みなさん、毎日使っているiPhone。画面の右上から下にスワイプする操作、よくやってますよね?あれって実はめちゃくちゃ便利な機能の塊なんです。でも「なんとなく使ってるだけ」「表示されるアイコンの意味、実はよくわかってないかも」という人も意外と多いんじゃないでしょうか。
今回はこの「iPhone右上からスワイプ」で表示されるコントロールセンターについて、基本から知って得する裏技までじっくり解説していきます。これを読めばあなたのiPhone操作がもっと快適になること間違いなし!
そもそも「右上からスワイプ」って何ができるの?
まずは基本のおさらい。iPhoneの画面右上(バッテリー表示がある方)から下にスライドすると現れるのが「コントロールセンター」。ここにはよく使う機能がギュッと詰まっています。
パッと見でわかる主要機能
- 飛行機マーク:機内モードのオンオフ
- Wi-Fiマーク:扇形のアイコンで無線LANの切り替え
- Bluetooth:おなじみBのマーク
- アンテママーク:モバイルデータ通信のON/OFF
- 太陽マーク:画面の明るさ調整
- スピーカー:音量調整
- 鍵マーク:画面の回転ロック
- 三日月:おやすみモード(集中モード)
実はもっとある便利機能
コントロールセンター、実はこれだけじゃないんです。電卓、カメラ、フラッシュライト、タイマー、ボイスメモ…使いたいときにすぐ呼び出せるショートカットが盛りだくさん。音楽聴いてるときは再生コントロールも表示されるし、AirPlayでスピーカー切り替えもここからサクッとできちゃいます。
機種によって違う?右上スワイプが使えるiPhoneと使えないiPhone
ここ、意外と見落としがちなんですが、iPhoneってモデルによってコントロールセンターの出し方が違うんです。
Face ID搭載モデル(iPhone X以降)
あなたが使っているのがノッチのあるiPhone(X、XS、XR、11、12、13、14、15シリーズなど)なら、基本は「右上からスワイプ」でOK。ホームボタンがない代わりに、このジェスチャーが標準になってます。
Touch ID搭載モデル(iPhone SE、iPhone 8以前)
一方、ホームボタンがついてるiPhone(SEや8 Plusなど)はちょっと違います。この機種では画面の下から上にスワイプでコントロールセンターが登場。同じ機能でも出し方が違うので要注意。
iPadの場合は?
iPadも機種によります。Face ID搭載のiPad ProはiPhoneと同じ右上からスワイプ。ホームボタン付きのiPadは下から上にスワイプ(マルチタスキングと統合されてる感じ)です。
自分好みにカスタマイズ!コントロールセンターの編集方法
「よく使う機能だけを集めたい」「いらないアイコンは消したい」そんな願望、叶います。コントロールセンターは自分好みにカスタマイズできるんです。
設定手順は超簡単
- 「設定」アプリを開く
- 「コントロールセンター」をタップ
- 「含まれているコントロール」に今表示されてる機能がズラリ
- 右側の「−」で削除、三本線をドラッグで並び替え
- 「ほかのコントロール」から使いたい機能を「+」で追加
これ追加すると便利!おすすめ機能10選
せっかくカスタマイズできるなら、便利な機能を追加しないともったいない。特におすすめなのがこちら。
- 音声認識:周囲の音を感知して通知(赤ちゃんの泣き声検出にも使える)
- アクセシビリティショートカット:よく使う補助機能にすぐアクセス
- Apple TV Remote:Apple TVのリモコン代わりに
- 懐中電灯の明るさ調整:デフォルトより細かく明るさ変えられる
- クイックメモ:突然のアイデアメモに(iPadで超便利)
- 集中モード:仕事モード、睡眠モードの切り替えをスムーズに
- 画面収録:ゲーム実況とか操作説明に
- タイマー:「あと5分でやめる」って時にサクッとセット
- ウォレット:Apple Payのカードをすぐ表示
- 拡大鏡:小さな文字を読むときにカメラが虫眼鏡に早変わり
知ってると差がつく!長押しテクニック
コントロールセンターの真の実力は、アイコンを「長押し」することで発揮されます。普通にタップするだけじゃもったいない!ぜひ試してみてください。
Wi-Fiアイコン長押し
近くのネットワーク一覧が表示される。パスワード入れ直したい時もここから設定画面にジャンプできる。
Bluetoothアイコン長押し
今接続してるデバイスが一覧で見える。イヤホン切り替えがめっちゃラク。
明るさスライダー長押し
ダークモードの切り替えやTrue Tone、Night Shiftの設定が出現。夜寝る前のブルーライトカットもここからすぐ。
音量スライダー長押し
音楽をどこで再生するか(iPhone本体か、AirPodsか、スピーカーか)選べる画面に。
カメラアイコン長押し
セルフィー、ビデオ、ポートレート…撮影モードを選んで直接起動できる。
フラッシュライト長押し
明るさが3段階に調整できる。停電時とかキャンプで超便利。
タイマーアイコン長押し
1分、5分、10分…よく使う時間がワンタップで設定できる。
電卓アイコン長押し
前回計算した結果をコピーできる。お会計の計算ミスった時に前の値に戻れたり。
トラブル?右上スワイプが反応しない時の対処法
「あれ?いつも通り右上からスワイプしたのに出てこない…」そんな時はあわてずにチェック。
まず確認すること
- 設定→コントロールセンター→「App内でのアクセス」がONかどうか
- ロック画面でも使いたいなら「ロック画面でアクセスを許可」もONに
スワイプする位置、合ってる?
意外と多いのがスワイプ位置のズレ。画面の端っこ、ノッチかDynamic Islandの右側から真下にスワイプするイメージです。「ちょっと右寄りかな?」くらいでちょうどいい。
それでもダメなら
- iPhone再起動(大抵の不具合はこれで解決)
- iOSアップデート(設定→一般→ソフトウェアアップデート)
- 画面が汚れてたらキレイに拭く
- 保護フィルムが原因の場合も…一度はがして試してみる価値あり
アプリによっては使えないことも
ゲームや動画アプリの中には、誤操作防止でコントロールセンターを表示させない設定になってるものがあります。そういう時は一度アプリを閉じてホーム画面から呼び出してみて。
プライバシーは大丈夫?ロック画面でのアクセス設定
便利なコントロールセンターですが、ロック画面でも使えるようにしておくかどうかは一長一短。
ロック画面アクセスONのメリット
- ロックしたまま機内モード切り替えできる
- 暗い場所でフラッシュライトすぐつけられる
- 音楽の再生/停止がロック画面のままできる
OFFにするべきケース
- 電車で寝てる間に他人にいじられたくない
- 機内モードにされると電話がかからなくなるから注意
- Apple Payの誤起動を防ぎたい
設定は「設定」→「コントロールセンター」→「ロック画面でアクセスを許可」で切り替えられます。自分の使い方に合わせて選んでくださいね。
右上スワイプと左上スワイプ、何が違うの?
これ、実は混同しがちなんです。
右上スワイプ → コントロールセンター(設定や機能のショートカット)
左上スワイプ → 通知センター(LINEやメールの通知履歴、今日のウィジェット)
「あれ?通知が見たいのに設定画面が出てきちゃった」という経験がある人は、スワイプし始める位置を意識してみてください。右上から始めるか、左上から始めるかで天と地ほどの違いがあります。
iOSバージョンアップでここが変わった
コントロールセンター、じつはiOSのバージョンアップとともに進化し続けてるんです。
iOS 11:コントロールセンターが今の形に刷新。別々のページだった機能が1枚のパネルに統合。
iOS 12:3D Touch(今のHaptic Touch)による詳細メニューが強化。
iOS 13:ダークモード対応、音量調整の見た目が変わった。
iOS 14:集中モード登場。カスタマイズ性もアップ。
iOS 15:集中モードがさらに進化。ライブテキスト連携。
iOS 16以降:ロック画面の進化に合わせてコントロールセンターも微妙に改善。
特に注目はDynamic Island(ダイナミックアイランド)。iPhone 14 Pro以降の機種では、音楽再生中やタイマーセット時にDynamic Islandに表示が現れて、コントロールセンターを開かなくても操作できちゃいます。
よくある質問(FAQ)
Q:Wi-Fiをコントロールセンターからオフにしたのに、勝手にオンに戻るんだけど?
A:それ、仕様です。iOSは「翌朝5時になったら」「場所が変わったら」「再起動したら」自動でWi-Fiオンに戻るようになってます。完全に切りたいなら設定アプリからオフにしてね。
Q:コントロールセンターに電卓が表示されない
A:デフォルトでは入ってない場合があります。設定→コントロールセンター→ほかのコントロールから「電卓」を追加してみて。
Q:子供が勝手にコントロールセンターいじっちゃうんだけど
A:ロック画面でのアクセスをオフにしておけば大丈夫。設定→コントロールセンター→「ロック画面でアクセスを許可」をOFFに。
Q:横持ちにしてるとコントロールセンターの出し方がわからない
A:iPhone横向きの時は、その状態での「右上」(つまり横向きでの右上隅)からスワイプです。縦向きとは位置が変わるから注意してね。
まとめ:iPhone右上スワイプをマスターしてもっと便利に
いかがでしたか?毎日何気なく使っているiPhoneの右上からスワイプ。実はこんなに奥が深くて、カスタマイズ次第でさらに便利になるんです。
今日から試せるポイントまとめ
- 自分がよく使う機能をコントロールセンターに追加しよう
- アイコンは長押しすると隠れ機能が出現
- 機種によって出し方が違うから注意
- 反応しない時は設定とスワイプ位置をチェック
- ロック画面アクセスはセキュリティと相談して決めて
これを機に、あなたも自分だけの「最強コントロールセンター」を作ってみませんか?ちょっとしたカスタマイズで毎日のiPhoneライフがぐっと快適になりますよ。ぜひ試してみてくださいね!
