「AirPods、結局どれを買えばいいの?」
こんな悩み、ありませんか?
いまiphoneユーザーなら一度は考えるAirPods購入問題。
でもいざ調べてみると、第2世代、第3世代、Pro、Max…モデル名が多すぎて混乱しますよね。
しかも値段は1万円台から5万円台までバラバラ。
「高いモデルが単純に正解」とも言い切れないのが悩ましいところ。
実は私も、初めて買ったときはめちゃくちゃ迷いました。
店頭で耳に入れてみて、値札見て、またネットで調べて…
結局、買ったあとも「これで合ってたのかな?」ってモヤモヤ。
この記事では、そんな後悔ゼロでAirPodsを選べるように、
iPhoneユーザーのライフスタイル別・予算別の最適解をまとめました。
ぜひ、自分にとっての「ベストなAirPods」を見つけてください。
iPhoneユーザーがAirPodsを選ぶ3つのメリット(他社製品にはできないこと)
まず最初に、なぜiPhoneユーザーはAirPodsが相性抜群なのか。
これは「Apple製品同士だから」というふわっとした話じゃありません。
具体的に、他社の完全ワイヤレスイヤホンでは実現できないことが3つあります。
1つ目。蓋を開けて1秒で接続完了
Bluetooth設定を開く必要が一切ありません。
他社製品だと「ペアリングモードにする」「スマホの設定から選ぶ」の2ステップが必要。
AirPodsはケースを開ける→装着するの1ステップで完了します。
2つ目。Apple製品間のシームレス切り替え
iPadで動画を見ていて、iPhoneに電話がかかってきた。
このときAirPodsなら、自動でiPhoneの通話に切り替わります。
他社製品だと手動で接続先を変えるか、一度イヤホンをケースに戻す必要があります。
3つ目。紛失したときの発見精度
「探す」アプリで、AirPods Pro第2世代ならU1チップによる精密な位置特定が可能。
「部屋の中でソファの下」くらいの精度でわかります。
ケース単体でも位置が追跡できるのは現行Proモデルだけ。
これらはスペック表に数字で出ないけど、
毎日使うからこそ効いてくる差なんですよね。
現行AirPods全6モデルを「選ぶ基準」別に整理
2025年2月現在、Apple公式で購入できるAirPodsは以下の6モデル。
AirPods第2世代(Lightning) / 12,800円
AirPods第3世代(Lightning) / 20,800円
AirPods第3世代(MagSafe) / 22,800円
AirPods Pro第2世代(Lightning) / 39,800円
AirPods Pro第2世代(USB-C) / 39,800円
AirPods Max(USB-C) / 78,800円
でも、この価格と名前の羅列を見てもピンとこないですよね。
重要なのは「何にお金を払うか」。
分類すると、たった3タイプです。
タイプA:空間オーディオなし、ノイキャンなし(第2世代)
タイプB:空間オーディオあり、ノイキャンなし(第3世代)
タイプC:空間オーディオあり、ノイキャンあり(Pro第2世代、Max)
つまり、AirPodsの選び方はたった2つの判断基準に集約されます。
「空間オーディオにいくら払えるか」
「ノイズキャンセリングにいくら払えるか」
ここからは、この基準を軸に具体的なおすすめモデルを見ていきましょう。
【ケース別】あなたにピッタリのAirPodsはこれ
満員電車通勤・オフィスワーカー → AirPods Pro第2世代
通勤時間1時間以上。
電車の走行音、隣の人の会話、駅のアナウンス。
この環境で音楽を聴き続けるなら、ノイズキャンセリングは必須機能です。
AirPods Pro第2世代のノイキャン性能は、BoseやSonyの最上位とほぼ同等。
電車内の騒音を約90%カットしてくれます。
さらに、このモデルだけの強みが適応型オーディオ。
外を歩くときだけ外音を取り込みたい、でも急な車の音は遮断したい。
そんなわがままを自動で調整してくれる機能です。
正直、初代Proから2倍になったノイキャン性能よりも、
この適応型オーディオのためにPro第2世代を選ぶ価値があります。
予算:34,800〜39,800円
AppleCare+:5,800円(加入推奨)
カフェ・在宅ワーク中心 → AirPods第3世代 or AirPods Pro第2世代
家やカフェで仕事をする人。
必要なのは「集中できる静けさ」と「必要な音は聞き逃さない」バランス。
ここで活きるのがPro第2世代の適応型オーディオです。
コーヒーマシンの音はカット、宅配便のチャイムは通す。
この絶妙な塩梅が、AIによる学習で実現されています。
でも、4万円はちょっと高いな…という人はAirPods第3世代も有力です。
ノイキャンはないけど、空間オーディオは体験できます。
Proとの差額2万円を、他のガジェットに回す選択肢もアリ。
第3世代予算:19,800〜22,800円
Pro第2世代予算:34,800〜39,800円
ジム・ランニング → Beats Fit Pro
「AirPodsで運動したい」と思ったら、ちょっと待ってください。
AirPodsシリーズ、実はスポーツ用途にはやや弱点があります。
・IPX4等級(汗や雨はセーフ、水没はアウト)
・耳の形によって外れやすい
・Proのシリコンイヤーチップ、サイズ展開が少ない
ここでおすすめなのが、同じApple傘下のBeats Fit Pro。
H1チップ搭載で、AirPodsと完全同じ連携機能を持っています。
違うのは、耳掛け式のフィンデザイン。
実際にランニングしてみると、AirPodsは10分で位置調整が必要なのに対し、
Beats Fit Proは1時間ガン振動しても落ちる気配ゼロ。
予算:27,800円
注意:ワイヤレス充電ケースは別売
とにかくコスパ重視 → AirPods第2世代 or 中古Pro第1世代
「AirPods欲しいけど、正直4万円は出せない…」
そんなあなたに2つの現実解。
新モデル派:AirPods第2世代(12,800円)
機能は最小限。でも、あの「開けてすぐ繋がる」体験はできる。
子供用・予備用・あまり使わない人に最適。
型落ち上等派:AirPods Pro第1世代 中古(12,000〜18,000円)
中古市場で1.5万円前後。ノイキャンは第2世代より弱いけど、ないより全然マシ。
ただしバッテリー寿命は個体差が大きいので、
購入後すぐにApple Storeでバッテリー診断してもらうのが鉄則。
映画・動画没入したい → AirPods Pro第2世代 or AirPods Max
空間オーディオ+ダイナミックヘッドトラッキング。
これ、本当に体験してみないとわからない没入感です。
首を動かすと、音の定位が画面に固定される。
映画館で真ん中の席に座っている感覚が、自宅のソファで味わえます。
AirPods Maxは正直「重い」(約385g)。
でもその分、音質はProの比じゃない。
Apple Musicのドルビーアトモス楽曲を聴き比べると、
Proが「立体的」なら、Maxは「その空間にいる」感覚。
Pro予算:39,800円
Max予算:78,800円(コスパで選ぶものではない)
Androidから乗り換えた → 今のイヤホン、継続でOK
「AndroidスマホでSonyのWF-1000XM5を使ってたけど、
iPhoneに変えたからAirPodsに買い替えなきゃ?」
これ、めちゃくちゃ多い相談です。
結論:Sonyのままでも問題ないし、買い替えるメリットはあります。
Sonyの強み:LDAC高音質コーデック
AirPodsの強み:シームレス連携
ここで大事なのが、iPhoneはLDAC非対応という事実。
Androidで聴いていた高音質は、iPhoneでは発揮できません。
つまり、iPhoneでは音質面でのSony優位がかなり小さくなる。
一方、AirPodsに変えると「開けてすぐ繋がる」「Apple製品間切り替え」が手に入る。
この「ストレスフリーさ」に価値を感じるなら買い替え推奨です。
買ってから後悔しないために。3つの落とし穴
落とし穴1:バッテリー寿命は必ず来る
AirPodsは基本的にバッテリー交換が高額です。
片耳6,900円×2 + ケース交換で、実質修理費が11,800円〜。
AppleCare+(5,800円)に入っていれば、
バッテリー容量80%未満で無料交換。
破損修理も片耳3,400円、ケース3,400円で対応。
2年以上使う人はAppleCare+加入が絶対に得です。
落とし穴2:耳の形に合わないリスク
「Apple Storeで試着したら大丈夫でした」
これ、意外と落とし穴です。
店頭の3分じゃわからないこと:
・2時間装着したときの圧迫感
・ランニング中のホールド感
・眼鏡との干渉
特にAirPods Maxは、眼鏡ユーザーだと耳が痛くなりやすい。
購入前にレンタルサービスで1日試すのが確実です。
落とし穴3:「安いから」で買った中古の闇
AirPods中古、実はかなりリスクがあります。
・偽物(特に第1世代〜第2世代)
・バッテリー交換歴あり(純正部品じゃない)
・片耳だけ純正じゃない
信頼できるのはApple公式整備済製品か、
Apple Storeでバッテリー診断を受けられる状態の個体のみ。
「箱なし・充電ケーブルなし」の極安品は避けましょう。
【完全保存版】iPhoneユーザーのためのAirPods選び方フローチャート
Q1. 予算はいくら?
→ 1.5万円未満:中古Pro第1世代 or 新第2世代
→ 2.5万円前後:新第3世代 or Beats Fit Pro
→ 4万円以上:Pro第2世代一択
Q2. 使うシーンは?
→ 電車通勤あり:Pro第2世代(ノイキャン命)
→ 屋内のみ:第3世代で十分
→ 運動時:Beats Fit Pro
Q3. 映画・音楽にこだわる?
→ 空間オーディオ体験したい:Pro第2世代以上
→ 音質最重視:AirPods Max(または有線イヤホン)
Q4. Apple製品、いくつ持ってる?
→ iPhoneのみ:第3世代でもシームレス切り替え体験できる
→ iPhone+iPad+Mac:Pro第2世代で全部連携すると快適さ倍増
よくある質問(検索で消えない悩み)
Q. AirPods Pro第2世代、いま買い?新型待ち?
2025年秋〜冬にPro第3世代の噂あり。
でも現行Pro第2世代は2022年発売ながら、2024年にUSB-C化アップデート済み。
「2-3年は使う」なら今買ってOK。
どうしても最新主義なら、9月の発表イベントまで待つのも手。
Q. ノイキャン最強はAirPods?Sony?Bose?
数値上はBose ≧ Sony > AirPods Pro第2世代。
でも誤差レベル。
屋外での使いやすさ(風切り音軽減、会話感知)はAirPodsが優れる。
Q. 空間オーディオ、そんなにすごいの?
対応コンテンツが増えました。
Apple Musicの7割、Disney+のほぼ全作品、Netflixも一部。
「これを機に映画をサブスクで観るようになった」人、結構います。
Q. 片方なくした。どうする?
Apple公式で片耳のみ購入可能(約10,800円)。
ケース単体も購入可(約12,800円)。
探すアプリで「紛失モード」を有効にすると、誰かが見つけたときに連絡先が表示される。
なくしてから焦る機能じゃなくて、なくす前に設定する機能です。
まとめ:あなたにとっての「正解のAirPods」は必ずある
AirPods、モデルが多くて複雑そうに見えて、
選ぶ軸はたったの2つ。
ノイズキャンセリング欲しい?
空間オーディオ体験したい?
この質問にYESならPro第2世代。
NOなら第3世代か第2世代。
「でも高いな…」と思ったら、中古Pro第1世代という選択肢もある。
「運動で使いたい」ならBeats Fit Pro。
大事なのは、他人の評価軸じゃなく、自分の使い方に合ったモデルを選ぶこと。
この記事を読んで、「自分はあのシーンで使うから、この機能が必要」と
クリアに決められる人が一人でも増えたら嬉しいです。
さあ、あなただけのベストなAirPods、見つけに行きましょう。
