みなさん、こんにちは!
「iPhoneを手前に傾けるだけでスリープが解除できたら便利なのにな…」って思ったこと、ありませんか?
実は私も以前、Androidを使っていた頃があって。特にXperiaとか一部のAndroid端末には、本体を手前に傾けたり振ったりするだけでスリープ解除やカメラ起動ができる便利な機能が搭載されていたんですよね。あの感覚が忘れられなくて、iPhoneに乗り換えたあとも「どうやったら設定できるんだろう?」って何度も調べた経験があります。
でも、調べてみると「なんか思ってたのと違う…」「やり方がよくわからない…」って情報ばかりで困っちゃう。
そこで今回は、iPhoneを手前に傾けてスリープ解除したい!って思っているあなたのために、標準機能でできるのかどうか、そしてもしできないならどんな代替方法があるのかを徹底的に解説していきます!
「設定が見つからない…」「Androidではできたのに…」ってモヤモヤしている人の悩み、まとめて解決しちゃいますよ。
【結論】標準機能では「手前に傾けてスリープ解除」はできません
まず最初に、一番大切なことをお伝えしますね。
iPhoneには、本体を手前に傾けるだけでスリープを解除する標準機能は存在しません。
えー!って思いましたか?私も最初はガッカリしました。でも、がっかりするのはまだ早い!
確かに標準機能としては用意されていないんですが、「それに近い体験ができる設定」や「こんな方法もあるよ!」っていう裏ワザがたくさんあるんです。
なぜこの機能がiPhoneにないのかというと、大きく分けて2つの理由が考えられます。
1つ目はセキュリティの問題。スリープ解除って、つまりロックを解除することですよね。単に「傾けた」というだけでロックが解除されちゃうと、なりすましとかも簡単にできちゃう。だからiPhoneはFace ID(顔認証)やTouch ID(指紋認証)といった、もっと安全な方法を採用しているんです。
2つ目はハードウェアの仕様。iPhoneのセンサーは高性能なんですが、「特定の方向への傾き」をスリープ解除の合図として受け取る仕組み自体がiOSに組み込まれていないんですね。
でも待ってください。私たちが本当に欲しかったのって、「手前に傾けるとサクッと使えるようになる」という体験そのものですよね?
であれば、それを別の方法で実現すればいい!というわけで、ここからは「手前に傾けたような感覚でiPhoneを使い始められる」裏ワザを5つ紹介していきます!
【裏ワザ①】画面注視認識機能で「見つめて解除」が一番近いかも!
これ、実は「手前に傾ける」じゃなくて「見つめる」なんですけど、動作としてはめちゃくちゃ近いんですよ。
例えば、机の上に置いてあるiPhoneを手に取って、自然に自分の方に向ける。そのまま画面を見つめると…あら不思議、ロックが解除されてホーム画面が表示される!っていうのがこの機能です。
「傾ける」という動作と「見つめる」という動作が合わさって、スムーズにiPhoneを使い始められる。これ、慣れるとめっちゃ便利なんですよ。
設定方法はカンタン!
- iphoneの「設定」アプリを開く
- 「Face IDとパスコード」をタップ(このときパスコードの入力が必要です)
- 「画面注視認識機能」をオンにする
たったこれだけ!
この機能をオンにしておくと、画面を見ている間はディスプレイが消えにくくなったり、通知の内容が表示されたりと、他にも嬉しいオマケがいっぱい。Appleの公式サイトでも「Attention Aware Features」として紹介されている信頼性バッチリの機能です。
ただ、この機能を使うにはFace IDに対応したiPhone(iPhone X以降のモデル)が必要なので、その点だけ注意してくださいね!
【裏ワザ②】「持ち上げて起こす」で手に取ったら画面がパッと点灯
これ、意外と知られていないかもしれないんですけど、めちゃくちゃ便利な標準機能なんですよ。
「持ち上げて起こす(Raise to Wake)」っていう機能なんですが、名前のまんま。iPhoneを持ち上げると自動で画面が点灯します。
「え、それってつまり…?」そうです。机の上に置いてあるiPhoneを、使おうと思って手に取った瞬間に画面がパッと明るくなる。ロックは解除されないんですが、通知の確認ができたり、Face IDが働いてロック解除の準備を始めてくれるんです。
設定の仕方
- 「設定」アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」をタップ
- 「持ち上げて起こす」をオンにする
これでOK!
この機能のいいところは、iPhoneを「使おう」と思った動作に反応してくれるところ。わざわざサイドボタンを押したり、画面をタップしたりする必要がなくなります。「手前に傾ける」の一番近いところにあるのが、実はこの機能かもしれません。
【裏ワザ③】背面タップでダブルタップ!物理的な動作を割り当てちゃおう
iOS 14から追加された「背面タップ」って知ってますか?
iPhoneの背面(カメラの下あたり)をコツコツッと軽く叩くと、好きな操作を実行してくれる機能なんですよ。
「手前に傾ける」っていう動作はできなくても、「背面をトントンする」っていう新しいクセをつければ、素早くiPhoneを操作できるようになっちゃいます。
設定手順はこちら
- 「設定」アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」と進む
- 一番下の方にある「背面タップ」をタップ
- 「ダブルタップ」か「トリプルタップ」に好きな動作を割り当てる
何を割り当てるか迷ったら、こんなのはいかがでしょう?
- ロック画面:すぐにロック画面を表示(実質的にスリープ解除と同じような感覚で使える)
- Spotlight検索:サッと検索バーを呼び出せる
- コントロールセンター:音楽やWi-Fiの切り替えが一瞬でできる
- スクリーンショット:これ、めっちゃ便利ですよ!
ただ、ケースをつけていると感度が変わることがあるので、自分の環境に合わせてタップの強さを調整してみてくださいね。
【裏ワザ④】「ショートカット」アプリで自分だけの自動化をつくろう
ここからはちょっとマニアックな方法をご紹介。
iPhoneに標準で入っている「ショートカット」っていうアプリ、使ったことありますか?これを使うと、いろんな動作を自動化できるんです。
残念ながら「傾き」そのものをトリガーにすることはできませんが、たとえばこんなことができます。
アイデア1:NFCタグを活用する
机の上やベッドサイドにシール型のNFCタグを貼っておく。そこにiphoneをかざす(傾けるような動作でOK)と、自動でお気に入りの音楽アプリが起動して、明るさも調整して、おやすみモードが解除される…なんて自動化も夢じゃないんです。
アイデア2:特定の場所で自動実行
家に帰ってくると自動でWi-Fiをオンにして、特定のアプリを開きやすくする、なんてことも可能。
設定は最初ちょっとだけハードルが高いかもしれませんが、一度覚えると本当に便利!Appleの公式サイトでも詳しい使い方が紹介されているので、チャレンジしてみる価値はありますよ。
【裏ワザ⑤】アクセシビリティ機能を組み合わせた最速ルート
最後は、ちょっと変わった組み合わせ技。
「アシスティブタッチ」っていう機能をご存知ですか?画面上にちょこんと浮かぶメニューボタンを表示できる機能なんですが、これと「持ち上げて起こす」を組み合わせると最強なんです。
使い方のイメージ
- iPhoneを手に取る(「持ち上げて起こす」で画面が点灯)
- 画面に表示されているアシスティブタッチのボタンをポチッ
- よく使う操作(コントロールセンターとかホームボタンとか)をすぐに実行
これ、「手前に傾けて解除」とはちょっと違うんですが、「手に取ってから目的の動作まで最速でたどり着く」っていう意味では、かなり実用的な方法です。
設定方法
- 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「アシスティブタッチ」
- アシスティブタッチをオンにする
- メニューレベルをカスタマイズしてお好みの操作を配置
最初は画面上のボタンが邪魔に感じるかもしれませんが、慣れるとこれがないともう無理!ってなる人も多いんですよ。
まとめ:できないことを嘆くより、できることを楽しもう!
いかがでしたか?
iPhoneを手前に傾けてスリープ解除する標準機能は確かに存在しません。Androidから乗り換えた人や、どこかでそんな噂を聞いた人はがっかりするかもしれません。
でも、今回紹介した5つの方法を使えば、
- 手に取ったら勝手に画面がつく
- 見つめただけでロックが外れる
- 背面をトントンしたら好きな操作ができる
- かざすだけで自動化が動く
こんなふうに、iPhoneの操作性はグンと上がります!
「できない」ことを嘆くよりも、iPhoneにしかない便利な機能をどんどん使いこなしていく方が絶対に楽しいですよね。
今回紹介した裏ワザ、ぜひ今日から試してみてください。きっと「こんなに便利だったんだ!」って新しい発見がありますよ!
あなたのお気に入りの操作方法、見つかりますように!
