あなたの[iphone] 、もう何年使ってる?
「そろそろ飽きてきたな」「もっと使いやすくできないかな」——そんなふうに感じたこと、一度はあるんじゃないかな。
実は[iphone]って、ちょっと設定を変えるだけで見た目も使い勝手もガラリと変わるんだよね。Androidみたいに自由自在……とはいかないけど、意外と「自分好み」に育てられる余地がたくさんある。
この記事では、初心者でもサクッと試せるカスタマイズを、目的別にまとめてみた。作業効率を上げたい人、おしゃれに使いたい人、バッテリーを長持ちさせたい人——あなたの「こうしたい」を絶対に見つけられるから、最後まで読んでみて。
iPhoneカスタマイズの第一歩。まずはここから始めよう
カスタマイズって聞くと「難しそう……」って思うかもしれない。でも大丈夫。[iphone]の設定アプリはめちゃくちゃ親切にできてるから、ボタンを押すだけで完了するものばかり。
まずはこの2つから試してみて。
コントロールセンターを自分仕様にする
画面右上から下にスワイプすると出てくる、あの画面。デフォルトでも便利なんだけど、実はここに好きな機能を追加できるんだよね。
「設定」→「コントロールセンター」を開くと、下の方に「さらにコントロール」っていう項目がある。ここから電卓、ボイスメモ、Apple TVのリモコン、運転免許証表示——自分がよく使う機能をどんどん追加できる。
僕の場合は「聴覚」っていう機能を入れてる。これはAirPodsつけてる時に周囲の音を取り込む度合いを調整できるやつ。カフェで作業する時と街中を歩く時で、即座に切り替えられるからめちゃくちゃ便利。
背面タップで裏ワザ操作
「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」。
ここを開くと、[iphone]の背面をダブルタップorトリプルタップした時の動作を設定できる。私はスクリーンショットをダブルタップ、消音モードをトリプルタップに割り当ててる。
最初はちょっと反応がシビアに感じるかも。でも1週間もすれば指が覚えて、背面トントンってやるだけで画面キャプチャできる自分に驚くよ。
【ビジュアル編】自分だけの[iphone]に着せ替えしよう
「友達の[iphone] 、なんかおしゃれだったんだよね……」——それ、多分ロック画面とホーム画面をちゃんとカスタマイズしてる証拠。
ロック画面はもう時間と日付だけじゃない
[iPhone16] や [iPhone15] でiOS16以降を使ってる人は、ロック画面のカスタマイズ自由度が一気に上がってる。
画面を長押し→「カスタマイズ」をタップすると、時計のフォントや色が変えられる。このとき、壁紙の写真によっては「深度効果」っていう、時計の文字が被写体の後ろに回り込む演出が使える。
コツを教えるね。深度効果が一番キレイに出るのは、背景がぼやけてて被写体がはっきりしたポートレート写真。例えばカフェのコーヒーカップとか、愛犬のアップとか。逆に、遠くから撮った風景写真や、空一面の写真は深度効果が効かないから注意。
ウィジェットで情報をひと目で
ロック画面の日付の上と、時刻の下——ここにもウィジェットを置けるって知ってた?
上のエリアは小さめのアイコン1つ、下のエリアは大きめのウィジェットを2つまで入れられる。僕は上のエリアに天気、下のエリアにカレンダーとバッテリー残量を表示してる。
ホーム画面の方も、ウィジェットスタックを使いこなすと劇的に便利になる。同じサイズのウィジェットを重ねて、状況によってスワイプで切り替えるやつ。例えば「朝は天気とカレンダー、昼は株価とニュース、夜は写真」みたいな使い方もできる。
アイコンを変えて気分も変える
残念ながら、[iphone]単体ではアプリアイコンを直接画像に変更することはできない。でもね、ショートカットアプリを使うと、擬似的にアイコンを着せ替えできるんだ。
「ショートカット」アプリを開いて、右上の+ボタン→「アクションを追加」→「Appを開く」→変更したいアプリを選択→「ホーム画面に追加」で、名前とアイコン画像を自由に設定できる。
注意点がひとつ。この方法で作ったアイコンは、タップしてから実際にアプリが起動するまでに一瞬のラグがある。一瞬だけど、気になる人は気になるかも。私は「これはもう仕様」って割り切って、メインのアプリだけ10個くらい変えてる。
【効率化編】ショートカットで日々の作業を自動化する
「え、こんなことまで[iphone]がやってくれるの?」——これ、ショートカットアプリを使いこなし始めた人の共通のリアクション。
位置情報でスイッチオン
私が一番重宝してるのは、「自宅を出たらApple Musicを再生、会社に着いたら停止」っていう自動化。
「ショートカット」→「オートメーション」→「個人用オートメーションを作成」で、「出発」を選ぶ。場所を「自宅」に設定して、「出発時」を選択。あとは実行したいアクションを追加していくだけ。
これを設定してから、通勤中にイヤホンつけて「あ、音楽再生しなきゃ」って思うことがなくなった。[iphone]が勝手に「おはよう、いつものプレイリストだよ」って感じで再生してくれる。
バッテリー残量で自動節電
あともうひとつオススメなのが、「バッテリー残量が20%になったら自動で節電モードにする」オートメーション。
実はこれ、[iphone]の標準機能だと「20%でお知らせは来るけど、勝手には切り替わらない」。でもショートカットなら可能。
トリガーを「バッテリー残量」にして、20%以下を選択。アクションで「低電力モードをオン」を設定すれば完了。これだけでバッテリー切れのリスクがグッと減るよ。
NFCタグでかざすだけ操作
100均で売ってるNFCシールを買ってきて、机の隅や財布に貼っておく。そしてショートカットで「NFCタグを読み取ったら」っていうオートメーションを作る。
例えばデスクに貼ったNFCタグにかざすと、集中モードがオンになって、音量が下がって、作業用BGMが流れる——なんてこともできる。
【バッテリー編】カスタマイズでここまで変わる持ち時間
「最近、バッテリーの減りが早い気がする……」
それ、[iphone]のせいだけじゃないかも。設定の見直しで、結構改善できるんだ。
バックグラウンド更新を制限する
「設定」→「一般」→「背景更新」。
ここ、全部オンになってない? これ、使ってないアプリまでもが裏でせっせとデータを更新し続けてる状態。
全部オフにする必要はなくて、メールやLINE、カレンダーなど「常に最新情報が必要なアプリ」だけ残して、あとはオフでOK。特にSNSアプリやショッピングアプリは、バックグラウンドで動いてもあんまりメリットないからオススメ。
5Gの設定を見直す
[iPhone12] 以降のモデルは5Gに対応してるけど、この設定がバッテリーにけっこう効く。
「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」で、「5Gオート」を選んでる人が多いと思う。でもこれ、「必要なときだけ5G」とはいえ、切り替えの判断自体に電力を使ってるんだよね。
バッテリーを最優先したいなら「4G」固定にするのも手。体感できるほどの速度差は出ないし、電波のつかみも安定するから、結果的にストレスフリーになる。
画面の明るさ、実は自動で大丈夫
「画面暗くしたいから自動調節オフにしてる」——それ、逆効果かもしれない。
自動調節をオフにすると、暗い場所でもあなたが最後に設定した明るさをキープしようとする。つまり、夜ベッドで見る時も昼間の明るさのまま……ってことになりかねない。
正解は「自動調節はオン。その上で、明るさの最大値を下げておく」。コントロールセンターから明るさスライダーを、中央より少し左くらいに設定しておく。これだけで、見やすさを保ちながらバッテリーの消耗を抑えられる。
【プライバシー編】安心して使い続けるための設定
せっかく自分好みにカスタマイズした[iphone] 。でも、知らないうちに情報が漏れてたら台なしだよね。
アプリごとの位置情報、今すぐチェック
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」。
ここ、開いてみて。「常に許可」になってるアプリ、結構多くない? 地図アプリや天気アプリならまだしも、ゲームやショッピングアプリで「常に」は必要ない。
基本は「使用中のみ許可」。そして半年に一回くらい、全部のアプリを見直すクセをつけると安心。
トラッキングは基本オフで
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「トラッキング」。
ここにある「Appからのトラッキング要求を許可」、オフで大丈夫。これをオフにすると、アプリがあなたの行動をまたいで追跡するのを一括でブロックできる。
「オフにするとアプリの体験が損なわれるんじゃ……」って心配しなくてOK。広告があなたに最適化されなくなるだけで、アプリ自体の機能はそのまま使えるから。
メールの開封、知られない権利
[iPhone] の純正メールアプリ、実は送信者に「開封したかどうか」を知らせない設定ができる。
「設定」→「メール」→「プライバシー保護」で、「メールアクティビティを保護」をオンに。これで、メールに埋め込まれた透明なトラッキング画像をブロックしてくれる。
「既読つかないと相手に失礼かな?」——いや、あなたがいつどこでメールを読むかは、あなただけの情報。遠慮なくオンにしよう。
【アクセシビリティ編】知っておくと一生役立つ隠れ機能
アクセシビリティって「障害者のための機能」ってイメージない? 実は全然そんなことなくて、すべての人がより快適に使うための機能の宝庫なんだ。
画面をその場で拡大
ウェブサイトの文字が小さくて読めない時、二本指でダブルタップ(トントン)、そのまま指を上下にスライドすると——画面全体が拡大される。
これは「ズーム機能」っていうアクセシビリティの設定。知ってるだけで老眼予備軍にはありがたい(私のことです)。
LEDフラッシュで着信をお知らせ
「設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオ/ビジュアル」→「LEDフラッシュ通知」。
これをオンにすると、着信や通知があった時に[iphone]のカメラ横のLEDがピカピカ光る。
「それ、迷惑じゃない?」って思うでしょ。実はこれ、マナーモードの時だけ光る設定もできる。同じ画面の「消音時のみ」をオンにすれば、電車の中や会議中は光らず、家で充電中だけ光る——みたいな使い分けができる。
Siriを呼ばずにSiri
「Hey Siri」って言うのが恥ずかしい人、電車の中で声を出せない人に朗報。
「設定」→「アクセシビリティ」→「Siri」で、「タイプ入力でSiriを使用」をオンにすると、サイドボタンをダブルクリックした時にキーボードが出現して、文字でSiriに指示を出せる。
「リマインダー追加して」「明日の天気は?」——全部文字でOK。声を出さなくてもSiriはちゃんと動いてくれる。
まとめ:[iphone] カスタマイズは自分を大切にする時間
最初は「壁紙変えるくらいでしょ」って思ってた[iphone]カスタマイズ。でも実際に手をつけてみると、こんなにたくさんの可能性が眠ってたんだなって気づく。
ロック画面を自分好みに整えるだけで、スマホを手に取るたびにちょっと嬉しくなる。作業の自動化をひとつ覚えるだけで、毎日5分ずつ時間が増える。プライバシー設定を見直すだけで、知らないうちに誰かに見られている不安が消える。
どれも「やらなきゃいけないこと」じゃない。でも、自分で設定を選んで、自分だけの[iphone]に育てていく時間は、なんだか自分を大切にしてる感じがするんだよね。
今日ここで読んだカスタマイズ、どれかひとつでも試してみて。それで「もっと知りたい」と思ったら、また別の機能を探してみる——そんなふうに、少しずつあなたの[iphone]をあなた仕様に育てていってほしい。
最初に戻るけど、[iphone] カスタマイズの第一歩は、「設定アプリを開く」こと。今すぐ開いてみようよ。
