「iPhoneでお金をかけずに音楽を聴きたい」
「できるだけ無料で使える音楽アプリってどれ?」
「違法じゃない安全なアプリを知りたい」
こんな悩みを持っている方、結構多いんですよね。月額料金を払うのはちょっと…という気持ち、すごくわかります。
でも「無料」と検索するとたくさんアプリが出てきて、どれが本当に使えるのか迷っちゃいますよね。しかも中には違法だったり、セキュリティ的に危ないアプリもあるから注意が必要。
そこで今回は、iphoneで使える無料の音楽アプリを、実際の使い勝手や制限も含めて徹底解説します。あなたのライフスタイルにぴったりのアプリが見つかるはずですよ。
無料音楽アプリ、選ぶ前に知っておきたい3つのこと
まず最初に知っておいてほしいのは、完全無料で「何の制限もなく」使えるサービスは、実はほとんどないってこと。各サービスには無料プランならではのルールがあるんです。
広告の有無と頻度
無料アプリのほとんどは広告収入で成り立っています。スポティファイなら数曲に1回、30秒くらいの音声広告が入るイメージ。ユーチューブミュージックは動画広告がちょくちょく挟まれます。
この辺りは「無料だから仕方ない」と割り切れるかどうかがポイントです。
再生機能の制限
無料版だと「シャッフル再生のみ」とか「スキップ回数に制限あり」といった制限があることも。アルバムを通して聴きたい人は、この制限が地味にストレスになるかもしれません。
オフライン再生とバックグラウンド再生
これ、めちゃくちゃ重要です。
- オフライン再生:電波のない場所(地下鉄とか飛行機とか)で聴くなら必須
- バックグラウンド再生:画面を消しても音楽を流し続けられる機能
でも残念ながら、多くの無料プランではこの2つが制限されがち。通勤で電車使う人には大きな違いになってきます。
王道ストリーミングサービスの無料プラン比較
それでは具体的なアプリを見ていきましょう。まずは世界的に有名なストリーミングサービスから。
Spotify(スポティファイ):おすすめ精度が半端ない
全世界で4億人以上が使っている音楽配信サービスの王者。なんといっても「Discover Weekly」とか「あなたへのおすすめ」といったレコメンド機能の精度が桁違いです。
無料プランの特徴
- 広告付きで1億曲以上が聴き放題
- スマホアプリはシャッフル再生のみ(曲を選べない)
- スキップは1時間に6回まで
- オフライン再生は不可
正直、無料版だと「好きな曲だけ聴く」というより、「新しい曲との出会いを楽しむ」イメージ。通勤中や作業中のBGMとして流し聴きするなら十分使えます。
逆に「このアーティストのアルバムを通して聴きたい!」って人には、シャッフル強制がかなりストレスかも。
YouTube Music:カバーやライブ音源が強い
グーグルが提供するユーチューブの音楽特化版。最大の強みは、公式音源だけでなく、ユーザーがアップロードしたカバー曲やライブ映像の音源も聴けること。
無料プランの特徴
- 広告付きで再生可能
- バックグラウンド再生ができない(画面消すと停止)
- オフライン再生不可
- 音質はやや控えめ
実はこれ、無料版の最大の弱点が「バックグラウンド再生不可」。作業中に画面消したら音楽が止まっちゃうのは正直ツライ。
ただ、検索機能がめちゃくちゃ優秀で、「CMのあの曲」「なんか昔流行った歌」みたいな曖昧な検索でも見つけてくれるんです。曲名がわからない時の探し物に強い。
Amazon Music:プライム会員なら特典あり
アマゾンプライム会員の人なら、追加料金なしで使えるのが「Amazon Music Prime」。実はこれ、会員特典の中でもかなりお得な部類に入ります。
プライム会員向け無料特典
- 広告なしで1億曲以上が再生可能
- ただしシャッフル再生のみ
- オフライン再生は不可
- スキップにも制限あり
プライム会員なら完全無料で広告なし。これ結構デカいですよね。ただ、最新曲や人気曲が聴けない場合もあるので、メジャーな曲をがっつり聴きたい人には物足りないかも。
ラジオアプリで楽しむ新しい音楽体験
「自分で選曲するんじゃなくて、流れてくる音楽を楽しみたい」って人にはラジオアプリがおすすめです。
radiko(ラジコ):放送局の番組が聴き放題
国内のラジオ局が配信している番組を、リアルタイムで聴けるアプリ。民放99社とNHKが参加していて、地元の放送局はもちろん、タイムフリー機能なら過去1週間以内の番組も聴けます。
無料機能
- 現在地のラジオ局が聴き放題
- タイムフリー:月10時間まで過去番組を聴ける
- エリアフリー(全国の放送局)は有料
ラジオのいいところは、自分では選ばないようなジャンルの音楽と出会えること。パーソナリティのトークも含めて楽しめるので、作業中のBGMにぴったりです。
しかも完全無料で使えるのが嬉しい。月10時間の制限はあるけど、普段使いなら十分足りるはず。
自分の音楽ファイルを楽しむローカル再生アプリ
実はiPhoneって、自分で持っている音楽ファイルを入れて聴くこともできるんです。「もう持ってるCDをデータ化したい」とか「友達からもらった音源を聴きたい」って人向け。
VLC for Mobile:なんでも再生できる万能選手
パソコン派の人なら知っている「VLCメディアプレイヤー」のiPhone版。オープンソースで開発されている、超信頼性の高いアプリです。
特徴
- 完全無料・広告なし
- MP3はもちろん、FLAC(高音質形式)やWAVなど、ほぼ全ての形式に対応
- WiFi経由でパソコンから簡単にファイル転送
- イコライザー機能付き
- バックグラウンド再生OK
つまり、自分で持っているCDを取り込んで高音質で楽しめるし、通信量もゼロ。地下鉄通勤の人には最強の選択肢です。
唯一の難点は、新しい音楽との出会いがないこと。Spotifyなどで新しい曲を探して、ダウンロードしてVLCで聴く…なんて使い分けもアリですよ。
こんな人にはこのアプリがおすすめ
ここまで読んでも「結局どれ選べばいいの?」ってなりますよね。ざっくりタイプ別にまとめてみました。
新しい音楽との出会いを楽しみたい人
→ Spotifyの無料版がベスト。レコメンド機能は他を圧倒します。
とにかくお金をかけずに、そこそこ聾ければOK
→ radikoでラジオを楽しむのがおすすめ。完全無料で使いやすい。
プライム会員で、特典を活用したい
→ Amazon Music Primeは要チェック。広告なしは快適です。
地下鉄通勤で、オフライン環境が必要
→ VLC for Mobileに自分の音楽ファイルを入れて。通信量ゼロで高音質。
カバー曲やレアなライブ音源が聴きたい
→ YouTube Music。無料版はバックグラウンド再生できないけど、探求心強い人向け。
絶対に避けたい!違法アプリの見分け方
ここからは超重要なお話。せっかく無料で音楽を楽しもうとしても、違法アプリを使ってしまうと大きなトラブルに巻き込まれる可能性があります。
こんなアプリは要注意
- App Store以外からインストールを促してくる
→ 公式ストア以外は絶対にNG。セキュリティ的に危険すぎます。 - 最新アルバムが全部無料でダウンロードできる
→ 考えてみてください。普通のサービスでそんなことあり得ません。 - 開発者名が不明、または不自然
→ ちゃんとした企業が運営しているか確認しましょう。 - 必要以上に権限を要求する
→ 音楽アプリなのに連絡先やカメラへのアクセスを求めてきたら、即アンインストールです。
違法アプリの怖いリスク
実際にどんな被害があり得るのか。
- クレジットカード情報が抜き取られる
- スマホが乗っ取られて迷惑メールの踏み台に
- 個人情報(写真や連絡先)が流出
- 身に覚えのない高額課金
こんなリスクを考えたら、絶対に安全なアプリだけを使うべきです。App Storeのレビューをちゃんと読んで、信頼できるアプリかどうか見極めてくださいね。
まとめ:自分に合った無料音楽アプリを見つけよう
iphoneで使える無料音楽アプリ、いろいろありますよね。
大事なのは「自分が何を重視するか」。
- 新しい曲との出会い? → Spotify
- ながら聴き重視? → radiko
- オフライン環境必須? → VLC
どれか一つに絞る必要はなくて、複数のアプリを場面によって使い分けるのも手です。
無料だからって妥協しすぎず、でも違法アプリには絶対に手を出さず。この記事を参考に、あなたにぴったりの音楽ライフを見つけてくださいね。
音楽のある毎日は、ちょっとしたことだけど確実に豊かになりますよ。

