「大切な腕時計はそのまま使いたい。でも、健康管理や通知機能は欲しい」
そんなわがまま、実はもう叶うんです。
ソニーから生まれたスマートウォッチブランド「wena」が、新モデル[wena X]をひっさげて帰ってきました。しかも今回は、腕時計としてもスマートバンドとしても使える2way構造。これ、ガジェット好きとしてはかなりアツい進化なんですよ。
この記事では、新モデル[wena X]の魅力から旧モデルとの違い、自分に合う選び方まで、がっつりお伝えしていきます。気になるネックはここでスッキリさせちゃいましょう。
そもそもwenaって何がスゴいの?
普通のスマートウォッチって、本体ごと交換するじゃないですか。でもwenaは違います。
バックル部分だけを交換して、お気に入りのアナログ時計がスマート化できるんです。
「祖父からもらった時計をスマートウォッチ化したい」
「お気に入りの機械式時計は手放したくない」
そんな声に応えて開発されたのが、このwenaシリーズ。ソニーの社内スタートアップから生まれ、現在はaugment AI社が開発を引き継いでいます。一度は事業終了が発表されたものの、ユーザーからの熱い声に押されて復活。これ、ガジェット史に残る名作だと思います。
さらに[wena X]では、独自OSの省電力設計で約1週間バッテリーが持つのもポイント。毎日充電するストレスから解放されるの、地味にデカいですよ。
新モデル「wena X」はここが変わった!
2026年発売予定の[wena X]。前モデル[wena 3]から何が進化したのか、要点を絞ってお話しします。
腕時計にもスマートバンドにもなる2way構造
これが最大の進化ポイント。
[wena X]は、ワンタッチで腕時計スタイルとスマートバンドスタイルを切り替えられます。
仕事中はアナログ時計として腕元をさりげなく飾り、帰宅後は軽量なスマートバンドで睡眠トラッキング。ジムではバンド単体で運動データを取る。こんな使い分けが、1台で完結するんです。
「24時間つけたいけど、シーンに合わせて見た目を変えたい」というニーズに、見事にハマりましたね。
世界最小サイズとAMOLEDカラーディスプレイ
前モデル[wena 3]と比べて、全長が8.5%小型化。手首に沿うカーブ形状も採用されて、装着感がぐっと向上しています。
さらに、新搭載のAMOLEDカラーディスプレイで視認性もバッチリ。通知確認や健康データのチェックが、ぱっと見でわかるようになりました。
健康管理機能が大幅パワーアップ
心拍センシングの精度が向上し、より正確な心拍数モニタリングが可能に。さらに、以下のデータもまとめて取得できます。
- 消費カロリー
- VO₂Max(最大酸素摂取量)
- トレーニング負荷と回復時間
- ストレスレベル
- 睡眠の質とステージ分析
特に睡眠分析は、東京大学発のスタートアップとの協業で強化されています。自分の睡眠傾向を知って、生活リズムを整えるヒントにしてほしいとのこと。
Suica非搭載、でも新たな国際NFC決済を開発中
旧モデル[wena 3]にはSuicaが搭載されていましたが、[wena X]では非搭載。ただし、国際ブランド対応の新NFC決済機能を開発中との発表があります。
電子マネーをよく使う方は、ここだけ注意してください。現時点では決済機能を重視するなら[wena 3]という選択肢もアリです。
指ジェスチャー操作に対応
指を動かすだけで操作できるジェスチャー機能も搭載。スマホを取り出さずに、サッと通知を確認したり音楽を操作したりできます。満員電車の中とか、手が離せないシーンで地味に便利。
wena 3との違いは?どっちを選ぶべき?
「新モデルは気になるけど、旧モデルで十分かも?」という方のために、比較ポイントを整理します。
[wena X]を選ぶ理由
- 腕時計とスマートバンドの2wayを使い分けたい
- 最新の健康管理機能(VO₂Max、睡眠分析強化版)が欲しい
- 小型化された本体でフィット感を重視したい
- カラーディスプレイで見やすさを求める
[wena 3]を選ぶ理由
- Suica決済がどうしても必要
- コストを抑えたい(参考価格36,300円~)
- Amazon Alexa対応で音声操作を活用したい
- 今すぐ手に入れたい(wena Xの出荷は2026年末予定)
ちなみに[wena 3]は、メタル・レザー・ラバーの3バリエーションに加え、ロレックスやオメガなど人気時計のラグ幅に合わせたモデルも展開されています。シチズンの「アテッサ」では、購入時にバックルをwenaに付け替える法人コラボもありました。
自分に合うwenaの選び方3ステップ
「で、結局どれを選べばいいの?」という声にお応えします。
ステップ1:手持ちの腕時計のラグ幅を確認する
まずはスマート化したい腕時計のラグ幅(ベルトと時計本体の接続部分の幅)をチェック。wenaは対応ラグ幅がモデルによって異なるので、公式サイトで要確認です。
ステップ2:決済機能の要不要を決める
Suicaを腕でピッとやりたいなら[wena 3]一択。そうでなければ、最新機能満載の[wena X]を待つ価値は十分あります。
ステップ3:バンド素材で使い心地を選ぶ
- メタルバンド:ビジネスシーンに映える高級感
- 本革バンド:カジュアルにもフォーマルにも合わせやすい
- ラバーバンド:汗や水を気にせずアクティブに使える
[wena X]の一般販売価格は税込64,800円から。現在クラウドファンディングで先行予約受付中です。
装着イメージを具体的にしてみよう
スペックだけじゃピンとこないですよね。実際の利用シーンを想像してみましょう。
朝〜仕事中:腕時計スタイル
お気に入りのアナログ時計をつけて出社。会議中もさりげなく腕元をチェックできて、ビジネスシーンに自然に溶け込みます。
帰宅後〜就寝:スマートバンドスタイル
パチッと外してバンド単体に。軽いので睡眠中も邪魔になりません。睡眠の質を自動で記録して、朝にスコアを確認できます。
休日ジム:スマートバンドでワークアウト
ラバーバンド仕様なら汗も気にせず、心拍数や消費カロリーを計測。VO₂Maxの推移を見ながらトレーニング強度を調整するのも、モチベーションにつながります。
こうやって24時間寄り添ってくれるのに、充電は週1回でOK。手間が少ないから続けやすいんです。
[wena X]で叶えるスマートウォッチのある暮らし
好きな時計は手放さない。でも最新のスマート機能も取り入れたい。
その両方を叶えてくれるwenaは、時計好きにとって理想の選択肢だと思います。
新モデル[wena X]は、腕時計とスマートバンドのいいとこ取りを実現した一台。2026年末の出荷が待ち遠しいですね。今使っている腕時計に、新しい命を吹き込んでみませんか。
