みなさん、iPhoneで「①」とか「❷」みたいな丸数字を入力したいなと思ったことはありませんか?
実はこれ、標準のキーボードでサクッと出せる方法があったり、コピペで使えたり、さらにはおしゃれなフォントで雰囲気を変えることもできるんです。
「LINEのメッセージでちょっとおしゃれに見せたい」
「ノートアプリで項目を整理したい」
「仕事の資料で囲み数字を使いたい」
そんな時に知っておくと便利なiPhoneでの丸数字の出し方を、今回は徹底的に解説していきます。変換の基本から時短テクニック、コピペで使える一覧、そしてフォントによる見え方の違いまで、まるっとお届けしますね。
iPhoneで丸数字を入力する基本的な方法
まずは一番スタンダードな方法から。iPhoneの標準キーボードだけで完結するので、特別な設定は一切いりません。
日本語キーボードでの変換が基本
日本語の「かな」キーボードを使っているなら、数字の読み方を入力するだけ。
たとえば「1」を出したいなら「いち」と打って変換キーをタップ。すると変換候補の中に「①」が登場します。「2」なら「に」、「3」なら「さん」でOK。
ここでちょっとしたコツを。
20まではこの方法で比較的スムーズに出せることが多いんです。ただし、iOSのバージョンやキーボードの設定によって、候補に出てくる順番が変わったり、そもそも出てこなかったりする場合もあります。
もし変換候補に丸数字が出てこなかったら、設定アプリから「一般」→「キーボード」と進んで、もう一度キーボードの設定を確認してみてくださいね。
時短したいならテキスト置換が超便利
毎回「いち」って打って変換するの、ちょっと面倒ですよね。特に仕事で頻繁に使う方には、テキスト置換という機能がめちゃくちゃオススメです。
テキスト置換の設定方法
- 設定アプリを開く
- 「一般」をタップ
- 「キーボード」を選ぶ
- 「テキスト置換」をタップ
- 右上の「+」ボタンを押す
あとは「フレーズ」に「①」を入力して、「読み仮名」に自分が覚えやすい単語を入れるだけ。「まるいち」でも「maru1」でも自由です。
これを20個分設定しておけば、例えば「maru1」と打つだけで一発で「①」が出てくるようになります。
しかもこのテキスト置換、iCloud経由で同期されるので、同じApple IDを使っているiPhoneやiPadでも使えるようになるんです。これは本当に便利。
一度設定すれば、もう変換候補を探す手間から解放されますよ。
コピペで使える!丸数字・囲み文字一覧
「設定をいじるのはちょっと…」
「今すぐ使いたい!」
そんなあなたのために、コピーしてすぐ使える丸数字の一覧を用意しました。使いたい文字を長押ししてコピーし、必要な場所にペーストしてくださいね。
定番の囲み数字(①〜⑳)
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳
20以上の丸数字(㉑〜㊵)
㉑ ㉒ ㉓ ㉔ ㉕ ㉖ ㉗ ㉘ ㉙ ㉚ ㉛ ㉜ ㉝ ㉞ ㉟ ㊱ ㊲ ㊳ ㊴ ㊵
ちょっと注意点なんですが、この20以上の数字は、相手の機種やアプリによっては正しく表示されないこともあります。大事なビジネス文書で使うときは、一度確認してからにしたほうが安心です。
おしゃれな反転数字(黒丸に白抜き)
❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❼ ❽ ❾ ❿
これ、SNSのプロフィールとかで使うと一気におしゃれ感が出ますよね。普通の丸数字とはまた違った雰囲気で、目を引く効果もあります。
括弧付き数字も便利
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
シンプルだけど、意外と使い勝手がいいのが括弧付き。ビジネスシーンではこちらの方がフォーマルに見えることもあります。
べき乗数字(⁰¹²³)
⁰ ¹ ² ³ ⁴ ⁵ ⁶ ⁷ ⁸ ⁹
これは主に数式や単位を書くときに使います。m²(平方メートル)とか、そういう表現が必要なときに重宝しますよ。
フォントによって変わる!丸数字の見え方
同じ丸数字でも、使っているフォントによって印象がガラッと変わるって知ってましたか?
標準フォントの特徴
iPhoneの標準フォントは「SF Pro」や「Hiragino Sans」。これらのフォントでの丸数字は、非常にクリーンで読みやすい印象です。
ビジネス文書や仕事のメモ、ちょっとかっちりした場面では、この標準フォントの丸数字が無難で使いやすいでしょう。文字の形がはっきりしているので、小さく表示されても潰れにくいというメリットもあります。
おしゃれ系フォントでの見え方
一方、Instagramのストーリーズや一部のデザインアプリでは、もっと遊び心のあるフォントが使えることがあります。
手書き風の温かみのある丸数字
ちょっと太めで存在感のある囲み文字
影がついて立体的に見える数字
こういった装飾性の高い丸数字を使うと、SNSの投稿やプライベートのメモがぐっとおしゃれになります。
ただし、ここで一つだけ覚えておいてほしいことが。
特殊なフォントで入力した丸数字は、相手のiPhoneに同じフォントが入っていないと、まったく別の記号で表示されたり、場合によっては文字化けしたりすることがあるんです。
特にLINEやTwitter(X)など、不特定多数の人に見られる場所で使うときは、このリスクを頭の片隅に入れておいてくださいね。
よくある疑問とトラブルシューティング
「昔は使えたのに、急に出せなくなった…」
「機種変したら表示が変わった!」
こんな経験、ありませんか?ここではよくある疑問をQ&A形式で解決していきます。
Q1. ⑳までは出せるけど、㉑以降が出せないのはなぜ?
これは端的に言うと、使用しているフォントやOSが対応していない可能性が高いです。実は20以上の丸数字は、すべての環境で表示できるわけじゃないんです。
Q2. iOSのアップデートで入力方法は変わる?
iOSのバージョンが上がると、変換候補の出方が変わることがあります。でも基本的な入力の仕組みは大きく変わらないので、この記事で紹介した方法は当面使えるはずです。
もしアップデート後に「あれ?出なくなったな」と感じたら、一度キーボードの設定をリセットしてみるといいかもしれません。
Q3. 機種変更したらテキスト置換の設定は消える?
iCloudに同期していれば、新しいiPhoneでも同じ設定が引き継がれます。設定アプリでApple IDにサインインしていれば、基本的には大丈夫。
もし引き継がれていなくても、慌てずに手動で再設定すればOKです。
Q4. LINEで丸数字を送ったら相手に変な記号で表示された
これ、実は結構あるあるなんです。LINEのようなアプリは、使っているフォントの制限が厳しいことがあります。
大切な相手に送る時は、一度自分でも別の端末で確認するか、シンプルな括弧付き数字にしておくのが無難ですよ。
丸数字をもっと便利に使うアプリ紹介
最後に、丸数字をもっと快適に使えるようになるアプリをいくつか紹介します。
テキストストッカー系アプリ
よく使う丸数字や定型文をストックしておけるアプリです。コピペの手間が省けるだけでなく、カテゴリ分けして整理もできるので、仕事で大量の記号を使う方には特におすすめ。
多機能キーボードアプリ
SimejiやGboardといったサードパーティ製のキーボードアプリを使うと、標準キーボードにはない豊富な記号や装飾文字が簡単に入力できます。
ただし、こうしたアプリを入れる時は、プライバシーポリシーをよく読んでからにしてくださいね。どんな情報を収集するのか、ちゃんと確認しておくのが大切です。
まとめ:iPhoneの丸数字を使いこなそう
というわけで、iPhoneでの丸数字の出し方から、コピペで使える一覧、さらにはおしゃれなフォントの話まで、幅広くお届けしました。
最後にポイントをおさらいしておきましょう。
- 基本は日本語キーボードで数字の読み方を入力して変換
- よく使うならテキスト置換が超便利
- 20以上の丸数字は環境によって表示が変わるので注意
- フォントによって印象が変わる。SNS用とビジネス用で使い分けよう
- コピペ用リストはブックマークしておくと便利
こんなにいろんな方法があるなら、これからはどんどん丸数字を使っていけそうですよね。
ノートアプリで箇条書きの先頭に使うと、確かに見やすい。SNSのプロフィールで項目を区切るのに使うと、おしゃれで整理されて見える。仕事の報告書で使うと、ちょっとしたこだわりを感じさせる。
ぜひ、あなたの日常のコミュニケーションにも、この丸数字を取り入れてみてください。きっと、いつものテキスト入力がちょっとだけ楽しくなるはずです。
何か困ったことがあれば、またいつでもこの記事を思い出してくださいね。
