iPhoneを返却・下取りに出す時の正しい手順7選|初期化や注意点を徹底解説

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この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。公式情報やネット上の口コミ・スペックをもとにChatGPTを使用してまとめています。

新しいiPhoneを手に入れたとき、今まで使っていたiPhoneをどうするかって、ちょっと悩みますよね。キャリアに返却するプログラムを利用している人、下取りに出して新しい機種の支払いを少しでも安くしたい人、あるいは家族に譲ろうと思っている人。シチュエーションはさまざまだと思います。

でも、ここで絶対に押さえておかないといけないのが「iPhoneを返す時の正しい手順」。適当にやってしまうと、個人情報が漏れたり、思わぬ請求が来たり、最悪の場合、手元のiphoneが文鎮化してしまうことだってありえます。

この記事では、これまで多くの人が経験してきた失敗談も踏まえながら、安心してiPhoneを返すための手順を徹底的に解説していきます。

まず知っておきたい。iPhoneを「返す」ってどういうこと?

一口に「iPhoneを返す」と言っても、じつは大きく3つのパターンがあるんです。

ひとつは、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」やauの「スマホトクするプログラム」のように、購入時に契約したプログラムにしたがって端末をキャリアに戻すケース。この場合、決められた期間内に返却すれば、残っていた分割払いの支払きが免除される仕組みですね。

ふたつ目は、新しいiPhoneを買うときに今使っている端末をAppleやキャリア、あるいは買取専門店に「下取り」に出すパターン。これは査定額が次に買う端末の代金から割り引かれたり、現金になったりします。

そしてみっつ目は、使わなくなったiphoneを家族や友人に譲る、あるいはリサイクルに出すケース。

どのパターンでも共通して絶対に外せないのが「自分だけしか使えない状態を解除する」という作業。これを忘れると、返した先でそのiPhoneが使えなくなったり、最悪の場合、あなたの個人情報が誰かの手に渡ってしまう可能性だってあるんです。

【絶対やるべき3ステップ】データ消去とアカウント解放の完全手順

では、実際の手順に入っていきましょう。ここで紹介する3つのステップは、どのような理由でiPhoneを手放す場合でも必ず実行してください。

ステップ1:Apple IDからのサインアウトと「iPhoneを探す」の解除

これが、おそらく一番重要です。なぜかというと、iPhoneには「アクティベーションロック」というセキュリティ機能が搭載されていて、これを解除しない限り、次の人がそのiPhoneを初期設定することができません。

まずは「設定」アプリを開いて、一番上にある自分の名前をタップします。するとApple IDの設定画面が表示されますね。ここで、画面を一番下までスクロールすると「サインアウト」というボタンがあります。

ここで注意してほしいのが、サインアウトしようとすると「iPhoneを探す」をオフにするよう求められること。これはセキュリティのためなので、Apple IDのパスワードを入力して「オフにする」を選んでください。

もしパスワードを忘れてしまった場合は、appleの公式サイトからパスワードのリセットができます。この作業を飛ばして初期化してしまうと、せっかく返却したiphoneが、あなたのものだと証明できずに使えない状態になってしまうんです。

ステップ2:大切なデータのバックアップ

新しいiPhoneに買い替えるなら、ここでデータのバックアップを取っておきましょう。写真や連絡先、LINEのトーク履歴など、いざ新しい端末を手にしたときに「あのデータ、移し忘れた!」と後悔しないために、確実にバックアップを取ることをおすすめします。

方法は2つ。iCloudにバックアップするか、MacやPCに接続してFinder(iTunes)でバックアップするかです。

iCloudの場合は、「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」をタップするだけ。Wi-Fiに接続されていることを確認してくださいね。

もし写真データだけでも残しておきたいなら、Googleフォトなどのクラウドサービスを利用するのも手です。あとで「消しちゃった…」となる前に、ひと手間かけてバックアップを済ませておきましょう。

ステップ3:すべてのコンテンツと設定を消去

さて、サインアウトもバックアップも終わったら、いよいよ初期化です。

「設定」アプリから「一般」を選び、一番下にある「転送またはiphoneをリセット」をタップします。そこで「すべてのコンテンツと設定を消去」を選べば、iPhoneは工場出荷時の状態に戻ります。

ここで一つ注意点。eSIMで契約している場合、この操作を行ってもプロファイルが完全に消えないケースがあるんです。心配な人は、あらかじめキャリアのショップやサポートに確認しておくと安心です。

この作業が終わると、iPhoneは再起動して「Hello」と表示される初期状態になります。ここまで来れば、あなたの個人情報は完全に消去され、次の人に渡す準備が整いました。

【追加でやっておきたい】返却前の最終チェックリスト

ここまでが必須の作業ですが、さらにスムーズに返却・下取りを進めるために、あと少しだけ確認しておきたいポイントがあります。

SIMカードの取り出し

ケースによっては、そのまま返却する端末にSIMカードを入れておく必要がない場合もあります。特に新しいiPhoneで同じキャリアを引き続き使うなら、古い方のSIMカードはもう不要です。

でも、返却後に「あれ、SIMカードどこやったっけ?」となるのも困りもの。専用のピンでトレイを開けて、SIMカードだけは確実に取り出して保管しておきましょう。

バッテリーの状態をチェック

もし下取りに出すなら、ここでバッテリーの状態も確認しておくと便利です。「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」と進むと、「最大容量」という数字が出てきます。

これが80%を切っていると、買取業者によっては査定額がガクッと下がることがあります。逆に言えば、バッテリー状態が良ければ、そのことをアピールすると高く売れる可能性もあるんです。

付属品の有無を確認

返却先によって、何を一緒に返す必要があるかは異なります。

たとえばキャリアの返却プログラムなら、本体だけでOKなケースがほとんど。箱や充電器は必要ありません。

でも、買取専門店に売る場合は、箱や純正の充電ケーブル、イヤホンがあった方が査定額がアップすることが多いです。特に箱は、シリアル番号が記載されているので、本体と箱の番号が一致すると高評価につながります。

「付属品、捨てちゃった…」という人もいるかもしれませんが、それでも売却自体は可能です。ただ、もし取ってあるなら一緒に出した方がお得だよ、という話ですね。

【シチュエーション別】返す先ごとの手続きと注意点

ここからは、実際にどこにiPhoneを返すかによって、手続きの流れがどう変わるのかを説明します。

キャリアの返却プログラムを利用する場合

ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアが提供しているプログラムは、だいたい似たような仕組みです。ポイントは「返却期限」を絶対に守ること。

たとえばドコモの「いつでもカエドキプログラム」なら、24回目の月々の支払いが発生する前までに返却が必要です。この期限を過ぎると、残りの分割代金を一括で請求されることになります。

手続きはオンラインで完結するキャリアも増えてきましたが、店頭に持っていく必要がある場合もあります。自分の契約しているプログラムの規約を、一度しっかり読み直してみてください。

また、返却する端末に大きな傷や水没の跡があると、「有償」になってしまうケースがほとんど。つまり、残債の免除が受けられず、残金を払わなければならなくなるんです。「通常の使用による傷」の範囲は曖昧なので、少しでも不安があるなら事前にショップで確認してもらうのが確実です。

Apple Trade Inで下取りに出す場合

Apple公式の下取りプログラムは、オンラインと直営店で受付しています。

オンラインの場合は、新しいiPhoneを注文するときに下取りに出したいと申告すると、後日キットが送られてきます。その箱に古いiPhoneを入れて返送するだけ。とても簡単です。

査定額は事前に提示されますが、実際に届いた端末の状態が申告内容と大きく違うと、金額が変わることもあります。正直に状態を伝えることが大切ですね。

Appleの良いところは、どんなに古い機種でも、たとえ動かなくても、引き取ってくれること。ただし、アクティベーションロックがかかったままの端末は受け付けてもらえません。先ほど説明した「サインアウト」がここでも重要な理由です。

買取専門店に売る場合

「少しでも高く売りたい」という人は、イオシスやじゃんぱら、あるいはネットの買取業者を比較してみるといいでしょう。

店舗に持ち込む場合は、その場で査定してくれて、納得すればそのまま現金化できます。宅配買取の場合は、まず見積もりを依頼して、了承してから送るという流れですね。

ここでおすすめなのが「一括査定サービス」。複数の業者に同時に見積もりを依頼できるので、手間をかけずに一番高く買ってくれるところを見つけられます。

ただ、注意点もあります。買取業者によっては、箱や付属品の有無で数千円単位で金額が変わること。あとは、先ほど言ったバッテリーの最大容量も重要な査定ポイントになります。

【やってはいけない!】よくある失敗例とトラブル回避術

最後に、これまで実際に起きてきた失敗例をいくつか紹介します。あなたが同じ思いをしないための、いわば「反面教師」として読んでみてください。

失敗例1:Apple IDを消さずに初期化

これは本当によく聞く話です。「とりあえず初期化すればいいんでしょ?」と設定からリセットしたら、新しい持ち主が使おうとしたときに「前の所有者のApple IDを入力してください」という画面が出てしまい、まったく使えない。

いわゆる「アクティベーションロック」がかかった状態です。このロックを解除するには、前の所有者(つまりあなた)のApple IDとパスワードが必要になります。もしあなたがパスワードを忘れてしまったら…かなり面倒なことになります。

失敗例2:保証書や購入履歴を捨ててしまった

アクティベーションロックの解除でトラブルになったとき、あなたが正当な所有者であることを証明するために、購入時のレシートやオンラインの購入履歴が必要になることがあります。

「紙の保証書なんて捨てちゃったよ」という人も、Appleのサイトからログインすれば購入履歴は確認できます。少なくとも、自分のApple IDでログインできる状態はキープしておきましょう。

失敗例3:「どうせ捨てるから」とそのまま廃棄

これは一番やってはいけないこと。個人情報が入ったままのiPhoneをゴミに出せば、情報漏洩のリスクはもちろん、法律的に見ても適切な処分方法とは言えません。

iPhoneは貴重な資源の塊でもあります。必ず正しい手順でデータを消去し、適切な方法でリサイクルに回しましょう。

まとめ:正しい手順で、安心してiPhoneを次のステージへ

いかがでしたか?「iPhoneを返す時」にやるべきことは、決して難しくありません。

ポイントをまとめると、

  1. Apple IDからサインアウトして「iPhoneを探す」をオフにする
  2. データをバックアップする
  3. すべてのコンテンツを消去する
  4. SIMカードを取り出し、バッテリー状態や付属品を確認する
  5. 返却先(キャリア・Apple・買取業者)ごとのルールに従って手続きする

この流れを守れば、個人情報のリスクはゼロになり、スムーズに取引が進みます。

新しいiPhoneに機種変するときも、使わなくなったiphoneを処分するときも、この記事で紹介した手順を思い出してくださいね。あなたのiPhoneが、次の誰かの役に立つか、あるいは資源として生まれ変わるか。その第一歩は、あなたの「正しい返し方」にかかっています。

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