「そういえば、このiPhoneっていつ買ったんだっけ?」
「故障しちゃったけど、まだ保証期間内なのかな?」
「下取りに出したいから、購入日を正確に知りたい…」
こんな風に思ったことはありませんか?私はよくあります。特に、新しいiphoneに機種変更した後、古い方を売ろうとした時に「あれ、これっていつ買ったんだっけ?」ってなるんですよね。
箱やレシートを捨てちゃった後だと、もう調べられないんじゃないかと諦めていませんか?実は、ちゃんと方法があるんです。しかも、いくつかのパターンに分かれていて、自分の状況に合ったやり方を選べば、ほとんどの場合で購入日を特定できます。
今回は、iphoneの購入日を確認する方法を、目的別にわかりやすく解説していきます。保証期間の確認から、まさかの「購入日の証明が必要です」エラーが出た時の対処法まで、しっかりカバーするので、ぜひ最後まで読んでみてください。
なぜ購入日を確認する必要があるの?知っておきたい3つの理由
まず最初に、そもそもなぜ購入日を確認する必要があるのか、その理由を整理しておきましょう。これを知っておくと、どの方法を選ぶべきかの判断もしやすくなります。
保証期間の確認ができる
iphoneには、購入日から1年間の限定保証が付いています。つまり、購入日がわかれば「今の故障は無償修理の対象になるのか、それとも有償なのか」が判断できるわけです。
例えば、画面が割れてしまった時。購入から11ヶ月なら保証対象かもしれませんが、1年を過ぎていたら有償修理になります。この違い、大きいですよね。
AppleCare+の加入期限がわかる
AppleCare+という延長保証サービス、ご存じですか?通常の1年保証が延長されて、修理費用も安くなるアレです。実はこのAppleCare+、購入日から60日以内しか加入できません。
「やっぱり入っておけばよかった…」と後悔する前に、購入日を確認して加入の最終判断をする。これも重要なポイントです。
下取りや売却時の査定に影響する
iphoneを売る時、購入日は査定額に大きく影響します。「購入から1年以内」か「2年以上経過」かで、数千円単位で価格が変わることも珍しくありません。
「できるだけ高く売りたい!」という時こそ、正確な購入日を把握しておく必要があるんです。
購入日の確認で最初に試すべき方法【Apple公式サイト】
それでは、具体的な確認方法に入っていきましょう。まず最初に試していただきたいのが、Appleの公式サイトを使う方法です。これが最も確実で、多くの人がこの方法で購入日を確認できます。
手順はたったの3ステップ
やり方は本当に簡単です。
- Appleの「対象サービスの保証状況を確認」ページにアクセスする
- iPhoneのシリアル番号またはIMEI番号を入力する
- 表示された画面で「購入日」を確認する
たったこれだけで、そのiPhoneがいつ購入されたものかが表示されます。同時に保証期間の残りも確認できるので、まさに一石二鳥ですね。
シリアル番号の調べ方(5つの方法)
ここで「シリアル番号ってどこにあるの?」という疑問が出てくると思います。これもいくつか確認方法があるので、状況に応じて選んでください。
端末が普通に使える場合
設定アプリを開く →一般→情報と進むと、一番上にシリアル番号が表示されています
端末が起動しない、画面が割れて見えない場合
- iPhone本体の背面(iPhone 6s以前のモデル)に刻印がある
- SIMトレイを取り出すと、そこにIMEI番号が書いてあることが多い
- 購入時の箱を探す。箱のバーコードラベルにシリアル番号とIMEIが両方とも記載されています
- PCにiPhoneを接続してiTunes(またはFinder)を開き、デバイス情報を表示する
- 電話アプリで
*#06#と入力すると、IMEI番号だけが画面に表示される
これだけ知っていれば、どんな状況でもシリアル番号やIMEI番号にはたどり着けるはずです。
「購入日の証明が必要です」と出た時の対処法
ここからが本番です。Appleのサイトでシリアル番号を入力した時に、こんなメッセージが出ることがあります。
「購入日の証明が必要です」
「え?Appleの公式サイトなのに、なんでわからないの?」と驚く方も多いでしょう。でも、これにはちゃんと理由があります。
なぜこのエラーが出るのか
このエラーが出る主な原因は、Appleのデータベースに購入日が正しく登録されていないことです。
具体的には、こんなケースが考えられます。
- 購入したお店からAppleへの購入日情報が送信されていない
- 中古品や人から譲り受けたもので、前の持ち主の購入日が登録されていない
- 購入直後で、まだ情報が反映されていない(数日かかることもあります)
特にキャリアショップで買った場合、この情報登録にタイムラグがあったり、そもそも登録されていなかったりすることがあるんです。
具体的な解決手順
でも、安心してください。ちゃんと解決方法はあります。
1. 購入証明書を準備する
まずは購入したことを証明できる書類を探しましょう。レシート、領収書、購入確認メールのスクリーンショットなどです。理想的には、日付と型番、シリアル番号がすべて記載されているものがベストです。
2. Appleサポートに連絡する
Appleの公式サポートページから「サポートリクエストを送信」するか、電話で問い合わせます。
3. 購入証明書を提出する
「[シリアル番号]のiPhoneの購入日登録をお願いしたいです。購入証明書を提出します」と伝えましょう。サポート担当者の指示に従って、証明書の画像を送信すればOKです。
この手続きをすれば、正しい購入日がシステムに登録されます。一度登録されれば、次からは普通に確認できるようになりますよ。
購入元別!知っておきたい注意点
iphoneをどこで買ったかによって、購入日の確認方法や注意点が少し変わってきます。自分の購入元に当てはまる部分をチェックしてみてください。
Apple Storeで購入した場合
Apple Store(オンライン含む)で購入した場合は、比較的正確にデータが登録されていることが多いです。購入履歴がApple IDと連携しているので、Appleのサイトでログインすれば、注文履歴から購入日を確認することもできます。
もしデータが反映されていなくても、Apple Storeのスタッフがすぐに対応してくれるはずです。
キャリアショップで購入した場合
ドコモ、au、SoftBank、楽天モバイルなどのキャリアで購入した場合、注意点があります。購入日がAppleに登録されるまでに数日から1週間ほどかかることがあるんです。
また、まれに登録がされていないケースも。数日待っても反映されない場合は、購入したキャリアのショップに問い合わせてみるのが一番早いでしょう。キャリア側で購入記録は残っているので、それを元にAppleへの登録を依頼してもらえます。
中古品や譲り受けた場合
中古ショップで買った、友人からもらった、家族のお下がり…こういったケースが一番ややこしいかもしれません。
表示される購入日は、前の持ち主が買った日です。つまり、あなたが買った日じゃないんですよね。これはちょっと混乱します。
「購入日の証明が必要です」と出ることも多いですが、これは仕方のないこと。もし保証の関係で正しい日付を登録したいなら、前の持ち主から購入証明書をもらって、前述のAppleサポート連絡の手続きをする必要があります。
ただ、単に「このiPhoneがいつ製造されたのか知りたい」だけなら、シリアル番号から製造週を調べる方法もあります。
購入日と製造日の違いを理解しておこう
ここで大事なポイント。「購入日」と「製造日」は別物だということです。
- 購入日: あなたがお店で買って、初めて使える状態にした日(アクティベーションした日)。保証期間のスタート地点です。
- 製造日: iPhoneが工場で組み立てられた日。いわば「生年月日」ですね。
シリアル番号の4桁目と5桁目などから、製造された年と週を大まかに特定することは可能です。でも、これはあくまで「いつ作られたか」であって、保証の基準にはなりません。
例えば、製造日が2023年1月でも、あなたが買ったのが2023年12月なら、保証は2024年12月まで。つまり、製造日から1年後じゃないんです。
中古品を買った時などは、この違いをしっかり理解しておかないと、「あれ?製造からもう2年経ってるのに、保証がまだ残ってる?」みたいな混乱が起きるかもしれません。
購入日がわかったら次にやること
購入日が無事に確認できたら、ぜひ次のステップもチェックしてみてください。
保証期間の残りを確認する
購入日から1年以内なら、まだメーカー保証が有効です。画面が割れた、充電ができない、カメラがおかしい…そんなトラブルがもしあれば、無償修理の対象になるかもしれません。
Appleの保証確認ページでは、購入日と一緒に保証期間の終了日も表示されます。修理に出す前に、一度確認してみるといいですよ。
AppleCare+の加入を検討する
購入日からまだ60日以内なら、AppleCare+に加入できます。加入すると保証期間が延長され、修理費用も安くなるので、特に画面割れが心配な人にはおすすめです。
オンラインで診断テストを受けるだけで加入できるので、迷っているなら早めに決断しましょう。
下取りや売却の準備
もし購入から時間が経っているなら、下取りや売却を考え始めるタイミングかもしれません。iphoneは発売から時間が経つほど価値が下がっていきます。
「まだ使えるし、もうちょっと待とうかな」と思っていても、ある日突然壊れてしまって、下取りもできず修理代だけがかかる…なんてことも。購入日を確認して、「そろそろ乗り換え時かな」と計画的に動くのがおすすめです。
まとめ|購入日確認は思ったより簡単
iphoneの購入日確認、実はそんなに難しくありません。ここで紹介したポイントをまとめておきます。
- 基本はApple公式サイトでシリアル番号を入力するのが最も確実
- シリアル番号は「設定」→「一般」→「情報」ですぐに見つかる
- 「購入日の証明が必要です」 と出たら、購入証明書を用意してAppleサポートに連絡
- キャリア購入の場合は登録に時間がかかることもあるので、数日待つかキャリアに問い合わせる
- 購入日と製造日は別物。保証の基準になるのは購入日
- 購入日がわかったら、保証期間の確認やAppleCare+の加入判断に役立てる
箱やレシートを捨ててしまっても、意外と何とかなるものです。もし今、「自分のiPhone、いつ買ったんだっけ?」と気になっているなら、ぜひ今日のうちに確認してみてください。
特に、最近調子が悪いなと感じている人は、保証期間が切れる前に一度チェックしておくのがおすすめですよ。
