皆さん、こんにちは。
毎日使っている[iPhone amazon_link product=”iphone”]の画面の一番上、いわゆるステータスバー。そこに、見慣れないマークが出ていることに気づいたことはありませんか?
特に多いのが、三日月の形をしたマーク。
「なんか知らないうちに出てる…」
「これって何かの故障?」
「消そうとしても消えないんだけど!」
そんな風に思ったことがある人、結構多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、全然怖いものじゃありません。それどころか、iPhoneを使いこなす上でとても便利な機能のサインなんです。
この記事では、この三日月マークの正体から、消し方、そして気になる電池持ちへの影響まで、徹底的に解説していきます。
最後まで読めば、このマークのことをもっと好きになれる…かもしれないですよ!
三日月マークの正体は「集中モード」
まず最初に結論から言ってしまうと、この三日月マークの正式名称は「集中モード」といいます。
特に、初期設定のまま何もいじっていない[iPhone amazon_link product=”iphone”]でよく見かけるのは、この集中モードの中の「おやすみモード」ってやつです。
「おやすみモード」って名前からも想像できる通り、この機能は「ひとりになりたい時間」や「特定のことだけに集中したい時間」に活躍してくれるんです。
スイッチをオンにすると、設定したアプリや連絡先からの通知が自動的にミュートされます。ロック画面に通知がバーッと並んだり、画面がパッと点灯したりするのを防いでくれるわけですね。
つまり、三日月マークは 「今、あなたは集中モードですよ。通知は静かに抑えられてますよ」っていう合図だったんです。
マナーモード(サイレントスイッチ)との違いって?
ここでよくある疑問が、本体の側面についている物理的なスイッチ(マナーモードスイッチ)との違いです。
これ、結構勘違いしている人が多いんですが、実は全然別物なんです。
- サイレントスイッチ(マナーモード)
- 着信音や通知音など、すべての音を物理的にオフにする。
- でも、通知自体は届いて画面には表示されるし、バイブレーションはオンにできる。
- 集中モード(三日月マーク)
- 音だけじゃなくて、通知の表示そのものを制限する。
- どのアプリや連絡先からの通知を許可するか、細かくカスタマイズできる。
- ロック画面が暗くなって、通知が溜まらない。
ざっくり言うと、サイレントスイッチは「音だけ」をなんとかするやつ。集中モードは「通知との付き合い方」を根本から見直すための、もっと高機能でスマートなやつ、というイメージです。
たとえば、仕事中は集中モードを使って「同僚からの連絡だけは受け取るけど、ゲームアプリの通知は全部シャットアウト」なんてこともできちゃうんです。便利でしょ?
三日月マークを消す方法
で、皆さんが一番知りたいのはここですよね。「わかった、集中モードね。でも、今は別に集中したいわけじゃないから、とにかく消したい!」って。
三日月マークを消す方法は、大きく分けて二つあります。
1. 今すぐ一時的に消すならコントロールセンターから
一番カンタンなのは、画面をサッと下にスワイプして出てくるコントロールセンターを使う方法です。
- 画面の右上から下に向かってスワイプします。(ホームボタンがある機種は下から上にスワイプ)
- コントロールセンターが開いたら、三日月のアイコンを探してください。
- そのアイコンがハイライト(色がついてる)状態なら、集中モードがオンになっている証拠です。
- そのアイコンをタップして、ハイライトを消してあげればオフになります。
これで、基本的には三日月マークは消えるはずです。簡単ですよね。
2. どうしても消えない!そんな時の最終手段
ところが、中にはこういう人もいます。
「コントロールセンターでオフにしたのに、またすぐに三日月マークが復活してる…」
「設定を全部オフにしたはずなのに、ずっと表示されたまま…」
これ、けっこうあるあるなんです。原因は、集中モードの「自動でオンになる機能」が働いているからなんですね。
集中モードには、賢い機能が搭載されていて、
- 毎日決まった時間帯(例えば「午後10時~午前7時」など)に自動でオンになる
- 特定の場所(例えば「職場」や「ジム」)に着いたら自動でオンになる
- 特定のアプリ(例えば「カメラ」や「Books」)を開いたら自動でオンになる
といった設定ができるんです。
これが便利な反面、オフにしたはずなのに知らないうちに再びオンになってしまい、「消えない!」と感じる原因になっていることが多いんです。
このしつこい三日月マークを完全に消すには、この「自動でオンになる設定」を全部解除してあげる必要があります。
手順はちょっとだけ複雑なので、一緒にやってみましょう。
- まず、ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
- 設定の中にある 「集中モード」 をタップします。
- すると、「おやすみモード」「仕事」「プライベート」など、いくつかの集中モードが並んでいる画面が出てきます。今、三日月マークが表示されているのは、この中のどれかのモードです。(だいたいは「おやすみモード」)
- 該当するモード(例えば「おやすみモード」)をタップします。
- 画面上部に、そのモードをオン/オフする大きなトグルスイッチがあります。これがもしオン(緑色)になっていたら、まずこれをオフにしましょう。
ここまでで一旦、集中モード自体はオフになります。
でも、ここで終わらないでください。
さらに下にスクロールしていくと、 「スケジュール」 という項目があります。ここが問題の「自動でオンになる設定」です。
- 「スケジュール」をタップして、中身を確認します。
- 「時間」「場所」「App」といった項目が設定されているはずです。もしこれらがオンになっていたら、それぞれをタップして、設定をオフにするか、削除してください。
これで、自動でオンになる条件がすべて解除されました。これでもう、知らない間に三日月マークが復活することはないはずです。
もしこれをやっても消えない場合は、他の集中モード(「仕事」とか「睡眠」とか)がオンになっていないか、もう一度チェックしてみてくださいね。
三日月マークと電池持ちの関係
さて、ここからはちょっと深掘りした話。
この三日月マーク(集中モード)をつけていると、気になるのがバッテリーへの影響ですよね。「集中してるから省エネになりそう?」それとも「裏で何か動いてて逆に電池を食うの?」と。
結論から言うと、集中モードはバッテリーの消費を抑える効果が期待できます。
どうしてかというと、理由はいくつかあるんです。
なぜバッテリーに優しいのか、そのカラクリ
一つ目の理由は、通知が来るたびに画面が点灯する回数が減るから。
[iPhone amazon_link product=”iphone”]は通知が来ると、画面がパッと点灯して内容を教えてくれます。これ、地味にバッテリーを消費しているんです。集中モード中は不要な通知が来ないので、この無駄な画面の点灯がグッと減ります。
二つ目の理由は、アプリのバックグラウンド更新が抑えられるから。
アプリには、使っていない時でも新着情報をチェックするために、こっそり動いているものがあります(これがバックグラウンド更新)。集中モード中は、こうした裏でのデータ通信も制限される傾向にあります。通信しなければ、その分バッテリーは消費されません。
つまり、集中モードは「通知を黙らせる」だけでなく、結果的に 「iPhone全体の消費電力を抑える」 という嬉しいおまけ付きの機能だったんですね。
特に、新しい[iPhone amazon_link product=”iphone”](iPhone 14 Pro以降)にある「常時表示ディスプレイ」という機能を使っている人は、集中モード(特に「睡眠」フォーカス)と連動させて画面を完全に消灯する設定もできます。これはもう、バッテリー節約の強い味方ですよ。
まとめ:三日月マークはあなたの強い味方
どうでしょう。今まで「何だかわからないけど邪魔くさいマーク」だと思っていた三日月マークが、ちょっと違って見えてきませんか?
- その正体は、通知を賢くコントロールする 「集中モード」
- 消したければコントロールセンターから、しつこい時は設定アプリ内のスケジュールを確認
- 電池持ちにも優しい、いいことづくめの機能
この機能をうまく使えば、仕事の効率が上がったり、プライベートの時間をしっかり確保できたりと、生活の質をちょっとだけアップグレードできます。
最初は難しそうに感じるかもしれませんが、一度設定してしまえばこっちのもの。あなたの[iPhone amazon_link product=”iphone”]ライフが、もっと快適でスマートなものになりますように。
もしこの記事を読んで、「自分の[iPhone amazon_link product=”iphone”]でももっと便利な使い方があるかも?」と思ったら、ぜひ設定アプリの「集中モード」をいろいろいじってみてくださいね。
