毎日、iPhoneのロック画面が通知で埋め尽くされて困っていませんか?
「またLINE来てる…」「どうでもいいゲームのお知らせうざいな」「大事なメールに気づかなかった!」
そんなストレス、今すぐ解消しましょう。
実はiPhoneの通知設定、ちゃんと向き合うだけで人生の質が変わります。
だって考えてみてください。
1日に何十回もスマホを手に取って、その半分以上がどうでもいい通知だったら…時間の無駄ですよね。
この記事では、iphoneの通知設定をゼロから見直して、必要な情報だけを、必要な時に、必要な形で受け取る方法を徹底解説します。
まずは基本の「キ」から!アプリごとの通知設定をおさらいしよう
iphoneの通知設定で最初にやるべきは、アプリごとの細かい設定です。
「設定」アプリを開いて「通知」をタップすると、インストール済みの全アプリがずらりと並んでいます。
ここで大事なのは、全部のアプリを同じ設定にしないこと。
通知の3つの居場所を理解する
iphoneの通知が届く場所は3パターンあります。
- ロック画面:iPhoneがロックされている時に画面にパッと表示されるやつ
- 通知センター:ロック画面を上にスワイプすると見える、過去の通知の履歴
- バナー:スマホ使ってる時に画面上部にチラッと出てくるやつ
この3つ、アプリごとに自由にON/OFFを組み合わせられるんです。
たとえば、
- LINEやメッセージは全部オン(大事な連絡だから)
- ゲームアプリはバナーだけオフ(プレイ中に邪魔されたくない)
- ニュースアプリは通知センターだけ(後でまとめて読みたい)
こんな感じで、アプリとの付き合い方に合わせて設定していきましょう。
サウンドとバッジで視覚と聴覚をコントロール
通知音(サウンド)とアイコンに付く赤い数字(バッジ)も、アプリごとにオンオフできます。
特にバッジはクセモノで、赤い数字が付いてると「見なきゃ!」って気持ちになるんですよね。
でも、どうでもいいアプリにまでバッジが付くと、全部消すだけで疲れちゃう。
本当に気にしたいアプリ以外はバッジをオフにするのがおすすめです。
僕の場合は、メールとToDoアプリ以外は全部オフにしてます。だいぶ気がラクになりましたよ。
進化した「集中モード」を使いこなすのが最強の通知対策
iOS15から登場した「集中モード」、使ってますか?
これ、ただのマナーモードの進化版じゃないんです。
シチュエーションに応じて、通していい通知と遮断する通知を自動で切り替えられる、超便利な機能なんです。
集中モードってそもそも何?
簡単に言うと、「仕事中は仕事関係だけ」「プライベートは友達だけ」「寝てる間は完全遮断」みたいな状況別の通知ルールを作れる機能です。
設定アプリから「集中モード」を選んで、「+」ボタンをポチッ。
「仕事」「プライベート」「睡眠」あたりは最初から用意されてるので、それをカスタムしてもいいし、自分で一から作ることもできます。
具体的な設定のコツ
ここが一番大事なところなので、しっかり説明しますね。
① 許可する人を選ぶ
そのモードの時に通知を受け取りたい連絡先を選びます。
仕事モードなら職場の同僚や取引先、プライベートモードなら親友や家族だけ、といった具合です。
これで、不要な着信やメッセージに邪魔されなくなります。
② 許可するアプリを選ぶ
こちらも同じく、そのモード中に通知を許すアプリを指定します。
仕事モードならメールやチャットツール、カレンダーだけ。
プライベートモードならLINEやInstagram、ゲームアプリだけ、みたいな使い分けができます。
③ 時間感応的通知ってやつを理解する
これは少しややこしいんですが、「緊急性が高いかもしれない通知」を例外的に通すかどうかの設定です。
たとえばリマインダーで設定した「あと5分で出発!」とか、乗り換えアプリの「まもなく降車駅です」みたいなやつ。
これをオンにしておくと、完全遮断モードでもこういう通知だけは通してくれます。賢いでしょ。
④ フォーカスフィルター(上級者向け)
ここまでできたらもう中級者ですが、さらに極めたい人は「フォーカスフィルター」に挑戦です。
これは、アプリの中身そのものをフィルタリングする機能。
例えば、仕事モードの時はカレンダーに仕事の予定だけ表示する、Safariでは仕事用のブックマークだけ見えるようにする…といったことが自動でできます。
すごくないですか?
ロック画面の表示をスッキリさせる3つの方法
せっかく通知を整理しても、ロック画面がごちゃごちゃしてたら意味がないですよね。
ここからは、ロック画面の見え方を整えるテクニックを紹介します。
表示方法を「スタック」にする
iphoneの設定→通知→「表示方法」という項目があります。
ここで選べる3つのうち、「スタック」が断然おすすめです。
スタックにすると、同じアプリからの通知が自動でまとまります。
LINEが5通来ても、1つの塊として表示されるので、ロック画面がスッキリ。
大事なのは、その塊をタップすれば個別のメッセージはちゃんと見えること。情報量は減ってないのに、見た目だけ整うんです。
配信予定サマリーで時間を決めて受け取る
「ニュースアプリの通知は読みたいけど、リアルタイムじゃなくていいんだよな…」
そんな声に応えてくれるのが「配信予定サマリー」です。
設定→通知→「配信予定サマリー」で設定できます。
ここに登録したアプリの通知は、リアルタイムでは来なくなって、自分で決めた時間(例えば朝8時と夜19時)にまとめて届きます。
僕はこれで、ニュースアプリとSNSの「いいね」通知を朝晩だけ受け取るようにしてます。
仕事中にポコポコ通知が来て集中が切れる、っていうストレスから完全に解放されました。
ロック画面で直接設定を変える裏ワザ
実はロック画面に届いた通知を左にスワイプすると、その場で設定を変えられるんです。
「このアプリの通知うざいな」と思ったら、左スワイプ→「オプション」→「○○の設定」と進めば、すぐに通知設定画面にジャンプできます。
アプリを探しに行く手間がないので、ぜひ覚えておいてください。
ライブアクティビティと常時表示ディスプレイの活用法
iPhone 14 Pro以降の機種には「常時表示ディスプレイ」が、また全ての機種に「ライブアクティビティ」という機能があります。
ライブアクティビティで進行中を見える化
ライブアクティビティって何?って人のために説明すると、
「今まさに進行中のことをリアルタイムで表示する」機能です。
例えば、
- 野球中継のスコア
- ウーバーイーツの配達状況
- 音楽の再生状況
こういった情報がロック画面やダイナミックアイランドにずっと表示されます。
設定は、Face ID(顔認証)の項目の奥にある「ライブアクティビティ」のトグルをオンにするだけ。
ただ、全部のアプリでこれが表示されるとそれはそれでうるさいので、アプリごとに許可するか選べます。
設定→通知→各アプリで「ライブアクティビティ」のオンオフを切り替えてください。
常時表示は壁紙オフが正解
常時表示ディスプレイ、便利だけどバッテリーが心配…という声をよく聞きます。
それ、設定次第でかなり改善できます。
設定→画面表示と明るさ→常時表示ディスプレイ で、
- 壁紙を表示:オフ
- 通知を表示:オフ(必要な時だけオン)
この2つをオフにすると、真っ黒な画面に時刻とライブアクティビティだけが表示される、めちゃくちゃ省電力なモードになります。
おしゃれでバッテリーも長持ち、ぜひ試してみてください。
絶対に見逃せない!緊急時の通知設定だけは確認を
ここまで「通知を減らす」話をしてきましたが、絶対に消しちゃいけない通知もあります。
災害時や緊急時の通知です。
緊急速報はちゃんと入る?
iphoneの場合、設定→通知→一番下までスクロールすると「緊急警報」と「政府通知」という項目があります。
ここで、
- 緊急地震速報
- 津波警報
- 気象庁の緊急速報
などがオンになっているか確認してください。
普通は初期設定でオンになってますが、いじってるうちにオフにしてしまうことがあるので、要チェックです。
ここだけは絶対にオフにしないでください。命に関わりますから。
クリティカルアラートって何?
これ、知ってる人はかなりの通です。
特定のアプリ(ヘルスケア系やセキュリティ系)だけに設定できる機能で、マナーモードでも集中モードでも強制的に通知してくるやつです。
例えば、
- 防犯カメラが人を感知した
- 血圧計の数値が異常だった
- 大事なリマインダーの期限
こういう「絶対に見逃せない」通知だけを最優先で通すことができます。
設定できるアプリは限られてますが、もしお使いのアプリにあれば、有効活用しない手はありません。
【番外編】よくある通知の困った!解決Q&A
最後に、読者の方からよく聞くお悩みをQ&A形式でまとめました。
Q1. 特定の人だけ通知音を変えたい
できます!
「連絡先」アプリを開いて、該当の人の名前をタップ。
右上の「編集」から「着信音」または「メッセージ着信音」を選べば、その人専用の音が設定できます。
これで彼女からのLINEだけ特別な音、とか、家族からの電話だけ大音量、みたいなことが可能です。
Q2. ロック画面にメッセージの本文を表示したくない
設定→通知→「プレビューを表示」を「ロック解除時のみ」か「しない」にしましょう。
これで、ロック画面には「○○からメッセージ」とだけ表示され、肝心の本文は見えなくなります。
電車の中とか、人前でスマホを置く時に安心ですよね。
Q3. 運転中は自動で通知をオフにしたい
「集中モード」の中に「運転中」というプロファイルがあります。
これをオンにして、車のBluetoothと連携するように設定すれば、車に乗ったら自動で運転モードに切り替わります。
運転中は通知が抑制され、相手には「運転中です」と自動返信してくれる優れもの。安全運転のためにも設定しておきましょう。
まとめ:通知は「管理する」もの。放置すると人生を支配される
いかがでしたか?
iphoneの通知設定、ちょっと深掘りするだけでこんなにたくさんのカスタマイズポイントがあるんです。
最後に、今日からできるアクションプランをまとめておきますね。
- まずは設定アプリの「通知」を開く
- どうでもいいアプリの通知を全部オフにする
- 残すアプリは「表示場所」「音」「バッジ」を個別設定
- 「集中モード」で仕事用とプライベート用を作る
- 「配信予定サマリー」にニュース系を放り込む
たったこれだけで、1日にスマホを手に取る回数がグッと減ります。
気がつけば、スマホに振り回される生活から、スマホを道具として使いこなす生活に変わっているはずです。
通知のコントロールは、すなわち時間のコントロールです。
あなたの大切な時間を、どうでもいい通知で奪われないようにしましょう。
さあ、今すぐiPhoneを手に取って、自分だけの完璧な通知環境を作ってみてください!
