleが公式に部品を販売するプログラム。工具もレンタル可。
向いてる人
- iPhone 12〜SE世代の機種
- 工作が得意
- 「自分で直した」ことに価値を感じる
向いてない人
- 最新機種ユーザー
- 保証を大事にしたい
- 失敗したくない
正直、初心者が最新機種でやるにはリスクが高い。過去に「コネクタ破損」「バッテリー発火」といった事例もあります。
【全機種対応】iPhone修理費用 完全早見表
文章だけだとピンとこないので、主要モデルの修理相場を整理します。
iPhone 15 / 14 Pro Max
- 正規修理:46,800円〜57,800円
- 非正規:25,000円〜35,000円
iPhone 15 / 14 / 13
- 正規修理:37,800円〜43,800円
- 非正規:18,000円〜25,000円
iPhone SE(第3世代) / 12 mini
- 正規修理:19,800円〜26,800円
- 非正規:9,800円〜15,000円
iPhone 11 / XR
- 正規修理:21,800円〜
- 非正規:8,000円〜13,000円
ざっくりした判断基準
- 修理代が 端末購入価格の25%未満 → 修理もアリ
- 3年以上使っている → 買い替え検討の時期
「街の修理屋さん」本当に大丈夫?選び方のコツ
実は私、以前[iPhone:title]を非正規店で直したことがあります。そのとき学んだ優良店の見分け方、ぶっちゃけます。
✅ ここをチェック!
① 使用パーツを明示しているか
「純正同等」「互換品」「中古リフレッシュ」は全然違う。ちゃんと説明してくれる店は信頼できる。
② 保証期間は最低3ヶ月
6ヶ月以上あればなお良し。保証がない店は論外です。
③ Googleマップの口コミ、評価だけじゃなく内容を見る
星5つの数より、星1つの内容が重要。「修理後すぐ不具合」「保証対応が悪い」と書かれてたら要注意。
④ 極端に安すぎないか
相場の半額以下は「使えるときに使えればOK」くらいの割り切り必要。
修理するとデータは消える?Face IDは?
これは超不安ですよね。
結論:正規修理ならデータは消えません
Apple正規修理では、画面交換だけで本体基板やストレージには触りません。ただ、絶対にバックアップは必須。修理中の想定外トラブルはゼロじゃないからです。
Face IDについて
- 正規修理:Face IDはそのまま使えます
- 非正規修理:Face IDが使えなくなるケースあり
これは技術的な話。Face IDモジュールは[iPhone:title]本体と紐付いていて、正規手順以外で交換すると機能しません。「画面だけのはずなのに…」という泣きを見ないよう、事前確認は必須です。
買い替えか修理か。損しない判断ライン
ここが本当に難しい。
僕なりの明確な基準をお伝えします。
【修理すべき】
- iPhone 13以降のモデル
- AppleCare+に入っている
- 2年以上は今の機種を使いたい
- データ移行が面倒
【買い替え推奨】
- iPhone 11以前(OSアップデート残り少ない)
- 修理見積もり5万円以上
- バッテリー最大容量も80%切っている
- ストレージ容量に元々不満があった
下取りの話も重要です。
画面割れたまま:下取り不可 or 査定額80%減
非正規修理済み:Apple下取り不可(キャリアも不可が多い)
正規修理済み:通常査定
「安い修理で済ませよう」と思っても、1年後に買い替えるとき、その差が1〜2万円になって返ってくることも。
応急処置でこんなに変わる!そのまま使うリスク
「しばらくこのまま使おうかな…」
その判断、ちょっと待って。
ひび割れ放置の3大リスク
① 水分侵入
防水機能は破綻します。コーヒーをこぼした、雨の日に使った、それだけで内部ショート。
② ひび割れの拡大
ポケットに入れた、ちょっと机に置いた、その衝撃で画面全体に。
③ ケガ
細かいガラス片で指を切った、カバンの中のものが傷ついた。実際の被害、少なくありません。
応急処置の正解
- 保護フィルム(飛散防止タイプ)を貼る
- しばらく使うなら防水ケースも併用
- 液晶異常がある場合は電源オフ推奨
賢い人は入ってる!保険・保証サービス総ざらい
AppleCare+
加入条件:購入後60日以内(後加入は店頭診断必要)
画面修理:3,700円
それ以外:12,900円
月額払いも選べるようになりました。「2年使うかわからない」人には柔軟な選択肢。
クレジットカードの携帯補償
条件:カードで携帯料金を支払っている
補償額:年間最大300万円(機種による)
形式:修理費をいったん支払い、後日払い戻し
落とし穴:水没や紛失は対象外、経年劣化も対象外。あくまで「修理」限定。
キャリアの保険(ドコモ・au・ソフトバンク)
月額550〜770円、自己負担11,000〜12,100円。
AppleCare+と比較すると自己負担は高め。でも「キャリアで完結したい」「iPhone以外もまとめて補償したい」人にはアリ。
重複加入だけは絶対にやめてください。 月々の支払い、無駄です。
【完全版】iPhoneひび割れ修理フローチャート
文章で整理すると、こんな判断軸になります。
① 液晶表示は正常か?
→ NO:即修理推奨(放置厳禁)
② AppleCare+入ってる?
→ YES:正規修理一択。3,700円。
③ 1年以内に買い替え予定ある?
→ YES:応急処置でしのぐ or 安価な非正規修理
④ iPhone 12以降で2年以上使う予定?
→ YES:正規修理が無難
⑤ どうしても予算を抑えたい
→ 非正規店。ただし口コミと保証期間は厳選
最後に。それでもiPhoneは、直る。
[iPhone:title]のひび割れ。
最初は本当にショックです。でも、この記事を読んでいるあなたはもう「何も知らずに飛び込む」状態ではありません。
正規は高いけど確実。
非正規は安いけどリスクがある。
保険は入っていれば強い味方。
どれが「正解」かは、あなたの使い方次第。
私は3年前に買った[iPhone:title]を、街の修理屋で直して、今も現役で使っています。あのときもし画面が割れて焦っているなら、まずは電源を切って、一呼吸。
それだけで、冷静な判断はきっとできます。「安く直す」を選んだ判断は、今の自分にとって正解でした。
あなたにとっての「ベストな選択」ができますように。
