みなさん、こんにちは!
最近、iPhoneで動画を撮る機会、めちゃくちゃ増えてませんか?
旅行の思い出、子どもの成長記録、趣味のVlog、あるいはオンライン会議やリモート授業…。
iphoneのカメラ性能は年々進化していて、もう一眼レフ並みの映像が撮れちゃう時代。でもね、一つだけ大きな落とし穴があるんです。
それは「音声」。
せっかくキレイな映像が撮れても、音がこもって聞こえづらかったり、風の音で会話がかき消されたりすると、グッと魅力が半減しちゃいますよね。
実はこれ、iphoneの内蔵マイクの限界だったりするんです。特に屋外や広い場所での撮影だと、本来聞きたい声や音まで遠くなっちゃう。
そこで登場するのが「指向性マイク」。いわゆるガンマイクって呼ばれるやつです。
今回は、これから動画撮影をもっと楽しく、もっとプロっぽくしたいあなたに向けて、iphoneで使える指向性マイクの選び方から、厳選したおすすめモデルまでたっぷり紹介していきます!
これを読めば、あなたの動画の音声クオリティが確実にワンランク上がること間違いなしです。
なぜiPhoneの動画撮影に「指向性マイク」が必要なの?
まず最初に、なんで「指向性マイク」がいいのか、その理由をはっきりさせておきましょう。
iPhoneの内蔵マイクは「無指向性」であることがほとんど。つまり、360度全方向の音をまんべんなく拾ってしまうんです。
これって一見便利そうに聞こえるけど、実は大きな欠点でもあります。
・周りの雑音(エアコンの音、街中の喧騒)まで拾っちゃう
・目の前で話している人の声が、背景の音に埋もれる
・風の音を拾いまくって会話が聞き取れない
特にVlogやインタビュー、商品レビュー動画では、「この声だけをクリアに届けたい!」っていう場面がほとんどですよね。
そこで活躍するのが「指向性マイク」。これは特定の方向からの音だけを敏感に拾い、それ以外の方向からの音をカットする性質を持っています。
つまり、マイクを話者の方向に向けておけば、周りの騒音をグッと抑えて、メインの声だけをクリアに録音できるわけです。
「動画は9割音声で決まる」なんて言われることもあるくらい。画質と同じくらい、いやそれ以上に音質へのこだわりが、作品のクオリティを大きく左右します。
指向性マイクの種類と選び方。あなたに合うのはどれ?
さて、「指向性マイクが必要な理由」がわかったところで、次は「選び方」です。
一口に指向性マイクといっても、実はいくつか種類があって、撮影スタイルによって適したモデルが変わってきます。
接続方式で選ぶ(Lightning?USB-C?)
まず大前提として、今使っているiPhoneがどの端子なのかを確認しましょう。
・iPhone14シリーズ以前:Lightning端子
・iPhone15シリーズ以降:USB-C端子
当たり前ですが、端子が合わないと物理的に繋がりません。
古いLightningモデル用のマイクを新しいUSB-CのiPhoneに繋ぎたい場合は、Apple純正の「Lightning – USBカメラアダプタ」などが必要になります。でも、できれば変換アダプタを使わずに、直接挿せるモデルを選んだ方が安定するし、荷物も増えなくてラクちんです。
最近はUSB-C対応モデルがどんどん増えているので、新しいiPhoneを買った人はUSB-C一本で探すのが正解ですよ。
指向性のタイプで選ぶ
これが一番重要なポイントかもしれません。
① 単一指向性(カーディオイド)
一番スタンダードなタイプ。マイクの正面の音をメインに拾い、側面と後ろの音を軽減します。
「自分が喋るVlog」「目の前の人のインタビュー」など、特定の方向に音源がある場合にベストな選択です。一般的なガンマイクの多くがこのタイプ。
② 超指向性(ショットガン)
単一指向性よりもさらに狭い範囲、文字通り「狙った方向」の音だけを鋭く拾います。
遠くの音を録りたい場合や、非常に騒がしい環境で特定の音だけをクリアに録りたい場合に効果を発揮します。その分、マイクの向きのシビアさが求められる上級者向けとも言えます。
③ 両指向性(バイディレクショナル)
正面と背面の音を拾い、側面の音を拾いません。対談形式で二人が向かい合って話すようなシチュエーションにピッタリです。
自分の撮りたいシーンをイメージしながら、どの指向性が合っているか考えてみてくださいね。
電源方式で選ぶ
・プラグインパワー方式
マイクをiPhoneに挿すだけで、本体から電源が供給される方式。バッテリー残量を気にしなくていいので、長時間の撮影や「いざ撮影!」って時に電池切れの心配がありません。手軽さ重視ならこれ一択です。
・内蔵バッテリー方式
Bluetooth接続や専用の受信機を使うワイヤレスタイプに多い方式。ケーブルレスで動き回れる自由さが魅力です。ただし、こまめな充電が必要になる点は頭に入れておきましょう。
【2026年最新】iPhoneにおすすめの指向性マイク 厳選8選
それでは、実際におすすめのモデルを紹介していきます!
価格帯や特徴はもちろん、どんな人に向いているかを中心にまとめたので、ぜひ参考にしてください。
1. RØDE VideoMic Me-L (Rode ビデオマイク ミーエル)
指向性マイクといえばこのメーカー、と言っても過言ではないRØDE。その中でもスマホ向けの定番が「VideoMic Me-L」です。
接続はLightning。つまり、iPhone14以前のユーザーに最もおすすめしたい一台です。
コンパクトながらも、RØDEならではのクリアな音質が特徴。付属のウィンドジャマー(毛むくじゃらの風防)を付ければ、屋外での風切り音もしっかり軽減してくれます。
何より「これさえ買っておけば間違いない」という安心感がありますね。
2. RØODE VideoMic Me-C
上で紹介したモデルのUSB-C版がこちら。iPhone15以降のユーザーはこちらを選びましょう。
特徴はVideoMic Me-Lとほぼ同じで、コンパクト&高音質。まさに「鉄板」の選択肢です。
iPhoneに直接挿すタイプなので、持ち運びも超ラクチン。日常的にVlogを撮る人にぴったりです。
3. SHURE MV88+ Video Kit (シュア MV88プラス ビデオキット)
「とことん音質にこだわりたい!」
そんなプロ志向の方にぜひチェックしてほしいのが、業務用オーディオ機器の老舗SHUREから登場している「MV88+」です。
このキット、ただのマイクじゃありません。専用のマンフロト製グリップやスマホホルダー、ショックマウント、さらには照明まで付属する、まさに「動画撮影スターターキット」的な存在。
マイク自体も回転式で、指向性を細かく調整できる専用アプリとの連携が神がかり的に優秀です。値は張りますが、これを買えば、もう他の機材はいらないかも…?と思える完成度です。
4. Saramonic SR-XM1 (サラモニック エスアールエックスエムワン)
「まずはお手頃価格で試してみたい」
そんなビギナーにこそおすすめしたいのが、SaramonicのSR-XM1です。
何より魅力はそのコスパの高さ。数千円で買えるにも関わらず、音質はしっかり単一指向性。余計な音をカットして、目的の音をくっきり録音してくれます。
接続は3.5mmプラグなので、iPhoneで使うには別途LightningまたはUSB-C変換アダプタが必要になる点だけ注意。でも、この値段でこのパフォーマンスは本当に驚きです。
5. DJI Mic 2 (ディージェイアイ マイクツー)
ドローンで有名なDJIが送り出すワイヤレスマイクシステム「DJI Mic 2」。
これ、もう革命的に便利なんです。
送信機(マイク部分)が非常にコンパクトで、マグネットで服にパチッと留められる。しかも、送信機単体で内部録音ができるので、電波障害で音が途切れる…という最悪の事態を防げます。
指向性マイクというよりは「ワイヤレスピンマイク」のカテゴリーですが、話者に直接付けることで圧倒的にクリアな音声を収録できます。インタビューや対談動画を撮るなら、今一番これが熱いです。
6. Hollyland Lark M2 (ホーリーランド ラーク エムツー)
DJI Mic 2と双璧をなすのが、このHollyland Lark M2。
とにかく世界最小クラスの超コンパクトさが特徴で、マイク部分の重さはわずか9g。付けてるのを忘れるレベルです。
それでいて音質はプロ仕様。充電ケース込みでのバッテリー持ちも良く、長時間の撮影にもガンガン使えます。
DJI Mic 2と比較検討している人も多いはず。デザインや価格、機能の微妙な違いをチェックしてみてください。
7. AnkerWork M650 (アンカーワーク エムロクゴーマル)
「Ankerの製品はコスパが良くて好き!」
そんなあなたにぴったりなのが、Ankerのプロ向けブランド「AnkerWork」から出ているM650です。
デザインがスタイリッシュで、特に充電ケースが非常にコンパクト。ポケットにスッと入ります。
音質もノイズキャンセリング機能が優秀で、Web会議からクリエイティブな動画撮影まで幅広く活躍してくれます。
8. Sennheiser MKE 200 (ゼンハイザー エムケーイー ニヒャク)
オーディオの名門ゼンハイザーが送り出すコンパクトガンマイク。
このMKE 200の特徴は、何と言っても付属のウィンドジャマーとショックマウントの優秀さ。
風の強い日でも、カメラを触った時のゴソゴソという雑音でも、しっかりガードしてくれます。
音質はもちろん文句なしのドイツ品質。プラグインパワー方式なので、バッテリー切れの心配もありません。「信頼のブランドが欲しい」という人にぜひおすすめしたい一台です。
シーン別!これが正解!目的から選ぶベストマイク
いろいろ紹介したけど、結局どれを選べばいいの?ってなっちゃいますよね。
最後に、目的別でもう一度整理しておきましょう。
- 「日常的にVlogを撮りたい」なら
RØDE VideoMic Meシリーズ(Me-LまたはMe-C)が手軽で最高です。挿すだけ、の手軽さが毎日の撮影を続けるコツです。 - 「対談やインタビューをプロ並みに撮りたい」なら
もうワイヤレスのDJI Mic 2かHollyland Lark M2を選んでおけば間違いないです。話者に付けるタイプのクリアさは別格です。 - 「画質と同じくらい音質にもこだわりたい」なら
少しいいお値段はしますが、SHURE MV88+ Video Kitは「買って後悔しない」どころか「もっと早く買えばよかった」と思わせてくれる一品です。 - 「まずは気軽に始めてみたい」なら
コスパ最強のSaramonic SR-XM1で試してみるのがおすすめ。もしもっと高みを目指したくなったら、その時に次の一本を考えればいいんです。
まとめ:音質への投資が、あなたの表現を変える
いかがでしたか?
iphoneの動画撮影に「指向性マイク」をプラスするだけで、あなたの作品の伝わり方は劇的に変わります。
視聴者にストレスなくメッセージを届けられるようになるし、何より自分が撮っていて気持ちいいんですよね。
機材選びに正解はありません。
あなたの撮りたいスタイル、予算に合わせて、今日からあなたにピッタリの一本を見つけてみてくださいね。
さあ、次の撮影が楽しみになりましたね!
