「そういえば、このiPhoneいつ買ったっけ?」
「保証期間っていつまでだろう?」
「経費で落としたいけど、領収書どこやったかわからない…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
iPhoneの購入履歴って、実はいくつもの方法で確認できるんです。しかも、レシートをなくしちゃった場合でも、ちゃんと調べる手段があるんですよ。
今回はiPhone購入履歴の確認方法を5つのパターンに分けて徹底解説。キャリアごとの手順から、機種変更時の引き継ぎに役立つ情報までまとめました。
「購入日を忘れた」「領収書が必要」「新しいiPhoneに機種変更する前に確認しておきたいことがある」そんなあなたの悩み、ぜひ最後まで読んで解決しちゃってください。
iPhone購入履歴はなぜ確認する必要があるの?
まず最初に、iPhone購入履歴の確認が必要になるシチュエーションを整理しておきましょう。
- 保証期間の確認:Apple製品には1年間の限定保証が付いています。購入日がわからないと、無料修理できるかどうかの判断ができません。
- 下取り・買取に出すとき:査定額に影響するので、購入時期は正確に伝えたいですよね。
- 経費精算・確定申告:仕事で使っているiPhoneの場合、領収書や購入証明書が必要になります。
- 故障時のサポート対応:Apple Storeやキャリアショップで修理を依頼するとき、購入履歴を聞かれることがあります。
- 不正利用の確認:身に覚えのない購入がないか、Apple IDの利用履歴をチェックしておくと安心です。
つまり、iPhone購入履歴の確認方法を知っておくことは、iPhoneライフを快適に送るための必須スキルとも言えるんです。
Apple IDで購入履歴を確認する方法(Apple公式)
iPhone本体をApple StoreやAppleのオンラインショップで直接買った人は、まずここをチェックしてみてください。
reportaproblem.apple.comにアクセス
Appleの「報告履歴」ページにアクセスして、自分のApple IDでサインインします。
最初に表示されるのはApp StoreやiTunes Storeで買ったアプリや音楽、映画などの履歴。ここからが本番です。
「ハードウェア」を選択
画面上部やフィルタリング機能を使って「ハードウェア」を選びます。
すると、Appleから直接購入したiPhoneやiPad、Macなどの注文履歴がずらりと表示されます。
表示される情報は以下の通り。
- 注文日
- 製品名
- 注文番号
- 金額
- 配送状況
注文番号をクリックすると、さらに詳しい情報(請求先住所や配送先住所など)も確認できます。
この方法のポイント
この情報、めちゃくちゃ信頼性が高いんです。何しろApple公式のデータベースですからね。
Appleサポートに問い合わせる時も、この注文番号を伝えればスムーズに対応してもらえます。
経費精算で必要な場合も、このページのスクリーンショットやPDF保存が有効な領収書代わりになります。ただ、会社の経理ルールによっては正式なレシートが必要なケースもあるので、その点だけは確認しておきましょう。
iPhone本体のシリアル番号から購入履歴を特定する
レシートもなくて、Apple IDの履歴にも出てこない…そんな時は、本体に刻まれているシリアル番号が頼りになります。
シリアル番号の確認方法は2パターン
設定アプリから確認
「設定」→「一般」→「情報」と進みます。一番上に「シリアル番号」が表示されます。
電話アプリから確認
電話アプリのキーパッドで「*#06#」と入力すると、自動的にシリアル番号が画面に表示されます。
Appleの保証状況確認ページでチェック
Appleの「保証状況確認」ページ(checkcoverage.apple.com/jp/ja/)にアクセスして、先ほど確認したシリアル番号を入力します。
ここで注目すべきポイントは「有効な購入日」が表示されるかどうか。
- 「有効な購入日」が表示された場合:その日付がAppleが購入日として登録している日です。
- 「購入日の確認が必要です」と表示された場合:Appleに購入日が正しく登録されていない可能性があります。購入証明書をAppleサポートに提出すれば登録してもらえます。
シリアル番号からわかること
実はシリアル番号には製造時期の情報も含まれています。
4桁目と5桁目が製造週を示すコードになっていて、これを解読するとおおよその製造時期がわかります。
中古iPhoneを買った場合、購入時期と製造時期が極端に離れているかどうかのチェックにも使えますよ。
キャリア別!購入履歴の確認手順
日本でiPhoneを買う場合、キャリアショップやオンラインショップで契約する人が多いですよね。そんな時は各キャリアのマイページが強い味方になります。
NTTドコモの場合
My docomoのサイトやアプリにログインします。
- ご利用代金明細:毎月の請求明細に端末代金の分割支払い金が記載されています。購入月の明細には機種名や分割月数、初回請求額などがしっかり載っています。
- 購入・サポート履歴:オンラインショップでの購入履歴やショップでの修理履歴も確認できます。
au(KDDI)の場合
my auのサイトやアプリで確認しましょう。
- 利用明細照会:ドコモと同じく、毎月の明細で端末代金の支払い状況がわかります。
- お申込み/購入履歴:オンラインショップでの購入履歴がメニューに残っていることが多いです。
ソフトバンクの場合
My SoftBankにログインしてチェック。
- ご利用明細:割賦販売契約の詳細が購入月の明細に記載されています。
- お手続き履歴:過去の契約変更や機種変更の履歴も残っています。
楽天モバイルの場合
my 楽天モバンドで確認できます。
- 利用明細/請求書:毎月の明細で購入代金を確認可能。
- 注文履歴:楽天モバイルのオンラインショップで買った場合、楽天市場の注文履歴と連動していることもあります。
キャリア履歴の信頼性
キャリアが発行する請求明細は、電気通信事業法に基づいて正確に記載されています。つまり、経費精算や税務調査でも使える公的な証憑になるんです。
レシートをなくしても、過去の請求明細をWebで見られれば購入証明として機能しますよ。
家電量販店・ECサイトでの購入履歴確認
「ビックカメラで買った」「ヨドバシカメラのポイント使った」「Amazonでポチった」そんな場合の確認方法です。
家電量販店(実店舗)の場合
購入時にポイントカードを提示していれば、そのカードに購入履歴が紐づいています。
各社のアプリやWeb会員サービスにログインすれば、購入日や店舗、商品名、金額が確認できる場合が多いです。レシート紛失時の強い味方になりますね。
現金払いでポイントカードも使っていない場合は厳しいですが、クレジットカード払いならカード会社の利用明細が使えます。
Amazon.co.jpの場合
Amazonアカウントの「注文履歴」が全てです。
購入日、注文番号、商品名、価格、支払い方法、配送先まで全て記録されています。
しかも、注文履歴から「領収書/納品書」をPDFで発行できます。これは正式な領収書として使えるのでかなり便利。
楽天市場の場合
楽天市場アカウントの「購入履歴」で確認できます。
Amazonと同様に詳細な情報が残っています。領収書は各ショップごとに発行の有無や形式が異なるので、購入したショップのページをチェックしてみてください。
クレジットカード・電子マネー明細で購入を証明する方法
これまでの方法でどうしても見つからない場合、最後の切り札が支払い履歴です。
クレジットカード明細
Web明細では以下の情報が確認できます。
- 利用日
- 加盟店名(Apple Storeなら「APPLE.COM/BILL」、キャリアなら「ドコモ」や「AU」など)
- 利用金額
加盟店名だけではiPhoneという特定の商品を買った証明にはなりませんが、「その金額をその日、その店で払った」という強力なエビデンスになります。
シリアル番号やキャリア契約情報と組み合わせれば、購入履歴の補完材料として使えますよ。
電子マネー・デビットカード明細
Suicaや楽天Edy、デビットカードなども同様に利用履歴がアプリやWeb明細で確認できます。クレジットカードと同じように、支払いの事実を証明する資料になります。
機種変更時の引き継ぎと購入履歴の関係
新しいiPhoneを買う時、購入履歴の確認は意外と重要な準備作業になります。
Apple IDの確認
機種変更で一番大事なのが、今使っているApple IDです。
購入履歴(特にApp StoreやiCloudの購読履歴)は全てこのApple IDに紐づいています。新しいiPhoneのセットアップ時には、このApple IDとパスワードの入力が必須。
もしパスワードを忘れてしまったら、事前にApple IDアカウントページで再設定しておきましょう。
キャリア契約の状況確認
キャリアのマイページで購入履歴(端末代金の支払い状況)を確認すると、今の契約に残債があるかどうかがわかります。
残債がある状態で他社にMNPしたり、新しい端末を買ったりすると、残債の一括請求が発生する場合があるので要注意。事前に把握しておけば、予期せぬ出費を防げますよ。
購入証明は保存しておこう
新しいiPhoneを買ったら、紙のレシートだけでなく、オンラインの購入履歴もPDFで保存しておくのがおすすめです。
将来の下取りや故障時のサポート、予期せぬアカウントトラブルに備えることができます。
購入履歴確認時の注意点とトラブルシューティング
最後に、購入履歴を確認する際の注意点をまとめておきます。
Apple IDを複数持っている場合
長年iPhoneを使っていると、Apple IDを変更していたり、地域ごとに使い分けていたりすることがあります。
思い当たる全てのApple IDでログインを試してみてください。
ギフトで受け取った場合
ギフトでiPhoneをもらった場合、自分のApple IDには購入履歴は残りません。
購入者(ギフトをくれた人)に履歴を確認してもらうか、レシートを譲ってもらう必要があります。
中古・リファービッシュ品を購入した場合
購入履歴は前の所有者のものになります。自分の購入履歴として残るのは、購入したショップの取引履歴だけです。
中古iPhoneを買う前に絶対に確認してほしいのが、前の所有者が「アクティベーションロック」を解除しているかどうか。「探す」がオフになっているか確認してもらいましょう。購入後にロックがかかったままだったら、端末は使えなくなってしまいます。
Appleサポートで購入証明を求められた場合
サポート担当者から購入証明の提出を求められたら、以下のいずれかを用意しましょう。
- Apple Storeの納品書や注文確認メール
- 正規Appleリセラーのレシート(店舗名、購入日、製品名が明記されているもの)
- キャリアの契約書や請求書
- クレジットカード明細(補助資料として)
まとめ
iPhone購入履歴の確認方法、いかがでしたか?
購入した場所や時期によって、確認する方法はいろいろあります。
- Apple公式サイトでの確認(reportaproblem.apple.com)
- シリアル番号からの特定
- キャリアのマイページ
- 家電量販店やECサイトの購入履歴
- クレジットカード明細
レシートをなくしても、諦めないでくださいね。意外なところから購入履歴が見つかるかもしれません。
そして、新しいiPhoneを買ったら、今回ご紹介した方法のどれかで購入履歴を保存しておく習慣をつけておくと安心です。
機種変更の準備や、万が一の故障の時にも、購入履歴はきっとあなたを助けてくれますよ。
