ガーミンのスマートウォッチ「Vivoactive 5（ビボアクティブ5）」を愛用していると、ベルトの交換を考えるタイミングがきっと来る。
スポーツや日常使いで汚れたり、気分を変えたくなったり。そんなとき、どんなベルトを選べばいいのか迷う人も多いだろう。
この記事では、Vivoactive 5に対応するおすすめの交換ベルト5選と、初心者でも簡単にできる交換方法を紹介する。
自分のライフスタイルや好みに合わせて、腕元をもっと自由に楽しもう。
Vivoactive 5の魅力とベルト交換のメリット
Vivoactive 5は、健康管理から運動トラッキングまで幅広くこなす人気モデル。
軽量でフィット感がよく、ランニングや筋トレ、日常の活動記録にも便利だ。
ただ、毎日使っているとベルトが汗や汚れで劣化してくることもある。
また、スポーツ向けのシリコンベルトだと、ビジネスやフォーマルな場では少し浮いてしまうことも。
そこで登場するのが交換ベルト。
シーンに合わせて素材やデザインを変えれば、
スポーツから通勤、オフの日のファッションまで1本の時計で自在に楽しめる。
交換ベルトを選ぶときのポイント
1. 対応サイズを必ずチェック
Vivoactive 5は「20mm幅」のクイックリリース式ベルトを採用している。
購入前に「20mm対応」または「Vivoactive 5対応」と明記されたものを選ぼう。
サイズが合わないと装着できないのでここは要チェック。
2. 素材で使い心地が変わる
ベルト選びで最も大事なのが素材。
主なタイプは以下の3つ。
- シリコン／ラバー系
水や汗に強く、スポーツや入浴時も安心。柔らかくて肌触りも良い。
軽い装着感を求める人におすすめ。 - レザー（本革・PUレザー）
上品で落ち着いた印象。ビジネスシーンや普段使いにもぴったり。
ただし汗や水に弱いので、運動時には不向き。 - メタル（ステンレス・チタンなど）
高級感があり、時計らしい雰囲気を出したい人に最適。
重さが出る分、安定感は抜群。
3. シーン別の選び方
- ジム・ランニング・アウトドア中心 → 通気性と軽さを重視したシリコン系
- 仕事やお出かけメイン → 落ち着いたレザーやメタル系
- 睡眠トラッキングも活用したい人 → 柔らかく軽い素材
Vivoactive 5のベルト交換方法
Vivoactive 5のベルトは工具なしで簡単に交換可能。
「クイックリリースピン」という小さなレバー付きの金具をスライドさせるだけで、数分で完了する。
手順
- 時計を裏返してベルトの根元を確認。
金属のピン（スプリングバー）に小さな突起がある。 - そのピンを爪でスライドしてベルトを外す。
力を入れすぎず、慎重に動かすのがコツ。 - 新しいベルトを差し込み、ピンをスライドして固定する。
「カチッ」と音がすれば装着完了。 - 最後に軽く引っ張って、しっかり固定されているか確認。
交換時間は慣れれば5分もかからない。
工具も不要なので、初めてでも安心だ。
ガーミン ビボアクティブ5用ベルトおすすめ5選
ここからは、実際に人気の高いVivoactive 5対応ベルトを紹介する。
素材やデザイン、使うシーンに合わせて選んでみよう。
1. kwmobile 2x 交換バンド Garmin vivoactive 5 / active 5対応 ベルト
柔らかく軽いシリコン素材で、コスパの高さが魅力。
通気性がよく、汗をかく運動時にも快適。
カラー展開が豊富で、気分に合わせて付け替えも楽しめる。
初めての交換にもおすすめ。
2. GARMIN vivoactive 5 20mm シリコン バンド
純正ならではの安心感。
本体とのフィット感が完璧で、肌触りも良い。
汗や水にも強く、スポーツから日常まで万能に使える。
価格はやや高めだが、品質を重視する人にぴったり。
3. Lamshaw for Garmin vivoactive 5 スマートウォッチベルト（レザー）
柔らかなレザー素材で、高級感のある見た目が特徴。
ビジネスやカジュアルシーンにマッチし、
Vivoactive 5を腕時計のように楽しめる。
内側は通気性のある素材で、装着感も良好。
4. StrapsCo Rugged Leather Strap
海外ブランドならではの上質な作り。
厚みのあるレザーで耐久性も高く、使い込むほど味が出る。
フォーマルにもカジュアルにも馴染むデザインで、
長く愛用したい人におすすめ。
5. 汎用ステンレスメッシュバンド
金属製ながら軽量で、肌触りが滑らか。
マグネット式クラスプで装着が簡単。
Vivoactive 5のブラックやグラファイトカラーと相性抜群。
普段使いにもフォーマルにも映える万能タイプ。
互換バンドを使う際の注意点
サードパーティ製のベルトは安価で種類も豊富だが、
中には品質が不安定なものもある。
装着部の精度が低いと、時計が外れるリスクも。
選ぶときは「レビュー評価」や「販売実績」を必ず確認しよう。
特に、「20mmクイックリリース対応」と明記されているかがポイント。
また、金属アレルギーがある人は、メタル素材を避けて
レザーやナイロン系を選ぶのがおすすめだ。
ベルト交換で生まれる“新しい相棒感”
ベルトを替えるだけで、同じVivoactive 5でも印象はガラッと変わる。
スポーツ用に明るいカラーを、休日用にレザーを。
TPOに合わせて腕元を変えれば、スマートウォッチがより自分らしく感じられる。
「今日はどのベルトにしよう？」と考える時間も楽しい。
お気に入りの組み合わせを見つけて、毎日のモチベーションにしよう。
ガーミン ビボアクティブ5用ベルトおすすめ5選！交換方法も紹介 ― まとめ
Vivoactive 5は、健康管理だけでなく日常のスタイルを彩るアイテムでもある。
交換ベルトを活用すれば、運動・通勤・外出といったシーンを自在に切り替え可能。
今回紹介した5種類は、いずれも人気が高く、品質や使い心地で定評がある。
特にシリコンやレザーは扱いやすく、初心者にもおすすめだ。
交換は工具不要で数分で完了。
ぜひ気分やシーンに合わせて、自分だけのVivoactive 5をカスタマイズしてみてほしい。
腕元を変えるだけで、毎日の楽しみが一段と広がるはずだ。
