iPhoneを買ったとき、真っ先に悩むのが「保険、どこに入ろう?」って問題ですよね。
キャリアのショップで「保証サービスはいかがですか?」って必ず聞かれるし、でも月額いくらかかるのか、実際に壊れたときにいくら自己負担があるのか、よくわからないまま「とりあえず入っておくか」で決めてしまっていませんか?
私も昔、画面を割ったときに「あ、保険入っててよかった!」と思った反面、思ったより自己負担額が高くて「え、これってこんなにかかるの?」って驚いた経験があります。
今回は、そんなiPhone保険の選び方について、キャリアの保証と私物保険を中心に徹底比較していきます。この記事を読めば、あなたにピッタリの保険がきっと見つかりますよ。
iPhone保険にはどんな種類があるの?
まず知っておきたいのが、iPhoneの保険には大きく分けて4つのパターンがあるってことです。
1. キャリアが提供する保証サービス
ドコモの「smartあんしん補償」、auの「故障紛失サポート」、ソフトバンクの「あんしん保証パック with AppleCare Services」などが代表的。ショップでその場で対応してもらえる安心感が魅力です。
2. Apple公式のAppleCare+
Appleが提供する純正の保証サービス。修理はApple Storeか正規サービスプロバイダで行われるので、修理品質がピカイチです。
3. 損保会社の「私物保険」
AK(アクサダイレクト)の「持ち歩きPC・スマホ総合保険」や、Covidh(SBIインシュアランス)の「スマホ保険」、リンクティーの「which」などが該当します。キャリアと契約していなくても、後からでも加入できるのが特徴です。
4. クレジットカードのショッピングガード
実はクレジットカードに付帯している保険。カードでiPhoneを購入すると、一定期間(だいたい90日~180日)は盗難や破損をカバーしてくれることがあります。無料なので、まずは自分のカードの約款をチェックしてみる価値ありです。
キャリア保証のメリット・デメリット
キャリアの保証サービス、正直めちゃくちゃ便利です。
良いところ
まず、なによりも「ショップに持ち込めばその場で対応してもらえる」ってのがでかい。画面が真っ二つになった状態でスマホを使い続けるのって、本当にストレスですからね。予約してショップに行けば、修理か交換の手続きをその場でやってくれます。
あと、水没や全損、紛失にも対応しているプランが多い。iPhoneを落として川に流しちゃった…なんて極端なケースでも、新しい端末と交換してもらえる可能性があります。
イマイチなところ
その反面、月額料金はちょっとお高め。だいたい700円から1,200円くらいかかります。2年使うと、保険料だけで2万円近くになっちゃう計算です。
さらに、修理するときにも自己負担額が発生します。画面割れなら3,000円から5,000円くらい、それ以外の故障や交換だと10,000円以上かかることも。
「保険入ってたのに、結局1万円も払うの?」ってなるパターン、実は結構あるんですよね。
AppleCare+って結局お得なの?
AppleCare+、これはApple信者ならずとも気になる存在ですよね。
ここがすごい
最大の魅力は、修理の自己負担額の安さ。画面修理なら3,700円で済んじゃいます。背面ガラスが割れても同じく3,700円。それ以外のトラブルでも12,800円で修理や交換が可能です。
しかも、修理はApple Storeの天才バー(ジーニアスバー)か正規サービスプロバイダが担当するので、品質は保証されています。非正規修理店みたいに「なんかタッチの反応が悪くなった…」みたいなリスクがほぼないのが安心です。
世界中のApple Storeでサポートが受けられるので、海外によく行く人にはめちゃくちゃオススメ。
注意すべき点
ただ、加入できるのはiPhone購入から60日以内という制限があります。「やっぱり入っておけばよかった…」と思ったときには、すでに手遅れってケースも。
あと、基本プランには盗難・紛失の補償が含まれていません。別途「盗難・紛失プラン」に加入する必要があるので、うっかり屋さんは要注意です。
私物保険が注目される理由
最近、格安SIMユーザーが増えたことで話題なのが、この私物保険です。
なんで人気?
まず料金が安い。月額300円から1,000円くらいで、キャリア保証よりリーズナブルなプランが多いんです。
そして何より、キャリア関係なく後からでも加入できるのが便利。「今さらだけど保険に入りたいな」って思ったときに、ポチっと申し込めばOKです。
中には、家族のスマホをまとめて1つの保険でカバーできるファミリープランなんてのもあります。家族4人分のスマホを個別にキャリア保証に入れるより、圧倒的にコスパ良くなりますよ。
ここだけはチェック
でも、デメリットもあります。修理のときは基本的に「立て替え払い」になること。つまり、自分で修理代金をいったん支払って、後日保険会社から reimbursement(払い戻し)を受けるって流れです。
キャリア保証みたいに「ショップで手続きして、そのままおしまい」ってわけにはいかないケースが多いので、その点は頭に入れておきましょう。
最近は修理店と保険会社が直接精算してくれる「キャッシュレス対応」の店舗も増えてきてはいますが、事前に確認したほうが安心です。
結局、どれを選べばいいの?シチュエーション別おすすめ
ここまで読んで「どれが正解かわからなくなってきた…」って人もいるでしょう。大丈夫です。あなたの使い方に合わせて、最適な保険を提案します。
こんな人はキャリア保証がおすすめ
- 面倒な手続きがイヤ。とにかく早く直したい
- ショップの店員さんと顔なじみで相談しやすい
- 機種変更も同じキャリアで済ませたい
こんな人はAppleCare+がおすすめ
- Apple Storeが近くにある、または行ける範囲にある
- 修理のクオリティにこだわりたい
- 海外旅行によく行く
- 自己負担額はなるべく抑えたい
こんな人は私物保険がおすすめ
- 格安SIMを使ってる、またはキャリアをよく変える
- とにかく月額料金を安く抑えたい
- 家族のスマホをまとめて管理したい
- 購入してから時間が経ってしまったけど、今から保険に入りたい
こんな人はクレジットカードの付帯保険でOK
- 新しいiPhoneを買って、最初の数ヶ月だけ守れればいい
- カードの保険が手厚い(ゴールドカード以上とか)
- 保険料は1円も払いたくない
保険を使うときに知っておきたい「落とし穴」
どんな保険に入るにしても、これだけは知っておかないと後悔するってポイントがあります。
経年劣化は対象外
「バッテリーの持ちが悪くなった」とか「画面に細かいキズがついた」っていうのは、保険の対象になりません。あくまで「事故」による破損や故障が対象です。
付属品は別扱い
イヤホンや充電ケーブルが壊れても、本体の保険ではカバーされないことがほとんど。iPhone本体と一緒に壊れた場合でも、別扱いになるので注意してください。
水没後の電源ONは厳禁
水没させたとき、つい「まだ動くかも!」って電源ボタンを押したくなりますが、それが逆効果。ショートさせてしまって、保険適用外になる可能性があります。水没させたら、まずは電源を切って乾かす。これ鉄則です。
年間の利用回数に制限あり
多くの保険では、1年間に使える回数が決まっています。だいたい2回までとか、3回までとか。何度も壊す人は、上限に達していないか確認しましょう。
まとめ:あなたのiPhoneを守るベストな選択を
iPhoneの保険、本当にたくさんあって迷いますよね。
でも、整理するとシンプルです。
- 利便性重視ならキャリア保証
- 修理品質重視ならAppleCare+
- コスパ重視なら私物保険
どの保険にもメリットとデメリットがあって、「絶対コレが正解」ってものはありません。あなたのiPhoneの使い方や、どこに重きを置くかで、最適な保険は変わってきます。
この記事を読んで、「自分にはこの保険が合ってるかも」って思えるものが見つかれば嬉しいです。
もし今、あなたのiphoneが裸のままだったら、今日を機にちょっとだけ保険について考えてみませんか?画面が割れてからでは、もう遅いですからね。
