iPhoneが熱くなる原因と今すぐできる対処法9選。予防策と修理の目安も解説

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「あれ、iPhoneがなんか熱い…」
そんな風に感じたこと、一度や二度はありますよね。

私も先日、真夏の屋外で動画を撮影していたら、背面がかなり熱くなってびっくり。慌ててケースを外して冷やしたんですけど、やっぱり心配になります。「このまま使い続けても大丈夫?」「故障の前触れ?」って。

実はiPhoneが温かくなるのにはちゃんと理由があって、ほとんどの場合は正常な反応なんです。でも、中には放置するとバッテリー劣化や故障につながるケースも。

今回はiPhoneが熱くなってしまう原因から、今すぐ試せる対処法、そして「これは危険!」というラインの見極め方まで、ぜんぶまとめて解説していきます。

あなたのiPhoneを長持ちさせるためにも、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

そもそもiPhoneが熱くなるのはなぜ?主な原因をチェック

まず知っておきたいのが、iPhoneは電気で動いているんだから、使えば当然ある程度は温まるってこと。パソコンだってゲーム機だって、作業すれば熱を持ちますよね。

でも「ちょっと異常じゃない?」ってレベルの発熱には、だいたい原因が決まっているんです。

処理負荷が高いことをしている

これが一番多いパターン。iPhoneの中にあるCPUという頭脳部分がフル回転すると、どうしても熱が発生します。

具体的にはこんな時。

  • グラフィックが派手なゲーム(原神やApex Legends Mなど)をやってる
  • 長時間動画を撮影し続けてる
  • YouTubeやNetflixをダラダラ見続けてる
  • 動画編集アプリでゴリゴリ編集してる

どれもiPhoneとしては頑張ってる状態。熱くなるのはある意味「頑張ってます!」って証拠でもあるんですよね。

充電中、特に急速充電やワイヤレス充電

これも鉄板パターン。充電そのものがバッテリーに電気を送り込む作業なので、どうしても熱は出ます。

特に最近はMagSafe(マグセーフ)みたいなワイヤレス充電が便利ですけど、あれって充電の効率上、どうしても有線より発熱しやすいんです。くっつけてる部分からじんわり温かくなるのは、ある意味仕方ない。

あと、100均とかで買った怪しいケーブルや充電器使ってると、異常発熱することもあるから要注意。やっぱりApple純正か、MFi認証(アップルが品質を認めた証)つきのものを使ったほうが安心ですよ。

周りの環境が暑すぎる

これ、実は一番気をつけないといけないやつ。

Appleの公式サイトにも書いてあるんですけど、iphoneの快適に動く温度って0度から35度までなんですよね。つまり、真夏の炎天下で使ったり、車のダッシュボードに置きっぱなしにしたりすると、確実に温度オーバーします。

夏場にカーナビ代わりで使ってたら熱くなった経験、ある人多いんじゃないですか?あれはiPhoneが「もう無理!」って悲鳴をあげてる状態です。

ソフトウェアの裏側で何かやってる

これ、意外と盲点なんですけど、新しいiOSにアップデートした直後とかって、裏でいろんな準備をしてるんですよね。写真の顔認識データを再構築したり、検索用のインデックスを作り直したり。

アップデートした次の日くらいまでやけに熱いなーって時は、大抵このバックグラウンド処理が原因。数日すれば落ち着くことがほとんどです。

あとは、特定のアプリがバックグラウンドで悪さしてるケースも。InstagramやTikTokとか、SNS系のアプリでたまに報告されます。

この発熱って大丈夫?正常と異常の見極め方

で、一番気になるのが「この熱さ、普通なの?やばいの?」ってところですよね。ここからは具体的な目安を話していきます。

レベル別で見る「熱さ」の基準

レベル1:ほんのり温かい(触ってて気持ちいいくらい)
→ 全然セーフ。普通に充電中とか、ちょっと動画見たくらいならこれが正常です。

レベル2:触ってると「あつっ」ってなる(長時間触ってられない)
→ 少し注意信号。ゲームしてるとか、充電しながら使ってるなら理解できる範囲。でも、何もしてないのにこれなら要チェック。

レベル3:触れないほど熱い(火傷しそう)
これは完全にアウト!すぐに使うのやめてください。 この状態が続くと、バッテリーの寿命を縮めるだけでなく、最悪の場合、膨張したり安全装置が作動したりします。

一緒に出てたら危険な症状

熱さだけでなく、こんな症状が出てたらより深刻です。

  • バッテリーの減りが異常に早い
  • 動作がカクカクする、極端に遅い
  • カメラのフラッシュが急に使えなくなった
  • 画面の明るさが勝手に暗くなる
  • 「温度:iPhoneを使用する前に冷却が必要です」みたいな警告が出た

特に最後の警告文、これが出たら即行動です。iPhone自身が「もう無理!」ってSOS出してる状態なので、すぐに充電ケーブル抜いて、ケース外して、涼しい場所に移動してください。

バッテリーの状態もチェックしよう

古いiPhoneだと、バッテリーそのものが劣化してる可能性も。バッテリーって化学製品なので、使ってるうちにどうしてもへたってくるんですよね。

設定 → バッテリー → バッテリーの状態と充電
ここで「最大容量」って数字を見てみてください。

この数字が80%を切ってる場合、バッテリーがかなり劣化してます。劣化したバッテリーは内部抵抗が増えて、とにかく発熱しやすくなるんです。交換を考えたほうがいいタイミングかもしれません。

【原因別】iPhoneが熱いときに今すぐやるべき対処法9選

ここからは実践編。状況別に、すぐに試せる対処法をまとめました。

まずは基本の応急処置

  1. 充電器から外す
    当たり前だけど大事。充電しながらだと熱がどんどんこもります。
  2. ケースを外す
    これ、めちゃくちゃ効果あります。せっかくのオシャレケースも、熱がこもる原因になってることが多い。特に分厚めのやつとか、シリコン素材のやつは熱を逃がしにくいので、まずは外しましょう。
  3. 涼しい場所に移動する
    直射日光はもちろん論外。エアコンの効いた部屋とか、風通しの良い日陰に移してください。扇風機の風を当てるのも効果的ですよ。
  4. 電源を切って休ませる
    これが最終手段にして最強の冷却法。10分から15分くらい完全に休ませると、かなり温度が下がります。
  5. 絶対に冷蔵庫や冷凍庫に入れない
    これだけはマジでやめてください。急激に冷やすと内部で結露して、水没と同じ状態になります。保冷剤を直接当てるのもNG。故障の原因になるだけですからね。

原因別のピンポイント対処

  1. 充電時の発熱なら
    ワイヤレス充電(MagSafeなど)は便利だけど、発熱が気になる時は有線充電に切り替えるのが正解。あと、充電しながらのゲームや動画視聴は、熱さ倍増なので控えましょう。
  2. 特定のアプリ使ってる時だけ熱いなら
    そのアプリが原因の可能性大。まずはアプリのアップデートがないかApp Storeでチェック。それでもダメなら、一度アプリを削除して再インストールすると改善することも多いです。
  3. iOSアップデート直後なら
    前述の通り、裏でいろいろやってるだけなので、基本的には放置でOK。もし気になるなら、充電ケーブルにつないだまま一晩放置してみてください。翌朝には大抵落ち着いてます。
  4. 何もしてないのに熱いなら
    一番危険なパターンです。アプリを全停止しても、再起動しても熱いなら、もしかしたらハードウェアの故障かもしれません。次の章の修理相談ラインをチェックしてください。

普段からできる!iPhoneの発熱を予防する設定と習慣

熱くなってから対処するのも大事だけど、そもそも熱くなりにくい環境を作るのが一番。普段の使い方を見直すだけで結構変わりますよ。

設定アプリでできる予防策

バッテリー充電の最適化をオンに
これ、絶対オンにしてほしい。iPhoneが充電パターンを学習して、80%までは一気に、そこからはゆっくり充電してくれる機能。バッテリーへの負担が減って、発熱も抑えられます。

画面の明るさは自動調整に
明るさMAXはバッテリーにもCPUにも負担かけます。暑い日に外で使うと、つい明るくしたくなるけど、それでさらに熱くなる悪循環。自動調整にしておくのが無難です。

バックグラウンド更新はオフ推奨
設定 → 一般 → Appのバックグラウンド更新。
ここ、全部オンになってる人多いんじゃないかな。使ってないアプリが裏で勝手に通信して、知らぬ間にCPU使ってます。全部オフにするか、本当に必要なアプリ(LINEとか)だけに絞りましょう。

位置情報サービスも見直し
設定 → プライバシーとセキュリティ → 位置情報サービス。
アプリごとに「使用中のみ許可」か「オフ」に設定するのがおすすめ。「常に許可」になってるアプリがないか、チェックしてみてください。

使い方の工夫

熱がこもりにくいケースを選ぶ
どうしてもケースは外せないって人もいますよね。そういう時は、放熱性の高い素材のケースを選ぶのも手。最近は放熱シートが入ってるタイプとか、通気性の良いデザインのものもあるので、買い替えを検討してみてもいいかも。

夏場の車内は絶対に置かない
これはもう鉄則。車のダッシュボードは温室効果で60度とか70度になります。iPhoneが壊れるどころじゃないレベル。持ち歩くときも、直射日光が当たらないバッグの中に入れるようにしてください。

充しながらの高負荷作業は避ける
これ、熱さ倍増の黄金コースです。どうしてもゲームしたいなら、充電ケーブル外してバッテリー消費しながらやるか、いっそのこと休憩がてら充電だけ先に済ませましょう。

もう我慢の限界!修理に出すべきタイミングと相談先

ここまでの対処法を試しても改善しない場合、そろそろプロに相談する時期かもしれません。

これは修理依頼のサイン

  • 電源オフにして冷やしても、またすぐ熱くなる
  • iPhoneの背面が少し膨らんでる気がする
  • 設定で見たバッテリー最大容量が80%を切っている
  • 何もしてない(ホーム画面で放置)のに異常に熱い

特に膨張は危険信号。バッテリー内部でガスが発生してる状態なので、放置すると画面が浮いたり、最悪のケースも考えられます。すぐに使用を中止してください。

どこに相談すればいい?

Apple公式サポート(無料)
まずはこれ。Appleサポートのアプリから電話予約すると、専門のスタッフが症状を聞いてくれます。保証期間内なら無料で修理になることも。

正規サービスプロバイダ(有料の場合も)
ビックカメラやコジマなどのApple正規修理店。予約すればその場で見てもらえることもあります。バッテリー交換の料金は機種によりますが、公式サイトに価格が出てるので確認してみてください。

修理費用の目安(Apple公式)

  • iPhone 15/14/13シリーズ:だいたい12,000円〜16,000円くらい
  • それより前のモデル:9,000円〜15,000円くらい
    ※これはバッテリー交換の場合。本体の故障だと金額上がるので注意。

注意したいのが、非正規の修理屋さん。安いし早いけど、そこで修理してもらうと、その後Appleの正規保証が受けられなくなるリスクがあります。どうしてもって時以外は、やっぱり公式か正規店が安心ですよ。

まとめ:iPhoneの熱さは”知ってる”だけで怖くない

いかがでしたか?

iPhoneが熱くなるのって、確かに心配になるけど、ほとんどの場合は「頑張ってる証拠」だったり、「使い方のクセ」が原因だったりします。

大事なのは、

  • どんな時に熱くなるのか、パターンを把握する
  • 触れないほど熱い時はすぐに使うのをやめる
  • 普段の設定を見直して、なるべく負担をかけないようにする

この3つを意識すること。

もし今回の記事で紹介した対処法を試しても改善しないなら、それが「修理のサイン」だと思って、一度Appleサポートに相談してみてくださいね。

あなたのiphoneが、これからもサクサク快適に動きますように!

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