iPhone非正規バッテリー表示の消し方と真実!交換後の注意点5選

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みなさん、こんにちは。

iPhoneのバッテリーって、使ってるとどうしても劣化してきますよね。「バッテリーの最大容量が80%切ったし、そろそろ交換かな…」と思ったとき、真っ先に頭をよぎるのが交換費用の問題。

Apple公式で頼むと1万円前後。でも街の修理屋さんなら半額以下でできちゃう。「ここはひとつ、お財布に優しい非正規バッテリーで…」そう考えた経験、あるいはすでに交換しちゃった人、結構いるんじゃないでしょうか?

ところがどっこい。交換してみたら画面に「重要なバッテリーに関するメッセージ」とか「不明な部品」って表示が出ちゃった。なんだこれ、消し方あるの?このまま使っていいの?って不安になってるあなたのために、今日はこの表示の真実と、交換後に知っておくべき注意点をまるっとお伝えします。


なぜ非正規バッテリーだと警告表示が出るのか

まずは基本から。なんでAppleはこんな表示を出すんでしょう?「またユーザー締め付けにかかってるよ」って思う人もいるかもしれませんが、これにはれっきとした理由があるんです。

Appleの認証システムとマイクロチップの話

実は最近のiphone(特にiPhone XS、XR以降のモデル)のバッテリーには、小さなマイクロコントローラが搭載されてるんです。このチップにはシリアル番号とかメーカー情報が書き込まれていて、本体と「おまえは正規品だな?」「はいそうですよ」って認証し合ってる。

Apple Storeや正規サービスプロバイダで交換すると、専用の診断ツールを使って新しいバッテリーと本体をペアリングするんですね。するとシステム上で「このバッテリーは正規品です」って登録されるから、警告表示は出ない。

でも非正規バッテリーは、この認証システムを通ってないわけです。そりゃiphone本体も「ん?お前誰だよ」ってなって警告を出すってわけ。つまり、この表示が出ること自体は、iPhoneが正常にセキュリティ機能を働かせてる証拠とも言えるんです。

iOSのバージョンで変わる表示内容

この警告表示、iOSのバージョンによってちょっとずつ変わってきてるんですよ。

昔はロック画面にデカデカと「重要なバッテリーに関するメッセージ」って出て、それが数日間しつこく表示される感じでした。でも最近のiOS(15.2以降)ではもっとスマートになってて、「設定」→「一般」→「情報」の中にある「部品とサービス」っていうセクションに移動してます。

ここでバッテリーのところを見ると「不明な部品」って表示される。これが非正規バッテリーを使い続ける限り、ずっと残り続ける印なんですね。


非正規バッテリー交換で制限される機能とは

さて、ここからが本題。この表示が出てることで、実際どんな困ったことが起きるのか。ぶっちゃけどこまで我慢すればいいのか。具体的に見ていきましょう。

バッテリー健全性機能が完全に使えなくなる

これが一番デカいです。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの健全性」ってタップすると、普通なら最大容量(バッテリーがどれだけ劣化したか)とピークパフォーマンス性能(CPUの処理能力が落ちてないか)が表示されますよね。

でも非正規バッテリーにしちゃうと、この項目を開いたときに「このiPhoneではバッテリーの健全性を確認できません」って冷たい一言が。つまり、自分のバッテリーが今どのくらいヘタってるのか、数値で把握できなくなっちゃうんです。

これ、地味に不便ですよ。だって「あれ、最近もちが悪いな。そろそろ交換時期かな?」って思っても、それを確認する手段がないんですから。感覚だけが頼りになっちゃいます。

パフォーマンス管理がどう動くかわからない

正規バッテリーの場合、バッテリーが劣化してくるとiPhoneが勝手にパフォーマンスを制限(スロットリング)することがあります。これは予期せぬシャットダウンを防ぐための親切設計。しかもユーザー側でこの制限を解除することもできるんですね。

ところが非正規バッテリーだと、iphone本体がバッテリーの状態を正確に把握できません。だから「このバッテリー、あとどれくらい頑張れる子なのか」が読めない。結果として、残量表示が30%もあるのに突然シャットダウンしたり、逆に1%で異様に長持ちしたりと、挙動が不安定になることがあるんです。

これ、外出先でバッテリー残量頼りにしてると結構怖いですよね。

True Toneが消えるケースもある

これはバッテリー自体の問題じゃなくて、交換作業の工程に起因する話なんですけどね。

True Toneって、周りの明るさに合わせて画面の色味を自動調整する機能。これ、ディスプレイと本体が正しくペアリングされてないと動かなくなります。バッテリー交換のときって画面を開ける必要があるじゃないですか。その際にディスプレイのキャリブレーション(調整)を正しく行わないと、True Toneが使えなくなることがあるんです。

つまり、非正規バッテリーに交換したら「あれ?画面の色がなんか違う?」ってなる可能性もあるってこと。もちろん交換する人の技術次第ではありますが。

防水性能はほぼ諦めたほうがいい

これはマジで大事なポイント。

iPhoneの防水性能って、工場で精密に貼り付けられた防水シール(ガスケット)で保たれてるんです。でも非正規バッテリー交換のとき、このシールをちゃんと再接着しない業者さんもいる。あるいは純正同等の性能を持たない安物のシールで済ませちゃう場合も。

そうなると、本来なら水に強いはずのiphoneが、ちょっとした水しぶきでイカれちゃう体質に変わってしまうんですよ。交換後はもう「防水」って言葉は信用しない方がいい。雨の日とかお風呂場とか、今まで以上に気をつける必要があります。


巷で噂される「表示の消し方」の真偽

ここで気になるのが「どうにかしてこの表示、消せないの?」って話。ネットで検索すると色んな情報がヒットします。でもね、ここはハッキリ言っておきます。

アプリで消せるはほぼウソ

「このアプリを入れれば警告表示が消える!」みたいな情報、たまに見かけます。でも基本的にアプリだけでOSの深い部分の表示を消せることはまずないです。もし仮に消せたとしても、それはセキュリティの穴を突いてるようなもの。iPhoneがウイルスに弱くなったり、最悪の場合、文鎮化(起動しなくなる)するリスクだってあるんです。

そういう怪しいアプリに手を出すくらいなら、表示が出たまま使う方をオススメします。表示が出てるだけで機能的に困るわけじゃないですからね。

バッテリーのチップ移植はプロ級の技

もうひとつ、マニアックな方法として「古いバッテリーからマイコン(制御チップ)を剥がして、新しいバッテリーに移植する」って手があるんです。

これ、技術的には可能です。でも普通の人には無理です。半田付けの超絶技巧が必要で、しかもバッテリーは生き物。ちょっとした傷が原因で発火するリスクだってあります。

修理業者さんの中にはこの手法を取ってるところも稀にありますが、一般的なユーザーが真似するもんじゃない。素人は絶対に手を出さないでくださいね。


非正規バッテリー交換後の注意点5選

さあ、ここからがこの記事の核心。もしあなたがもう非正規バッテリーに交換しちゃった、あるいは「やっぱり安さ優先で非正規にしようかな」と考えてるなら、これからの5つのポイントは絶対に頭に入れておいてください。

その1:警告表示はずっと出続ける(消せない)

冒頭からテンション下げるようでアレですが、これが現実です。

先ほども言ったように、一般ユーザーがこの表示を消す方法は今のところ存在しません。iOSがアップデートされても、検出精度が上がることはあっても、警告が消えることは基本的にないと考えていい。むしろ新しいiOSで「さらに詳しい警告」が出る可能性だってあります。

だから「表示が消えない!なんとかしろ!」ってストレス溜めるより、「ああ、これが非正規バッテリー使うってことか」って受け入れちゃった方が精神衛生上いいです。設定アプリの隅っこでひっそり表示されてるだけなんだから、気にしないのが一番。

その2:残量表示を100%信じない

非正規バッテリーあるあるなんですけど、残量表示がけっこうアテにならないことがあります。

例えば「まだ30%もあるよ」って言ってたのに、突然ブラックアウトしてシャットダウン。再起動したら「残量0%です」って。逆に「残量1%」のまま、なぜか30分も動き続けたり。

これはバッテリーのセルそのものの性能というより、バッテリー内の制御基板(PCM)とiphone本体の通信がうまくかみ合ってないから起こる現象。だから特にバッテリー残量が少なくなってきたら、マメに保存とか充電を心がけた方が無難です。「まだ20%あるから大丈夫」って油断してると、大事なデータが飛んじゃうかも。

その3:バッテリー膨張にはマジで気をつける

これは非正規品に限った話じゃないけど、粗悪なバッテリーほど膨張(スウェリング)しやすい傾向があります。

バッテリーって使ってると内部でガスが発生することがあるんですよ。で、その圧力に耐えられなくなると、物理的に膨らんでくる。膨らみ始めると画面が浮き上がってきたり、本体がなんとなく反り返った感じになったりします。

ここで一番怖いのは、最悪の場合発火すること。だから定期的にiphoneを平らな机の上に置いて、ガタつきがないかチェックする習慣をつけてください。もし「なんか画面の端っこが浮いてる?」って感じたら、すぐに使用を中止して、交換したお店か信頼できる修理屋さんに相談です。

その4:iOSアップデートで挙動が変わる可能性

今まで普通に使えてたのに、あるiOSのアップデートをきっかけに「新たな警告が出るようになった」「急にバッテリーの減りが早くなった」なんてことが起こりえます。

なぜならAppleはアップデートのたびに、非正規品の検出精度を上げたり、認証方法を変えたりすることがあるから。要するにいたちごっこなんですよ。

だから非正規バッテリーを使ってる人は、iOSアップデートのときは少し慎重になった方がいい。特にセキュリティ関連の重大なアップデートでなければ、様子見するのも一手です。ネットで「今回のアップデートで非正規バッテリーに何か起きた?」って情報をチェックしてから更新するのもアリでしょう。

その5:他の修理が受けられなくなることがある

これ、意外と盲点なんです。

例えば、今使ってるiphoneが非正規バッテリー仕様だとする。で、ある日画面を割っちゃってApple Storeで修理をお願いしようとしたら、どうなると思う?

まず最初に「非正規バッテリーが装着されているので、そちらを先に正規品に交換させてください」って言われる可能性が高いんです。つまり、画面修理を頼んだつもりが、バッテリー交換代金も追加で請求される。あるいは最悪、「非正規パーツが付いてる端末はお断りします」って門前払いされることも。

中古で買ったiphoneが実は非正規バッテリーだった場合、後日ちゃんと正規で修理に出そうと思っても、この壁にぶち当たるんですよ。これ、知っておかないと結構痛い出費になります。


結局、正規と非正規どっちを選ぶべきか

ここまで読んで「じゃあ非正規はやめとけってこと?」と思った人もいるでしょう。でも、そう単純に割り切れないのが現実です。

絶対的な安心を取るならApple正規

まずApple正規交換のメリットは言わずもがな。警告表示は一切出ないし、バッテリー健全性も使える。防水性能も保証されるし、交換後もAppleの保証が続く。安全面でも最高峰に信頼できる。

ただ難点はやっぱり値段。最新機種だと1万円超えることもザラで、さらに予約が取りづらかったり、預かり修理になるから数日iphoneなしの生活を強いられることも。

コスト優先なら信頼できる修理店選びを

一方、街の修理店でもちゃんとしたところはあるんです。例えば、使用するバッテリーのメーカーを明確にしてるとか、交換後○ヶ月間の保証をつけてるとか、防水テープをちゃんと再施工してくれるとか。

そういうお店を見極められれば、正規の半額以下で交換できるし、即日対応してくれるからiphoneが手元にない期間もほぼゼロ。表示さえ気にしなければ、コスパはかなりいい。

自己交換はオススメしない

Amazonとかで数千円のバッテリー買って、自分で交換する人もいるけど、これは個人的にはかなりリスキーだと思う。部品代だけで済むから一番安いけど、その分、失敗したら本体ごとパーになるリスクがある。ちょっとした静電気でパーツが壊れることもあるし、バッテリーのコネクタ折っちゃうこともある。何より発火のリスクを自分で背負うことになる。

知識と経験が十分にある人以外は、やめといた方が無難です。


まとめ:表示は消せないけど、付き合い方はある

iPhone非正規バッテリーの表示問題、いかがでしたか?

この表示、今のところ確実に消す方法はありません。「何とかして消したい!」って執着するより、この表示とどう上手に付き合っていくかを考えた方が現実的です。

表示が出てるということは、それだけiPhoneがセキュリティ機能を正常に働かせている証拠。むしろ「ああ、ちゃんと警告してくれてるな」くらいに思っておくのが精神衛生上いいかもしれませんね。

もしあなたが「やっぱり警告は嫌だ」と思うなら、次は貯金をしてApple正規交換を。それでも「コストを最優先したい」なら、信頼できる修理店をしっかり見極めて。自分が何を優先するかで選ぶべき道は変わってきます。

大事なのは、表示が出ることを「失敗」と思わないこと。その上で、今日お伝えした5つの注意点を守って、安全にiphoneライフを続けてくださいね。

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