みなさん、こんにちは!
「あれ?iPhoneの時刻、なんかズレてない?」って気づいたこと、ありませんか?私も先日、ふと画面を見たら実際の時間と5分もズレていて焦った経験が…。
しかも、直そうと思って設定アプリを開いたのに、日付と時刻が変更できない!項目がグレーアウトしててタップすらできない…。そんな経験、あなたもきっとあるはずです。
大事な予定に遅れそうになったり、アプリが急に使えなくなったり。こんな時って本当に困りますよね。
でも、安心してください。ほとんどのケースは簡単な設定変更や操作で解決します。
今回は、iPhoneで日付と時刻が変更できなくなった時の原因と、すぐに試せる解決策をたっぷり7つ紹介します。「直らない…」と諦める前に、ぜひ最後まで読んで試してみてくださいね。
なぜiPhoneの日付と時刻は変更できなくなるの?考えられる原因
まずは「なぜ変更できないのか?」という原因から見ていきましょう。原因がわかれば、解決策も見つかりやすくなります。
1. 「自動設定」がオンになっている
これが一番多いパターンです。実はiPhoneには、携帯電話回線やWi-Fiを通じて自動的に正しい時刻に合わせる機能がついています。
この「自動設定」がオンになっていると、自分で時刻を変更しても「ダメだよ、こっちが正しいんだから!」と自動的にネットワークの時刻に戻されてしまうんです。
つまり、「変更したのに元に戻る」という現象は、これが原因であることがほとんど。
2. 「スクリーンタイム」で変更が制限されている
これ、意外と見落としがちなんです。特にお子さんにiPhoneを持たせている方や、自分でスクリーンタイムを設定している方は要注意。
「スクリーンタイム」の「コンテンツとプライバシーの制限」の中で、日付と時刻の変更が禁止されている可能性があります。この設定がオンだと、設定項目自体がグレーアウトしてタップできなくなります。
3. iOSの一時的な不具合(バグ)
どんなに高性能なiPhoneでも、たまには調子が悪くなることもあります。アプリの動かしすぎや、長時間電源を入れっぱなしにしていると、システムが不安定になって設定変更がうまく反映されないことが。
これはいわゆる「一時的なゴミ」が溜まっているイメージ。再起動すればスッキリ解決することが多いです。
4. ネットワーク接続のトラブル
時刻の自動設定は、通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)やWi-Fiから情報をもらっています。だから、電波が不安定な場所にいたり、Wi-Fiの調子が悪いと、正しい時刻を取得できずにズレたままになってしまうんですね。
5. キャリア設定の更新が必要
あまり知られていませんが、「キャリア設定」というものがあります。これは通信キャリアが提供するネットワーク接続のための設定ファイルのこと。
これが古いままだと、時刻同期などの基本機能に影響が出ることがあるんです。
6. SIMカードの接触不良(まれなケース)
可能性としては低いですが、SIMカードが正しく認識されていないケースも。特に最近iPhoneを買い替えた方や、SIMを差し替えた方はチェックしてみる価値ありです。
7. ハードウェアの故障(最終段階)
そして、ここまでの方法を全部試してもダメなら、本体内部の故障も考えられます。iPhoneには電源を切っても時刻を記憶しておくための小さなバッテリーと時計回路が内蔵されています。
これらが経年劣化や落下の衝撃で故障すると、時刻がまともに動かなくなります。この場合は残念ながら、修理が必要になります。
さて、原因がわかったところで、ここからは具体的な解決策を紹介していきます。上から順番に試していくのがおすすめですよ!
【解決策1】「自動設定」を一度オフにしてからオンにする
まずは基本中の基本から。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「日付と時刻」をタップ
ここで、まずは「自動設定」がオン(緑色)になっているか確認してください。
もしオンになっているなら、一度オフにしてみましょう。すると、手動で日付や時刻を変更できるようになります。
ちょっと待って、それでもおかしい?時刻がズレたまま?
そんな時は、もう一度「自動設定」をオンに戻すと、今度は正しい時刻に更新されることがあります。
この「オフ→オン」の切り替えで、システムが再びネットワークから正しい時刻を取得し直すんです。
【解決策2】iPhoneを再起動する
「え、そんな簡単なことで?」と思うかもしれませんが、再起動は本当に効果的なんです。
iPhoneの再起動方法は機種によってちょっと違います。
Face ID搭載機種(iPhone X以降)の場合
- 電源ボタンと音量ボタンのどちらかを同時に長押し
- 画面に現れる「スライドで電源オフ」をスライド
- 完全に電源が切れたら、電源ボタンを長押しして起動
Touch ID搭載機種(iPhone SEなど)の場合
- 電源ボタンを長押し
- 同じようにスライドで電源オフ
- 再度電源ボタン長押しで起動
これだけで、メモリに溜まった小さな不具合がリセットされて、時刻設定の問題が解決することも多いんです。
【解決策3】「スクリーンタイム」の制限を確認・解除する
さて、ここからが少し本格的な対処法です。設定項目がグレーアウトして触れない…という方は、この「スクリーンタイム」が原因かもしれません。
- 「設定」アプリを開く
- 「スクリーンタイム」をタップ
- 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップ
ここで「コンテンツとプライバシーの制限」がオンになっていませんか?
オンになっている場合は、さらに下の方にある「許可されたApp」や「設定の変更」といった項目を探してみてください(iOSのバージョンで少し名前が違うことがあります)。
もし「日付と時刻」の変更を制限する項目があれば、それを「許可」に変更しましょう。
「そもそもなんでこんな設定が…?」という方は、一度この「コンテンツとプライバシーの制限」自体をオフにしてしまうのが早いです。
ただし、スクリーンタイムのパスコードを設定している場合は、そのコードが必要になります。Apple IDのパスワードとは別なので、忘れちゃった方は少し大変かも…。
【解決策4】機内モードのオン/オフを試す
これ、私もよくやる裏ワザ的な方法なんですけど、結構効きます。
- コントロールセンターを開く(画面右上から下にスワイプ)
- 機内モードのアイコン(飛行機マーク)をタップしてオンにする
- そのまま10秒くらい待つ
- もう一度タップして機内モードをオフにする
これで何が起きているかというと、すべての無線通信(携帯回線・Wi-Fi・Bluetooth)が一度リセットされるんですね。
再び電波を掴みに行くときに、時刻情報も新しく取得し直してくれるんです。
もしWi-Fiに問題があって時刻がズレているなら、この方法で携帯回線だけの情報に切り替わるので、正しい時刻になる可能性大です。
【解決策5】Wi-Fiを切り替える
「特定のWi-Fiにつないでいる時だけ時刻がズレる」という場合は、そのWi-Fiルーター自体に問題があるかもしれません。
たとえば、会社やカフェのWi-Fiなど、特定のネットワークでだけ発生するなら、そのネットワークの時刻同期サーバー(NTPサーバー)にアクセスできない設定になっている可能性も。
そんな時は、思い切ってそのWi-Fiを忘れてみるのも手です。
- 「設定」アプリを開く
- 「Wi-Fi」をタップ
- 現在接続中のネットワークの右にある「i」マークをタップ
- 「このネットワーク設定を削除」をタップ
その後、もう一度接続し直してみてください。それでもダメなら、自宅のWi-Fiルーターを再起動してみるのも効果的です。
【解決策6】キャリア設定を更新する
次は少しマニアックですが、「キャリア設定の更新」です。これは通信キャリアが配信する小さなアップデートで、ネットワーク接続の安定化や不具合修正のために送られてきます。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「情報」をタップ
ここでしばらく待つと、もし更新があれば「キャリア設定のアップデート」というポップアップが表示されます。
「更新」をタップするだけで完了です。データ通信量はほとんど使いませんし、再起動も不要。これだけで時刻同期の問題が解決することもあるので、試してみてくださいね。
【解決策7】ネットワーク設定をリセットする(最終手段)
さて、ここまでの方法を全部試しても直らない…そんな時の最終手段が「ネットワーク設定のリセット」です。
ただし、注意点が!
この操作を行うと、今まで保存していたWi-FiのパスワードやBluetoothの接続情報、VPN設定などがすべて消えてしまいます。つまり、家のWi-Fiに繋ぎ直す時にパスワードの再入力が必要になるんですね。
それでも構わない、とにかく時刻を直したい!という方は以下の手順で。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 一番下の方にある「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
- 「リセット」をタップ
- 「ネットワーク設定をリセット」を選択
端末のパスコードを入力すると、リセットが実行されて自動的に再起動します。
再起動したら、もう一度Wi-Fiに接続し直して、時刻が正常になったか確認してみてください。
【おまけ】iOSを最新バージョンにアップデートする
これは常に意識しておきたいポイントですが、iPhoneのシステム(iOS)は定期的にアップデートされています。
Appleはこのアップデートで、様々なバグを修正しています。もしかしたら、あなたが直面している時刻の問題も、最新バージョンでは解消されているかもしれません。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ
ここで「ダウンロードしてインストール」と表示されたら、ぜひアップデートしておきましょう。
それでも直らない場合は故障の可能性も
ここまで紹介した7つの解決策+おまけを全部試してもダメなら、残念ながらハードウェア(本体)の故障も考えられます。
特にこんな症状が出ていたら、要注意です。
- 再起動しても時刻がいつも「1970年1月1日」などに戻る
- 時刻がまったく進まなくなった
- 設定アプリを開くとすぐに落ちてしまう
- バッテリーの減りが異常に早い
こういった場合は、iPhone内部の時計を動かしている部品が壊れている可能性が高いです。
修理に出すならどこに?
Apple正規サービスプロバイダ(Apple Storeや正規修理店)
- メリット:純正部品を使う、信頼性が高い
- デメリット:料金が高め、予約が必要で時間がかかることも
街の修理ショップ
- メリット:料金が安め、即日対応も多い
- デメリット:部品の品質がまちまち、防水性能が落ちることも
どちらを選ぶにしても、必ず事前にバックアップを取っておくのを忘れずに!
まとめ:まずは簡単な方法から試そう!
iPhoneの日付と時刻が変更できない問題、いかがでしたか?
多くの場合は、「自動設定」の切り替えや再起動、スクリーンタイムの確認といった簡単な方法で解決します。
いきなり難しそうなリセット操作をするのではなく、ぜひこの記事で紹介した順番通りに試してみてくださいね。
時刻のズレは放置すると、アプリの認証エラーや通信障害の原因にもなります。面倒くさがらずに、早めに対処しておきましょう!
もしこの記事を読んで問題が解決したら、ぜひコメントで教えてくださいね。みなさんのiPhoneライフが快適になりますように!
