ゲーミングPCを探していると、どこで買えばいいのか迷う人も多いですよね。今回は、**「アプライドで買えるゲーミングPCおすすめ10選」**をテーマに、実際の販売ラインナップやレビュー情報をもとに“コスパ最強モデル”を徹底比較していきます。
予算別・用途別にどんなモデルがベストなのか、購入前に知っておきたいポイントまでまとめて紹介します。
アプライドってどんなショップ?
まずは簡単に「アプライド」について整理しておきましょう。
アプライドは全国に店舗を展開するパソコン専門店で、BTOパソコン(受注生産型)を中心に扱っています。自作PCパーツも豊富ですが、特に注目されているのがゲーミングBTOパソコン。CPUやGPU、メモリ、SSDを自由に選べるうえに、価格帯も幅広いのが特徴です。
エントリーモデルなら10万円台、ハイエンドモデルなら40万円前後までと選択肢が多く、「まず1台ゲーミングPCが欲しい」人から「4K・配信対応の最強マシンを組みたい」人までカバーしています。
さらに国内組立・品質検査・アフターサポート対応という安心感も魅力です。
アプライドでゲーミングPCを選ぶメリットと注意点
メリット
- コスパが高い構成が多い:Core i5やRyzen 5など、ゲームに十分な性能のCPUを中心にラインナップ。
- 国内組立と厳しい検査体制:20項目以上の品質チェックを経て出荷されるので安心。
- 即納モデルもある:最短当日出荷のモデルがあり、すぐに遊びたい人にも向く。
- シリーズ展開が豊富:Barikata、Katamen、RAIZANなど、デザインや用途で選べる。
注意点
- マザーボードや電源がやや廉価:コストを抑えるため、ベースパーツが控えめな場合も。
- 構成バランスの確認が必須:CPUとGPUの性能差が大きいと、ボトルネックが発生することも。
- ケースや冷却性能はモデル次第:静音性や拡張性を重視するなら、上位シリーズを選びたい。
用途別に見るおすすめのスペック目安
フルHD入門向け(10〜15万円前後)
- CPU:Core i5 / Ryzen 5
- GPU:RTX 3050〜RTX 4060
- メモリ:16GB
- ストレージ:SSD 1TB
この価格帯なら多くの人気ゲームをフルHDで快適にプレイ可能。
Apex Legends、Valorant、原神など軽め〜中程度のゲームなら十分対応できます。
ミドルレンジ(20〜25万円前後)
- CPU:Core i5-14400 / Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 4060 Ti〜4070
- メモリ:32GB
配信や動画編集もこなしたい人に最適。
高リフレッシュレートモニターを使うFPSゲーマーにも人気のゾーンです。
ハイエンド(30万円〜)
- CPU:Core i7-14700K / Ryzen 7 9800X3D
- GPU:RTX 4070 Ti〜4080
- メモリ:32GB以上、SSD 2TB以上
4Kやウルトラワイドモニター、VRゲームを快適に動かすならこのクラス。
静音性・冷却性能・拡張性も重視されており、長期的に使える構成です。
アプライドで買えるおすすめゲーミングPC10選
ここからは、実際に販売されているモデルの中から、性能と価格のバランスが良い“おすすめ10選”をピックアップします。
価格は目安であり、時期によって変動します。
- Katamen-444730(Core i5 12400F/RTX 5050)
価格:約10万円台前半。フルHD入門に最適。軽量タイトル中心に遊ぶ人向け。 - Barikata-444845(Ryzen 5 5500GT/RTX 5060)
価格:約15万円前後。中量級ゲームを快適に遊べるバランスモデル。 - QT DIG∞×アプライド コラボ(Ryzen 7 5700X/RTX 5060Ti)
約16万円台。動画編集・配信もこなせる万能機。 - RAIZANシリーズ(Core i5 14400F/RTX 4060)
約20万円前後。FPSゲーマーから人気。144Hzモニターとの相性良好。 - Barikata-441419(Ryzen 7 9800X3D/RTX 5060Ti)
約29万円。ハイエンド志向のユーザーに。高フレームレート環境に強い。 - QT DIG∞×アプライド(Ryzen 7 9800X3D/RTX 5070Ti)
約40万円。4Kゲームや3D制作までカバー。長期使用にも耐える構成。 - Konaotoshiシリーズ(Core i7 13700/RTX 4070)
約33万円。スタイリッシュケースと高冷却性が特徴。 - Barikata Lite(Ryzen 5 5600/RTX 3050)
約13万円。予算を抑えつつ、最新タイトルを中設定で楽しめる。 - MSI Claw 8 AI+ A2VM(ゲーミングノート)
約16万円。持ち運び派におすすめ。性能もデスクトップ並みに進化。 - MSI Claw(ゲーミングノート入門)
約9万円。省スペース重視のライトゲーマー向け。
この10モデルを比較すると、15〜25万円のミドル帯が特にコスパが高く、最も人気が集まっています。
コスパ最強モデルを見極めるポイント
- GPU優先で選ぶ
ゲーム性能の多くはグラフィックボードで決まります。CPUを上げすぎるよりも、GPUをワンランク上げるほうが快適。 - メモリは16GBが最低ライン、できれば32GB
複数のアプリを開きながらゲームをするなら32GBあると安定します。 - SSDは1TBを推奨
最新タイトルは1本で100GB近く使うこともあるので、余裕が必要です。 - 電源と冷却にも注目
電源容量に余裕がないと将来的なアップグレードが難しくなります。冷却性能も静音性に直結します。 - 将来性を意識する
マザーボードが新しい規格(DDR5、PCIe5.0)に対応しているかもチェック。長く使える構成を意識しましょう。
購入前に確認したいアプライドのサポート体制
アプライドのBTOパソコンは、受注後に1台ずつ国内で組み立て・検査されています。
初期不良やトラブルにも、全国の実店舗で対応してもらえる点は大きな強み。
保証延長オプションもあり、長期使用を考える人に向いています。
また、カスタマイズ相談を直接店舗でできるのも安心材料。
ネット注文でも構成変更が可能なので、初心者でも使いやすい仕組みです。
実際の口コミ・評判から見るリアルな評価
実際に購入したユーザーからは、
「この価格でこのスペックは破格」
「初期設定も丁寧で動作が安定している」
「電源やケースの質感は控えめだけど、総合的には満足」
といったレビューが多く見られます。
一方で、
「メモリが1枚構成だった」「ケースファンの光が消せない」
といった細かな指摘もあります。
とはいえ、どれも価格を考えれば納得できる範囲で、コスパに優れた印象が強いです。
アプライドで買えるゲーミングPCは“ちょうどいい選択肢”
結論として、アプライドのゲーミングPCは「価格と性能のバランス」を求める人に非常におすすめです。
BTOメーカーの中でも比較的手に届きやすく、初心者にも優しい構成が多い。
品質管理も国内で行われており、アフターサポートも安心です。
最初の1台を探している人も、買い替えを検討している人も、
“コスパ最強で長く使えるゲーミングPC”を探すならアプライドは有力な選択肢になるでしょう。
まとめ|アプライドで買えるゲーミングPCおすすめ10選!コスパ最強モデルを徹底比較
ゲーミングPC選びで失敗しないためには、**「自分の用途」「予算」「将来性」**を意識することが大切。
アプライドの豊富なラインナップなら、その全てをバランス良く満たす1台が見つかるはずです。
迷ったらまずはミドルクラスのBarikataやRAIZANシリーズをチェックしてみましょう。
遊びたいゲームが快適に動くスペックを押さえつつ、コスパの高さも実感できるはずです。
