スマートウォッチって、種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない。そんな人、多いですよね。
今回は、家電量販店のなかでも実店舗・ネット通販どちらも使いやすい「ヤマダ電機」で買える人気のスマートウォッチをピックアップしました。
価格と機能のバランスを比較しながら、自分に合った1本を見つけましょう。
ヤマダ電機でスマートウォッチを選ぶ理由
ヤマダ電機は全国展開しているので、ネットで在庫を確認して店舗で受け取れるのが大きなメリットです。
オンライン限定のセールやポイント還元も多く、購入後のサポートや保証も安心。
「実物を見てから買いたい」「届くのを待ちたくない」という人には特に便利です。
また、取り扱いブランドの幅が広いのも特徴。
Apple、HUAWEI（ファーウェイ）などの定番ブランドから、ヤマダ電機オリジナルのSmart Rシリーズまで揃っており、価格帯も6,000円台〜5万円台と幅広いラインナップになっています。
スマートウォッチの選び方
ヤマダ電機で比較する前に、まずは自分に合った選び方の基準を押さえておきましょう。
1. 対応OSをチェック
Apple WatchはiPhone専用、HUAWEIなどのAndroid向けモデルもあります。
使っているスマホと連携できるかをまず確認しましょう。
2. 健康・フィットネス機能
心拍数や血中酸素、睡眠トラッキングなどの健康管理機能はモデルによって大きく差があります。
スポーツやランニングをする人は、GPS搭載モデルが便利です。
3. バッテリーの持ち
毎日充電が面倒なら、1回の充電で1週間以上使えるタイプを選ぶのがおすすめ。
旅行や出張でも安心です。
4. 通知や通話機能
スマホに届く通知を手元で確認したり、通話できたりする機能はとても便利。
特にBluetooth通話対応モデルは人気があります。
5. 防水・デザイン
日常使いなら生活防水でもOK。
水泳やアウトドアで使うなら5 ATMや50 m防水などの表示を確認しましょう。
また、毎日身につけるものなので、装着感やデザインも重要です。
ヤマダ電機で買えるおすすめスマートウォッチ7選
ここからは、ヤマダ電機で実際に購入できるおすすめモデルを価格帯ごとに紹介します。
① Apple Watch SE（第2世代）
価格目安：約36,000円〜
iPhoneユーザーに最適な定番モデル。
心拍センサーや転倒検知、睡眠記録などの基本機能を備えつつ、上位機種よりも価格を抑えたバランスの良い1本です。
GPSモデルならiPhoneと連携して通話・通知・音楽操作も可能。
デザインの完成度も高く、迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。
② HUAWEI Watch GT 6 Pro
価格目安：約45,000円前後
Android・iPhone両対応。
高精度GPS、AIによる睡眠解析、ストレス・血中酸素測定など、健康管理機能が充実しています。
メタルボディの高級感と最大2週間のバッテリー持ちが魅力。
スポーツ好きやアウトドア派におすすめです。
③ HUAWEI Watch GT 6
価格目安：約33,000円前後
GT 6 Proより価格を抑えながら、主要機能はほぼ同等。
軽量設計で装着感も快適。
ランニング・サイクリングなど運動トラッキング機能も備え、バランスの取れたモデルです。
「初めての本格スマートウォッチ」にぴったり。
④ Smart R B-05
価格目安：約8,000円前後
ヤマダ電機オリジナルの低価格モデル。
歩数、心拍、睡眠の基本データを記録できる入門機です。
通話やGPSなどの高機能はありませんが、日常の健康管理を手軽に始めたい人には十分。
1万円以下で試せるのが魅力です。
⑤ Task Y-13 Smart R
価格目安：約7,500円前後
手頃な価格ながら通話機能に対応しているのがポイント。
健康管理、歩数計、メッセージ通知など、基本機能も網羅。
コストを抑えつつ「ちゃんと使える」スマートウォッチを探している人におすすめです。
⑥ Smart R X-01
価格目安：約7,000円前後
シンプルな機能と軽量ボディが特徴。
スマホ通知、アラーム、健康管理など基本を押さえつつ、余計な機能を省いています。
スマートウォッチ初心者が「とりあえず使ってみる」には最適なモデルです。
⑦ Smart R B-15
価格目安：約6,500円前後
シリーズ最廉価モデル。
歩数・心拍・通知など最低限の機能に絞り、価格を徹底的に抑えています。
お子さんや高齢者の見守り用、サブウォッチとしても人気があります。
低価格ながらデザイン性も高く、普段使いにぴったり。
価格と機能の関係を比較してみよう
ヤマダ電機で取り扱うスマートウォッチは、価格によって機能が明確に分かれます。
- 6,000〜1万円未満：Smart Rシリーズ中心。通知・歩数計など最低限の機能で入門向け。
- 1〜3万円台：HUAWEI GT6など中価格帯。スポーツ・健康機能が充実。
- 3万円以上：Apple Watch SEやGT6 Proなどハイエンド。通知・通話・健康管理を網羅。
価格が上がるほどセンサー精度・操作性・デザイン性が向上します。
ただし、普段の生活で通知と健康管理ができれば十分、という人には低価格モデルでも満足度が高いです。
購入前に確認したいポイント
- スマホのOS対応：iPhoneならApple Watch SE、AndroidならHUAWEIやSmart R B-05を選びましょう。
- 防水性能：水回りで使うなら5 ATM（50 m防水）以上が安心。
- バッテリー持ち：毎日充電が面倒なら、1週間以上持つタイプを選ぶ。
- 保証とサポート：ヤマダ電機なら長期保証やポイント還元があるので、購入後も安心。
- デザインと装着感：実店舗でサイズや重さを確かめてから購入するのがおすすめ。
ヤマダ電機ならではのメリット
ヤマダ電機でスマートウォッチを買う最大の魅力は、「価格・在庫・保証」のバランス。
ネット通販で価格をチェックし、気に入ったら近くの店舗で受け取れる。
しかもポイントが貯まるので、次回の買い物にも使えます。
通販限定モデルやキャンペーンも多いので、定期的にチェックしておくと掘り出し物に出会えるかもしれません。
自分にぴったりのスマートウォッチを見つけよう
「ヤマダ電機で買えるスマートウォッチおすすめ7選！価格と機能を徹底比較」で紹介したように、
選ぶポイントは“何を重視するか”で変わります。
- 初心者ならSmart R B-05シリーズでお試し
- 健康管理を本格的にしたいならHUAWEI Watch GT 6
- iPhoneユーザーならApple Watch SEが鉄板
まずは、店舗や公式サイトで実際のサイズ感や画面の見やすさを確認してみてください。
価格や機能だけでなく、毎日つけたくなるデザインかどうかも大事な要素です。
スマートウォッチは、時間を見るだけでなく、生活をちょっと便利にしてくれるパートナー。
ヤマダ電機なら、あなたにぴったりの1本がきっと見つかります。
