ワイヤレスイヤホンって、今や日常の必需品ですよね。でも、「無くしそうで高いものは怖い」「サブ用に気軽に使いたい」という人も多いはず。
そんなとき頼りになるのが、あの100円ショップ「ダイソー」。実は最近、ダイソーのワイヤレスイヤホンがSNSや口コミで「安いのに想像以上に使える！」と話題になっています。
今回は、実際に評判の良い3つのモデルをピックアップして、特徴や使い心地、選び方のポイントまで一気に紹介します。コスパ最強の「掘り出しイヤホン」を見つけたい人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ダイソーのワイヤレスイヤホンが人気の理由
100円ショップの枠を超えた商品が次々登場しているダイソー。中でも注目なのが「完全ワイヤレスイヤホン（TWS）」シリーズです。
価格はおよそ1,000円から1,100円前後。Bluetoothでスマホと接続でき、左右独立型、充電ケース付き、さらにはマイク内蔵やタッチ操作まで搭載しているモデルもあります。
「え、そんなの本当に使えるの？」と思うかもしれません。でも実際のレビューでは「通勤に使うには十分」「音が意外とクリア」といった好評も多く、サブ機として人気が高まっています。
つまり、“高価なイヤホンの代わり”というより、「ちょっと使う」「気軽に持ち歩ける」イヤホンとしてベストな立ち位置なのです。
ダイソーのワイヤレスイヤホンを選ぶときのポイント
まず、どんな場面で使うのかを考えるのが大事です。
- 通勤・通学での音楽や動画視聴
- ランニングやジムでの使用（防滴タイプが◎）
- 家でのながら聴きや作業用BGM
これによって、選ぶべきモデルが変わってきます。
1. カナル型 or インナー型
カナル型は耳の奥までフィットするタイプで、外の音を遮断して没入感があります。
インナー型は耳に軽く乗せるタイプで、軽さと開放感が魅力です。
遮音性を重視するならカナル型、自然な着け心地を求めるならインナー型を選びましょう。
2. 防水・防滴性能
汗をかくスポーツシーンや雨の日の外出では、防滴仕様のモデルがおすすめです。ダイソーでは「IPX4防滴」対応のモデルも登場していて、ちょっとした雨なら問題なし。
3. バッテリー持続時間
「1回の充電で何時間使えるか」は大事なポイント。3時間台から5時間台までモデルによって違うので、通勤・通学などの使用時間を考えて選びましょう。
4. 接続の安定性
Bluetooth 5.0以降なら安定した接続が期待できます。動画の音ズレや途切れを抑えたい人は、バージョン確認を忘れずに。
ダイソーで買えるおすすめワイヤレスイヤホン3選
ここからは、実際に人気が高くレビュー評価も良い3つのモデルを紹介します。
① DAISO TWS002 ― 王道の万能型モデル
価格：1,100円（税込）
タイプ：カナル型
Bluetooth：5.0対応
連続再生時間：約4時間
「初めてのワイヤレスイヤホン」にぴったりな定番モデル。
音質は中高音がしっかり出ていて、音割れも少なめ。YouTubeやSpotifyで音楽を聴く分には十分満足できるレベルです。
タッチ操作で再生・停止・通話の切り替えが可能。マイクも内蔵されているので、ハンズフリー通話もOKです。
ペアリングもスムーズで、一度接続すれば次回から自動でつながる使いやすさも◎。
口コミでは「音の解像度が高い」「低音もそこそこ出てる」と好評。一方で「ケースの質感が少しチープ」「長時間使うと耳が疲れる」という声もありますが、1,000円台と考えればコスパは抜群です。
② TWS004 ― 防滴でスポーツにも使えるモデル
価格：1,100円（税込）
タイプ：カナル型（イヤーフック付き）
Bluetooth：5.3対応
連続再生時間：約5.5時間（ケース併用で16時間前後）
防滴性能：IPX4
こちらは「運動中でも落ちにくい」イヤーフック付きモデル。
汗や雨にも強い防滴仕様で、ランニング・ウォーキング時にも安心です。
音質はフラットで聴きやすく、特に中音域が自然。動画やポッドキャストとの相性も良く、低遅延で映像とのズレが気になりません。
レビューでは「有線イヤホンに引けを取らない」「Bluetooth接続が安定している」といった声も。
軽い装着感と長めのバッテリー持続時間で、外出時のメインイヤホンとしても活躍できます。
③ TWS005 ― 小型＆軽量、デザイン重視派におすすめ
価格：1,100円（税込）
タイプ：インナーイヤー型
Bluetooth：5.3対応
連続再生時間：約3.5時間（ケース併用で10時間）
カラーバリエーション：全6色
2025年登場の最新モデル。とにかく小さくて軽いのが特徴です。
耳にスッと収まるミニサイズで、長時間つけても負担が少ない設計。カラフルな6色展開で、ファッションアイテム感覚で選べるのも人気の理由。
音質は透明感のある高音と、ボーカルがしっかり前に出るチューニング。低音は控えめですが、軽快で聴き疲れしにくい印象です。
動画や通話用のサブ機としても最適で、「音がクリアでびっくりした」「コンパクトでポケットに入れても邪魔にならない」といった好意的なレビューが多く見られます。
USB-C充電対応なので、スマホと同じケーブルで充電できるのも便利なポイントです。
ダイソーのイヤホンを使って感じたメリット
1,000円前後とは思えない完成度を誇るダイソーのワイヤレスイヤホン。使ってみて感じる魅力をまとめると――
- コスパが圧倒的に高い
- 紛失してもダメージが少ない
- サブ機やプレゼントにも使える
- シンプルで使い方がわかりやすい
- 全国の店舗で手軽に入手できる
「音楽を“ちゃんと”聴く」というよりも、「気軽に使える便利ツール」としての実用性が強みです。
例えば、カフェ作業中や移動時に軽く音楽を流す。そんなライトな使い方なら、ダイソーイヤホンで十分満足できるはずです。
注意しておきたいポイント
もちろん、価格が安い分だけ気をつけたい点もあります。
- 音質は“価格なり”で、高級機と比べると低音の迫力や立体感は控えめ
- ノイズキャンセリングや高音質コーデック（AAC、aptXなど）には非対応
- ケースの素材やヒンジの耐久性にばらつきがある
- 店舗によっては在庫切れや取扱いがない場合もある
とはいえ、「1,000円でこれだけ使えれば十分」と感じる人が多いのも事実です。
過度な期待をせず、気軽な“日常使いイヤホン”として選べば後悔しにくいでしょう。
まとめ：ダイソーのワイヤレスイヤホンは「使える」コスパ最強アイテム
ワイヤレスイヤホンを初めて使う人にも、サブ機が欲しい人にも、ダイソーのイヤホンはぴったりです。
1,000円という価格ながら、接続も安定し、デザインも進化。しかも防滴仕様やUSB-C充電対応までそろっています。
今回紹介した3モデルを簡単にまとめると――
- DAISO TWS002：王道の万能型。音質と操作性のバランスが良い
- TWS004：スポーツ向き。防滴・長時間再生が魅力
- TWS005：デザイン重視。軽くておしゃれな新モデル
どれも「値段以上の満足感」を得られるアイテムです。
高価なイヤホンに手を出す前に、一度ダイソーのワイヤレスイヤホンを試してみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、あなたの“ちょうどいい相棒”が見つかるかもしれません。
ダイソーで買えるワイヤレスイヤホンおすすめ3選！コスパ最強で驚きの高音質モデル紹介――
この言葉の通り、「安くて、手軽で、思った以上に使える」。そんなアイテムを探している人に、ダイソーのイヤホンは間違いなくおすすめです。
