みなさん、こんにちは。iPhoneを使っていて「あれ?右下のボタンがなんか変だな」って感じたことありませんか?
実はこれ、結構多いお悩みなんです。電源入れようとしたら反応しない、スクリーンショット撮ろうとしたら片方のボタンだけ効かない…なんて経験、私もあります。
でも安心してください。ほとんどの場合は自分で解決できる方法があるんです。今日はiPhone右下のボタンに関するお悩みをまるっと解決する方法をお伝えします。故障かな?って思う前に、ぜひ試してみてほしい対処法をまとめました。
そもそも「右下のボタン」って何て呼ぶの?
まず最初に確認しておきたいのが、このボタンの正式名称。機種によって呼び方が変わるんです。
- iPhone X以降(X, XS, XR, 11, 12, 13, 14, 15シリーズ)とiPhone SE(第2世代以降)、iPhone 6/7/8:これは「サイドボタン」っていいます。文字通り、本体の右側についてるボタンですね。
- それより前の機種(iPhone 5s以前)やiPad:本体の上部についてるので「電源ボタン」または「スリープ/スリープ解除ボタン」って呼ばれてます。
この記事では主に今使ってる人が多いであろう、右側面にあるサイドボタンについてお話ししますね。
このボタン、こんなことができる
あらためて書くと「え、そんな機能あったの?」って思うかもしれません。
- 本体の電源ON/OFF、スリープにする
- Siriを起動(長押し)
- Apple Payを使う(サイドボタンダブルクリック)
- 緊急SOS(サイドボタンと音量ボタンの同時長押し:機種により異なる)
- スクリーンショット(サイドボタン+音量上ボタン)
結構いろんな場面で使ってますよね。だからこそ、このボタンが効かないと本当に困っちゃう。
【iPhone右下のボタンが反応しない】まず試してほしい4つのこと
ボタンが効かない!って焦る気持ち、すごくわかります。でも落ち着いて、次の順番で試してみてください。これだけで解決することも多いんです。
1. 保護ケースを外してみる
これ、めちゃくちゃ多い原因です。
「え、そんなこと?」って思うかもしれませんが、実はケースの形状によってボタンが押しづらくなってることがあるんです。特に最近の分厚めの衝撃吸収ケースとか、手帳型ケースは要注意。
一度ケースを外して、裸の状態でボタンを押してみてください。カチッといい感触で押せるなら、ケースが原因です。ケースのボタン部分が合ってないか、経年劣化で硬くなってる可能性があります。
2. ボタンの周りを掃除する
ポケットに入れてることが多いiphone、細かいホコリや糸くずがボタンの隙間に詰まっちゃうことって結構あるんです。
掃除するときのコツは:
- エアダスター(パソコン掃除用の空気スプレー)を隙間に向けてシュッと吹きかける
- なければ、柔らかい歯ブラシとか、爪楊枝で優ーしくほじくる(傷つけないように注意!)
絶対にやってほしくないのが、アルコールとか液体を直接かけること。内部に染み込んで逆に故障の原因になりますからね。
3. 再起動してみる
これも基本中の基本だけど、ちゃんとした方法でやってますか?
iPhoneの機種ごとに再起動の方法が違うんです。
- Face ID搭載機種(iPhone X以降):音量ボタンの上を押す→すぐに音量ボタンの下を押す→そのまま右側のサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し
- Touch ID搭載機種(iPhone SEなど):サイドボタン(または上部の電源ボタン)をAppleロゴが出るまで長押し
ただのスリープじゃなくて、完全に電源を落とす感じです。これでボタンの誤動作がリセットされることも。
4. 強制再起動にチャレンジ
通常の再起動でダメなら、強制再起動を試してみましょう。これも機種によって手順が違うので注意。
- iPhone 8以降:
- 音量ボタンの上を押してすぐ離す
- すぐに音量ボタンの下を押してすぐ離す
- 右側のサイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続ける
- iPhone 7/7 Plus:
音量下ボタンとスリープボタンを同時に、Appleロゴが出るまで押し続ける
この強制再起動、データが消えたりしないので安心してくださいね。システムの一時的な不具合が解消されることがあります。
【それでもダメなら】ソフトウェア面からアプローチ
物理的に試してもダメなら、次はiPhoneの設定やシステム側からのアプローチです。
iOSを最新版にアップデート
最新のiOSにはバグ修正も含まれてます。「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新バージョンがないか確認してみてください。
たまに「特定の機種でボタンの反応が悪い」みたいな不具合がアップデートで解消されることってあるんですよ。
設定をリセットしてみる
「すべての設定をリセット」っていう機能があります。これ、データ(写真やアプリなど)は消えずに、ネットワーク設定やホーム画面のレイアウトなどが初期状態に戻ります。
やり方:「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」
ボタンの挙動に関する変な設定がリフレッシュされて、正常に戻る可能性があります。
【物理ボタンが壊れたかも?】故障の見分け方
ここまでの方法を全部試してもダメなら、物理的な故障を疑うタイミングです。
こんな症状があったら、ハードウェアの故障を考えたほうがいいかも:
- ボタンが完全に沈み込んだまま戻ってこない
- 押したときの「カチッ」という感触が全くない
- 最近、iPhoneを落としたり水に濡らしたりした
- ボタンの周りに変な隙間がある
逆に、これらに当てはまらなければ、まだソフトウェア的な問題である可能性が高いです。
簡単な見分け方のコツ
「AssistiveTouch」って機能を知ってますか?画面上に表示されるバーチャルホームボタンのようなものです。
これをオンにして、画面上のボタンで「ロック」や「Siri」が正常に動作するか試してみてください。
- 画面上のボタンは動くけど物理ボタンが反応しない → 物理ボタンの故障の可能性が高い
- 画面上のボタンも動かない → システム全体の問題かも
この見分け方、Appleのサポートの人も使う方法なので結構正確ですよ。
【ボタンが壊れても諦めない】AssistiveTouchの活用術
もし物理ボタンが完全に壊れちゃっても、iPhoneを使い続ける方法があります。それがさっきちょっと出てきた「AssistiveTouch」。
設定方法
すごく簡単です。
- 「設定」を開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」
- 「AssistiveTouch」をオンにする
もっと簡単な方法:Siriに「AssistiveTouchを開いて」って話しかけるだけ。Siriが直接その設定画面に飛ばしてくれます。
便利なカスタマイズ方法
画面上に半透明の丸いボタンが出てきたら成功です。このボタンをタップすると、いろんな機能が出てきます。
特におすすめなのが、トップレベルメニューに「ロック画面」ボタンを入れること。
やり方:
- AssistiveTouch設定画面で「カスタマイズトップレベルメニュー」をタップ
- 「ロック画面」のアイコンを探して追加
- 好きな場所に配置
これで物理ボタンが完全に効かなくなっても、画面をタップするだけでiPhoneをスリープできます。Siriもここから起動できるし、スクリーンショットも撮れる。
「ボタン壊れたから買い替え」って結論を急がなくて済むんですよね。
【最終手段】修理の選択肢と費用
自分でできることは全部試した、でもやっぱりダメ…そんな時のための修理の選択肢も知っておきましょう。
1. Apple Store/正規サービスプロバイダ
一番安心なのはコレ。純正パーツを使うし、修理後の保証もしっかり。
- メリット:品質確実、修理後の保証あり、データはそのまま(でもバックアップは必須)
- デメリット:料金が高め、予約取りにくいことも
気になる費用は、iphoneの機種によって全然違う。iPhone 14で言うと、バッテリー交換とそれ以外の修理で料金が変わるから、必ずAppleのサポートサイトで確認してから行くのがおすすめ。
2. キャリアショップ(ドコモ/au/ソフトバンクなど)
契約してるキャリアのショップでも修理受け付けてます。
- メリット:契約してるお店で手続きできる、預かり修理や即日修理に対応してるところも
- デメリット:代替機の有無は要確認
3. 民間の修理業者
街中のiPhone修理専門店とか、家電量販店の修理カウンター。
- メリット:Apple Storeより安いことが多い、即日修理対応してる店舗多い
- デメリット:非正規パーツの場合があり、修理後にiOSアップデートで純正じゃないパーツが認識されなくなるリスクもある
ちょっと怖い話だけど、非正規パーツに交換した後でiOSがアップデートされると「このiPhoneは純正部品じゃないものを使ってます」って警告が出たり、機能制限される可能性もあるんですよね。そこは覚悟しておいたほうがいいかも。
ボタンを長持ちさせるための予防策
最後に、せっかく直した(または今使ってる)iPhone右下のボタンを長持ちさせるコツをお伝えします。
- 衝撃に注意:落とさないのが一番。特にボタンの部分から地面にぶつかると故障しやすい。
- 液体に近づけない:水没は論外だけど、湿気の多い場所(お風呂場とか)も注意。
- ケースは慎重に選ぶ:ボタン部分がちゃんと独立してるケースを選ぶ。安すぎるケースはボタンが押しにくくなることがあるので要注意。
- 強い力で連打しない:イライラしてボタンを連打したくなる気持ち、わかります。でもそれが故障を早めることも…。
まとめ:iPhone右下のボタンのトラブルは焦らず段階的に対処を
いかがでしたか?
iPhone右下のボタンが反応しないと、日常のちょっとした操作がストレスになりますよね。でも、今回ご紹介したように:
- ケースや汚れをチェック
- 再起動や強制再起動
- iOSアップデートや設定リセット
- AssistiveTouchで代替
- それでもダメなら修理検討
この順番で試せば、意外と最初の方で解決することも多いんです。
物理ボタンが壊れても、AssistiveTouchっていう強い味方がいることも覚えておいてくださいね。
この記事が、あなたのiPhoneライフのちょっとしたお役に立てれば嬉しいです。何か困ったことがあれば、またいつでも検索してみてくださいね。
