「あれ?さっきまで普通に使えてたのに、急にiPhoneの画面が暗くなった…」
「充電しながらゲームしてたら、なんか画面が暗くなって見づらいんだけど!」
こんな経験、ありませんか?
私も昔、屋外でスマホを見ようとしたら画面が真っ暗に近い状態になって「え、故障!?」って焦ったことがあります。でも実は、これってほとんどの場合、ちょっとした設定や仕様が原因だったりするんですよね。
でも中には「これってもしかして故障のサイン?」って見極めが難しいケースもあるのも事実。
そこで今回は、iPhoneの画面が暗くなる原因を9つピックアップして、それぞれの対処法をわかりやすく解説していきます。設定の確認方法から、これはヤバいかも…という故障の見分け方まで、まるっとお伝えしちゃいます!
まず最初にチェック!基本的な明るさ調節の方法
原因を探る前に、まずは基本のおさらいから。
[iPhone]の画面の明るさって、実は2ヶ所から調節できるんです。
1つ目はコントロールセンター。
画面右上から下にスワイプ(ホームボタンがある機種は下から上にスワイプ)すると現れる、明るさのスライダーを動かすだけ。一番簡単な方法ですね。
2つ目は「設定」アプリから。
「設定」→「画面と明るさ」と進むと、同じようにスライダーで明るさを調節できます。
え、そんなの知ってるよ!って声が聞こえてきそうですが、ここで重要なのは「最大にしてるのに暗いまま」かどうか。もし最大にしても暗いままだとしたら、次から紹介する原因が隠れているかもしれません。
H2:【原因1】自動輝度調整が原因で暗くなっている
これ、便利な機能なんだけど…
[iPhone]には「自動輝度調整」っていう機能が標準で搭載されています。
簡単に言うと、周りの明るさに合わせて[iPhone]が自動で画面の明るさを調節してくれる機能。暗いところでは優しい明るさに、明るいところでは見やすいように明るくしてくれる、すごく賢い機能なんです。
でも、この機能が“賢すぎる”がゆえに、「なんか勝手に暗くなるんだけど!」って感じちゃうことも。
設定のオンオフ方法(意外な場所にある!)
で、この自動輝度調整をオフにしたい場合、どこで設定するかご存知ですか?
「画面と明るさ」の設定じゃないんですよね。実はちょっと奥まったところにあります。
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「画面表示とテキストサイズ」をタップ
- 下の方にスクロールすると「自動輝度調整」がある!
ここでオフにすれば、自分の好みの明るさをキープできます。でもちょっと待って。この機能、実はバッテリーの持ちを良くする効果もあるんです。完全にオフにする前に、「本当にオフにしたいか」ちょっと考えてみてもいいかも。
H2:【原因2】True Toneで色味と明るさが変わってる
「なんか黄ばんでない?」それ、True Toneかも
[iPhone]を使っていて、「なんか急に画面が黄ばんだ感じがする」「暗くなったっていうか、色が変わった気がする」って思ったことありませんか?
それ、True Tone(トゥルートーン)っていう機能の仕業かもしれません。
True Toneは、周囲の光の色に合わせてディスプレイの色を自動調整する機能。例えば、暖色系の照明の下では画面も暖かみのある色合いになります。紙の本みたいな自然な見え方になるってわけ。
オフにする方法
もしこの機能が原因で「なんか暗い感じがする」と思ったら、簡単にオフにできます。
- コントロールセンターを開く
- 明るさスライダーを長押し(または強く押す)
- 画面が拡大表示されるので、左下の「True Tone」のアイコンをタップ
または「設定」→「画面と明るさ」からもオンオフできます。
H2:【原因3】Night Shiftで夜間モードになってる
夜になると暗くなる?それ、目のためなんです
「夜になると決まって[iPhone]の画面が暗くなる…」という方、それはNight Shift(ナイトシフト)って機能かもしれません。
この機能、ブルーライトを抑えて目の疲れを軽減したり、睡眠の質を向上させたりするために、時間帯によって画面の色を暖色系に変えてくれるんです。夕方から朝方にかけて自動で切り替わるように設定できます。
で、この機能が働くと、画面がオレンジっぽく、そして少し暗く感じることがあります。
設定の確認と解除方法
Night Shiftの設定は「設定」→「画面と明るさ」→「Night Shift」で確認できます。
ここで
- 「時間指定」でオンになっているか
- 「明日まで手動でオンにする」が選ばれていないか
をチェックしてみてください。
もし自動で切り替わるのが嫌なら「オフ」に。でも、寝る前の[iPhone]操作が多い方は、目の健康のためにあえてオンにしておくのもアリですよ。
H2:【原因4】低電力モードでバッテリーを節約している
バッテリー20%で自動的に暗くなる!?
バッテリー残量が20%を切ると、[iPhone]って「低電力モードにしませんか?」って聞いてきますよね。あれ、バッテリー節約のためにいろんな機能を制限してくれる便利な機能なんです。
で、この低電力モード、実は画面の明るさも少し抑えめにしてくれるんです。バッテリーの消費を抑えるためには効果的なんですけど、「あれ?なんか暗いな」って感じる原因のひとつになります。
低電力モードをオフにする方法
- 「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフ
または、バッテリーを充電すれば自動的に解除されます。
もしバッテリー残量が少なくて低電力モードを維持したいなら、明るさが抑えられていることを理解した上で使うのがいいですね。
H2:【原因5】本体の熱によるパフォーマンス制御
夏の屋外やゲーム中は特に注意!
これ、意外と知られていないんですけど、[iPhone]って本体が熱くなりすぎると、自動的にパフォーマンスを制限するんです。
熱によるダメージから内部部品を守るための、いわば自己防衛機能ですね。
特に
- 真夏の屋外での使用
- 長時間のゲームプレイ
- 動画撮影
- 急速充電しながらの使用
こういう時に本体が熱くなって、画面の明るさが最大まで上がらなくなったり、処理速度が落ちたりすることがあります。
冷ませば戻る?対処法は
これの対処法はシンプル。「本体を冷ます」こと。
- 直射日光の当たる場所から移動する
- ケースを外す(熱がこもりにくくなります)
- 一度アプリを全部閉じて、しばらく放置する
- 充電ケーブルを抜く
本体の温度が下がれば、元の明るさに戻ります。もし戻らない場合は、次の原因をチェックしてみてください。
H2:【原因6】周囲光センサーの汚れや遮蔽
センサーの位置、知ってる?
[iPhone]の画面の上部(ノッチ部分やDynamic Islandあたり)に、小さなセンサーがいくつか隠れているのをご存知ですか?
その中のひとつに「周囲光センサー」っていう、周りの明るさを感知するセンサーがあります。このセンサーが汚れていたり、ケースやフィルムで覆われていたりすると、正確に明るさを感知できずに画面が暗くなっちゃうことがあるんです。
簡単なお手入れ方法
- 柔らかい布で画面の上部を優しく拭く
- ケースがセンサー部分を覆っていないか確認する
- 保護フィルムがずれてセンサーを塞いでいないかチェック
たったこれだけで解決することも多いので、まずは試してみる価値アリですよ。
H2:【原因7】バッテリー状態の劣化によるパフォーマンス管理
バッテリー最大容量って見たことある?
[iPhone]を使い続けていると、どうしてもバッテリーは劣化していきます。このバッテリーの状態、実は「設定」から確認できるんです。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」
ここに「最大容量」っていう数値が表示されています。新しい[iPhone]なら100%ですが、使い続けるとだんだん下がっていきます。
で、この数値が著しく低くなると(特に80%を下回るあたりから)、[iPhone]が予期しないシャットダウンを防ぐために、パフォーマンスを管理(つまり抑制)することがあるんです。
その結果、CPUやGPUの処理能力が落ちて、画面の描画にも影響が出て「なんか全体的に暗い」「動作がもっさりする」って感じることがあります。
バッテリー交換の目安
最大容量が80%を下回っている場合、バッテリー交換を検討するタイミングかもしれません。
Apple公式では1年以内に最大容量が80%を下回った場合は保証対象になることも。交換費用は機種によって違いますが、Appleのサイトで確認できます。
H2:【原因8】ソフトウェアのバグや不具合
iOSアップデート後に暗くなった?
「昨日までは普通だったのに、iOSアップデートしたらなんか画面が暗い気がする…」
こういう声、結構見かけます。実はiOSのアップデート後に、何らかのバグで設定がリセットされたり、新しい機能の影響で明るさの感じ方が変わったりすることがあるんです。
まずは再起動!それでもダメなら…
ソフトウェア関連のトラブルシューティングの基本は「再起動」。
- 電源ボタンと音量ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」
- 数分待ってから再度電源オン
これだけで直ることも多いんです。
もし再起動しても改善しないなら、
- 「設定」→「一般」→「転送または[iPhone]をリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」
これ、データは消えずに設定だけ初期化されるので比較的安心して試せます。でも大事なデータはこまめにバックアップしておくのが安心ですよ。
H2:【原因9】ハードウェア故障の可能性
これは危険信号!見分け方のポイント
ここまで紹介した方法を全部試しても改善しない場合、もしかしたらハードウェアの故障かもしれません。
以下のような症状がある場合は、故障の可能性が高いです。
- 画面の一部だけが極端に暗い、またはチラつく
- 明るさスライダーを動かしても全く反応しない
- 本体を落としたり水に濡らしたりした後に症状が出た
- 時間が経っても全く改善しない
考えられる故障箇所としては
- ディスプレイパネル自体の故障
- バックライトの故障
- 周囲光センサーのハードウェア故障
- ロジックボード上の部品故障
修理に出す前に絶対やっておくこと
「これは修理に出すしかなさそう…」と思ったら、その前に絶対やっておくことがあります。
それはデータのバックアップ。
iCloudかパソコンに、最新の状態をバックアップしておきましょう。修理に出したらデータが消えちゃった…なんて悲しいことにならないように。
修理の選択肢としては
- Apple Store(公式サイトから予約)
- Apple正規サービスプロバイダ
- 信頼できる修理店
修理費用は機種によって全然違います。例えば[iPhone 15 Pro Max]の画面修理はAppleCare+に入っていれば3,700円くらい、入っていなければ約57,800円とかなり幅があります。事前にAppleのサイトで確認するのがおすすめです。
まとめ:iPhoneの画面が暗いと感じたら、まずは原因特定から
[iPhone]の画面が暗くなる原因、9つ紹介してきました。
改めてまとめると、
- 自動輝度調整の設定
- True Toneの影響
- Night Shiftの影響
- 低電力モード
- 熱によるパフォーマンス制御
- センサーの汚れ
- バッテリー劣化
- ソフトウェアのバグ
- ハードウェア故障
という感じ。
多くは設定や使用環境の問題で、ちょっとした確認や操作で解決できるものばかりです。
まずはコントロールセンターの明るさスライダーをチェック。それでダメなら自動輝度調整やTrue Toneの設定を確認。熱を持っているなら冷ます。それでもダメならバッテリー状態の確認や再起動を試す。
この順番でチェックしていけば、ほとんどの場合は解決するはずです。
もしどうしても改善しない場合は、迷わずプロに相談してくださいね。[iPhone]の画面が見づらいまま使い続けるのは、目にも負担だし、何よりストレスですから。
あなたの[iPhone]が、快適な明るさで使えるようになりますように!
